39 / 41
幸せの檻の中(一)
しおりを挟む
「る、ルド様、いけません。んんぁあ、だめです。も、もぅこれ以上は……」
このやり取りだけ、何度目だろうか。
毎日数回は体を求められ、抱きつぶされて、朝というモノを最近は全く見たことがない気がする。
「まだ、大丈夫だろう? アーシエのココは、まだ足りないと言っているよ」
ルドの指が秘部の奥から溢れ出る蜜を掻き出すように、激しく抜き差ししている。
それだけでもう私の体は弓ぞりになり、快楽に身を委ねそうになっていた。
でも今日はもうダメだ。
「明日は、んんんんん、そ、即位式と結婚式なのですぅぅぅ、これ以上したら……もぅ、立てなくなって……ああああああ、んんぁぁ、だめぇもぅ……」
前国王が退位し、ルドがこの国の王として即位する。
そしてそのめでたい日に、同時に二人の結婚式を行うのだ。
国中からの祝福だけではなく、国外からの使者などもたくさん訪れる重要な最初の公務になるというのに。
それでも、ルドはこの行為を辞めようとはしない。
「も、もう本当に……ホントに、ダメです……っっっあああ、かき混ぜちゃやだぁぁ」
「でも、イかないままでは、ほら、苦しいよ?」
優しいのか優しくないのか。
ここまで来るともう微妙に思えて来た。
ルドは指を抜き去ると、ニコニコと私からの返答を待つ。
答えを知っているのに、言わせたいのだろう。
そんなところが、私よりも何倍も余裕があるところが本当に腹が立つ。
「ルド様のいぢわる」
「そうかい? 僕はどこまでも君には優しいよ。君がしたいように、全て聞いているんだから。ねぇ、アーシエ、君はどうしたい?」
「ぅぅぅー」
好きすぎてホントに嫌いだわ。
でも自分の気持ちを隠しても、いいことなどないと分かっているから。
「ルド様……ルド様のモノで……アーシエを…………イカせて下さい」
「ああ、本当に可愛いよ。僕のアーシエ。世界で誰よりも愛している。君が望むことは、全て僕が叶えてあげるからね」
ルドはそういうと、蜜口に、そそり立つ自分のものをあてがった。
「ルド様……」
ルドのモノが勢いよく、最奥まで差し込まれる。
ただそれだけで、体中に電撃が走り、口からは甘い嬌声が零れた。
「んんぁあーーーー」
何度入れられても、この瞬間だけは本当にゾクゾクする。
ずっと待っていた、足りないモノが自分の中で当てはまるかのように。
ぴったりと私の中を埋め尽くす。
「ああ、アーシエの中は温かくて本当に気持ちいいよ。何度入れても、気を緩めるとすぐに持っていかれてしまいそうだ」
そう言いながらも、ルドは私に腰を打ちつけていった。
このやり取りだけ、何度目だろうか。
毎日数回は体を求められ、抱きつぶされて、朝というモノを最近は全く見たことがない気がする。
「まだ、大丈夫だろう? アーシエのココは、まだ足りないと言っているよ」
ルドの指が秘部の奥から溢れ出る蜜を掻き出すように、激しく抜き差ししている。
それだけでもう私の体は弓ぞりになり、快楽に身を委ねそうになっていた。
でも今日はもうダメだ。
「明日は、んんんんん、そ、即位式と結婚式なのですぅぅぅ、これ以上したら……もぅ、立てなくなって……ああああああ、んんぁぁ、だめぇもぅ……」
前国王が退位し、ルドがこの国の王として即位する。
そしてそのめでたい日に、同時に二人の結婚式を行うのだ。
国中からの祝福だけではなく、国外からの使者などもたくさん訪れる重要な最初の公務になるというのに。
それでも、ルドはこの行為を辞めようとはしない。
「も、もう本当に……ホントに、ダメです……っっっあああ、かき混ぜちゃやだぁぁ」
「でも、イかないままでは、ほら、苦しいよ?」
優しいのか優しくないのか。
ここまで来るともう微妙に思えて来た。
ルドは指を抜き去ると、ニコニコと私からの返答を待つ。
答えを知っているのに、言わせたいのだろう。
そんなところが、私よりも何倍も余裕があるところが本当に腹が立つ。
「ルド様のいぢわる」
「そうかい? 僕はどこまでも君には優しいよ。君がしたいように、全て聞いているんだから。ねぇ、アーシエ、君はどうしたい?」
「ぅぅぅー」
好きすぎてホントに嫌いだわ。
でも自分の気持ちを隠しても、いいことなどないと分かっているから。
「ルド様……ルド様のモノで……アーシエを…………イカせて下さい」
「ああ、本当に可愛いよ。僕のアーシエ。世界で誰よりも愛している。君が望むことは、全て僕が叶えてあげるからね」
ルドはそういうと、蜜口に、そそり立つ自分のものをあてがった。
「ルド様……」
ルドのモノが勢いよく、最奥まで差し込まれる。
ただそれだけで、体中に電撃が走り、口からは甘い嬌声が零れた。
「んんぁあーーーー」
何度入れられても、この瞬間だけは本当にゾクゾクする。
ずっと待っていた、足りないモノが自分の中で当てはまるかのように。
ぴったりと私の中を埋め尽くす。
「ああ、アーシエの中は温かくて本当に気持ちいいよ。何度入れても、気を緩めるとすぐに持っていかれてしまいそうだ」
そう言いながらも、ルドは私に腰を打ちつけていった。
0
あなたにおすすめの小説
婚約破棄された令嬢が記憶を消され、それを望んだ王子は後悔することになりました
kieiku
恋愛
「では、記憶消去の魔法を執行します」
王子に婚約破棄された公爵令嬢は、王子妃教育の知識を消し去るため、10歳以降の記憶を奪われることになった。そして記憶を失い、退行した令嬢の言葉が王子を後悔に突き落とす。
魔性の大公の甘く淫らな執愛の檻に囚われて
アマイ
恋愛
優れた癒しの力を持つ家系に生まれながら、伯爵家当主であるクロエにはその力が発現しなかった。しかし血筋を絶やしたくない皇帝の意向により、クロエは早急に後継を作らねばならなくなった。相手を求め渋々参加した夜会で、クロエは謎めいた美貌の男・ルアと出会う。
二人は契約を交わし、割り切った体の関係を結ぶのだが――
夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い
青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。
神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。
もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。
生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。
過去世と同じ轍を踏みたくない……
結婚式に結婚相手の不貞が発覚した花嫁は、義父になるはずだった公爵当主と結ばれる
狭山雪菜
恋愛
アリス・マーフィーは、社交界デビューの時にベネット公爵家から結婚の打診を受けた。
しかし、結婚相手は女にだらしないと有名な次期当主で………
こちらの作品は、「小説家になろう」にも掲載してます。
義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話
よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。
「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。
バッドエンド予定の悪役令嬢が溺愛ルートを選んでみたら、お兄様に愛されすぎて脇役から主役になりました
美咲アリス
恋愛
目が覚めたら公爵令嬢だった!?貴族に生まれ変わったのはいいけれど、美形兄に殺されるバッドエンドの悪役令嬢なんて絶対困る!!死にたくないなら冷酷非道な兄のヴィクトルと仲良くしなきゃいけないのにヴィクトルは氷のように冷たい男で⋯⋯。「どうしたらいいの?」果たして私の運命は?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる