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第四章 王立学院中等部三年生
285 家族公認荒療治② ※
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※アークエイドとの進捗も家族公認なので、行為に至れば多くの記憶を取り戻せるのではないかという画策。
今まで以上に、アシェルのセリフに直接的な淫語が増えます。
大事な話のないただのエロ回ですので、苦手な方はスルー推奨。
**********
Side:アシェル14歳 秋
舌から伝わる快楽に力が抜けるとあっさりと形勢逆転され、アークエイドに好き勝手に口の中を蹂躙される。
それは嫌ではなく、それだけ求めてくれるのが伝わってきて嬉しいと感じる。
嬉しくて、幸せで。背中がゾクゾクして、子宮が疼く。
もっとほしいと、全身を駆け巡る快感が伝えてくる。
キスだけなのに、思考が溶けて消えてしまいそうなほど快感に満たされる。
「っ……はぅ……んむ……。っちゅ……んんぅ!?」
荒い吐息を吐くアシェルの首筋を、アークエイドの指が撫でた。
たったそれだけなのに。一際大きな快感が突き抜け、ビクビクと身体が震えた。
薫は絶頂を迎えたことが無かったが、これがそうかと、ぼんやりとした頭で思う。
そんなアシェルの様子に唇は離れ、絶頂の余韻でぼんやりとした顔を覗きこまれる。
「アシェ?キスと、耳への愛撫だけでイったのか?……そういうことか。どうりで空調の魔道具が付いていると言っていたはずなのに……。」
アークエイドもアシェルと話している間に、身体の火照りを感じていた。
アシェルは紅茶を二杯飲んでいたが、アークエイドはゆっくりと珈琲を一杯頂いただけだ。アシェルとは違って、アシェルの素直な言葉が嬉しいし、照れるからかと思っていたが。
——どう考えてもアベルに一服盛られた。自ら飲んだのはアークエイドだが。
イザベルも中身を知っていた可能性が高いだろう。アシェルの大切なモノに、得体のしれないものを飲ませるのを嫌がるから。
「なぁ、アシェ。いつから身体がぽかぽかしている?」
「……いつ……?紅茶の、二杯目から。そんなことより、もっとキス、してほしい。ダメ?」
何故そんなことを聞いてくるのかと思うが、とにかく今はもっとこの幸せな快楽が欲しかった。
絶頂を迎えたら性欲的なものは落ち着くものだと思っていたのに、もっと欲しいと身体が訴えてくるのだ。
ただのディープキスなのに、二人とキスした時とは比べ物にならないほど身体が疼いて仕方がない。
「駄目じゃない。でもこれ以上シたら、止まれないぞ?途中で嫌だと言われても、止められない。」
アシェルのものは、間違いなく紅茶に混入されていたのだろう。
今のアシェルなら気付かないだろうから。
それなりに効果が強いのか、アークエイドの思考は段々とアシェルを犯したい衝動に覆われ始めている。
これでも一応、アシェルの様子を見ながら進めようと思っていたし、学院に戻るまではアシェルに手を出さないつもりだったのに。
少なくとも、二人が恋人であることを実感できてからの方が良いのではないかと思っていたのだ。
「いいよ。恋人同士だもん。もっと、気持ちいことシよ?」
言うが早いか、アシェルはアークエイドの唇に自分の唇を重ねた。
ぬるぬるして熱い口内を堪能しながら、これ以上シたら止まれないという事は、アークエイド自身を刺激しても良いのだと受け取る。
アシェルが刺激を求めてもどかしい下半身をアークエイドに押し付けると、しっかりとズボンの中で硬くなっているのを感じる。
そこにパンティ越しに自分のモノを擦り付け、僅かな甘い刺激を得る。が、物足りない。
それは確かに今まで感じた以上の快楽なのに、身体がこれじゃないと訴えかけてくるのだ。
もっと気持ち良いことがあるだろうと。
それならばと、窮屈そうなアークエイドの一物を手早く解放した。
「っ、はぁ、相変わらず。なんで無駄に技術が高いんだ。」
「一杯練習したから。たしか……アークは、いっぱいできるよね?物凄く辛そうだから、先にお口でシてあげる。」
真っ赤に頬を染めているアークエイドの唇にチュッとキスをして、するりとアークエイドの腕の中を逃れ、椅子に座るアークエイドの前に跪いた。
「おっきい……口に、入りきるかな?」
アークエイドの顔を見上げながらぺろぺろと舐めていると、アークエイドの表情が快楽に歪む。
顔を真っ赤にして、それでもアシェルから目を逸らせない姿を可愛いと思う。
丹念に舐めあげて、先端から口に納めていく。
