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巨人王の性奴隷
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城砦の一角にある寝室からは昼夜を問わず、淫蕩な気配が溢れてくる。
ぐちゅぐちゅと淫液が撹拌される水音、男の低い囁き、そしてひっきりなしに流れる掠れた喘ぎ声。
アポロニオスに囚われたセナは、昼も夜もなく抱かれ、巨人王の肉棒を咥えさせられていた。
「あっ……はぁ……あぅん……」
強靱な膝の上に座らせられ、ゆさゆさと揺さぶられる。
花筒はずっぷりと硬い雄芯を呑み込み、美味そうにしゃぶっていた。腰が揺れるたびに、結合部からは淫液と放たれた精が撹拌されたものがたらたらと滴る。
様々な体位で交じり合い、肉筒を蕩かされるうちに、オメガの肉体は媚薬を使用せずとも巨根をずっぽり咥え込むようになってしまった。
「ぼんやりしてきたかな? 腰の動きが緩慢だね」
背後からセナの細腰を掴んだアポロニオスは、ぐいと逞しい腰を突き上げた。
すでに奥深くまで挿し込まれている太い亀頭が、ぐちぃ……とオメガの濡れた子宮口を抉る。
「あっあっ、ひあぁ……もう、ゆるしてください……。もう、いやぁ……」
地下牢に捕らえられている百人のアルファたちの命を盾に取られ、セナはアポロニオスの性奴隷になることを余儀なくされていた。
彼の肉棒を受け入れ、精を呑み込まなければ、ベルーシャ国の捕虜となったアルファたちはすぐにも処刑されてしまう。セナがアポロニオスに抱かれている間は大丈夫かもしれないが、それもいつまで続くかわからない。
ずくずくと獰猛な熱杭が神の贄の胎内を貫く。
セナの意思に反して、柔らかく綻んだ子宮口は雄の精を求め、熱い亀頭を呑み込んだ。
「そら、もう一度出るよ。たっぷり呑みなさい」
熟れた花筒に収められた極太の楔が爆ぜる。
どぷどぷ……と、濃厚な巨人王の精がオメガの子宮に流し込まれた。
「あぁ……あ、あ……いっぱい……でてる……んぅ……」
セナは快楽漬けにされて甘く痺れた四肢を震わせる。体の奥深くに注ぎ込まれた巨人王の精を、呆然として受け止めた。
アポロニオスの性奴隷として抱かれるようになってから、七日が経過している。
激しく貫かれるたびに体は快楽を感じてしまい、絶頂の都度、下腹の淫紋は妖しく蠢いていた。これまで子を孕むために数々の淫靡な秘儀を行い、オメガとしての発情値を上昇させようと奮起してきたわけだが、皮肉にもアポロニオスに抱かれることで発情が頂点へ達してしまう懸念があった。
このままでは、本当に彼の子を孕んでしまうかもしれない。しかも、アポロニオスはセナを妃にしてベルーシャ国へ連れ帰るとまで言っている。
そんな事態は受け入れがたいが、かといってどうすればよいのかもわからなかった。
否定したところでアポロニオスは聞く耳を持たない。何より、セナが従順に抱かれて精を呑まなければ、アルファたちの命が危ういのだ。
ずっぷりと咥え込まされた楔は何度精を放出しても全く力を失わず、再びゆるゆると肉筒を掻き回す。しとどに濡らされた媚肉は欲しがるかのように、きゅうと雄芯を締めつけた。
アポロニオスはセナの耳朶を甘噛みしつつ、低い声音で問いかける。
「私の精は美味しいかい?」
「あぁ……美味しいです。だから、アポロニオスさま、どうかアルファたちの命を奪うことだけはおやめください」
「それは君の態度次第だと言ったろう。もっと腰を揺らして淫らに喘ぎ、絶頂に達するのだ。私を悦ばせれば、彼らを解放しなくもない」
「は、はい……」
非常に曖昧な口約束ではあるが、セナとしてはその言葉を信じて従うしかない。
セナは懸命に腰を前後に揺らし、咥えた肉棒を濡れた媚肉で舐め上げた。
媚肉は放たれた精と淫液でぬっぷりと潤っているので、ほんの少し性器が擦れただけでも極上の悦楽が沸き上がってしまう。たまらずに喉を反らせば、つんと勃った紅い乳首が突き出された。
それまでにも散々捏ね回されて熟れた両の突起に、太い指先が遠慮なく触れる。
くりくりと乳首を弄られ、きゅと抓られた。胸から広がる官能に触発されて、いっそう腰は淫らにくねる。
「あっあっ……そんな……両方は、いやです」
「こうすると感じるだろう? 達するまで、決して腰を止めてはいけない。私に逆らえばどうなるか……わかっているね?」
言うとおりにしなければ、牢に捕らえたアルファたちを処刑するということだ。
がくがくと首肯したセナは必死に腰を揺らし、達するために快楽の欠片を拾い上げる。
「あぅ……うぅ……あ、あ……はぁっ……」
じゅぷじゅぷと淫らな音色を奏でながら、花筒で雄芯をしゃぶる。
達しないと……そうしないと、みんなが……
体の至るところで快感が渦を巻いていた。
けれど心が軋んでいるためか、体は思うように絶頂へと駆け上がってくれない。
「あっ、は……っ、ふ……んん……」
