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幸せの檻の中(二)
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「気持ちいいのかい、アーシエ。さっきからずっと、自分から腰を動かして。ホントにかわいいよ」
「んんぁぁ、やぁぁぁぁ……ち、ちがうのぉぉ」
そう言いながらも、私はルドの動きに合わせて腰を動かしている。
絡みつくように、ただ思いのままに。
ぐちゅぐちゅという卑猥な音が、部屋の中で大きく響いていた。
「ほらでも、もう君の中はぐちゃぐちゃじゃないか。気持ちいい時はちゃんと気持ちいいと言わないとねぇ。じゃないと、ほら、辞めてしまうよ?」
奥までひとしきり打ち付けたあと、ルドの動きがぴたりと止まる。
そしてニヤニヤといぢわるな顔で私を覗き込んだ。
秘部の中には圧倒的なモノが入っているのに、それだけでは全く物足りない。
「ぅぅぅーーーー、ルド様、アーシエをいぢめないでください」
もどかしい。
もどかしくて、おかしくなてしまいそうだ。
「ちゃんとして欲しいことやお願いは自分で口に出来るようにしないとね。この前もずっと自分の気持ちを溜め込んでいたのだから」
記憶がなく、自分が分からずにずっと苦しんだコトとこれは全然違う気がするのに。
それでもルドからは動く気はないようだ。
「ルド様……あの…………」
「んー?」
「あの、あの……突いて……ください……。たくさん突いて、イカせてください」
「ああ、よく言えたね。かわいいよ、アーシエ」
ルドはその言葉が終わるか終わらないかのうちに、急速に動き出す。
「いぁぁぁ、だめぇぇぇえ……んぁぁっぁあ」
止まっていた快楽が急スピードで、全身を駆け上がってくる。
シーツを掴み、ただその快楽に身をゆだねれば、すべての思考は停止していった。
「ルドさま。るど、さ、まぁ……」
大きく揺さぶられ舌足らずのようになりながらも、ただ愛おしい人の名前を紡ぐ。
すべてがルドで満たされていく感覚。
もう彼しか、見えなかった。
ルドは胸を強く揉みしだきながら、腰を打ち付けていく。
二人の境界線が分からないほどもうドロドロになったソコは、グジュグジュという音が大きくなっていった。
「んっぁぁあ、も、もぅ……だめぇ。ルド様、るどさまぁ」
「んー? イキそうなのかい、アーシエ。ああ、ホントにかわいいよ。僕もイキそうだ。どこに出して欲しい?」
「ふぅぅんあっぁぁ、いぢ……わるぅぅ、ぁぁぁ、なか、中に……アーシエの中に……だして……、くださいぃ」
「あはははは。これは本当にずいぶん、素直になったね、アーシエ。ああ、もちろんだ。君の中にたくさん出してあげよう」
胸を揉む手を辞めルドは私を抱きしめるように近づくと、そのままキスをする。
舌を激しく絡められ、唾液を飲み込む。
口の隙間から喘ぎ声とともに、飲み込めない唾液が零れ落ちた。
「ぁっぁぁぁんんんんぁーーー、イッちゃう……ぁぁっぁああ」
「アーシエ、ああ。出すよ……」
ルドは一際大きく打ち付けたあと、きつく抱きしめる。
秘部の中に熱いものが放たれると目の前がちかちかと白くなり、そのまま一緒に果てた。
このままずっど繋がっていたい。
まるで二人一つになったように。
もう離れたくないと、ただルドに抱き着いた。
「んんぁぁ、やぁぁぁぁ……ち、ちがうのぉぉ」
そう言いながらも、私はルドの動きに合わせて腰を動かしている。
絡みつくように、ただ思いのままに。
ぐちゅぐちゅという卑猥な音が、部屋の中で大きく響いていた。
「ほらでも、もう君の中はぐちゃぐちゃじゃないか。気持ちいい時はちゃんと気持ちいいと言わないとねぇ。じゃないと、ほら、辞めてしまうよ?」
奥までひとしきり打ち付けたあと、ルドの動きがぴたりと止まる。
そしてニヤニヤといぢわるな顔で私を覗き込んだ。
秘部の中には圧倒的なモノが入っているのに、それだけでは全く物足りない。
「ぅぅぅーーーー、ルド様、アーシエをいぢめないでください」
もどかしい。
もどかしくて、おかしくなてしまいそうだ。
「ちゃんとして欲しいことやお願いは自分で口に出来るようにしないとね。この前もずっと自分の気持ちを溜め込んでいたのだから」
記憶がなく、自分が分からずにずっと苦しんだコトとこれは全然違う気がするのに。
それでもルドからは動く気はないようだ。
「ルド様……あの…………」
「んー?」
「あの、あの……突いて……ください……。たくさん突いて、イカせてください」
「ああ、よく言えたね。かわいいよ、アーシエ」
ルドはその言葉が終わるか終わらないかのうちに、急速に動き出す。
「いぁぁぁ、だめぇぇぇえ……んぁぁっぁあ」
止まっていた快楽が急スピードで、全身を駆け上がってくる。
シーツを掴み、ただその快楽に身をゆだねれば、すべての思考は停止していった。
「ルドさま。るど、さ、まぁ……」
大きく揺さぶられ舌足らずのようになりながらも、ただ愛おしい人の名前を紡ぐ。
すべてがルドで満たされていく感覚。
もう彼しか、見えなかった。
ルドは胸を強く揉みしだきながら、腰を打ち付けていく。
二人の境界線が分からないほどもうドロドロになったソコは、グジュグジュという音が大きくなっていった。
「んっぁぁあ、も、もぅ……だめぇ。ルド様、るどさまぁ」
「んー? イキそうなのかい、アーシエ。ああ、ホントにかわいいよ。僕もイキそうだ。どこに出して欲しい?」
「ふぅぅんあっぁぁ、いぢ……わるぅぅ、ぁぁぁ、なか、中に……アーシエの中に……だして……、くださいぃ」
「あはははは。これは本当にずいぶん、素直になったね、アーシエ。ああ、もちろんだ。君の中にたくさん出してあげよう」
胸を揉む手を辞めルドは私を抱きしめるように近づくと、そのままキスをする。
舌を激しく絡められ、唾液を飲み込む。
口の隙間から喘ぎ声とともに、飲み込めない唾液が零れ落ちた。
「ぁっぁぁぁんんんんぁーーー、イッちゃう……ぁぁっぁああ」
「アーシエ、ああ。出すよ……」
ルドは一際大きく打ち付けたあと、きつく抱きしめる。
秘部の中に熱いものが放たれると目の前がちかちかと白くなり、そのまま一緒に果てた。
このままずっど繋がっていたい。
まるで二人一つになったように。
もう離れたくないと、ただルドに抱き着いた。
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