さすがに若いだけあって元気が良くて、フェラをしながら眼を合わせるのは断念した。
快感を与えたいのに、痛みを与えてしまうと意味が無いから。
じゅぷじゅぽと時折音を出しながら、それよりも気持ち良くなるように空気を抜いてピッタリと密着させながら、もういつ欲を吐き出してもおかしくない肉棒に奉仕する。
なんとも思わない行為のはずなのに、口の中でさらに大きくなるそれが愛おしい。
それに気持ち良くしてあげているはずなのに、アシェル自身の口が生殖器になってしまったような錯覚を覚える。
口の中で熱い塊が粘膜を擦りヌルヌルと動く度、じわっと甘い痺れが全身に広がってくる。
自分の身体の中が潤むのを感じる。
「アシェ、もう……。」
言うが早いか頭を押さえられ、喉の奥に雄臭い白濁が注ぎ込まれる。
どくどくと脈打ちながら、たっぷりと欲を吐き出し終えた肉棒から口を離した。
まだ荒い息を吐くアークエイドを見上げる。
蕩けたサファイアブルーの瞳と視線が合ったのを確認して、小さな笑みを浮かべたアシェルは大きく口を開けた。
顔をあげて、口の中の白濁を溢さないように。
舌を動かして、空気と白濁を混ぜ合わせる様にして。十分に見せつけてから口を閉じた。
それから視線を逸らさないまま、喉を鳴らしながらコクコクと飲み込んで見せる。
こうすれば、男性はとても喜ぶはずなのだ。
決して美味しいものではないけれど、半立ちまで落ち着いていたアークエイドの息子がむくりと起き上がり、今の行為で興奮したことを伝えてくる。
知らない人間相手の時は嫌だったが、アークエイドが喜んでくれるためになら、いくらごっくんしても良いなと思った。
「……お水……。」
「魔法で出すから飲め。」
アークエイドが『ウォーター』で両手に満たした水を口に含み、しっかりと口をすすいで飲み込む。
両手一杯分飲み終えて、そのまま残った水滴に舌を這わせぺろぺろと舐めていく。
フェラをした余韻なのか。こうしてアークエイドの手に舌を這わせるだけでも気持ち良いと感じる。
そのまま指を舐めようとしたら、ひょいっと抱えて膝の上に戻された。
「俺にばかりシてくれてたら、アシェが気持ち良くないだろ?」
「アークが気持ち良ければそれで。」
相手が満たされればアシェルも満たされるはずなのだ。
それにアークエイドからもたらされる刺激は甘すぎて。
今のアシェルの知らない感覚で、少しだけ怖い。
身体の欲求のまま刺激を求めてしまったら、アシェルはどうなってしまうのだろうかと思ってしまう。
「駄目だ。こういうのはどっちも気持ち良くないとだろ?それに……ずっと腰が揺れてた。下にも刺激が欲しくて仕方ないんじゃないか?」
クスリと小さく笑われる。
それがなんだかとても恥ずかしくて。小さく違うと声を上げた。
「そうか。じゃあ、まだ下は触らなくて良いな。」
素直に言わなかったせいで、オアズケされてしまった。
それを切なく思いつつ、また唇から甘い痺れるような快感を貰う。
今世でも大きな胸を揉みしだかれ、ツンと主張する先端を指でこねくり回される。
アークエイドの手が触れるだけでもジンジンと痺れて、敏感な部分を触られると、それだけで軽くイキそうな快感が襲ってくる。
乳首をキュッと抓られると、痛みではなく大きな快感の波が襲ってきて、それだけで絶頂してしまう。
「っ、やん、んっ……ひゃあんっ。やらぁっ、こんなのっ。こんなのしらにゃっ、みみっ、みみだめっ。それやだぁ……あたまのなか、ぐちゅぐちゅって、おかしくなっちゃうっ。あんぅぅっ!イったの、乳首きゅって……だめぇ、いっしょにしちゃやぁ……。」
首筋を、耳を舐められ、舌がぐちゅぐちゅと卑猥な音を直接脳内に響かせながら、頭の中を犯してくる。
ただでさえ頭がおかしくなりそうなほどに気持ち良すぎるのに。
理性的な思考がどんどん溶かされて、いかに快楽を得るかしか考えられなくなる。
性行為がこんなに気持ち良いものなんて、心を通わせた相手との行為がこんなに幸せだなんて、思ってもみなかった。
こんな幸せなことを忘れてしまっているなんてと悲しくなるが、そんな悲しさも快楽が塗り替えていく。
イけばイクほど、下半身の疼きが大きくなる。
イってもイっても、絶頂の波は落ち着きを見せてくれない。
「あーくぅ、うえばっかりじゃ、やなの……したも、さわってぇ……。もっと、きもちよくなりたいの。」
「くくっ、アシェは快楽に貪欲だな。もどかしいなら、自分でシたらどうだ?」
「……やだ……あーくにシてほしいの……。」
本当はオアズケされてしまったので一人で勝手に、アークエイドのモノに擦り付けて快楽を得ようかと思っていたのだが、一定以上腰を近付けると何かに阻まれてしまうのだ。
