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第八章 悪役坊ちゃん傷心中
第4話 どいつもこいつも!
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食堂内でもヒソヒソと「自身を囮にしてハウスメイトを逃がしたらしいぞ」とか「婚約者を守って怪我をしたとか」だの「さすがプリンスの弟だ」などと噂され、死ぬほど居心地が悪い思いをした。
別に嘘八百で褒められているわけじゃないから放置してもいいのだが、そこまで称賛されるような行動をとった覚えはねえぞ俺は。
アデルのほう、特に一から十まで噛みついて文句を言わなきゃ気が済まなそうなリディアの心労はいかばかりか……。
さすがに主人公が不憫に思えた俺だった。
エウと二人でまったり晩ごはんを食べたあと、数日ぶりに寮の扉をくぐった俺を待ち構えていたのは、へなちょこダンスを練習するロロフィリカやリディアたちだった。
手を組み合った女子二人で背中を仰け反らせながら「ギャアアアア」だの「背骨折れるぅぅぅ」だの騒いでいる。
よく見ればそこかしこで、男女関係なく二人組で手を取り合い、足を踏んだり転んだりつっかかったりと惨憺たる有様が繰り広げられていた。
「…………なんだその妙な決めポーズは」
声をかけると、ロロフィリカは俺の顔を見た途端にはっとなってリディアから離れた。
……なーんか気まずいぞ。
別に決定的な何かがあったわけでもないのに、こっちが勝手に気まずい。
「なにって見てわかんないの? ダンスの練習よダンスの! 元気になるなり一言目がムカつく男ねニコラ・ロウ!」
「ああそうか、ダンスね。すまない、てっきり……」
「……『てっきり』?」
言葉が続かなかった俺を見上げてエウが首を傾げた。
てっきり……。
……てっきり……。
的確でムカつく例えがうまく思いつかない。やっぱ鈍ってんな。
「てっきり、乳幼児が初めて作った陶芸作品のものまねかと?」
「病み上がりでも口は絶好調なようで何より!!」
相変わらず元気にキャンキャン吠えまくるリディア。髪の毛の色も相まってポメラニアンのように見えなくもない。
その隣で灰色の髪を撫でつけつつ、「あのね」とロロフィリカが肩を竦めた。
「あたしたち至ってフツーの家出身だから、ダンスパーティーとか言われても困るわけ。それで、ちょっと練習してみよーってなったのはいいけど、まあこの通りよね」
なるほどなるほど。俺はうなずく。
「絶望的にセンスがなかったと」
「お恥ずかしながら!」
「こっちの爆発魔も、魔術と同じく?」
「あああああ腹が立つぅ!」
ここまで正面切ってムカつくとか腹が立つとか言われてくると、俺としては逆に好ましく思えてくるんだよなぁ。
やっぱ陰でコソコソやるより堂々と殴り合って拳で解り合うのが一番簡単でいい。……さすがにニコラでそれをやるのが拙いことくらいわかっているし、女子のリディアに手を上げる気もないが。
「だからニコラ、ダンス教えてくれない?」
「ロロフィリカ!?」
「ほら、友達助けると思ってさ! 他のダンスできない生徒もまとめてレッスンしてよ!」
お隣のリディアさんは激しく嫌そうな顔でロロフィリカを凝視している。──が、さりげなく聴き耳を立てていたらしい連中の目がキラキラ輝き始めた。
男も女も。
うっと身を引いた俺を知ってか知らずか、ロロフィリカはエウまで巻き込んだ。
「ね、いいでしょエウフェーミア!」
おいおまえ俺がエウに弱いの知ってて巻き込んだだろ、おまえはそういうやつだ俺知ってるぞ!
「えっと……でも、ニコはその……や、病み上がりだし」
ニコはその、ダンスがあんまり好きじゃなくて。という一言を呑み込んで、彼女は困ったように俺の肘を掴んだ。ナイス援護射撃、さすがうちの婚約者。やや押しに弱いが。
これも小説にあるイベントなのか?
ダンスを教えるのが?
いや絶対ねーよなこれ!?
あ、いま生徒たちの間からトラクが見えた。この状況を楽しむ底意地の悪い笑みを浮かべて俺を見ている。こいつ俺がダンス苦手なことに気づいたな、高みの見物決め込みやがってクソ!
「いや僕は」
「お願いニコラ! あたしの名誉のためにも!」
「だから」
「なんでもするから!」
「そういう迂闊な発言は……」
「お願い!」
しつこいなロロフィリカ!
「…………勝手にしろ!!」
絞り出すように答えると、エウが「あちゃー」と言いたげな珍しい顔つきになって俺の背中を撫でた。
ああ、遠のいてゆく俺の華麗(に)なる(予定の)悪役生活。
ニコラ・ロウめ、このお人好し!
ノーって言えない日本人の悪いとこが出ちゃってんだよ──いや、だいぶノーって言ったけど。ロロフィリカの粘り勝ちだけど。
「ひゃっほー! やったね!」
「ええっ……私はヤダ……」
「じゃあリディアは当日一人でカクカクダンス披露すればいいじゃん」
「それもイヤああぁぁ!!」
◇ ◇ ◇
その日から放課後は毎日、ヒュースローズ寮のあちこちでダンスの特訓をする一回生の姿が見られた。
先輩たちも通った道だ。つまずく一回生に指導を入れたりダンスの相手をしたりと優しく見守ってくれたうえ、パートナーは早めに見つけておいたほうがよいとかダンパ後はカップルが増えるとかそういう情報を吹き込んでくれた。
ちなみにこうなりゃ自棄だとトラクにも「教えようか」と声をかけてみた。
孤児だと最初に言われていたので、何事も如才ないトラクもさすがに困っているかと思ったのだ。
すると、
「俺って大体なんでもできるだろ?」
となんか癪に障る一言からはじまり、
「だから、できないことがあるって知られるのが恥ずかしい。一人で特訓するから気を遣わないでいいよ」
とあっさり断られた。
正直いまの『ニコラやべえ! 騎士の中の騎士!』みたいなキラキラ視線を向けてくる一回生たちのなかにいるのが居た堪れないのだ。トラクがいてくれればまだマシだと思っていたがアテが外れた。
とりあえず最初の一週間でどいつもこいつも基礎だけ叩き込み、あとは各自で自主練! ついでにパートナー見つけとけ! という流れに持っていくため、俺はビシバシと同級生たちを鍛えまくった。
毎日毎日。
男の相手したり女の相手したり。
ダンスはニコラにとって数少ない不得意科目のうちの一つではあるのだが、ロウ家の次男かつプリンスの弟たるもの「実はダンス苦手なんだ」と白状するとか有り得ねえ。そもそも恥ずかしいからあんま踊りたくないってだけで、基本のステップは染みついているし踊れないわけではないのだ。
ダンスって何だよ現代人には必要なかったんだよ上流階級かよカユいんだよふざけんな──そうだったロウ家は名家だった、ちくしょう……と内心嘆きながら家庭教師に叩き込まれた苦い記憶と戦い、ロロフィリカに足を踏まれたりリディアに脛を蹴られたり、あいつに引っ掛けられたりこいつに爪先を踏まれたり、そいつに小指蹴られて悶絶したり転倒の巻き添えをくらってブチ切れそうになったり──
そんなこんなで、週末である。
ボロボロの足を見下ろして憂鬱な溜め息をつく俺に、トラクはいつもの雑な魔法でハーブティーを淹れてくれた。
「それで、なんとか形にはなったんだね?」
「なんとかな」
「お疲れさま。今日は城下に出るんだっけ」
「ああ……見舞い中に色々差し入れてもらったから、その返礼を買いに。トラクにも色々世話をかけたな。何かほしいものがあるなら先に言っておけよ」
トラクは顎に手をやってフムと考え込んだ。
「じゃ、ニコラお勧めの茶葉でひとつよろしく」
「わかった。僕がトラクに淹れてほしい茶葉にしよう」
「ちゃっかりしてるなぁ!」
