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毒華は狂い華をついばむ※
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「ん・・・」
目が醒めると、ミュゲから与えられた部屋だった。
眩しい光に目を閉じ、手を動かそうとして・・・自身が縛られていることに気がついた。
「なに・・・これ・・・・」
薄い肌が助けるようなワンピース、足は腕と同じように動かない。
「ふふ、ふふふ。目が覚めたんですね」
自身の格好に驚いていると、普段と同じ・・・いや、普段よりも妖しい笑いでミュゲが近づく。
「腕や足、痛くないですかぁー?特製の柔らかい皮で作ったんですよ。これ」
「ミュ、ミュゲ・・・お願い、はなしを・・・」
「だめですよぉ?これはお仕置きなのです。ミュゲはね、アネモネ様に私を選んでもらうためにいっぱい、いっぱい、たくさんのことをしてきました」
うふふ。とミュゲは微笑みながら思い出すように言う。
「でも、アネモネ様は出て行った。ミュゲに、私に、なにも言わず、出て行った。出て行った、逃げた」
「違うわ、ただ、公爵家を見に行こうとしただけよ?!」
「ミュゲに黙って行ったじゃないですか?おなじですよぉ?」
「みゅ、げ・・・」
「本当はね、アネモネ様とは純愛を楽しむつもりだったんです」
残念そうに、口を尖らせていうミュゲは普段よりもずっとどこか幼くみえた。
「でも、アネモネ様・・・逃げたから、しかたないよね?」
「アネモネ様・・・逃げたから、ちゃんと躾けないとね?」
「大丈夫だよ?ただ、私に身を委ねればいいから・・・」
ミュゲが取り出したのは小さな錠剤。
それを自身の口に放り込み、アネモネに近づくと、アネモネの唇を奪う。
ミュゲの舌は何度も何度もアネモネの口の中を行き来し、最後は錠剤を飲み込ませた。
「んぅ・・うぁ・・・」
「ふふ、大丈夫。いつものやつよりすこーし強いぐらいのものですから」
「?」
アネモネが飲んでいる紅茶に含まれる催淫剤。自覚なく飲むものと、得体の知れないその錠剤の効果が同じものであると分からず、アネモネは首をかしげる。
錠剤ゆえに即効性ではないのか、アネモネの理性は残っている。
それに気付きつつも、いや、計算しながらミュゲはアネモネのその豊満な胸を揉みはじめた。
「え・・・な、なにを・・・」
その行為に混乱し、快感などあるはずがないが、それでも身体はその刺激に反応し、胸の真ん中の果実を実らせていく。
肌が助けるほどの布はその変化を隠さず凌辱者であるミュゲに伝える。
実った果実を布越しに撫で回すと、直接触るのとは違った感覚にアネモネは戸惑いを隠せない。
「っあ。や、やめ・・・」
停止の言葉も聞かず、ミュゲはずっとアネモネの胸を弄ぶ。
時折、布越しに吸ったり甘噛みし、まるで赤ん坊が母の胸を遊び道具にしているように、ミュゲはアネモネの胸を玩ぶ。
徐々に、飲んだ薬も効いてきているのだろう、胸から甘い刺激が走りはじめアネモネの唇からは甘い吐息が漏れはじめた。
「あ、はぁ・・・んんぅ・・・」
「ふふ、漸く、気持ちよくなってきたようですわね」
「んゃ、ミュ、ゲ・・・おね、がい・・・やめ・・・・」
「嫌です。ずっと、ずーっと、ミュゲは、こうしたかったのです。ずっと、ずーっと我慢してたのに・・・」
「いっいだぃ・・・・」
胸を強く揉まれ、痛みで顔を歪めるアネモネ。
それでも、揉むのをやめず、恐ろしい程の笑みでミュゲは言う。
「アネモネ様が悪いんですヨォ?」
快楽も過ぎれば苦痛、地獄になることをアネモネは知らない。
目が醒めると、ミュゲから与えられた部屋だった。
眩しい光に目を閉じ、手を動かそうとして・・・自身が縛られていることに気がついた。
「なに・・・これ・・・・」
薄い肌が助けるようなワンピース、足は腕と同じように動かない。
「ふふ、ふふふ。目が覚めたんですね」
自身の格好に驚いていると、普段と同じ・・・いや、普段よりも妖しい笑いでミュゲが近づく。
「腕や足、痛くないですかぁー?特製の柔らかい皮で作ったんですよ。これ」
「ミュ、ミュゲ・・・お願い、はなしを・・・」
「だめですよぉ?これはお仕置きなのです。ミュゲはね、アネモネ様に私を選んでもらうためにいっぱい、いっぱい、たくさんのことをしてきました」
うふふ。とミュゲは微笑みながら思い出すように言う。
「でも、アネモネ様は出て行った。ミュゲに、私に、なにも言わず、出て行った。出て行った、逃げた」
「違うわ、ただ、公爵家を見に行こうとしただけよ?!」
「ミュゲに黙って行ったじゃないですか?おなじですよぉ?」
「みゅ、げ・・・」
「本当はね、アネモネ様とは純愛を楽しむつもりだったんです」
残念そうに、口を尖らせていうミュゲは普段よりもずっとどこか幼くみえた。
「でも、アネモネ様・・・逃げたから、しかたないよね?」
「アネモネ様・・・逃げたから、ちゃんと躾けないとね?」
「大丈夫だよ?ただ、私に身を委ねればいいから・・・」
ミュゲが取り出したのは小さな錠剤。
それを自身の口に放り込み、アネモネに近づくと、アネモネの唇を奪う。
ミュゲの舌は何度も何度もアネモネの口の中を行き来し、最後は錠剤を飲み込ませた。
「んぅ・・うぁ・・・」
「ふふ、大丈夫。いつものやつよりすこーし強いぐらいのものですから」
「?」
アネモネが飲んでいる紅茶に含まれる催淫剤。自覚なく飲むものと、得体の知れないその錠剤の効果が同じものであると分からず、アネモネは首をかしげる。
錠剤ゆえに即効性ではないのか、アネモネの理性は残っている。
それに気付きつつも、いや、計算しながらミュゲはアネモネのその豊満な胸を揉みはじめた。
「え・・・な、なにを・・・」
その行為に混乱し、快感などあるはずがないが、それでも身体はその刺激に反応し、胸の真ん中の果実を実らせていく。
肌が助けるほどの布はその変化を隠さず凌辱者であるミュゲに伝える。
実った果実を布越しに撫で回すと、直接触るのとは違った感覚にアネモネは戸惑いを隠せない。
「っあ。や、やめ・・・」
停止の言葉も聞かず、ミュゲはずっとアネモネの胸を弄ぶ。
時折、布越しに吸ったり甘噛みし、まるで赤ん坊が母の胸を遊び道具にしているように、ミュゲはアネモネの胸を玩ぶ。
徐々に、飲んだ薬も効いてきているのだろう、胸から甘い刺激が走りはじめアネモネの唇からは甘い吐息が漏れはじめた。
「あ、はぁ・・・んんぅ・・・」
「ふふ、漸く、気持ちよくなってきたようですわね」
「んゃ、ミュ、ゲ・・・おね、がい・・・やめ・・・・」
「嫌です。ずっと、ずーっと、ミュゲは、こうしたかったのです。ずっと、ずーっと我慢してたのに・・・」
「いっいだぃ・・・・」
胸を強く揉まれ、痛みで顔を歪めるアネモネ。
それでも、揉むのをやめず、恐ろしい程の笑みでミュゲは言う。
「アネモネ様が悪いんですヨォ?」
快楽も過ぎれば苦痛、地獄になることをアネモネは知らない。
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