そのせいで、下半身の熱は溜まる一方である。
コトリと、小さな音がした。
「仕方ないな、下も弄ってやる。」
スカートが捲られ尻肉に手が添えられ、ぬるりとした手が後ろから前へ一往復した。
パンティごしとはいえ待ちに待った刺激が与えられ、アークエイドの胸にしがみついて快楽にぶるぶると身体を震わせる。
そのままぬめりを帯びた指は、薄布をずらして後孔へと侵入してきた。
「ひゃんっ。そこ、ちがうっ……男同士のとこっ。」
「アシェの言う通り、下だぞ?」
顔を見なくても、悪戯っ子のような表情をしているのだろうなと思う声がする。
「あっ、そう、だけど……ちがうのっ。ふぅ……んんっ、やらぁ、へんっ。」
「痛いか?」
「ちがうの、きもちいいのっ。なんでぇ、ひゃうんっ。やらぁ、おしりで、おしりでイっちゃうっ。」
ぬちぬちと抽送を繰り返す指が気持ち悪いはずなのに、粘膜を擦られる度にゾクゾクと快感が押し寄せてくる。
まさか覚えていないだけで開発済みだったのだろうか。
グイっと抱き寄せられ、刺激を求めていた花芽に熱い塊が押し付けられる。
尻肉を掴まれたまま身体を揺すられ、刺激を求めていた秘部に狂おしいほどの刺激をもたらした。
「あっ、ん~~~っ!……あーくぅ、きすもぉ……。」
身体の中からどんどん蜜が溢れてくるのを感じる。
唇を互いに貪り合いながら、潤滑剤を得た秘部同士が先程までよりもスムーズに、更に大きな刺激を与えてくる。
何度もイって、身体を震わせながら短く呼吸を繰り返す身体から、くたっと力が抜けた。
「満足したか?」
確かに沢山絶頂を迎えて、頭はフワフワするし、身体に力も入らない。
でも欲しいのはきゅうきゅうと刺激を求める子宮への、膣への刺激だ。
気が狂いそうな快感を与えられ、これだけ沢山イったのに、身体はまだまだ物足りないと刺激を求めている。
「まだ、なの……。あしぇの、あしぇのおまんこに、イれてほしぃの……。」
アークエイドに抱きついたまま、そう懇願するがアークエイドからのリアクションは返ってこない。
アシェルが口先だけで、正しい作法を実行しなかったせいだろう。
それならばとふわふわしすぎて不安を感じる足でアークエイドから降り、少し低めのテーブルに敷かれた布団の上で大きく脚を広げた。
M字開脚で、両手で秘部を割り開く。ピンク色の粘膜を見せつけるように。
「あしぇの、淫乱で涎を垂らすおまんこに、アークの熱くて硬いおちんちんを挿れてください。とろとろのおまんこを太いのでズポズポして、しきゅーに熱くて雄臭いザーメンを注いでくださいっ。おまんこが切ないのっ、子宮がきゅうきゅうして、ザーメンが欲しいのっ。早く、はやくおちんちんでズポズポして欲しいの。」
実際には挿れなかったが、そうするようにと教え込まれた作法に則って一生懸命懇願しても、アークエイドは顔を真っ赤にしてしまったまま動かない。
どこに欲しいのかおねだりしたのに駄目なら、次のおねだりを要求されているのだと、右手で硬くなった花芽を擦り上げる。
何度か擦り、自分の手では今までに得たことのない刺激に戸惑いながらも、そのまま記憶の中ではあり得ないほど濡れた膣の中へ指を入れ、抽送を繰り返す。
「あっ、んんぅ。みて、ください……。おまんこがこんなに、とろとろなのぉ。はぁ、んっ。おちんちん咥えて、きもちくさせてあげたいって。あしぇのしきゅーに、んんっ、種付けして欲しいって。涎垂らして、美味しいザーメンが欲しいって言ってるのっ。お願いします、アシェにおちんちんをお恵み下さいっ。いっぱい、いっぱいアシェのおまんこできもちよくなってくださいっ。あしぇのこと、はらませてっ。」
自分自身の与える刺激に喘ぎ表情を蕩けさせながら、頬を染め涙を浮かべ。大きく股を開いて、腰を揺らしながら必死に懇願するアシェルの姿。
それは普段のアシェルであればそこまでしないだろうという姿で。
聞き慣れない単語の意味を文脈から理解すると、アークエイドの肉棒を突っ込んで中で欲を吐き出せという事で。
アークエイドは身体が熱くなると同時に、こんなおねだりの方法を教えた男に、きっとこの世にはいない男に嫉妬する。なんなら殺意を覚える程に。
アシェルは記憶にある限り完食していないと言っていたが、最期はレイプされたと言っていた。それはつまり、挿入はされていたのだろう。
だが、このおねだりの仕方を仕込まれたのは。完食していない時期のはずだった。
それが里親なのか、大きくなってから関係を持った男達なのかまでは分からない。
自分の恋人が、誰か他の男の手で作り替えられてしまったような、胸を焼くチクチクとした痛み。
アークエイドと出会う前からだと分かっていても、初めて見る自らが口にする淫語でさらに愛液を滴らせるその姿は。
薬の影響があっても、最後までシないようにと自制していた理性をあっさり崩した。
他の男の前でそんな淫らなことを口に出来ないように、アークエイドのことしか求めなくなるように。
めちゃくちゃになるまで犯し尽くしたい。
アークエイドでしか満足できなくなるように犯して犯し尽くして、顔も知らない男のことなんて思い出せないくらい快楽の記憶を塗り替えてやりたい。
「散々煽って……どうなっても知らないからな。二度と忘れられなくなるまで身体に刻んでやる。」
アークエイドが立ち上がり、アシェルのおねだりが通じたことを知る。
先程よりも熱い、見つめられるだけで火傷しそうな熱の籠ったサファイアブルーの瞳が近づき、力任せに唇を貪られる。
そしてそのまま、アシェルは熱い塊に貫かれた。
待ちに待った刺激に、奥まで一息に貫かれた快感に絶頂を迎え。
絶頂の余韻の治まらない身体を、遠慮なく何度も貫かれる。
唇を塞がれているのもあって、アシェルはもう喘ぎ声を出す余裕もなく、ただただ快楽を貪った。
記憶にないほどの快楽に、頭がおかしくなりそうだ。
ふわふわした身体がどこかにいってしまいそうだと不安に感じるが、それすらも激しく身体を突き上げられ、アークエイドに強く抱きしめられているからか、不安は感じる端から溶けていく。
アークエイドは一度アシェルの中に欲を吐き出しただけでは止まらず。
一度も抜いてもらえないまま、何度も何度も突き上げられ、お腹の中に白濁を吐き出される。
首筋や耳を愛撫するついでに、たっぷりと所有印が刻まれる。
正常位から体位を変える時にお腹の上に吐き出され。
後背位でまた貫かれ。何度目かで背中にも熱い液体が飛び散った。
絶え絶えな呼吸をする口に肉棒を突っ込まれ、激しく口腔内を犯された。
苦しいのに気持ち良くて、口を犯されているのに蜜がとめどなく溢れてくる。
喉を貫かれながら二度、三度と白濁を飲み込み。四度目はそのまま顔射され、全身もお腹の中も白濁に包まれたアシェルのお尻に、数を増やされた指だけでなく、今度は熱い塊が入ってくる。
背面から貫かれたまま、身体が持ち上げられ。
体重と重力で後孔の奥深くまで貫かれる。
そのまま欲に塗れた身体は、庭の様子が見える窓へと押し付けられた。
「っ、はぁ。見えるか?庭師達が忙しそうにしているな。」
「ひゃ、らぁ……。」
「くくっ、そう言いながら締め付けて来てるぞ?たっぷりアシェの痴態を見せつけると良い。アシェはとっても淫乱な女の子で、尻穴でよがり狂う変態だってな。」
「あぁっ、っ。~~~。~~~~っ!」
ガラスに押し付けられた胸が押しつぶされて形を変える。
お願い、見ないで、気付かないでと思いながら、一際大きく感じる快感に抗うことが出来なかった。
どろどろの体液に塗れた身体が、腰を打ち付けられる度にずりずりと窓ガラスに体液を擦り付ける。
直腸に熱い液体を注ぎ込まれ、引き抜かれた肉棒は膣を犯し始める。
その時、視界に映っていた庭師の一人がこちらを指差した。
「っ!やらぁ、みにゃいでぇっ!あぁぁ~~っ!!」
乱れた痴態を見られた、そう思っただけで一気に大きな絶頂が訪れた。
プシュプシュッと、腰を打ち付けられる度に愛液が隙間から噴き出し窓ガラスを濡らす。
その痙攣するような締め付けに、アークエイドの欲もどぴゅどぴゅと子宮に刺激を与える。
連続して訪れたために長すぎる絶頂に、身体を震わせ、ハクハクと薄くなった酸素を一生懸命に吸い込む。
何も考えられないくらい真っ白になった頭の中に、どんどん記憶の欠片が飛び込んでくる感覚がする。
そう思ったのを最後に、そのままアシェルは意識を手放した。
そんなぐったりと力の抜けたアシェルに、やり過ぎてしまったと反省しつつ。
既に数時間行為に及んでいる自覚があるのに、アークエイドの欲はまだまだ納まりそうになかった。
自身の吐き出す欲は薄まることもなく、息子はまだまだアシェルを犯したいと元気いっぱいだ。
「いつもなら、アシェが気をやれば落ち着くんだがな……。すまない。」
優しくアシェルの身体を横たえ、自分が犯し尽くして白濁塗れにしたアシェルの姿をオカズに自身のものを扱く。
突き上げはしないものの、大きく開かせた脚の間に自身をあてがい、少しでもアシェルの中に出して孕ませたいという欲求を満たす。
吐き出された欲はアシェルの中から溢れる白濁に混じり、小さな水溜まりを作る。
「ったく……メイディー卿はどれだけ持つ媚薬を飲ませたんだ?流石メイディーと言いたいが、効きすぎだろ。」
小さな悪態を吐きながら。
