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帰還
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段々 咆哮も暴れ回る音も聞こえなくなったので ハッチを少し開け周りを確認する
周りはかなり悲惨なことになっており 一応建物として原型を留めてる廃墟もあるが 大体は破壊されて瓦礫になっている
それはここも例外では無いが幸いハッチの扉の上に瓦礫はあんまり乗っていなかった
足跡を見るに どうやらちゃんと森に帰ったらしい
だけど1つ怖いのが あれ 多分私相手にめちゃくちゃ恨み抱いてるんだよねぇ...
「普通ならすぐ戻るんだろうけど 凄い暴れ回りながら探してたもんね...」
恐らく夜の森だと自身が生態系では1番上で あのように反撃を受けることが無かったんだろう
だからこそそのプライド?に傷を付けた私を許せない だから今夜もここに来るだろうね 私を探して殺す為に
「さっさと戻らないとね」
森は彼奴が居ないか怖いけど ここから平原に行くルートでしか岩石地帯に行ける方法が分からないので仕方ない
平原を通り森に入る そのまま渓谷前まで行き 渓谷を飛び向こう側にしがみつきそのまま登る
割と危ない
そのまま岩石地帯に行き また森に入る
そのまま基地がある洞窟へ
中に入り基地の入り口へ向かう
そのまま基地の中に入ると 見慣れない人物が多くいる
あれ?なんか人多くない?
少し注目されてる気がするがそのまま司令室へ
そこにはレイメイ コマンダー エド アスカ ヒュプス ハンク エドガーといつものメンツ
「おかえりなさい ティアさん」
「ティア 大丈夫!?」
とアスカが聞いてくる
「何が?」
「エド達から聞いたけど あの咆哮の主相手に1人で囮役をしたんだって!?」
「うん 暗視スコープ持ってるし 的確に行動出来るのは私だから」
「危ないから次は気をつけろよ!?」
なんだろう 私 多分アスカから妹みたいな扱いを受けてる気がする
「本当にすまねぇ ティア ありがとな」
「大丈夫 咆哮の主の姿も確認出来たし」
「興味深いですね」
「一応説明するね」
「なるほど...翼膜がある というのが気になりますね」
「もし飛べるのなら私を追ってる時に飛んでたと思う」
「ふむ...用途としては高所から飛び降りる際にパラシュートのように使ったりする と私は思いますね」
「あ~」
「それとあの咆哮の主だけど 多分私に相当な怨みを持ってる」
「何したんだよ...」
「閃光手榴弾 思いっきり目にぶち込んだ」
「あら~...」
「夜行性なら強い光に弱いはず それにあれはかなり夜目が効くから 余計に 」
「確かに納得ですね」
「あれは夜の森では生態系の頂点に居た だからあのような反撃を受けることは無かった だけど私が閃光手榴弾で反撃したから あれのプライドに大きな傷を付けた」
「...つまり?」
「あれの行動に大きな変化を起こしてしまった 多分今夜も廃都市で私を探し始めると思う」
「ウッソだろお前」
「ほぼ明け方までずっと私を暴れながら探してたくらいだから 多分 私を殺すまでやると思う」
「...早急に討伐案を考えないとな」
「ぶっちゃけ今は厳しい 頭に銃弾当てたけど皮膚で弾かれてた」
「マジか...」
「あれに効くとしたら目とかの部位にナイフ 銃弾をぶち込むか 口の中に手榴弾 後は夜行性ってことは昼には睡眠を貪ってるはず だから追跡してそこを狙う くらい」
「あー 寝込みを襲うか...その前にどうやって追跡をするかだな」
「木の上待機はオススメ出来ない」
「なんでだ?」
「あれは周りの木とか全部薙ぎ倒してるから巻き込まれる」
「..そりゃあかんな...」
「あれについてはしばらくはこちらに来ないから良いでしょう」
「装備が整ってからだな..」
「....あれ というのも呼びにくい ここは呼び名をつけてはどうだ?」
「名前か...」
「名前ねぇ...」
「咄嗟に思いつくものか?」
