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4章 孤児院と神域
27.休憩中ですから *
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洞窟に神官長の鋭い声が響いた。
「しーっしーっ!! 子供が起きちゃうじゃないですか!」
「いや……おまえが………………っ」
神官長は動揺を堪えるように言葉を切った。
「好きにしろっ」
「疲れたからか勃っちゃって、寝づらくて。よければ一緒に抜きっこしますか?」
「しない」
「や~そうですよね! どうせ聞こえるだろうし、と思って誘っただけです」
へいへい、すんませんね。神官長の裸体見てたら勃っちゃったもんで。
奥へ向かおうと立ち上がった俺を神官長が見上げた。
「本気か?」
「そうですけど?」
「………………騎士隊ではよくあることなのか?」
「は?」
「……抜きっことやらは……」
俺と他の騎士を一緒にするのは、他の騎士に失礼な気がするけど……まぁ、事実をお伝えしよう。
「ええ、まぁ。行軍中に女がいない現場ではよくあるらしいですね」
俺は戦場に出たこともないし、行軍したこともないけど。
「それじゃ失礼します」
洞窟の奥に行くと、地面にタオルを広げた。
こんな時にも元気いっぱいの俺のチンコはすごいな。改めて感心するぜ。
まぁ、体の関係がある人間が、全裸で隣に座ってるって状況に、興奮する気持ちはわかる。
これが2人だけなら……もういっそ夜の俺がバレていたら……このまま押し倒して洞窟セックスにもつれ込んでいただろうな。
残念だ。おまえは俺が慰めてやるぜ。
おかずの妄想はもちろん――――
「おい」
目を開けると、影が前に立っていた。
「……分かった、私も付き合う」
!!!?
おかずの妄想が現実になった……?!!
俺の目の前に座った神官長が、タオルをはだけた。
「どうすればいいんだ」
思わず唾を飲み込んでしまう。明かりが遠いからよく見えないのは残念だけど。
「それじゃ、足を伸ばして開いてもらえますか? 俺が足の間に座るんで」
「……っ、ちかく、ないか?」
「近くないと、どこにいるかわかんないんですよ。それにこのほうが擦りやすくないですか?」
神官長の足の間にすわって、神官長の太ももに乗り上げた足で腰を挟んだ。それだけ近くても、暗闇に神官長の輪郭がわかる程度だ。
その輪郭にそって、神官長の股間を撫でる。
「……っ」
「俺がこっちを抜くんで、神官長は俺のをお願いしますね」
もうすっかり勃っている俺の息子に比べて、神官長のものは落ち着いたものだ。
竿を擦ったり、玉をいじると少し勃ってきた。神官長の気持ちいいところを覚えていたのもある。
「神官長、なんで誘いに乗ってくれたんですか?」
「……興味本位だ」
神官長も性行為に興味なんてあるのか。いや、あるな。この昼間モードの神官長からは想像できないだけで。
「こんなのは遊びなんで、気楽にしていてください。なんなら、好きな女でも男でも思い出して、その手に抜かれていると想像してくださいね」
「……そうか」
神官長の手も俺を真似るように動いて、俺のものを喜ばせた。
少しずつ、快感が溜まっていく。
息の荒くなってきた神官長の手が止まりがちだ。
「は……、一緒に擦ってみましょうか」
さらに腰を近づけて、神官長のものに擦り付けると、神官長から堪えるような息がもれた。
2本を合わせて擦ると気持ちいい。
卑猥な音を立てながら擦るとよけいに倒錯的で興奮する。
キスしながらしたい! ……いやでも、上司部下の関係で抜きっこってのも、かなり逸脱してるのに、キスはダメだろ。
ランスならやるんだけど、今は騎士だもんな。ダメか……。
ビクビクと震えて神官長がいった。俺も最後に擦り上げていくと、手と股間がベトベトだ。
「あ~~~スッキリしましたね!」
「あぁ……」
あえて明るく言ったのに、なんだか神官長の返事には後悔の色が滲んでいるような……。ただの賢者タイムか?
タオルで手と股間を拭うと新しいタオルを神官長に渡した。
「あの~、こんなの本当にお遊びですから。ムラムラする、勃った、抜こう、はいスッキリ! それでおしまいです」
「そうだな」
「スッキリしたんで、よく眠れそうです」
俺は先に焚き火に戻ると、薪を足してから横になった。
気持ちを切り替えたのか、神官長もようやく火の近くに戻ってきた。
「……おまえ、似ている兄弟がいるか?」
ドキッ!!!!
「えぇ~~~? 親父とは似てますね」
「もっと若い男では?」
「そうですね、従兄弟がいますね~。自分じゃ似てるかどうかはわからないですけど……」
「そうか、従兄弟か」
やば……喋りかたにランスが出てたかな? 気をつけないと……。
本当に俺は……すぐに調子に乗っちゃうんだから!
でも昼間の神官長と喋りたくなっちゃうじゃん? 触りたくなっちゃうじゃん? お堅い神官長をからかうと可愛くってさ。
うん、俺と全く似てない無口なクマ男の従兄弟、身代わりにしてスマン。
一夜明けると、白い日差しが洞窟の入り口に差し込んでいた。
朝食も夜と同じメニューを取ると、リュックを体の前に、子供を背中に背負って出発した。
昨夜はショーパブを無断欠勤してしまった。まぁ、同僚のオカン属性リックがうまいこと穴埋めしてくれているだろう。
それに、俺の1番の太客も昨日は店に顔を出さなかったから影響は少ない。俺の隣にいたんだしね。
さすがに疲労が大きい。
孤児院に戻ったら本日の仕事は休みをもらおう。それくらい許されるだろ。
「しーっしーっ!! 子供が起きちゃうじゃないですか!」
「いや……おまえが………………っ」
神官長は動揺を堪えるように言葉を切った。
「好きにしろっ」
「疲れたからか勃っちゃって、寝づらくて。よければ一緒に抜きっこしますか?」
「しない」
「や~そうですよね! どうせ聞こえるだろうし、と思って誘っただけです」
へいへい、すんませんね。神官長の裸体見てたら勃っちゃったもんで。
奥へ向かおうと立ち上がった俺を神官長が見上げた。
「本気か?」
「そうですけど?」
「………………騎士隊ではよくあることなのか?」
「は?」
「……抜きっことやらは……」
俺と他の騎士を一緒にするのは、他の騎士に失礼な気がするけど……まぁ、事実をお伝えしよう。
「ええ、まぁ。行軍中に女がいない現場ではよくあるらしいですね」
俺は戦場に出たこともないし、行軍したこともないけど。
「それじゃ失礼します」
洞窟の奥に行くと、地面にタオルを広げた。
こんな時にも元気いっぱいの俺のチンコはすごいな。改めて感心するぜ。
まぁ、体の関係がある人間が、全裸で隣に座ってるって状況に、興奮する気持ちはわかる。
これが2人だけなら……もういっそ夜の俺がバレていたら……このまま押し倒して洞窟セックスにもつれ込んでいただろうな。
残念だ。おまえは俺が慰めてやるぜ。
おかずの妄想はもちろん――――
「おい」
目を開けると、影が前に立っていた。
「……分かった、私も付き合う」
!!!?
おかずの妄想が現実になった……?!!
俺の目の前に座った神官長が、タオルをはだけた。
「どうすればいいんだ」
思わず唾を飲み込んでしまう。明かりが遠いからよく見えないのは残念だけど。
「それじゃ、足を伸ばして開いてもらえますか? 俺が足の間に座るんで」
「……っ、ちかく、ないか?」
「近くないと、どこにいるかわかんないんですよ。それにこのほうが擦りやすくないですか?」
神官長の足の間にすわって、神官長の太ももに乗り上げた足で腰を挟んだ。それだけ近くても、暗闇に神官長の輪郭がわかる程度だ。
その輪郭にそって、神官長の股間を撫でる。
「……っ」
「俺がこっちを抜くんで、神官長は俺のをお願いしますね」
もうすっかり勃っている俺の息子に比べて、神官長のものは落ち着いたものだ。
竿を擦ったり、玉をいじると少し勃ってきた。神官長の気持ちいいところを覚えていたのもある。
「神官長、なんで誘いに乗ってくれたんですか?」
「……興味本位だ」
神官長も性行為に興味なんてあるのか。いや、あるな。この昼間モードの神官長からは想像できないだけで。
「こんなのは遊びなんで、気楽にしていてください。なんなら、好きな女でも男でも思い出して、その手に抜かれていると想像してくださいね」
「……そうか」
神官長の手も俺を真似るように動いて、俺のものを喜ばせた。
少しずつ、快感が溜まっていく。
息の荒くなってきた神官長の手が止まりがちだ。
「は……、一緒に擦ってみましょうか」
さらに腰を近づけて、神官長のものに擦り付けると、神官長から堪えるような息がもれた。
2本を合わせて擦ると気持ちいい。
卑猥な音を立てながら擦るとよけいに倒錯的で興奮する。
キスしながらしたい! ……いやでも、上司部下の関係で抜きっこってのも、かなり逸脱してるのに、キスはダメだろ。
ランスならやるんだけど、今は騎士だもんな。ダメか……。
ビクビクと震えて神官長がいった。俺も最後に擦り上げていくと、手と股間がベトベトだ。
「あ~~~スッキリしましたね!」
「あぁ……」
あえて明るく言ったのに、なんだか神官長の返事には後悔の色が滲んでいるような……。ただの賢者タイムか?
タオルで手と股間を拭うと新しいタオルを神官長に渡した。
「あの~、こんなの本当にお遊びですから。ムラムラする、勃った、抜こう、はいスッキリ! それでおしまいです」
「そうだな」
「スッキリしたんで、よく眠れそうです」
俺は先に焚き火に戻ると、薪を足してから横になった。
気持ちを切り替えたのか、神官長もようやく火の近くに戻ってきた。
「……おまえ、似ている兄弟がいるか?」
ドキッ!!!!
「えぇ~~~? 親父とは似てますね」
「もっと若い男では?」
「そうですね、従兄弟がいますね~。自分じゃ似てるかどうかはわからないですけど……」
「そうか、従兄弟か」
やば……喋りかたにランスが出てたかな? 気をつけないと……。
本当に俺は……すぐに調子に乗っちゃうんだから!
でも昼間の神官長と喋りたくなっちゃうじゃん? 触りたくなっちゃうじゃん? お堅い神官長をからかうと可愛くってさ。
うん、俺と全く似てない無口なクマ男の従兄弟、身代わりにしてスマン。
一夜明けると、白い日差しが洞窟の入り口に差し込んでいた。
朝食も夜と同じメニューを取ると、リュックを体の前に、子供を背中に背負って出発した。
昨夜はショーパブを無断欠勤してしまった。まぁ、同僚のオカン属性リックがうまいこと穴埋めしてくれているだろう。
それに、俺の1番の太客も昨日は店に顔を出さなかったから影響は少ない。俺の隣にいたんだしね。
さすがに疲労が大きい。
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