これ以上アシェルに刺激を与えないように、一人で欲の処理を続けるのだった。
※アークエイドとの進捗も家族公認なので、行為に至れば多くの記憶を取り戻せるのではないかという画策。
今まで以上に、アシェルのセリフに直接的な淫語が増えます。
大事な話のないただのエロ回ですので、苦手な方はスルー推奨。
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Side:アシェル14歳 秋
舌から伝わる快楽に力が抜けるとあっさりと形勢逆転され、アークエイドに好き勝手に口の中を蹂躙される。
それは嫌ではなく、それだけ求めてくれるのが伝わってきて嬉しいと感じる。
嬉しくて、幸せで。背中がゾクゾクして、子宮が疼く。
もっとほしいと、全身を駆け巡る快感が伝えてくる。
キスだけなのに、思考が溶けて消えてしまいそうなほど快感に満たされる。
「っ……はぅ……んむ……。っちゅ……んんぅ!?」
荒い吐息を吐くアシェルの首筋を、アークエイドの指が撫でた。
たったそれだけなのに。一際大きな快感が突き抜け、ビクビクと身体が震えた。
薫は絶頂を迎えたことが無かったが、これがそうかと、ぼんやりとした頭で思う。
そんなアシェルの様子に唇は離れ、絶頂の余韻でぼんやりとした顔を覗きこまれる。
「アシェ?キスと、耳への愛撫だけでイったのか?……そういうことか。どうりで空調の魔道具が付いていると言っていたはずなのに……。」
アークエイドもアシェルと話している間に、身体の火照りを感じていた。
アシェルは紅茶を二杯飲んでいたが、アークエイドはゆっくりと珈琲を一杯頂いただけだ。アシェルとは違って、アシェルの素直な言葉が嬉しいし、照れるからかと思っていたが。
——どう考えてもアベルに一服盛られた。自ら飲んだのはアークエイドだが。
イザベルも中身を知っていた可能性が高いだろう。アシェルの大切なモノに、得体のしれないものを飲ませるのを嫌がるから。
「なぁ、アシェ。いつから身体がぽかぽかしている?」
「……いつ……?紅茶の、二杯目から。そんなことより、もっとキス、してほしい。ダメ?」
何故そんなことを聞いてくるのかと思うが、とにかく今はもっとこの幸せな快楽が欲しかった。
絶頂を迎えたら性欲的なものは落ち着くものだと思っていたのに、もっと欲しいと身体が訴えてくるのだ。
ただのディープキスなのに、二人とキスした時とは比べ物にならないほど身体が疼いて仕方がない。
「駄目じゃない。でもこれ以上シたら、止まれないぞ?途中で嫌だと言われても、止められない。」
アシェルのものは、間違いなく紅茶に混入されていたのだろう。
今のアシェルなら気付かないだろうから。
それなりに効果が強いのか、アークエイドの思考は段々とアシェルを犯したい衝動に覆われ始めている。
これでも一応、アシェルの様子を見ながら進めようと思っていたし、学院に戻るまではアシェルに手を出さないつもりだったのに。
少なくとも、二人が恋人であることを実感できてからの方が良いのではないかと思っていたのだ。
「いいよ。恋人同士だもん。もっと、気持ちいことシよ?」
言うが早いか、アシェルはアークエイドの唇に自分の唇を重ねた。
ぬるぬるして熱い口内を堪能しながら、これ以上シたら止まれないという事は、アークエイド自身を刺激しても良いのだと受け取る。
アシェルが刺激を求めてもどかしい下半身をアークエイドに押し付けると、しっかりとズボンの中で硬くなっているのを感じる。
そこにパンティ越しに自分のモノを擦り付け、僅かな甘い刺激を得る。が、物足りない。
それは確かに今まで感じた以上の快楽なのに、身体がこれじゃないと訴えかけてくるのだ。
もっと気持ち良いことがあるだろうと。
それならばと、窮屈そうなアークエイドの一物を手早く解放した。
「っ、はぁ、相変わらず。なんで無駄に技術が高いんだ。」
「一杯練習したから。たしか……アークは、いっぱいできるよね?物凄く辛そうだから、先にお口でシてあげる。」
真っ赤に頬を染めているアークエイドの唇にチュッとキスをして、するりとアークエイドの腕の中を逃れ、椅子に座るアークエイドの前に跪いた。
「おっきい……口に、入りきるかな?」
アークエイドの顔を見上げながらぺろぺろと舐めていると、アークエイドの表情が快楽に歪む。
顔を真っ赤にして、それでもアシェルから目を逸らせない姿を可愛いと思う。
丹念に舐めあげて、先端から口に納めていく。
さすがに若いだけあって元気が良くて、フェラをしながら眼を合わせるのは断念した。
快感を与えたいのに、痛みを与えてしまうと意味が無いから。
