73 / 172
レインベル領と新たな世界
71 談合と脅しは力でねじ伏せるもの
しおりを挟む
スタンピード後の場所取りは、冒険者区画の名物らしい。
俺達はのんきに宴会をしているが、冒険者ギルドの外では場所取りの看板を持った者たちが走りまわっている。
実に賑やかだ。
金を得るための場所取り。
その金は回り回って俺の宝となる。素晴らしいことだ。
言い争いをする者、交渉をする者、すでにテントの設置を始めている者、そして…。
「聞いているのか!何が冒険者ギルドだ。わけのわからないものを建てやがって。代表者を出せ!」
ケンカを吹っかけてくる者だ。
冒険者ギルドはメインゲート前の一等地ど真ん中を占拠している。
メインゲートは迷宮への入り口だ。
多くの冒険者が迷宮へ潜り、素材を持ち帰る。
あるいは次の冒険のために装備を整えたり、酒場や娼館で金を落とす。
その需要と供給を求めて多くの商人が店を構えようと殺到しているのだ。
力のある冒険者は、価値のある素材を持ち帰る。
さらに迷宮で長居するため、多くの物資を必要とする。
彼らは金払いも良く、割高でも質の高いサービスを望む。
オフィス街にある高級店をイメージするとわかりやすいかもしれない。
一等地には、資本とコネを持ち、一流の商品を扱うことのできる大商人が店を構えるのだ。
どの世界でも一等地の奪い合いがあるらしい。
談合、賄賂、だまし合いは当たり前。時には傭兵を雇い脅迫する。
大商人が冒険者ギルドを敵視するのは予想できていたことだ。
早い段階でケンカを売られたのは、むしろ幸運だと言えるだろう。
「おい、何とか言ったらどうなんだ!ぶっ殺されたいのか!」
冒険者ギルドの入り口で騒いでいる男たち。
チンピラ風の男が三人に、小物感たっぷりのちょび髭商人が一人だ。
横暴な男たちを見てギルドメンバーとゲストたちは静まり…かえってないな。
完全に無視して宴会を楽しんでいる。
いまさらこの程度の恫喝では反応すらしないのだろう。頼もしいことだ。
さて、どうしたものか。
力も正当性もこちらが上だ。適当にひねり潰しても問題はないのだが。
今後も似たようなことが起こるだろうし、予行演習がてらギルドメンバーに相手をさせるか。
穏便に済むなら良し、済まないなら…。
「ベル」
「はいなトシゾウはん」
商業班長のベルを呼び寄せた。
「お前が相手をしろ」
「はいな。何か条件は?」
「好きにしろ。最悪力で叩き潰すから問題ない」
「了解や。おーい、そこの人ら、ウチが交渉担当や。なんか用か?」
ベルの余裕のある声に男たちは一瞬たじろぐが、声の主が若い女性だと知って顔を見合わせて笑う。
「なんだ、汚らしいケモノがいるかと思えば今度は女が代表者か?冒険者ギルドが聞いて呆れるぜ。いいか嬢ちゃん。おままごとじゃないんだ、夜道で襲われたくなかったら…」
「まぁまぁまぁ、そのような言い方をするものではありませんよ。美しいお嬢さんを怯えさせてしまうではありませんか」
「へい、すいません。おい女、ロボス様の慈悲に感謝しろよ」
どなるチンピラをちょび髭がなだめる。
わざとらしいな。これがこいつらの手口なのかもしれない。
ケモノに、女か。
種族や性別は、人間の価値を決めるものではない。
この手の奴らは自分以外なんでも差別する。ただ自分を上に見せたいから差別する。信念のない連中だな。
「お、ロボスはん、あんたは話がわかりそうやな。とりあえずここ掛けてんか」
「これはこれは。一等地を占有しているとは思えない、粗末な椅子ですね。」
ベルが席を勧め、ロボスは椅子の粗末さを鼻で笑いつつも席に着いた。
「ありがとうお嬢さん。それで、あなたが代表で間違いないですか?」
「ウチは冒険者ギルド商業班代表のベルベットや。ロボスはんの言う代表で間違いあらへん。ベルって呼んでくれてええで」
「わかりました。それではベルさん、さっそく本題に入りますが、冒険者ギルドにはすぐにここを立ち退いてもらいたいのです。これはあなた方のために言っているのですよ?」
ロボスは後ろに控える男たちへこれ見よがしに目をやる。
男たちはニヤニヤと笑いながら腰の剣を見せつけたり、腕を組んで威圧している。
その様子を見てベルはあきれ顔だ。
「なんやいきなり。わけわからんこと言うたらあかんで。ウチらは先に場所を取った。正規の手段でや。ロボスはんも、商人ならルールを守ることの重要性はわかっとるやろ?」
「ええ、ええ、もちろんですとも。ルールを守ることは重要だ。お互いにね」
「どういう意味や?」
「わかりませんか?この場所は昔から商業ギルドが管理している土地なのですよ。あなた方はそれをいきなり現れて奪い取った。これは明らかなルール違反。横暴ではありませんかな?」
「なんやそれは。ロボスはん、そんな身内のルールを持ち出されても困ってしまうわ。ここは国が管理する土地のはずや」
「新参のベルさんにはわからないかもしれませんが、我々には我々のルールがあるのですよ。看板を立てた者勝ちの決まりなど、すでに形骸化している。それこそあなたの言う身内のルールにも及ばないのです」
冒険者ギルドが立ち退いて当然だと言わんばかりの態度だ。めちゃくちゃだな。
「つまりロボスはんは、法律よりも自分らのルールが強いと言いたいんやな?」
「そうは言いませんが…。私はあなた方を心配して忠告しているのですよ。商業ギルドの力は巨大です。貴族様の支援も頂いています。どこかに訴え出たところで無意味ですよ。我々は商人ですが、結局のところ、最後にものを言うのは力なのですから」
「…そんなこと言うたら、ウチらはスタンピードを乗り切った冒険者ギルドやで。力で勝てると思うとるんか?」
「ふん、誰がそんな与太話を信じるか。どうせ汚い手を使って先に入ったのだろう。兵士に身体でも売ったのか?白竜も出たのだ。貴様らが生き残れるわけがなかろう」
チンピラが馬鹿にしたように笑う。
どうやらまだまともな情報が出回っていないようだ。
運のない奴らである。
俺達はのんきに宴会をしているが、冒険者ギルドの外では場所取りの看板を持った者たちが走りまわっている。
実に賑やかだ。
金を得るための場所取り。
その金は回り回って俺の宝となる。素晴らしいことだ。
言い争いをする者、交渉をする者、すでにテントの設置を始めている者、そして…。
「聞いているのか!何が冒険者ギルドだ。わけのわからないものを建てやがって。代表者を出せ!」
ケンカを吹っかけてくる者だ。
冒険者ギルドはメインゲート前の一等地ど真ん中を占拠している。
メインゲートは迷宮への入り口だ。
多くの冒険者が迷宮へ潜り、素材を持ち帰る。
あるいは次の冒険のために装備を整えたり、酒場や娼館で金を落とす。
その需要と供給を求めて多くの商人が店を構えようと殺到しているのだ。
力のある冒険者は、価値のある素材を持ち帰る。
さらに迷宮で長居するため、多くの物資を必要とする。
彼らは金払いも良く、割高でも質の高いサービスを望む。
オフィス街にある高級店をイメージするとわかりやすいかもしれない。
一等地には、資本とコネを持ち、一流の商品を扱うことのできる大商人が店を構えるのだ。
どの世界でも一等地の奪い合いがあるらしい。
談合、賄賂、だまし合いは当たり前。時には傭兵を雇い脅迫する。
大商人が冒険者ギルドを敵視するのは予想できていたことだ。
早い段階でケンカを売られたのは、むしろ幸運だと言えるだろう。
「おい、何とか言ったらどうなんだ!ぶっ殺されたいのか!」
冒険者ギルドの入り口で騒いでいる男たち。
チンピラ風の男が三人に、小物感たっぷりのちょび髭商人が一人だ。
横暴な男たちを見てギルドメンバーとゲストたちは静まり…かえってないな。
完全に無視して宴会を楽しんでいる。
いまさらこの程度の恫喝では反応すらしないのだろう。頼もしいことだ。
さて、どうしたものか。
力も正当性もこちらが上だ。適当にひねり潰しても問題はないのだが。
今後も似たようなことが起こるだろうし、予行演習がてらギルドメンバーに相手をさせるか。
穏便に済むなら良し、済まないなら…。
「ベル」
「はいなトシゾウはん」
商業班長のベルを呼び寄せた。
「お前が相手をしろ」
「はいな。何か条件は?」
「好きにしろ。最悪力で叩き潰すから問題ない」
「了解や。おーい、そこの人ら、ウチが交渉担当や。なんか用か?」
ベルの余裕のある声に男たちは一瞬たじろぐが、声の主が若い女性だと知って顔を見合わせて笑う。
「なんだ、汚らしいケモノがいるかと思えば今度は女が代表者か?冒険者ギルドが聞いて呆れるぜ。いいか嬢ちゃん。おままごとじゃないんだ、夜道で襲われたくなかったら…」