揺らした黒髪から水晶の粒のごとき汗が撒き散らされる。セナが懸命に頂点を掴もうとしていた、そのとき。
ぐちゅぐちゅと淫液が撹拌される水音、男の低い囁き、そしてひっきりなしに流れる掠れた喘ぎ声。
アポロニオスに囚われたセナは、昼も夜もなく抱かれ、巨人王の肉棒を咥えさせられていた。
「あっ……はぁ……あぅん……」
強靱な膝の上に座らせられ、ゆさゆさと揺さぶられる。
花筒はずっぷりと硬い雄芯を呑み込み、美味そうにしゃぶっていた。腰が揺れるたびに、結合部からは淫液と放たれた精が撹拌されたものがたらたらと滴る。
様々な体位で交じり合い、肉筒を蕩かされるうちに、オメガの肉体は媚薬を使用せずとも巨根をずっぽり咥え込むようになってしまった。
「ぼんやりしてきたかな? 腰の動きが緩慢だね」
背後からセナの細腰を掴んだアポロニオスは、ぐいと逞しい腰を突き上げた。
すでに奥深くまで挿し込まれている太い亀頭が、ぐちぃ……とオメガの濡れた子宮口を抉る。
「あっあっ、ひあぁ……もう、ゆるしてください……。もう、いやぁ……」
地下牢に捕らえられている百人のアルファたちの命を盾に取られ、セナはアポロニオスの性奴隷になることを余儀なくされていた。
彼の肉棒を受け入れ、精を呑み込まなければ、ベルーシャ国の捕虜となったアルファたちはすぐにも処刑されてしまう。セナがアポロニオスに抱かれている間は大丈夫かもしれないが、それもいつまで続くかわからない。
ずくずくと獰猛な熱杭が神の贄の胎内を貫く。
セナの意思に反して、柔らかく綻んだ子宮口は雄の精を求め、熱い亀頭を呑み込んだ。
「そら、もう一度出るよ。たっぷり呑みなさい」
熟れた花筒に収められた極太の楔が爆ぜる。
どぷどぷ……と、濃厚な巨人王の精がオメガの子宮に流し込まれた。
「あぁ……あ、あ……いっぱい……でてる……んぅ……」
セナは快楽漬けにされて甘く痺れた四肢を震わせる。体の奥深くに注ぎ込まれた巨人王の精を、呆然として受け止めた。
アポロニオスの性奴隷として抱かれるようになってから、七日が経過している。
激しく貫かれるたびに体は快楽を感じてしまい、絶頂の都度、下腹の淫紋は妖しく蠢いていた。これまで子を孕むために数々の淫靡な秘儀を行い、オメガとしての発情値を上昇させようと奮起してきたわけだが、皮肉にもアポロニオスに抱かれることで発情が頂点へ達してしまう懸念があった。
このままでは、本当に彼の子を孕んでしまうかもしれない。しかも、アポロニオスはセナを妃にしてベルーシャ国へ連れ帰るとまで言っている。
そんな事態は受け入れがたいが、かといってどうすればよいのかもわからなかった。
否定したところでアポロニオスは聞く耳を持たない。何より、セナが従順に抱かれて精を呑まなければ、アルファたちの命が危ういのだ。
ずっぷりと咥え込まされた楔は何度精を放出しても全く力を失わず、再びゆるゆると肉筒を掻き回す。しとどに濡らされた媚肉は欲しがるかのように、きゅうと雄芯を締めつけた。
アポロニオスはセナの耳朶を甘噛みしつつ、低い声音で問いかける。
「私の精は美味しいかい?」
「あぁ……美味しいです。だから、アポロニオスさま、どうかアルファたちの命を奪うことだけはおやめください」
「それは君の態度次第だと言ったろう。もっと腰を揺らして淫らに喘ぎ、絶頂に達するのだ。私を悦ばせれば、彼らを解放しなくもない」
「は、はい……」
非常に曖昧な口約束ではあるが、セナとしてはその言葉を信じて従うしかない。
セナは懸命に腰を前後に揺らし、咥えた肉棒を濡れた媚肉で舐め上げた。
媚肉は放たれた精と淫液でぬっぷりと潤っているので、ほんの少し性器が擦れただけでも極上の悦楽が沸き上がってしまう。たまらずに喉を反らせば、つんと勃った紅い乳首が突き出された。
それまでにも散々捏ね回されて熟れた両の突起に、太い指先が遠慮なく触れる。
くりくりと乳首を弄られ、きゅと抓られた。胸から広がる官能に触発されて、いっそう腰は淫らにくねる。
「あっあっ……そんな……両方は、いやです」
「こうすると感じるだろう? 達するまで、決して腰を止めてはいけない。私に逆らえばどうなるか……わかっているね?」
言うとおりにしなければ、牢に捕らえたアルファたちを処刑するということだ。
がくがくと首肯したセナは必死に腰を揺らし、達するために快楽の欠片を拾い上げる。
「あぅ……うぅ……あ、あ……はぁっ……」
じゅぷじゅぷと淫らな音色を奏でながら、花筒で雄芯をしゃぶる。
達しないと……そうしないと、みんなが……
体の至るところで快感が渦を巻いていた。
けれど心が軋んでいるためか、体は思うように絶頂へと駆け上がってくれない。
「あっ、は……っ、ふ……んん……」
揺らした黒髪から水晶の粒のごとき汗が撒き散らされる。セナが懸命に頂点を掴もうとしていた、そのとき。
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