毒華は自らの毒で華を染める

夜船 紡

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「はぁ・・・んふぅ・・・」

数分後、先程までの荒々しさとは逆に優しく優しくアネモネの身体に触れるミュゲ。
まるでマッサージをするように、感じては離れ、感じては離れ、快感を捉えては逃すかのように触れるミュゲに物足りず、アネモネは懇願したくなる。

もっと、もっと触れて
気持ちよくして・・・と。

身体の熱がこもり始めている所為で本能のままに感じたいと願う。しかし、ぬるま湯のような快感では、理性がかき消されず願いを乞うことも出来ない。

アネモネの目は既に達する事を願い、
アネモネの身体は既に崩落し、
アネモネの秘所は指を、異物を受け入れる準備ができているかのように愛液が滝のように流れている。

「ふふ、可愛い。可愛いですよぉ~、アネモネ様。もっと、もーと気持ちよくなってくださいねー」
「ひぃ・・・や、あぁ、はぁ、ふぅう」

ミュゲがそういってクリトリスに触れると軽く達してしまった。
その後も、何度も何度も達していくアネモネは息も絶え絶えになり、理性は崩壊していた。

「はぁ、あうぅ・・・もっ・・・あぃっ」

それをニコニコと微笑みながらミュゲは自身の秘所をさらけ出し、アネモネの顔の近くへと寄せる。

「アネモネ様、私のココも可愛がってくださいな」
「あ、ああ・・・・んっぅ」

アネモネは一瞬目をパチっと開いた後、その言葉を理解して舌を出す。

—ペロッ  チュッ

それは愛撫というには幼かったが、確かにアネモネが、ミュゲを欲した証だった。

「ふ、ふふ。上手ですよー、アネモネ様。いい子ですね」

ミュゲのその言葉がアネモネには嬉しく、舌をさらに伸ばし、ペロペロと舐める。

「いい子には、ご褒美ですよね・・・」

ミュゲはそういうとアネモネの顔を跨ぎ、俗にいう、69の体制でミュゲはアネモネのクリトリスや秘所に触れる。

「ふっ、ひゃぁ・・・んぅー」

敏感になったクリトリスや秘所が、ミュゲの息に、舌に、指に何度も軽く達し、アネモネは目の前のミュゲの秘所になかなか愛撫出来ずにいた。

そして、夜に調教された身体は既にその軽いイキでは満足できず、強い、強いイキを求めていた。

それをわかっていたミュゲはニッコリとアネモネの秘所から顔をあげて言う。

「アネモネさまぁ?私のココに誓いのキスを。そうすれば・・・もーと気持ちよくして差し上げますわ」
「ち・・・かい?」
「ええ、もう2度とこの家を出ないと。私の側に一生いると誓ってください。そうしたら・・・」
「そしたら・・・ッあああああぁあ!」

言葉の途中で一番感じるクリトリスを一瞬だけど思いっきりつねりあげられ、先ほどよりも深く達し、けれどその熱はすぐにジンジンとした甘く継続する快感に変わる。

「このように、気持ちいい事をずっとして差し上げますわ」
「は、はぁ・・・だ、駄目、駄目ぇ」
「どうして?とっても気持ちがいいでしょう」
「あゔ・・・」

深く達した事で、少しだけ理性が戻るも、すぐに深い快感に押し潰されそうになりながら、アネモネは必死でミュゲの提案を拒否する。

その後も、何度も何度も達して下肢とマットは愛液と潮でベトベトになっても、アネモネはミュゲに誓いはしなかった。

そしてそのまま失神するように倒れた。

「・・・これ以上は今日は駄目ね。脱水がおき始めてるわ」

アネモネの愛液を舐めとりながらミュゲは呟き、侍女にカテーテルを持って来させるとアネモネの閉じたアナルに差し込み経口補水液を流し始めた。

「ふふ、渇いてたのね。いっぱい飲んでくださいね」

アネモネのお腹がぷっくりと妊婦のようになると、アナルフラグを差し込み液が腸で吸収するようにする。

気絶したアネモネは自身のお腹が膨れていることもわからず束の間の休息を味わうことができるのだった。

しかし、アネモネが気絶している間、ミュゲは次なる責めを考えていた。


快感に流される事なく我慢するアネモネにはどの手が一番きくかしら?

プライドの高い方に有効な手段としては羞恥心を煽ること。
そういえば、潮で出てしまっている所為か排尿も排泄もさせていない・・・
私の目の前でさせて、さらに使用人達が片付ける、それはどれほど彼女にとって屈辱や羞恥心を煽ってくれることになるだろうか。
さらに、今の彼女が目覚め今の自分の姿—脱水にならないようアナルフラグを入れられ、ぷっくりと妊娠したようなお腹—を見ればより恥ずかしくなることだろう。

「ふふふ。ねぇ、貴方。邸の鏡をここにたーくさん持ってきてくれる?可愛い可愛いアネモネ様が、自分の姿を見て楽しめるようにしたいの。どこを見ても、自分が映る。なーんて、なーんて、恥ずかしいんでしょう?」

しっとりと濡れてしまっているシーツを片付けている侍女にそう伝えると、フフフフと、笑いながらミュゲはその優しげな容姿とは裏腹に確実にアネモネを追い詰める次の手の準備を始めるのだった。
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