「...よし ここはフレッスクロウという名を付けたティアに考えてもらおう」
「...」
丸投げするな
やっぱり彼奴の特徴と言ったら咆哮 咆哮は英語でroaring ローアリングって感じで読むはず そしてあれは凶暴 凶暴は英語でferocious 読み方はフェロシャス
悩むなぁ...恐竜っぽいし 恐竜で凶暴と言ったらティラノサウルスやレックス
フェロスロア とか? 良い物が思いつかないなぁ...そういえばあれはかなり執念深い
執念深いは英語でvindicitive からバインド
バインドアリング ってのはどうだろう?割とそのまますぎるが バインド(vind)は麻痺や拘束 っていう意味合いでも使われるが咆哮が強すぎて動きが制限される という意味合いでは合ってる
これを提案してみる
「良いな バインドアリング」
「流石フレッスクロウの名付け親」
「それではこれからあの生物はバインドアリング と呼ぶことにしましょう」
「だな 」
「それと1つ聞きたいんだけど良い?」
「どうしました?」
「どれだけ勧誘したの...?」
「ざっと50名」
「へ?」
「50名 予想以上に集まってて思わず笑ったわ」
「てっきり20~25人くらいかと思った」
「俺らも当初はそのくらいと思っていたが...どうやらこの世界を楽しみたいと思う同士は多いらしい」
「なんにせよ これで人員が集まったのは事実 活動の幅が広がります」
「あ、それとこれ設計図ね」
「これは...毒と...ハンドガンですか」
「そう 毒に関しては分類かかなり多いけど使う植物が名称のみで見た目が不明 ハンドガンはアタッチメントについても書かれてる」
「素晴らしい ありがとうございます とても有益です」
「毒に関しては本とか図鑑さえあればどうにかなりそう それかなんかのデータ」
「本は余程特殊な技術や加工をされてない限り塵になってる可能性が高いですね」
「やっぱり電子データかぁ...」
「電子データ自体は ここからアクセするか廃都市内に存在するpcとかを修理すればどうにかなりそうですね」
「なんにせよ素材とか色々必要だからな しばらくの間は素材回収に専念することになるだろう」
「あのサイ?の素材も色々調べなければ行けませんしね」
「やる事多いが...それが面白いんだよな!」
「ですね~ 楽しみです~」
「勧誘した人物全員には話は通してあるが後で集めてリーダーのレイメイな会わせる必要がある」
「ですね これから共に楽しむ仲間として 誠心誠意を込め 話さなければ」
「んじゃ 後で呼ぶわ」
「分かりました ありがとうございます」
どんどん忙しくなりそうだなぁ...
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段々 咆哮も暴れ回る音も聞こえなくなったので ハッチを少し開け周りを確認する
周りはかなり悲惨なことになっており 一応建物として原型を留めてる廃墟もあるが 大体は破壊されて瓦礫になっている
それはここも例外では無いが幸いハッチの扉の上に瓦礫はあんまり乗っていなかった
足跡を見るに どうやらちゃんと森に帰ったらしい
だけど1つ怖いのが あれ 多分私相手にめちゃくちゃ恨み抱いてるんだよねぇ...
「普通ならすぐ戻るんだろうけど 凄い暴れ回りながら探してたもんね...」
恐らく夜の森だと自身が生態系では1番上で あのように反撃を受けることが無かったんだろう
だからこそそのプライド?に傷を付けた私を許せない だから今夜もここに来るだろうね 私を探して殺す為に
「さっさと戻らないとね」
森は彼奴が居ないか怖いけど ここから平原に行くルートでしか岩石地帯に行ける方法が分からないので仕方ない
平原を通り森に入る そのまま渓谷前まで行き 渓谷を飛び向こう側にしがみつきそのまま登る
割と危ない
そのまま岩石地帯に行き また森に入る
そのまま基地がある洞窟へ
中に入り基地の入り口へ向かう
そのまま基地の中に入ると 見慣れない人物が多くいる
あれ?なんか人多くない?
少し注目されてる気がするがそのまま司令室へ
そこにはレイメイ コマンダー エド アスカ ヒュプス ハンク エドガーといつものメンツ
「おかえりなさい ティアさん」
「ティア 大丈夫!?」
とアスカが聞いてくる
「何が?」
「エド達から聞いたけど あの咆哮の主相手に1人で囮役をしたんだって!?」
「うん 暗視スコープ持ってるし 的確に行動出来るのは私だから」
「危ないから次は気をつけろよ!?」
なんだろう 私 多分アスカから妹みたいな扱いを受けてる気がする
「本当にすまねぇ ティア ありがとな」
「大丈夫 咆哮の主の姿も確認出来たし」
「興味深いですね」
「一応説明するね」
「なるほど...翼膜がある というのが気になりますね」
「もし飛べるのなら私を追ってる時に飛んでたと思う」
「ふむ...用途としては高所から飛び降りる際にパラシュートのように使ったりする と私は思いますね」
「あ~」
「それとあの咆哮の主だけど 多分私に相当な怨みを持ってる」
「何したんだよ...」
「閃光手榴弾 思いっきり目にぶち込んだ」
「あら~...」
「夜行性なら強い光に弱いはず それにあれはかなり夜目が効くから 余計に 」
「確かに納得ですね」
「あれは夜の森では生態系の頂点に居た だからあのような反撃を受けることは無かった だけど私が閃光手榴弾で反撃したから あれのプライドに大きな傷を付けた」
「...つまり?」
「あれの行動に大きな変化を起こしてしまった 多分今夜も廃都市で私を探し始めると思う」
「ウッソだろお前」
「ほぼ明け方までずっと私を暴れながら探してたくらいだから 多分 私を殺すまでやると思う」
「...早急に討伐案を考えないとな」
「ぶっちゃけ今は厳しい 頭に銃弾当てたけど皮膚で弾かれてた」
「マジか...」
「あれに効くとしたら目とかの部位にナイフ 銃弾をぶち込むか 口の中に手榴弾 後は夜行性ってことは昼には睡眠を貪ってるはず だから追跡してそこを狙う くらい」
「あー 寝込みを襲うか...その前にどうやって追跡をするかだな」
「木の上待機はオススメ出来ない」
「なんでだ?」
「あれは周りの木とか全部薙ぎ倒してるから巻き込まれる」
「..そりゃあかんな...」
「あれについてはしばらくはこちらに来ないから良いでしょう」
「装備が整ってからだな..」
「....あれ というのも呼びにくい ここは呼び名をつけてはどうだ?」
「名前か...」
「名前ねぇ...」
「咄嗟に思いつくものか?」
「...よし ここはフレッスクロウという名を付けたティアに考えてもらおう」
「...」
丸投げするな
やっぱり彼奴の特徴と言ったら咆哮 咆哮は英語でroaring ローアリングって感じで読むはず そしてあれは凶暴 凶暴は英語でferocious 読み方はフェロシャス
悩むなぁ...恐竜っぽいし 恐竜で凶暴と言ったらティラノサウルスやレックス
フェロスロア とか? 良い物が思いつかないなぁ...そういえばあれはかなり執念深い
執念深いは英語でvindicitive からバインド
バインドアリング ってのはどうだろう?割とそのまますぎるが バインド(vind)は麻痺や拘束 っていう意味合いでも使われるが咆哮が強すぎて動きが制限される という意味合いでは合ってる
これを提案してみる
「良いな バインドアリング」
「流石フレッスクロウの名付け親」
「それではこれからあの生物はバインドアリング と呼ぶことにしましょう」
「だな 」
「それと1つ聞きたいんだけど良い?」
「どうしました?」
「どれだけ勧誘したの...?」
「ざっと50名」
「へ?」
「50名 予想以上に集まってて思わず笑ったわ」
「てっきり20~25人くらいかと思った」
「俺らも当初はそのくらいと思っていたが...どうやらこの世界を楽しみたいと思う同士は多いらしい」
「なんにせよ これで人員が集まったのは事実 活動の幅が広がります」
「あ、それとこれ設計図ね」
「これは...毒と...ハンドガンですか」
「そう 毒に関しては分類かかなり多いけど使う植物が名称のみで見た目が不明 ハンドガンはアタッチメントについても書かれてる」
「素晴らしい ありがとうございます とても有益です」
「毒に関しては本とか図鑑さえあればどうにかなりそう それかなんかのデータ」
「本は余程特殊な技術や加工をされてない限り塵になってる可能性が高いですね」
「やっぱり電子データかぁ...」
「電子データ自体は ここからアクセするか廃都市内に存在するpcとかを修理すればどうにかなりそうですね」
「なんにせよ素材とか色々必要だからな しばらくの間は素材回収に専念することになるだろう」
「あのサイ?の素材も色々調べなければ行けませんしね」
「やる事多いが...それが面白いんだよな!」
「ですね~ 楽しみです~」
「勧誘した人物全員には話は通してあるが後で集めてリーダーのレイメイな会わせる必要がある」
「ですね これから共に楽しむ仲間として 誠心誠意を込め 話さなければ」
「んじゃ 後で呼ぶわ」
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どんどん忙しくなりそうだなぁ...
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