追放された無能王子、実は最強の魔法使いだったので――聖女も女騎士もまとめて極上魔法でトロトロにしてやります。

小林ユキ

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第4話:月下の露宿――騎士の誇りは夜に溶けて

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 王都へと続く街道から少し外れた、木々に囲まれた静かな広場。
 焚き火の爆ぜる音が、夜の静寂に響いていた。

「……アルス様、スープの準備が整いました」

 カトリーヌが、しとやかな動作で木皿を差し出す。
 かつての彼女なら、野営など最低限の食事で済ませ、常に周囲を警戒していただろう。だが今の彼女は、露出度の高い軽装に身を包み、甲斐甲斐しくアルスの世話を焼いている。

「ああ。……カトリーヌ、その格好はどうした? 騎士の防具はどうしたんだ」

 アルスの問いに、カトリーヌは頬を朱に染め、自身の胸元を隠すように腕を組んだ。
 彼女が纏っているのは、薄い布きれ一枚に近い寝衣(ネグリジェ)のようなものだ。魔法で強化された彼女の肌は、鎧などなくとも魔獣を退ける強度を持っているが、その見た目はあまりに無防備だった。

「だ、だって……鎧を着ていると、アルス様がいつでも私を……その、可愛がってくださる時に、邪魔になりますから……」

「ほう、随分と気の利くことだ」

 アルスが彼女の腰を引き寄せ、焚き火の光に照らされたその腹部――桃色の淫紋が刻まれた場所を、服の上から指でなぞる。

「ひぅっ……! あ、アルス様……そこ、は……魔力が、疼いて……っ」

 指先が紋章に触れるたび、カトリーヌの膝がガクガクと震える。
 彼女の魔力回路は、もはやアルスの直接的な刺激なしには安定しないほど、彼の色に染まりきっていた。

「スープよりも、先に欲しいものがあるんだろう?」

「……っ。はい、仰る通りですわ。私、もう……我慢できません。騎士としてではなく、貴方の……貴方の、牝として、朝まで私を……めちゃくちゃに、可愛がってください……っ」

 カトリーヌは自ら焚き火の側に敷かれた毛皮の上に横たわり、誘うように足を開いた。
 月光に照らされた彼女の肢体は、昼間の凛々しさを微塵も感じさせないほど、淫らな期待に満ちている。

「いいだろう。王都に着くまでに、その身体にさらに深く、俺の魔力を馴染ませてやる」

 アルスは彼女の首筋に顔を埋め、甘い香りと共に、再び「極上魔法」の熱を彼女の中に叩き込み始めた。

 ----

 月明かりに照らされた森の静寂は、カトリーヌの抑えきれない嬌声によって無惨に切り裂かれた。

 焚き火の傍ら、アルスは立ったままカトリーヌを背後から組み伏せ、その豊かな臀部を強引に割り開く。

「ひ、あぁっ……立ち、ながら……こんなに、深く……っ!」

 立ちバックの体勢で、容赦なく最深部を突き上げられる衝撃。カトリーヌは近くの樹木に手を突き、折れそうなほど背を反らせて絶叫した。アルスの腰が打ち付けられるたび、彼女の視界は火花を散らし、魔力回路がショート寸前の熱を帯びる。

「どうした、最強の騎士。足が震えているぞ。俺を支えることもできないのか?」
「む、無理、です……っ! アルス様の、極上魔法が……脳みそまで、トロトロに溶かして……ひぅ、あ、ああぁぁぁっ!!」

 数どき、獣のような交わりを続けた後、アルスは一度彼女を解放した。だが、それは情けではない。

「……自分でやってみろ。俺の魔力が欲しくてたまらないんだろう?」

 地面にへたり込んだカトリーヌは、呼吸を乱しながら、自らの秘所に指を這わせた。アルスの目の前で繰り広げられる、誇り高き騎士のオナニー。

「あ、あぁ……自分で、触ってるのに……アルス様の感触が、消えない……っ! ほしい、もっと、熱いのが、ほしいです……っ!」

 自分の指で弄るほどに、アルスの種と魔力への渇望が募り、彼女は羞恥を忘れて悶え狂う。その淫らな姿を見下ろしながら、アルスは彼女の口元に自身の熱源を突きつけた。

「次はこれだ。お前の自慢の胸で、俺を満足させてみろ」

 カトリーヌは従順な愛玩犬のように膝をつくと、溢れんばかりの双丘でアルスを挟み込んだ。パイズリの奉仕。騎士としての鍛錬で引き締まった身体とは対照的な、柔らかく瑞々しい肉の感触が、アルスを包み込む。

「ん、んぅ……! 舐めて、挟んで……精一杯、奉仕します……っ。だから、私の中に……また、溢れるくらい、注いでください……っ!!」

 必死に胸を押し当て、潤んだ瞳で見上げてくるその顔に、かつての冷徹な暗殺者の面影はない。

「……いいだろう。今度は昨日よりも、奥の奥まで刻み込んでやる」

 アルスは再び彼女を組み伏せ、今日一番の激しさでその深淵を貫いた。

「あ、がっ、あぁぁぁぁぁっ!!!」

 臨界点に達した魔力が、濁流となってカトリーヌの胎内へと解き放たれる。二度目の膣内射精。
 昨日よりもさらに濃密な、「源流魔術」の種が彼女の子宮を直接叩く。

「あ、熱い……っ! お腹、お腹が、破けちゃう……っ!! はぁ、あ、ああああああぁぁっ!!!」

 カトリーヌは全身を激しく痙攣させ、月夜の森に消え入るような絶頂の悲鳴を上げた。
 出し尽くされた後、彼女はアルスの足元に力なく崩れ落ち、腹の奥に溜まった熱い感触を噛み締めるように、ただ恍惚とした溜息を漏らし続けるのだった。
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