17 / 18
第三章 王都デュランダルと世界樹
第二話 依頼
しおりを挟む
外出禁止の期限が終わり、何とか発電装置を作ろうと奮闘していた時にある一通の手紙が届いた。王様からのものだった。
~そなたが作ったレールガンとやらは重宝させて貰っている、礼を言おう。しかし我が大切な花園を吹き飛ばしたのはやはり外出禁止では足りないと思うのだ。なのでこれから世界樹の実を取ってきて貰いたい。これでそなたの罪も帳消しという事だ。明日の朝方馬車を寄こすのでそれで世界樹まで行くといい。
追記 そなたに会いたいと申す者がいた。このことを伝えたら一緒に行くと言っていた。物理攻撃が効かない相手のために連れていくといい。~
「と、言う訳でお久しぶりジロ!元気に「メイドさん連れてくから帰っていいよ。」えっ!?。」
何でこいつ俺が生きてる事知ってんだ?王都に連れていかれてなぜ見たものはいないのか…それは王都が充実しているのと、特権の効果範囲が王都と一定の地域だけだからからである。わざわざ出向く必要がないからだ。
「ジロのお墓参りでもしよっかなって考えてここに来たら団長さんにたまたま会ってね!生きてるよつて言われてここに連れてきて貰ったの!」
うーん。たまにいらない事をしてくれますね。団長さんよ。
「とりあえず帰れ。邪魔だと思うから帰れ。花園3分の2吹き飛ばしたレールガンで撃ち抜くぞ。」
「えっ、何それ怖い。分からないけと破壊力だけ聞くと怖い。」
そんな会話をしているうちにメイドさんから説得され、結局クリスも着いてくることになった。
世界樹。それはその名の通りこの世界に生えているバカでかい木である。その葉は薬草になり、どんな傷でも癒すと言う。またその果実を食べたものは永遠の命を…っておい。王様永遠の命手に入れようとしてんじゃねぇか。と、思ったが実際に何代かの王様は食べたことがあるらしい。しかし、永遠の命を手に入れたものはいない。なのでどちらかと言えば世界樹の実が実った祭りをするためのものになった。
しょうがない。やるかなぁー。めんどくさいなぁー。
「そうだ!明日行くならおまじないしようよね!メイドさんも!」
「そうですね。魔法を使えない旦那様は心配ですし。」
そう言って2人は自分の髪の毛を数本取り、ファイアで燃やした灰を渡してきた。
「えっと~。どうすりゃあいいの?」
「飲んで。これのんだら生存確率が上がるとか…無いとか?」
根拠無しかい…やらないよりかはましかな?灰を口に含み水で流し込むと今日はそのまま眠りについた。
~そなたが作ったレールガンとやらは重宝させて貰っている、礼を言おう。しかし我が大切な花園を吹き飛ばしたのはやはり外出禁止では足りないと思うのだ。なのでこれから世界樹の実を取ってきて貰いたい。これでそなたの罪も帳消しという事だ。明日の朝方馬車を寄こすのでそれで世界樹まで行くといい。
追記 そなたに会いたいと申す者がいた。このことを伝えたら一緒に行くと言っていた。物理攻撃が効かない相手のために連れていくといい。~
「と、言う訳でお久しぶりジロ!元気に「メイドさん連れてくから帰っていいよ。」えっ!?。」
何でこいつ俺が生きてる事知ってんだ?王都に連れていかれてなぜ見たものはいないのか…それは王都が充実しているのと、特権の効果範囲が王都と一定の地域だけだからからである。わざわざ出向く必要がないからだ。
「ジロのお墓参りでもしよっかなって考えてここに来たら団長さんにたまたま会ってね!生きてるよつて言われてここに連れてきて貰ったの!」
うーん。たまにいらない事をしてくれますね。団長さんよ。
「とりあえず帰れ。邪魔だと思うから帰れ。花園3分の2吹き飛ばしたレールガンで撃ち抜くぞ。」
「えっ、何それ怖い。分からないけと破壊力だけ聞くと怖い。」
そんな会話をしているうちにメイドさんから説得され、結局クリスも着いてくることになった。
世界樹。それはその名の通りこの世界に生えているバカでかい木である。その葉は薬草になり、どんな傷でも癒すと言う。またその果実を食べたものは永遠の命を…っておい。王様永遠の命手に入れようとしてんじゃねぇか。と、思ったが実際に何代かの王様は食べたことがあるらしい。しかし、永遠の命を手に入れたものはいない。なのでどちらかと言えば世界樹の実が実った祭りをするためのものになった。
しょうがない。やるかなぁー。めんどくさいなぁー。
「そうだ!明日行くならおまじないしようよね!メイドさんも!」
「そうですね。魔法を使えない旦那様は心配ですし。」
そう言って2人は自分の髪の毛を数本取り、ファイアで燃やした灰を渡してきた。
「えっと~。どうすりゃあいいの?」
「飲んで。これのんだら生存確率が上がるとか…無いとか?」
根拠無しかい…やらないよりかはましかな?灰を口に含み水で流し込むと今日はそのまま眠りについた。
0
あなたにおすすめの小説
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
弁えすぎた令嬢
ねこまんまときみどりのことり
ファンタジー
元公爵令嬢のコロネ・ワッサンモフは、今は市井の食堂の2階に住む平民暮らしをしている。彼女が父親を亡くしてからの爵位は、叔父(父親の弟)が管理してくれていた。
彼女には亡き父親の決めた婚約者がいたのだが、叔父の娘が彼を好きだと言う。
彼女は思った。
(今の公爵は叔父なのだから、その娘がこの家を継ぐ方が良いのではないか)と。
今後は彼らの世話にならず、一人で生きていくことにしよう。そんな気持ちで家を出たコロネだった。
小説家になろうさん、カクヨムさんにも載せています。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
神は激怒した
まる
ファンタジー
おのれえええぇえぇぇぇ……人間どもめぇ。
めっちゃ面倒な事ばっかりして余計な仕事を増やしてくる人間に神様がキレました。
ふわっとした設定ですのでご了承下さいm(_ _)m
世界の設定やら背景はふわふわですので、ん?と思う部分が出てくるかもしれませんがいい感じに個人で補完していただけると幸いです。
真実の愛のおつりたち
毒島醜女
ファンタジー
ある公国。
不幸な身の上の平民女に恋をした公子は彼女を虐げた公爵令嬢を婚約破棄する。
その騒動は大きな波を起こし、大勢の人間を巻き込んでいった。
真実の愛に踊らされるのは当人だけではない。
そんな群像劇。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる