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俺の知っている白雪姫じゃなくなった
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「採寸終わった?台本を見せたいんだけど……」
「もう出来たんだ」
「考えてたからね」
俺でも少しは知ってるぞ、白雪姫。
確か、白雪姫のお母さんが1番綺麗なのが自分の娘のだと知って、白雪姫を城から追い出す。白雪姫は、小人と会い、暮らしていると林檎を持った人から毒林檎を貰う。それを食べた白雪姫が倒れる。森に迷い込んだ王子様が何か箱に入った白雪姫を見て、一目惚れして王子様がキスをすると何故か白雪姫が生き返るって感じだった気がするが……あってるか?
「今回の白雪姫は、少し面白みも加えてみました。王子様を最後だけでなく!初めの方にも出します!それでこうなりました!」
「えーと、城を追い出された白雪姫を王子様が追いかける?」
「そう!でも、白雪姫は、王子様が追い掛けている事を知らない」
王子様目線が増えたのか。うん?待てよ。つまり、俺の出番が増えるって事じゃないかよ!しかも、白雪姫を追い掛けるって事は、白雪姫が好きって事にもなるよな。そんな事俺には、出来ねぇぞ!
トントン
来未が俺の肩を叩いて来た。
「おーい!やっと反応した。どうしたの?そんなに悩んだり、驚いたりして」
「そんなに、情緒不安定だったか?」
「うん。大丈夫?」
「あぁ……」
「それじゃあ、この台本で良い?」
「うん!バッチリだよ!」
しまった……訂正無しで決まってしまった。まぁ、結局俺が嫌でも俺は、訂正させる様に言う事は、無かっただろうな。面倒くさくてな。
「もう出来たんだ」
「考えてたからね」
俺でも少しは知ってるぞ、白雪姫。
確か、白雪姫のお母さんが1番綺麗なのが自分の娘のだと知って、白雪姫を城から追い出す。白雪姫は、小人と会い、暮らしていると林檎を持った人から毒林檎を貰う。それを食べた白雪姫が倒れる。森に迷い込んだ王子様が何か箱に入った白雪姫を見て、一目惚れして王子様がキスをすると何故か白雪姫が生き返るって感じだった気がするが……あってるか?
「今回の白雪姫は、少し面白みも加えてみました。王子様を最後だけでなく!初めの方にも出します!それでこうなりました!」
「えーと、城を追い出された白雪姫を王子様が追いかける?」
「そう!でも、白雪姫は、王子様が追い掛けている事を知らない」
王子様目線が増えたのか。うん?待てよ。つまり、俺の出番が増えるって事じゃないかよ!しかも、白雪姫を追い掛けるって事は、白雪姫が好きって事にもなるよな。そんな事俺には、出来ねぇぞ!
トントン
来未が俺の肩を叩いて来た。
「おーい!やっと反応した。どうしたの?そんなに悩んだり、驚いたりして」
「そんなに、情緒不安定だったか?」
「うん。大丈夫?」
「あぁ……」
「それじゃあ、この台本で良い?」
「うん!バッチリだよ!」
しまった……訂正無しで決まってしまった。まぁ、結局俺が嫌でも俺は、訂正させる様に言う事は、無かっただろうな。面倒くさくてな。
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