「まぁまぁまぁ、そのような言い方をするものではありませんよ。美しいお嬢さんを怯えさせてしまうではありませんか」
「へい、すいません。おい女、ロボス様の慈悲に感謝しろよ」
どなるチンピラをちょび髭がなだめる。
わざとらしいな。これがこいつらの手口なのかもしれない。
ケモノに、女か。
種族や性別は、人間の価値を決めるものではない。
この手の奴らは自分以外なんでも差別する。ただ自分を上に見せたいから差別する。信念のない連中だな。
「お、ロボスはん、あんたは話がわかりそうやな。とりあえずここ掛けてんか」
「これはこれは。一等地を占有しているとは思えない、粗末な椅子ですね。」
ベルが席を勧め、ロボスは椅子の粗末さを鼻で笑いつつも席に着いた。
「ありがとうお嬢さん。それで、あなたが代表で間違いないですか?」
「ウチは冒険者ギルド商業班代表のベルベットや。ロボスはんの言う代表で間違いあらへん。ベルって呼んでくれてええで」
「わかりました。それではベルさん、さっそく本題に入りますが、冒険者ギルドにはすぐにここを立ち退いてもらいたいのです。これはあなた方のために言っているのですよ?」
ロボスは後ろに控える男たちへこれ見よがしに目をやる。
男たちはニヤニヤと笑いながら腰の剣を見せつけたり、腕を組んで威圧している。
その様子を見てベルはあきれ顔だ。
「なんやいきなり。わけわからんこと言うたらあかんで。ウチらは先に場所を取った。正規の手段でや。ロボスはんも、商人ならルールを守ることの重要性はわかっとるやろ?」
「ええ、ええ、もちろんですとも。ルールを守ることは重要だ。お互いにね」
「どういう意味や?」
「わかりませんか?この場所は昔から商業ギルドが管理している土地なのですよ。あなた方はそれをいきなり現れて奪い取った。これは明らかなルール違反。横暴ではありませんかな?」
「なんやそれは。ロボスはん、そんな身内のルールを持ち出されても困ってしまうわ。ここは国が管理する土地のはずや」
「新参のベルさんにはわからないかもしれませんが、我々には我々のルールがあるのですよ。看板を立てた者勝ちの決まりなど、すでに形骸化している。それこそあなたの言う身内のルールにも及ばないのです」
冒険者ギルドが立ち退いて当然だと言わんばかりの態度だ。めちゃくちゃだな。
「つまりロボスはんは、法律よりも自分らのルールが強いと言いたいんやな?」
「そうは言いませんが…。私はあなた方を心配して忠告しているのですよ。商業ギルドの力は巨大です。貴族様の支援も頂いています。どこかに訴え出たところで無意味ですよ。我々は商人ですが、結局のところ、最後にものを言うのは力なのですから」
「…そんなこと言うたら、ウチらはスタンピードを乗り切った冒険者ギルドやで。力で勝てると思うとるんか?」
「ふん、誰がそんな与太話を信じるか。どうせ汚い手を使って先に入ったのだろう。兵士に身体でも売ったのか?白竜も出たのだ。貴様らが生き残れるわけがなかろう」
チンピラが馬鹿にしたように笑う。
どうやらまだまともな情報が出回っていないようだ。
運のない奴らである。
0
あなたにおすすめの小説
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
鬼の兵法伝承者、異世界に転世せしむる
書仙凡人
ファンタジー
俺の名は桜木小次郎。
鬼一法眼を祖とする鬼一兵法の令和の伝承者。
だがある時、なぜか突然死してしまったのだ。
その時、自称神様の変なペンギンが現れて、ファンタジー世界の転生を持ちかけられた。
俺はヤケになって転生受け入れたら、とんでもない素性の奴にログインする事になったのである。
ログイン先は滅亡した国の王子で、従者に毒盛られて殺されたばかり。
なにこれ? クーリングオフねぇのかよ!
SSSレア・スライムに転生した魚屋さん ~戦うつもりはないけど、どんどん強くなる~
草笛あたる(乱暴)
ファンタジー
転生したらスライムの突然変異だった。
レアらしくて、成長が異常に早いよ。
せっかくだから、自分の特技を活かして、日本の魚屋技術を異世界に広めたいな。
出刃包丁がない世界だったので、スライムの体内で作ったら、名刀に仕上がっちゃった。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる