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わざと痛く、刻み込むように(四)
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息をすることを忘れてしまうほどの、圧倒的な体を引き裂かれるような痛み。
その手はただルドに縋りつくことしかできない。
痛みから、額からは汗が流れ落ちた。
まるで熱い杭のようなモノが体の中心に押し割っているようにさえ思える。
「かわいそうに、アーシエ。でも、ほら、やっと一つになれたよ」
「っっーーー」
ほんの少しルドが動くだけで、体の全てが持っていかれるような痛みだった。
とても返事など、今の私にする余裕はない。
「ん-。これだと、動けそうにないね。仕方ない……」
ルドが私の涙を拭い頬に触れたあと、まるでついばむ様に唇にキスを落とす。
柔らかいルドの唇。痛みよりも、意識がそこに自然といく。
「アーシエ、さあ……口を開いて?」
優しく言われればそれを拒むことは出来ず、私はその言葉に従い口を薄く開けた。
するとルドの舌がそこに入り込んでくる。
ルドが絡めてくる舌に必死に自分の舌を合わせれば、足りない何かが満たされていく気がする。
それに気をよくしたルドの舌は口内を嘗め尽くすように、蹂躙していった。
「……ん…………んん」
舌が絡みつく度に息を忘れ、ぼーっとする頭の中がルドだけで埋め尽くされていく。
それはまるで、思考が溶けていくようだった。
「はぅっ……んんんっ……」
頬に触れていたルドの手だんだん下へと伸びていき、体をまさぐり出す。
そしてその手は胸に……。
やわやわと、揉み出した後、そのまま乳首を摘まみ上げる。
痺れるような、甘い痛み。
痛いのに、背が仰け反るほどの快楽。
「ふっくんん……」
自分の声かと思うほどの声が漏れた。
そしてその声に合わせるように、ルドがゆっくりと腰を動かし始める。
あれほど感じた質量と痛みが、キスと胸に気が逸れるたびに引いて行く気がした。
「アーシエの中は、ホントに気持ちがいいよ。……そんなにトロけたような顔をして、気持ちいいのかい?」
ルドが腰を動かすたびに、痛みよりも確かに体は反応している。
気持ちいい。
しかしそれを認めたくなくて、腕に縋りついたままイヤイヤした。
「ははは。そんな嫌そうな顔をしてもダメだよ」
「ぁあああっっ……い……やぁ……んんっ」
どんなに抵抗しようとしても、私の口からは甘い嬌声だけが漏れた。
「かわいいよ、アーシエ。そんなに縋りついて、中を締め付けるほど、気持ちいいのかい?」
「……ちっ……がう………ぁぁあ」
否定などなんの意味もないほど、ルドが腰を打ち付けるたびに私の体は素直に反応した。
その手はただルドに縋りつくことしかできない。
痛みから、額からは汗が流れ落ちた。
まるで熱い杭のようなモノが体の中心に押し割っているようにさえ思える。
「かわいそうに、アーシエ。でも、ほら、やっと一つになれたよ」
「っっーーー」
ほんの少しルドが動くだけで、体の全てが持っていかれるような痛みだった。
とても返事など、今の私にする余裕はない。
「ん-。これだと、動けそうにないね。仕方ない……」
ルドが私の涙を拭い頬に触れたあと、まるでついばむ様に唇にキスを落とす。
柔らかいルドの唇。痛みよりも、意識がそこに自然といく。
「アーシエ、さあ……口を開いて?」
優しく言われればそれを拒むことは出来ず、私はその言葉に従い口を薄く開けた。
するとルドの舌がそこに入り込んでくる。
ルドが絡めてくる舌に必死に自分の舌を合わせれば、足りない何かが満たされていく気がする。
それに気をよくしたルドの舌は口内を嘗め尽くすように、蹂躙していった。
「……ん…………んん」
舌が絡みつく度に息を忘れ、ぼーっとする頭の中がルドだけで埋め尽くされていく。
それはまるで、思考が溶けていくようだった。
「はぅっ……んんんっ……」
頬に触れていたルドの手だんだん下へと伸びていき、体をまさぐり出す。
そしてその手は胸に……。
やわやわと、揉み出した後、そのまま乳首を摘まみ上げる。
痺れるような、甘い痛み。
痛いのに、背が仰け反るほどの快楽。
「ふっくんん……」
自分の声かと思うほどの声が漏れた。
そしてその声に合わせるように、ルドがゆっくりと腰を動かし始める。
あれほど感じた質量と痛みが、キスと胸に気が逸れるたびに引いて行く気がした。
「アーシエの中は、ホントに気持ちがいいよ。……そんなにトロけたような顔をして、気持ちいいのかい?」
ルドが腰を動かすたびに、痛みよりも確かに体は反応している。
気持ちいい。
しかしそれを認めたくなくて、腕に縋りついたままイヤイヤした。
「ははは。そんな嫌そうな顔をしてもダメだよ」
「ぁあああっっ……い……やぁ……んんっ」
どんなに抵抗しようとしても、私の口からは甘い嬌声だけが漏れた。
「かわいいよ、アーシエ。そんなに縋りついて、中を締め付けるほど、気持ちいいのかい?」
「……ちっ……がう………ぁぁあ」
否定などなんの意味もないほど、ルドが腰を打ち付けるたびに私の体は素直に反応した。
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