じゅぷじゅぽと時折音を出しながら、それよりも気持ち良くなるように空気を抜いてピッタリと密着させながら、もういつ欲を吐き出してもおかしくない肉棒に奉仕する。
なんとも思わない行為のはずなのに、口の中でさらに大きくなるそれが愛おしい。
それに気持ち良くしてあげているはずなのに、アシェル自身の口が生殖器になってしまったような錯覚を覚える。
口の中で熱い塊が粘膜を擦りヌルヌルと動く度、じわっと甘い痺れが全身に広がってくる。
自分の身体の中が潤むのを感じる。
「アシェ、もう……。」
言うが早いか頭を押さえられ、喉の奥に雄臭い白濁が注ぎ込まれる。
どくどくと脈打ちながら、たっぷりと欲を吐き出し終えた肉棒から口を離した。
まだ荒い息を吐くアークエイドを見上げる。
蕩けたサファイアブルーの瞳と視線が合ったのを確認して、小さな笑みを浮かべたアシェルは大きく口を開けた。
顔をあげて、口の中の白濁を溢さないように。
舌を動かして、空気と白濁を混ぜ合わせる様にして。十分に見せつけてから口を閉じた。
それから視線を逸らさないまま、喉を鳴らしながらコクコクと飲み込んで見せる。
こうすれば、男性はとても喜ぶはずなのだ。
決して美味しいものではないけれど、半立ちまで落ち着いていたアークエイドの息子がむくりと起き上がり、今の行為で興奮したことを伝えてくる。
知らない人間相手の時は嫌だったが、アークエイドが喜んでくれるためになら、いくらごっくんしても良いなと思った。
「……お水……。」
「魔法で出すから飲め。」
アークエイドが『ウォーター』で両手に満たした水を口に含み、しっかりと口をすすいで飲み込む。
両手一杯分飲み終えて、そのまま残った水滴に舌を這わせぺろぺろと舐めていく。
フェラをした余韻なのか。こうしてアークエイドの手に舌を這わせるだけでも気持ち良いと感じる。
そのまま指を舐めようとしたら、ひょいっと抱えて膝の上に戻された。
「俺にばかりシてくれてたら、アシェが気持ち良くないだろ?」
「アークが気持ち良ければそれで。」
相手が満たされればアシェルも満たされるはずなのだ。
それにアークエイドからもたらされる刺激は甘すぎて。
今のアシェルの知らない感覚で、少しだけ怖い。
身体の欲求のまま刺激を求めてしまったら、アシェルはどうなってしまうのだろうかと思ってしまう。
「駄目だ。こういうのはどっちも気持ち良くないとだろ?それに……ずっと腰が揺れてた。下にも刺激が欲しくて仕方ないんじゃないか?」
クスリと小さく笑われる。
それがなんだかとても恥ずかしくて。小さく違うと声を上げた。
「そうか。じゃあ、まだ下は触らなくて良いな。」
素直に言わなかったせいで、オアズケされてしまった。
それを切なく思いつつ、また唇から甘い痺れるような快感を貰う。
今世でも大きな胸を揉みしだかれ、ツンと主張する先端を指でこねくり回される。
アークエイドの手が触れるだけでもジンジンと痺れて、敏感な部分を触られると、それだけで軽くイキそうな快感が襲ってくる。
乳首をキュッと抓られると、痛みではなく大きな快感の波が襲ってきて、それだけで絶頂してしまう。
「っ、やん、んっ……ひゃあんっ。やらぁっ、こんなのっ。こんなのしらにゃっ、みみっ、みみだめっ。それやだぁ……あたまのなか、ぐちゅぐちゅって、おかしくなっちゃうっ。あんぅぅっ!イったの、乳首きゅって……だめぇ、いっしょにしちゃやぁ……。」
首筋を、耳を舐められ、舌がぐちゅぐちゅと卑猥な音を直接脳内に響かせながら、頭の中を犯してくる。
ただでさえ頭がおかしくなりそうなほどに気持ち良すぎるのに。
理性的な思考がどんどん溶かされて、いかに快楽を得るかしか考えられなくなる。
性行為がこんなに気持ち良いものなんて、心を通わせた相手との行為がこんなに幸せだなんて、思ってもみなかった。
こんな幸せなことを忘れてしまっているなんてと悲しくなるが、そんな悲しさも快楽が塗り替えていく。
イけばイクほど、下半身の疼きが大きくなる。
イってもイっても、絶頂の波は落ち着きを見せてくれない。
「あーくぅ、うえばっかりじゃ、やなの……したも、さわってぇ……。もっと、きもちよくなりたいの。」
「くくっ、アシェは快楽に貪欲だな。もどかしいなら、自分でシたらどうだ?」
「……やだ……あーくにシてほしいの……。」
本当はオアズケされてしまったので一人で勝手に、アークエイドのモノに擦り付けて快楽を得ようかと思っていたのだが、一定以上腰を近付けると何かに阻まれてしまうのだ。
そのせいで、下半身の熱は溜まる一方である。
コトリと、小さな音がした。
「仕方ないな、下も弄ってやる。」
スカートが捲られ尻肉に手が添えられ、ぬるりとした手が後ろから前へ一往復した。
