神を従えし者たち

真崎 遥也

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第5章 Φως διάσωσης από την απελπισία είναι ένα ψέμα

第9話 愛しい人とのひと時

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俺たちはアジトに戻った。そして、壮馬と幹部含めた人達にリベルに話された真実や仲間になった経緯などを話した。

「へぇ、和葉はあのアダムの生まれ変わりだったんだ。」

「俄に信じられんが、その神が言うのなら本当だろう。」

「それでその原書神はどこにいるんだい?」

あ、もしかして気付いてないのか?

「私。」

すると、みんな一斉に吹き出す。

「こんなお嬢ちゃんがか?」

「子ども扱いはやめて。」

少しご立腹のようだ。

「俺、明日から学園通うから。」

「あぁ。まだ戦争は起こらないだろうし大丈夫だよ。」

「じゃあなー。」







ーー次の日、

「久しぶりの学校だな。」

「妾も久しぶりに外に出たのじゃ。」

少しふてくれされてしまった。

「ごめんな。色んなことがあったからさ。」

「それは分かっておるのじゃ。

和葉、もしもの時は妾を使うのじゃ。」

「っ、だが、」

「妾は!!数はが傷付くのが1番怖いのじゃ。心配かけさせないでほしいのじゃ。」

「そうだな。もしもの時は頼んだぞ!」

「任せとけなのじゃ!」

本当にカグヤは心強いな。




「おはよう。」

みんなが一斉にこっちを見る。

「「「「「「「和葉(くん)!」」」」」」」

「どうしてたの?」

「心配したんだぜ?」

「私と結婚しましょ!」

「お、俺も・・・」

質問攻めに会うので逃げるとするか、てか1人男から求婚されなかったか?

「久しぶりだな!」

「和葉久しぶりです。」

「久しぶり。2人とも。」

いやぁ、なんかしんみり来るな。みんなと久しぶり会うと少し気持ちが安らぐ。

「そうだ、放課後デートしませんか?」

「うん?」





というわけで、来ました。何ってデートですよ。って誰に話しかけてるんだよ。・・・いつもの事だけど。

「和葉がいなくて寂しかったです。」

「俺もだよ、エリー。」

「今度はどこにも行かないでくださいね?」

「あー、善処する。」

「・・・絶対ですよ。」

うん?今何か言った気がするがいいか。

「どこに行く?」

「ボウリングしませんか?」




ガシャーーーん

「うしゃあ!!ストライク!」

「流石ですね!」

「それほどでもないよ。」




♬♩♫♪~

「やっぱ歌上手いな。」

「恥ずかしいです。」

「本当の事だしな。」



「えーとやばいこのポーズ難しい!」

「こうですよ和葉。」

「お、うわぁ!!」

パシャッ





「はぁー、疲れたぜ。」

「プリクラの時の和葉、面白かったですよ。」

「恥ずかしいからやめてくれ。」

照れてしまう。

「これは私の一生のお宝です。」

「じゃあこれからどうする?」

「あ、あの!良ければ今日和葉の家に・・・」

キキィーーーッ

「お嬢様。」

「・・・何でもないです。また明日、和葉。」

「何が言いたかったんだろ?まぁいいか。」



久しぶりのエリーとのデート、楽しかったな。エリーと幸せに暮らすためにも、この世を平和にしなきゃな。


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