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4.スイート・キング2
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礼慈さんと、お風呂に入った。浴槽の中でも、さわられてしまった。
いやだとは思わなかったけれど、感じてしまうと、どうしても声が出てしまう。
わたしがはずかしがっているのを、うれしそうな顔で、観察するみたいに見るのは、やめてほしかった。
脱衣所で、二人で歯を磨いた。
わたしがスキンケアをしている横で、礼慈さんは、電動かみそりでひげを剃っていた。
さっぱりしてから、寝室に移動した。
水気を拭いた体に、バスタオルだけをはおっていた。パジャマは、朝まで着ていた分が、まだ寝室のベッドの上にあった。二人分。
寝室の方のドライヤーを用意して、髪を乾かしはじめた。礼慈さんが寄ってきたので、礼慈さんの髪も乾かしてあげた。前髪を分けないで、ぜんぶ下に下ろすと、ものすごく若く……というか、幼く見える。それも、かわいくて、好きだった。
自分の髪をまた乾かしてから、電源を切った。
「くちで、してもいい?」
「いいの?」
「うん」
「途中までで、いいから」
「うん」
礼慈さんの足の間に、体を入れさせてもらって、胸から下だけ寝そべった。
手でふれて、撫でたり、そっと擦っていたら、急に大きくなったので、びっくりしてしまった。
どうしよう……。口もつけないで、まごついていた。
上から、笑い声が聞こえた。
「わらわないで」
「ごめん。こうなるとは、思わなかった?」
「思ってたけど。急な感じが、しました」
「いいよ。好きにして」
礼慈さんが、深いため息をついた。
なめて、吸ったりしてるうちに、夢中になってしまった。
「ん、っ」
深く入れすぎて、苦しくなった。せきこむ前に、口から出して、大きく息を吸った。
「苦しい?」
「ん、ううん……」
「もう、いいから」
「え……」
「いい。充分、してもらった」
「まだ、できる……」
「いっちゃうから。いいよ」
「ほんとに?」
「うん。俺も、していい? 口で」
「えっ……。いいです。わるいから」
「悪くはないと思う」
「あ、……えっ? どうしよう」
「大丈夫だから。横になって」
「だいじょうぶじゃ、ないです」
「いいから」
わたしがしていた時間よりも、ずっと長く、口でしてくれている。
さんざん、あえいで、もう、苦しいくらいだった。
敏感なところを、礼慈さんの指がひらいて、指や舌で、刺激してくる。
「あ、あっ……。いや、あん」
びくびくっと、体が跳ねてしまった。
「れい、れいじさん……。だめ。いれちゃ、だめ……」
舌が、中に入ってくる感触があった。指でされてる時とは、ちがう場所が、圧迫されて、苦しいような、もどかしいような……。
「あっ、いや。いやっ……」
手を下ろして、礼慈さんの、肩のあたりにふれた。
「いや?」
「こわいの。したは、いや」
「痛かった?」
「わ、わかんない。もう、いいです」
「もう少しだけ」
「あぁ、んっ……」
指を二本入れてくれて、わたしがいくまで、中を、さわっていてくれた。
すごく、よかった。泣いてしまった。
いやだとは思わなかったけれど、感じてしまうと、どうしても声が出てしまう。
わたしがはずかしがっているのを、うれしそうな顔で、観察するみたいに見るのは、やめてほしかった。
脱衣所で、二人で歯を磨いた。
わたしがスキンケアをしている横で、礼慈さんは、電動かみそりでひげを剃っていた。
さっぱりしてから、寝室に移動した。
水気を拭いた体に、バスタオルだけをはおっていた。パジャマは、朝まで着ていた分が、まだ寝室のベッドの上にあった。二人分。
寝室の方のドライヤーを用意して、髪を乾かしはじめた。礼慈さんが寄ってきたので、礼慈さんの髪も乾かしてあげた。前髪を分けないで、ぜんぶ下に下ろすと、ものすごく若く……というか、幼く見える。それも、かわいくて、好きだった。
自分の髪をまた乾かしてから、電源を切った。
「くちで、してもいい?」
「いいの?」
「うん」
「途中までで、いいから」
「うん」
礼慈さんの足の間に、体を入れさせてもらって、胸から下だけ寝そべった。
手でふれて、撫でたり、そっと擦っていたら、急に大きくなったので、びっくりしてしまった。
どうしよう……。口もつけないで、まごついていた。
上から、笑い声が聞こえた。
「わらわないで」
「ごめん。こうなるとは、思わなかった?」
「思ってたけど。急な感じが、しました」
「いいよ。好きにして」
礼慈さんが、深いため息をついた。
なめて、吸ったりしてるうちに、夢中になってしまった。
「ん、っ」
深く入れすぎて、苦しくなった。せきこむ前に、口から出して、大きく息を吸った。
「苦しい?」
「ん、ううん……」
「もう、いいから」
「え……」
「いい。充分、してもらった」
「まだ、できる……」
「いっちゃうから。いいよ」
「ほんとに?」
「うん。俺も、していい? 口で」
「えっ……。いいです。わるいから」
「悪くはないと思う」
「あ、……えっ? どうしよう」
「大丈夫だから。横になって」
「だいじょうぶじゃ、ないです」
「いいから」
わたしがしていた時間よりも、ずっと長く、口でしてくれている。
さんざん、あえいで、もう、苦しいくらいだった。
敏感なところを、礼慈さんの指がひらいて、指や舌で、刺激してくる。
「あ、あっ……。いや、あん」
びくびくっと、体が跳ねてしまった。
「れい、れいじさん……。だめ。いれちゃ、だめ……」
舌が、中に入ってくる感触があった。指でされてる時とは、ちがう場所が、圧迫されて、苦しいような、もどかしいような……。
「あっ、いや。いやっ……」
手を下ろして、礼慈さんの、肩のあたりにふれた。
「いや?」
「こわいの。したは、いや」
「痛かった?」
「わ、わかんない。もう、いいです」
「もう少しだけ」
「あぁ、んっ……」
指を二本入れてくれて、わたしがいくまで、中を、さわっていてくれた。
すごく、よかった。泣いてしまった。
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