パンティごしとはいえ待ちに待った刺激が与えられ、アークエイドの胸にしがみついて快楽にぶるぶると身体を震わせる。
そのままぬめりを帯びた指は、薄布をずらして後孔へと侵入してきた。
「ひゃんっ。そこ、ちがうっ……男同士のとこっ。」
「アシェの言う通り、下だぞ?」
顔を見なくても、悪戯っ子のような表情をしているのだろうなと思う声がする。
「あっ、そう、だけど……ちがうのっ。ふぅ……んんっ、やらぁ、へんっ。」
「痛いか?」
「ちがうの、きもちいいのっ。なんでぇ、ひゃうんっ。やらぁ、おしりで、おしりでイっちゃうっ。」
ぬちぬちと抽送を繰り返す指が気持ち悪いはずなのに、粘膜を擦られる度にゾクゾクと快感が押し寄せてくる。
まさか覚えていないだけで開発済みだったのだろうか。
グイっと抱き寄せられ、刺激を求めていた花芽に熱い塊が押し付けられる。
尻肉を掴まれたまま身体を揺すられ、刺激を求めていた秘部に狂おしいほどの刺激をもたらした。
「あっ、ん~~~っ!……あーくぅ、きすもぉ……。」
身体の中からどんどん蜜が溢れてくるのを感じる。
唇を互いに貪り合いながら、潤滑剤を得た秘部同士が先程までよりもスムーズに、更に大きな刺激を与えてくる。
何度もイって、身体を震わせながら短く呼吸を繰り返す身体から、くたっと力が抜けた。
「満足したか?」
確かに沢山絶頂を迎えて、頭はフワフワするし、身体に力も入らない。
でも欲しいのはきゅうきゅうと刺激を求める子宮への、膣への刺激だ。
気が狂いそうな快感を与えられ、これだけ沢山イったのに、身体はまだまだ物足りないと刺激を求めている。
「まだ、なの……。あしぇの、あしぇのおまんこに、イれてほしぃの……。」
アークエイドに抱きついたまま、そう懇願するがアークエイドからのリアクションは返ってこない。
アシェルが口先だけで、正しい作法を実行しなかったせいだろう。
それならばとふわふわしすぎて不安を感じる足でアークエイドから降り、少し低めのテーブルに敷かれた布団の上で大きく脚を広げた。
M字開脚で、両手で秘部を割り開く。ピンク色の粘膜を見せつけるように。
「あしぇの、淫乱で涎を垂らすおまんこに、アークの熱くて硬いおちんちんを挿れてください。とろとろのおまんこを太いのでズポズポして、しきゅーに熱くて雄臭いザーメンを注いでくださいっ。おまんこが切ないのっ、子宮がきゅうきゅうして、ザーメンが欲しいのっ。早く、はやくおちんちんでズポズポして欲しいの。」
実際には挿れなかったが、そうするようにと教え込まれた作法に則って一生懸命懇願しても、アークエイドは顔を真っ赤にしてしまったまま動かない。
どこに欲しいのかおねだりしたのに駄目なら、次のおねだりを要求されているのだと、右手で硬くなった花芽を擦り上げる。
何度か擦り、自分の手では今までに得たことのない刺激に戸惑いながらも、そのまま記憶の中ではあり得ないほど濡れた膣の中へ指を入れ、抽送を繰り返す。
「あっ、んんぅ。みて、ください……。おまんこがこんなに、とろとろなのぉ。はぁ、んっ。おちんちん咥えて、きもちくさせてあげたいって。あしぇのしきゅーに、んんっ、種付けして欲しいって。涎垂らして、美味しいザーメンが欲しいって言ってるのっ。お願いします、アシェにおちんちんをお恵み下さいっ。いっぱい、いっぱいアシェのおまんこできもちよくなってくださいっ。あしぇのこと、はらませてっ。」
自分自身の与える刺激に喘ぎ表情を蕩けさせながら、頬を染め涙を浮かべ。大きく股を開いて、腰を揺らしながら必死に懇願するアシェルの姿。
それは普段のアシェルであればそこまでしないだろうという姿で。
聞き慣れない単語の意味を文脈から理解すると、アークエイドの肉棒を突っ込んで中で欲を吐き出せという事で。
アークエイドは身体が熱くなると同時に、こんなおねだりの方法を教えた男に、きっとこの世にはいない男に嫉妬する。なんなら殺意を覚える程に。
アシェルは記憶にある限り完食していないと言っていたが、最期はレイプされたと言っていた。それはつまり、挿入はされていたのだろう。
だが、このおねだりの仕方を仕込まれたのは。完食していない時期のはずだった。
それが里親なのか、大きくなってから関係を持った男達なのかまでは分からない。
自分の恋人が、誰か他の男の手で作り替えられてしまったような、胸を焼くチクチクとした痛み。
アークエイドと出会う前からだと分かっていても、初めて見る自らが口にする淫語でさらに愛液を滴らせるその姿は。
薬の影響があっても、最後までシないようにと自制していた理性をあっさり崩した。
他の男の前でそんな淫らなことを口に出来ないように、アークエイドのことしか求めなくなるように。
めちゃくちゃになるまで犯し尽くしたい。
アークエイドでしか満足できなくなるように犯して犯し尽くして、顔も知らない男のことなんて思い出せないくらい快楽の記憶を塗り替えてやりたい。
「散々煽って……どうなっても知らないからな。二度と忘れられなくなるまで身体に刻んでやる。」
アークエイドが立ち上がり、アシェルのおねだりが通じたことを知る。
先程よりも熱い、見つめられるだけで火傷しそうな熱の籠ったサファイアブルーの瞳が近づき、力任せに唇を貪られる。
そしてそのまま、アシェルは熱い塊に貫かれた。
待ちに待った刺激に、奥まで一息に貫かれた快感に絶頂を迎え。
絶頂の余韻の治まらない身体を、遠慮なく何度も貫かれる。
唇を塞がれているのもあって、アシェルはもう喘ぎ声を出す余裕もなく、ただただ快楽を貪った。
記憶にないほどの快楽に、頭がおかしくなりそうだ。
ふわふわした身体がどこかにいってしまいそうだと不安に感じるが、それすらも激しく身体を突き上げられ、アークエイドに強く抱きしめられているからか、不安は感じる端から溶けていく。
アークエイドは一度アシェルの中に欲を吐き出しただけでは止まらず。
一度も抜いてもらえないまま、何度も何度も突き上げられ、お腹の中に白濁を吐き出される。
首筋や耳を愛撫するついでに、たっぷりと所有印が刻まれる。
正常位から体位を変える時にお腹の上に吐き出され。
後背位でまた貫かれ。何度目かで背中にも熱い液体が飛び散った。
絶え絶えな呼吸をする口に肉棒を突っ込まれ、激しく口腔内を犯された。
苦しいのに気持ち良くて、口を犯されているのに蜜がとめどなく溢れてくる。
喉を貫かれながら二度、三度と白濁を飲み込み。四度目はそのまま顔射され、全身もお腹の中も白濁に包まれたアシェルのお尻に、数を増やされた指だけでなく、今度は熱い塊が入ってくる。
背面から貫かれたまま、身体が持ち上げられ。
体重と重力で後孔の奥深くまで貫かれる。
そのまま欲に塗れた身体は、庭の様子が見える窓へと押し付けられた。
「っ、はぁ。見えるか?庭師達が忙しそうにしているな。」
「ひゃ、らぁ……。」
「くくっ、そう言いながら締め付けて来てるぞ?たっぷりアシェの痴態を見せつけると良い。アシェはとっても淫乱な女の子で、尻穴でよがり狂う変態だってな。」
「あぁっ、っ。~~~。~~~~っ!」
ガラスに押し付けられた胸が押しつぶされて形を変える。
お願い、見ないで、気付かないでと思いながら、一際大きく感じる快感に抗うことが出来なかった。
どろどろの体液に塗れた身体が、腰を打ち付けられる度にずりずりと窓ガラスに体液を擦り付ける。
直腸に熱い液体を注ぎ込まれ、引き抜かれた肉棒は膣を犯し始める。
その時、視界に映っていた庭師の一人がこちらを指差した。
「っ!やらぁ、みにゃいでぇっ!あぁぁ~~っ!!」
乱れた痴態を見られた、そう思っただけで一気に大きな絶頂が訪れた。
プシュプシュッと、腰を打ち付けられる度に愛液が隙間から噴き出し窓ガラスを濡らす。
その痙攣するような締め付けに、アークエイドの欲もどぴゅどぴゅと子宮に刺激を与える。
連続して訪れたために長すぎる絶頂に、身体を震わせ、ハクハクと薄くなった酸素を一生懸命に吸い込む。
何も考えられないくらい真っ白になった頭の中に、どんどん記憶の欠片が飛び込んでくる感覚がする。
そう思ったのを最後に、そのままアシェルは意識を手放した。
そんなぐったりと力の抜けたアシェルに、やり過ぎてしまったと反省しつつ。
既に数時間行為に及んでいる自覚があるのに、アークエイドの欲はまだまだ納まりそうになかった。
自身の吐き出す欲は薄まることもなく、息子はまだまだアシェルを犯したいと元気いっぱいだ。
「いつもなら、アシェが気をやれば落ち着くんだがな……。すまない。」
優しくアシェルの身体を横たえ、自分が犯し尽くして白濁塗れにしたアシェルの姿をオカズに自身のものを扱く。
突き上げはしないものの、大きく開かせた脚の間に自身をあてがい、少しでもアシェルの中に出して孕ませたいという欲求を満たす。
吐き出された欲はアシェルの中から溢れる白濁に混じり、小さな水溜まりを作る。
「ったく……メイディー卿はどれだけ持つ媚薬を飲ませたんだ?流石メイディーと言いたいが、効きすぎだろ。」
小さな悪態を吐きながら。
これ以上アシェルに刺激を与えないように、一人で欲の処理を続けるのだった。
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