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番外・後日談
45. オルフェオの手紙 (5) -sideある執務室の部下
しおりを挟む「お手紙をいただいた時の感想ですかい? なんだってそんなことを訊くんですかね?」
本邸の料理長は、私に険しい顔で尋ねた。
睨まれたって痛くもかゆくもない。彼は先日の《ファタリタの祝祭日》に、とうとうメイド長と良い仲になれたらしく、照れ隠しで普段より厳しい顔をしているだけという情報は掴んでいる。
―――おまえらまだ付き合ってなかったのか、とはロッソ邸にいる大多数の感想だとは思うが、言わないでおいてやろう。年齢的にも、今さら色恋に浮かれて突き進むというのは難しいに違いない。
浮かれてはいるがな。二人でいる時の空気感など、見ているこちらが恥ずかしくなる。独り身としては、別々に会うのが吉だ。
ともかく、鍛冶師や庭師も同じような反応だったので、訝しげな目で睨まれるのは想定内だ。正直に説明すれば、快く語ってくれるであろうこともわかっている。
私は現在、閣下の偉業を後世に伝えるべく、閣下の周辺の者に取材をして回っていた。春に開始予定の新教科では、閣下の半生がそこまで深掘りされぬため、もういっそ本として出版してしまえばよいのでは、と考えたのだ。
この件については、側近の皆様方からも許可を得ている。むしろ「書け」と背を押していただいていた。ありがたいことだ。
「ほほう、閣下の! そういうことですか! でしたら―――」
料理長はパッと明るい顔になり、どんどん舌がなめらかになった。喋る勢いがよくなっても、ちゃんとこちらのメモを待ちながら話してくれるところが、非常によくできた使用人だ。
ふむふむ。この料理長は、かつて王都邸の料理長だったのだな。その頃の本邸料理長がとんでもないゲスで、閣下のお食事にわざと苦手な食材などが出されていたと……なんて野郎だ。
ご入学の際、王都邸で彼の料理を召し上がった閣下は、「初めておまえの料理を食べた時は本当に美味しかった」「久しぶりに美味しいものを安心して食べられた」と感激され、その想いをお手紙に―――くっ、涙なくして読めんなそれは。
料理長がうるうると思い出し涙をしている。わかるぞ。自分もそれ用の手巾を、胸元のポケットに準備済みだ、即座にいつでも取り出せるようにな。
このやりとりが使用人の人数分なのだから、半数ほど完了した今はもう慣れっこだ。……本邸の半数、だがな。王都邸は手つかずである。道は遠いが、やりきってみせる所存である。
料理人との話が終われば、メイド達にも尋ねて回った。本邸のメイド長は古参の一人であり、話の深みが素晴らしかった。
彼女は自分が多くの使用人に「おっかない」と言われている自覚はあるらしい。しかしメイド長とは厳しくあるべき存在だ。甘いメイド長など、規律が緩みやすくて良いものではないと私も思う。
しかし閣下のお手紙には、メイド長の優しさと頼もしさに随分助けられたと感謝が綴られ、彼女はそれを読みながら涙が止まらなかったと…………。
執務室に勤める一員として、人前で本格的な大泣きなど言語道断。それゆえ涙に余裕があり、いちいち目が潤んでしまうのは困りものだ。
「あの頃は皆の目が真っ赤に腫れて、お互いの顔を見ながらクスッと笑ってしまったものです」
と、メイド長は微笑みながら語った。これは『閣下の半生(仮題)』に記載されるべきお話だな。
そのようにして私はどんどん取材を続けてゆく。
●護衛騎士隊隊長ジェレミア殿の話。
『不覚にも泣いてしまいましたよ。妻が何も言わず寄り添ってくれていましてね、彼女もきっとそうだったのだろうなあと。……保管方法? 父に取られてしまいましたよ。実家のアルジェント邸に、貴き方からのお手紙や賞状を飾る専用の部屋があって、そこに飾られています。まったく、私がいただいたお手紙なのに』
それは災難でしたなぁ……。なお、奥方は保存処理済のお手紙をご自分のお部屋の机に仕舞っておられるそうだ。しかしこの件、アランツォーネの処理技術が大活躍だな。
●護衛騎士その一。
『まさか、わたくしめにもそのようなお手紙を書いていただけたと思いもよらず。我々はあくまでヴィオレット公爵家より派遣された騎士という立場なのですが、公爵閣下にはこれからもロッソの騎士でありたい旨をお伝えしました。お手紙は家宝にいたします』
