お見合いから本気の恋をしてもいいですか

濘-NEI-

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24.お仕置き…… ※ ①

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 別の店に行きなおして結構なペースでお酒を楽しみ、千颯くんの家に帰宅して彼と二人ベッドの上。
「えっと、スズ……これはどういう状況なの」
「今日はお仕置きです」
「ん?」
「元カノと行った店なんかに連れて行く無神経さ。ダメですね、これはお仕置きしないといけません」
「それはもう怒ってないんじゃなかったの」
「怒ってないけど、なんかイライラはしてる」
 千颯くんの手首をネクタイで縛り、ベッドボードのポールに括り付けて簡単には動けないよう固定した。そして私は千颯くんに馬乗りになっている。
「そっか。イライラしてるかー。で、これのどの辺がお仕置きなの」
「自主的に動けないところです」
「そっかー」
 千颯くんは笑うのを堪えているようだ。確かに私の反抗は子供じみてるけど、それでも私は今日のことでまだイライラしてる。
「それで? こっからどうするつ……んっ」
 揶揄うように口を開いた千颯くんに、先制攻撃でキスを仕掛けると、合わさった唇の隙間から舌を挿し込んですぐに舌を搦める。
 くちゅりと音を立てながら口の中をねっとり舐り、ワイシャツの上から胸元を弄ると、僅かに隆起した乳首の上をカリカリと指先で引っ掻いた。
「んっ」
 くすぐったいのか感じているのか、キスをしながら乳首を虐め続けると、千颯くんが腰を捩って身悶えるので気持ちがいいのだろう。
 上顎を舐り、再び舌を搦めて溢れる唾液を啜ると、千颯くんがごくりと喉を鳴らす。
 ゆっくりと唇を離し、視線が絡み合うと、千颯くんは堪らなく淫靡な雰囲気を纏っている。
「スズ……」
「ダメ」
 ワイシャツのボタンをゆっくりと外し、前をはだけさせると、ゆっくりと肌に手を這わせて下腹から鳩尾を撫でる。
 そして胸元に手を寄せ、ぷっくり隆起した乳首を指で弾き、いつも千颯くんがするみたいに甘噛みしてチュッと吸い上げると、千颯くんが熱っぽい息を吐き出した。
「ん……」
 乾いた肌を弄りながら乳首を攻め立てると、下半身の方が熱を持ち始めたのか、スラックスの合わせ部分が膨らんで硬くなってくる。
「気持ち良くなってきた?」
「スズに触りたい」
「ダメ」
 体を動かしてベッドの下に移動して、千颯くんのベルトのバックルに手をかけ緩やかに外す。そのままスラックスのボタンを外し、ジッパーを下ろして膨らんだ昂りに手を添えた。
「んっ」
「好き勝手されるのってどんな感じ?」
「もどかしいね」
「ふふ」
 ボクサーパンツ越しに千颯くんの昂りをまさぐりながら、反対の手を使ってスラックスを膝下までずらして脱がせる。無防備な彼の姿にゾクゾクしながら昂りに顔を寄せる。
「ちょ、汚いって」
「いつもちぃちゃんがしてることだよ」
 ボクサーパンツの上から昂りにかぶりつくと、鈴口を甘噛みして舌先でツンツンと刺激する。
「ん……」
 手も使って昂りを擦ると、刺激を与える度にビクンと震えて反応がある。
 ボクサーパンツに指をかけ、一気に引き摺り下ろすとぶるんと淫刀が飛び出した。硬く勃起して血管が浮かび上がり、鈴口は先ほどの刺激で湿っている。
 淫刀を根元から握り込み、緩やかに上下に扱き始めると、千颯くんがまた熱っぽい息を吐き出す。
 強く扱く度にくちくちと粘ついた水音が跳ね、先走りでぬらついた鈴口がクパッと開く。
「咥えていい?」
「好きにして。お仕置きなんでしょ」
「そうだね」
 二人で笑うと身を屈めて昂りに唇を寄せ、カプッと尖端を咥え込む。先走りを啜り、舌先でこじ開けるようにグリグリと舐りながら、根元を握った手をゆるゆると動かす。
 窄めた唇と舌を使って尖端を翻弄し、握り込んだ手で扱いてさらに刺激を与えると、ビクビクと淫刀が震えて荒っぽい息遣いが聞こえる。
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