うるせー。差し出されたカップを受け取り一口飲んでみると、ほのかに柑橘系の匂いがした。
相変わらずなんであんな淹れ方をしてこんなに美味いお茶になるのか謎だ。実はものすごく高級な茶葉だったりするのか、それともどんな淹れ方でも絶品になる魔法の茶葉なのか。
別に嘘八百で褒められているわけじゃないから放置してもいいのだが、そこまで称賛されるような行動をとった覚えはねえぞ俺は。
アデルのほう、特に一から十まで噛みついて文句を言わなきゃ気が済まなそうなリディアの心労はいかばかりか……。
さすがに主人公が不憫に思えた俺だった。
エウと二人でまったり晩ごはんを食べたあと、数日ぶりに寮の扉をくぐった俺を待ち構えていたのは、へなちょこダンスを練習するロロフィリカやリディアたちだった。
手を組み合った女子二人で背中を仰け反らせながら「ギャアアアア」だの「背骨折れるぅぅぅ」だの騒いでいる。
よく見ればそこかしこで、男女関係なく二人組で手を取り合い、足を踏んだり転んだりつっかかったりと惨憺たる有様が繰り広げられていた。
「…………なんだその妙な決めポーズは」
声をかけると、ロロフィリカは俺の顔を見た途端にはっとなってリディアから離れた。
……なーんか気まずいぞ。
別に決定的な何かがあったわけでもないのに、こっちが勝手に気まずい。
「なにって見てわかんないの? ダンスの練習よダンスの! 元気になるなり一言目がムカつく男ねニコラ・ロウ!」
「ああそうか、ダンスね。すまない、てっきり……」
「……『てっきり』?」
言葉が続かなかった俺を見上げてエウが首を傾げた。
てっきり……。
……てっきり……。
的確でムカつく例えがうまく思いつかない。やっぱ鈍ってんな。
「てっきり、乳幼児が初めて作った陶芸作品のものまねかと?」
「病み上がりでも口は絶好調なようで何より!!」
相変わらず元気にキャンキャン吠えまくるリディア。髪の毛の色も相まってポメラニアンのように見えなくもない。
その隣で灰色の髪を撫でつけつつ、「あのね」とロロフィリカが肩を竦めた。
「あたしたち至ってフツーの家出身だから、ダンスパーティーとか言われても困るわけ。それで、ちょっと練習してみよーってなったのはいいけど、まあこの通りよね」
なるほどなるほど。俺はうなずく。
「絶望的にセンスがなかったと」
「お恥ずかしながら!」
「こっちの爆発魔も、魔術と同じく?」
「あああああ腹が立つぅ!」
ここまで正面切ってムカつくとか腹が立つとか言われてくると、俺としては逆に好ましく思えてくるんだよなぁ。
やっぱ陰でコソコソやるより堂々と殴り合って拳で解り合うのが一番簡単でいい。……さすがにニコラでそれをやるのが拙いことくらいわかっているし、女子のリディアに手を上げる気もないが。
「だからニコラ、ダンス教えてくれない?」
「ロロフィリカ!?」
「ほら、友達助けると思ってさ! 他のダンスできない生徒もまとめてレッスンしてよ!」
お隣のリディアさんは激しく嫌そうな顔でロロフィリカを凝視している。──が、さりげなく聴き耳を立てていたらしい連中の目がキラキラ輝き始めた。
男も女も。
うっと身を引いた俺を知ってか知らずか、ロロフィリカはエウまで巻き込んだ。
「ね、いいでしょエウフェーミア!」
おいおまえ俺がエウに弱いの知ってて巻き込んだだろ、おまえはそういうやつだ俺知ってるぞ!
「えっと……でも、ニコはその……や、病み上がりだし」
ニコはその、ダンスがあんまり好きじゃなくて。という一言を呑み込んで、彼女は困ったように俺の肘を掴んだ。ナイス援護射撃、さすがうちの婚約者。やや押しに弱いが。
これも小説にあるイベントなのか?
ダンスを教えるのが?
いや絶対ねーよなこれ!?