伯爵家は騎士団を持つことが許されませんからなぁ。しかし侯爵家になれば、おそらく―――いや、閣下なら確実だな。
●護衛騎士その二。
『閣下の陞爵を心より待ち望んでおります。あのお手紙は、一文を読み進めることに目の前がぼやけてしまい、とても時間がかかってしまいました。今は実家に飾っております。私の住んでいる部屋より、立派できちんとした保管室がありますので』
皆様が積極的に語ってくださるおかげで、取材は充実している。しかしそろそろ休憩せねばな。朝から歩き回って話を聞き、もう昼が過ぎてしまっている。食事と休憩を抜いたらお叱りを受けるので、私は使用人食堂へ足を向けた。
他家であれば、休憩しなかったことを咎められるなど有り得んのだがな。閣下ほど下の者を大切にしている主人などほかには居るまい。
私は下位貴族の次男として生まれ、家はそこそこ裕福だった。実家でのことを思い返せば、我が家には下々の者を大事にするといった発想自体がなかった。
別にそれは我が家に限った話ではない。下位の子爵家だろうが男爵家だろうが、貴族は貴族、平民どもとは違う。平民を劣悪な環境下に住まわせ、朝から晩まで休憩なしに扱き使っていようと何とも思わない、それが大多数にとっての常識なのだ。
しかし、『常識』が必ずしも『正しい』とは限らぬのだと、私は閣下にお仕えするようになって学んだ。
私は兄弟の中では、非常に優秀であると言われてきた。同年代の学友達と比較しても、飛び抜けて頭が良いと褒め称えられてきた。
今となっては穴を掘って埋もれたくなるほど恥ずべきことだが、私は己の優秀さに驕っていたのだ。
ロッソ邸の使用人の間には『黒歴史』という表現が流行っており、どうも閣下が最初にそれを口になさったようなのだが、まさにあの頃の私は黒歴史の塊そのものであったろう。
己が井の中の蛙であったことも知らず、幸運にも執務室の一人に加えられたというのに、閣下へ「この私を使いこなせるのか」といった偉そうな発言をしてしまったのだ。
―――……アレッシオ様とニコラ様とラウル様の目の前で。
私、よく生きてたな……。
私の子供じみた挑戦的なセリフは閣下に鼻で嗤われてしまい、「仕事をする気がなくば失せろ」と苛烈なお言葉で自尊心を叩き折られてしまった。「何故おまえ一人に認められるためだけに、無駄な時間を費やす必要があるのか」と。
まったくその通りだ。私は何者だ。側近ですらない、側近の部下だ。閣下を試そうなどと、よくもまあ意味不明な増長ができたものである。
そこで捨てゼリフを吐いて去らず、悔しくて見返してやろうと奮起したからこそ、今日の私があるのだがな。
上には上がいる。私は痛いほど思い知らされた。
直属の上司は二コラ様だが、この方お一人だけで既にとんでもない。
というか、閣下の執務室はいったいどうなっているのだろう。お一人だけでとんでもない方が三人もいるのだが。
しかし一番ゾッとしたのは、誰よりも閣下の仕事量だ。お仕えする前に想定していた、世間一般の『領主の仕事』ではない。まるで違うものだ。
忙しい忙しいとぼやきながら、それでもあの量をすべて捌き切っておられるのだと気付いた時にはますますゾッとした。
とんでもない方の筆頭は閣下だったな。
そして私宛のお手紙には、「よくぞ折れずに頑張ってくれた。最近のおまえはとてもいい顔をしているぞ」と……。
あのような無礼な大口を叩いた、この私にまで!
ええ、ええ、号泣いたしましたとも! 生涯お仕えいたしますとも!
いずれ閣下の義弟君が執務室に加わり、お一人だけでとんでもない方が四人―――いや、閣下を含めれば五人という、いち貴族の館に存在してはいけない執務室が出来上がりそうだが、必ずや私はその時も、有能な部下の一人として食いついてゆくつもりだ。
実家では『ロッソで重用されている』私の発言力はどんどん強くなっている。そのうち実家に戻り、使用人の住環境だけでもなんとかさせるよう父上に進言するか。
執事をあんな狭苦しい半地下の部屋に住まわせるのはどうかと思うのだ。他の使用人部屋も、おそろしくギュウギュウ詰めだしな。昔はそれが当たり前だと思っていたが、あれを当たり前のままにしておくのはよくないだろう。
とりあえず今は、冬のうちに下書きだけでも完成させねばな。
春になればまた忙しくなり、執筆の時間などなくなってしまうだろうから。
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