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正体~1
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扉を開け中に入るメル一向。
内側の部屋には1人のQ先生しかおらず、奥にはいまだ忙しく動き回る多数のQ先生の姿が見て取れる。
「どうも~~Q先生、私達の体どうでしたか。あっ、ちなみにサイズのこと喋ったら潰しますよ」
パソコンの入力作業中のQ先生に冗談……か、どうかは不明だが明るく話しかける。
「おヤ、みなサン丁度ヨカっタ、結果はゼンゼん問題ナイでスと、伝えニいこうカトしてタ所です」
「そうか、それはよかった、これで心配事が1つ減ったな、なぁみんな」
「そうね、詳しい話はまた今度にして、私達以外の大怪我した生徒の治療はまだすまないんですか、もうかなり時間経過してますけど」
皆は一応の異常なしとの結果に、まずは胸をなでおろすことができた。
「いイエ、治療ドコろか彼ハ謎ダラけで、解析すラ不可能デス」
「……えっ、それって、どういうことなのかな」
「それデ、たっタ今心理の解明ノタメ、完全解剖ニ取リ掛かル準備ガ終わっタ所デス」
「……?」
「「「「「…………!!」」」」」
淡々と喋るQ先生、彼女達はその言葉の意味を理解しようとしていた。
何かがおかしい、不適切な言葉が聞こえたような気がした。
だが、いくら変人……いや、多少他の人とは違うとはいえ、一応は先生なのだからと、どうにか信じようと、聞き間違いであろうと考えようとしていた。
「……って、ちょっと待ちなさいよ、解剖って何、生徒に何しようとしてんのよ」
「イイえ、彼ハ学園ノ生徒デはありマせん、ソレどコろか……」
彼が言い終えるよりも早く動き出していた。
強化ガラスを睨み付ける、すぐさまバンドを操作し、取り出したハンマーでぶち破った。
ガラスの破片が飛び散る、部屋の照明により反射するさまは幻想的に見える。
隣には開閉されたままの扉が見える、実際ガラスを破壊する意味はないと思うのだが。
それほど焦っていたのであろう、時に正義の為に多少の犠牲(物や悪人限定)は仕方ないというのが彼女の理念である。
中に飛び込むと、スカートであることも忘れメスを受け取ったQ先生に喧嘩キック、別名ヤク〇キックを喰らわせ、壁に叩きつける正義の使者の彼女。
「……メス、じゃなぁぁぁーーーーーーい、何考えてんのよ治療はすんだの、まったくも~~、やっぱりマッドサイエンティストの研究所って噂は本当だったのね」
「いヤしかシ、謎ハ解明しなケレばならナイのでス、新たな探究心ナクしては人ハ進歩しマセん」
「そうデス、これハ必要ナノです、この少年の犠牲ハ……いエ身体ノ提供は新たな道を進む第一歩なノデす」
内側の部屋には1人のQ先生しかおらず、奥にはいまだ忙しく動き回る多数のQ先生の姿が見て取れる。
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「そうか、それはよかった、これで心配事が1つ減ったな、なぁみんな」
「そうね、詳しい話はまた今度にして、私達以外の大怪我した生徒の治療はまだすまないんですか、もうかなり時間経過してますけど」
皆は一応の異常なしとの結果に、まずは胸をなでおろすことができた。
「いイエ、治療ドコろか彼ハ謎ダラけで、解析すラ不可能デス」
「……えっ、それって、どういうことなのかな」
「それデ、たっタ今心理の解明ノタメ、完全解剖ニ取リ掛かル準備ガ終わっタ所デス」
「……?」
「「「「「…………!!」」」」」
淡々と喋るQ先生、彼女達はその言葉の意味を理解しようとしていた。
何かがおかしい、不適切な言葉が聞こえたような気がした。
だが、いくら変人……いや、多少他の人とは違うとはいえ、一応は先生なのだからと、どうにか信じようと、聞き間違いであろうと考えようとしていた。
「……って、ちょっと待ちなさいよ、解剖って何、生徒に何しようとしてんのよ」
「イイえ、彼ハ学園ノ生徒デはありマせん、ソレどコろか……」
彼が言い終えるよりも早く動き出していた。
強化ガラスを睨み付ける、すぐさまバンドを操作し、取り出したハンマーでぶち破った。
ガラスの破片が飛び散る、部屋の照明により反射するさまは幻想的に見える。
隣には開閉されたままの扉が見える、実際ガラスを破壊する意味はないと思うのだが。
それほど焦っていたのであろう、時に正義の為に多少の犠牲(物や悪人限定)は仕方ないというのが彼女の理念である。
中に飛び込むと、スカートであることも忘れメスを受け取ったQ先生に喧嘩キック、別名ヤク〇キックを喰らわせ、壁に叩きつける正義の使者の彼女。
「……メス、じゃなぁぁぁーーーーーーい、何考えてんのよ治療はすんだの、まったくも~~、やっぱりマッドサイエンティストの研究所って噂は本当だったのね」
「いヤしかシ、謎ハ解明しなケレばならナイのでス、新たな探究心ナクしては人ハ進歩しマセん」
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