あ、いま生徒たちの間からトラクが見えた。この状況を楽しむ底意地の悪い笑みを浮かべて俺を見ている。こいつ俺がダンス苦手なことに気づいたな、高みの見物決め込みやがってクソ!
「いや僕は」
「お願いニコラ! あたしの名誉のためにも!」
「だから」
「なんでもするから!」
「そういう迂闊な発言は……」
「お願い!」
しつこいなロロフィリカ!
「…………勝手にしろ!!」
絞り出すように答えると、エウが「あちゃー」と言いたげな珍しい顔つきになって俺の背中を撫でた。
ああ、遠のいてゆく俺の華麗(に)なる(予定の)悪役生活。
ニコラ・ロウめ、このお人好し!
ノーって言えない日本人の悪いとこが出ちゃってんだよ──いや、だいぶノーって言ったけど。ロロフィリカの粘り勝ちだけど。
「ひゃっほー! やったね!」
「ええっ……私はヤダ……」
「じゃあリディアは当日一人でカクカクダンス披露すればいいじゃん」
「それもイヤああぁぁ!!」
◇ ◇ ◇
その日から放課後は毎日、ヒュースローズ寮のあちこちでダンスの特訓をする一回生の姿が見られた。
先輩たちも通った道だ。つまずく一回生に指導を入れたりダンスの相手をしたりと優しく見守ってくれたうえ、パートナーは早めに見つけておいたほうがよいとかダンパ後はカップルが増えるとかそういう情報を吹き込んでくれた。
ちなみにこうなりゃ自棄だとトラクにも「教えようか」と声をかけてみた。
孤児だと最初に言われていたので、何事も如才ないトラクもさすがに困っているかと思ったのだ。
すると、
「俺って大体なんでもできるだろ?」
となんか癪に障る一言からはじまり、
「だから、できないことがあるって知られるのが恥ずかしい。一人で特訓するから気を遣わないでいいよ」
とあっさり断られた。
正直いまの『ニコラやべえ! 騎士の中の騎士!』みたいなキラキラ視線を向けてくる一回生たちのなかにいるのが居た堪れないのだ。トラクがいてくれればまだマシだと思っていたがアテが外れた。
とりあえず最初の一週間でどいつもこいつも基礎だけ叩き込み、あとは各自で自主練! ついでにパートナー見つけとけ! という流れに持っていくため、俺はビシバシと同級生たちを鍛えまくった。
毎日毎日。
男の相手したり女の相手したり。
ダンスはニコラにとって数少ない不得意科目のうちの一つではあるのだが、ロウ家の次男かつプリンスの弟たるもの「実はダンス苦手なんだ」と白状するとか有り得ねえ。そもそも恥ずかしいからあんま踊りたくないってだけで、基本のステップは染みついているし踊れないわけではないのだ。
ダンスって何だよ現代人には必要なかったんだよ上流階級かよカユいんだよふざけんな──そうだったロウ家は名家だった、ちくしょう……と内心嘆きながら家庭教師に叩き込まれた苦い記憶と戦い、ロロフィリカに足を踏まれたりリディアに脛を蹴られたり、あいつに引っ掛けられたりこいつに爪先を踏まれたり、そいつに小指蹴られて悶絶したり転倒の巻き添えをくらってブチ切れそうになったり──
そんなこんなで、週末である。
ボロボロの足を見下ろして憂鬱な溜め息をつく俺に、トラクはいつもの雑な魔法でハーブティーを淹れてくれた。
「それで、なんとか形にはなったんだね?」
「なんとかな」
「お疲れさま。今日は城下に出るんだっけ」
「ああ……見舞い中に色々差し入れてもらったから、その返礼を買いに。トラクにも色々世話をかけたな。何かほしいものがあるなら先に言っておけよ」
トラクは顎に手をやってフムと考え込んだ。
「じゃ、ニコラお勧めの茶葉でひとつよろしく」
「わかった。僕がトラクに淹れてほしい茶葉にしよう」
「ちゃっかりしてるなぁ!」
うるせー。差し出されたカップを受け取り一口飲んでみると、ほのかに柑橘系の匂いがした。
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