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俺が…キングメーカー(予定)!?
3.父上が帰還したヨ‼︎
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リッキー(ウォリック)の兄弟の生年は諸説ありますが、ここでは以下の通りとなっております。ウォリックは1428年11月22日生まれです。
ジョウン…1424年(夫との年齢差を考慮した結果)
セシリー…1425年(ジョウンの年齢を考慮した結果)
トム…1429年(騎士となったのが1449年のため)
アリー…1430年(夫との年齢差、アリスさんの年齢を考慮した結果)
ジョニー…1431年(これは定説のため)
これから生まれていく弟妹については誕生タイミングがストーリー中で分かるように書きます。
──────────────────────────────────────
リッキーだヨ!!
今は年が明けて1432年!フランスに戴冠式に出向いていた父上が今日帰還するらしい。わー、楽しみ!!
「にーに、おとーさま帰ってくるのー?」
一個下の弟、トマス・ネヴィル(あだ名はトム)が話かけてきた。
「そうだよ、帰ってくるよー」
「とーと、かえりー??」
不思議そうな顔をしているのは二つ下の妹、アリス・ネヴィル。母上と同じ名前のため、アリーと呼ばれている。
「そうだよアリー。父上が帰ってくるんだよ」
「とーと!おかえり!!」
「そうそう。お土産なんだろうねー?」
…つっても俺、父上ことソールズベリー伯がどんな人か知らない。お土産買ってくれる人かどうか以前に、どんな顔で身長がどのくらいでどんな性格か知らない。…つーか、経歴以外何も知らん。
いや、一応どんな人か知ろうとしたヨ?
でもさ、現在は末っ子にあたるジョニー(ジョン)は0歳。父上の事をどう思ってるのか聞くことができないし、アリーやトムも語彙力が少ない。一生懸命俺に父上の特徴を説明してくれたが、あまり参考にならない。
で、リッキーの二人の姉、ジョウン(7歳)とセシリー(6歳)にどういう印象か聞くことにした。ま、聞き出したら俺に違和感を覚えるだろうから、必然的に二人の言動から読み取ることになったんだよね。
曰く、
「クソ真面目」
「口うるさい」
「うざい」
とのこと。言っとくけど姉二人、まだ小学校低学年くらいだからね?思春期じゃないからね?反抗期じゃないからね?ってことは意外と厳しいのか、姉二人からあまり好かれてないのか。
そして俺は最後に父上帰還の知らせが届いてから鼻歌でも歌い出しそうな勢いでご機嫌な母上に突撃しました!
~回想~
「母上、ご機嫌ですね」
「ふふふ、そうなのよリッキー。リチャードが帰ってくるのが嬉しいの」
姉上たちと反応真逆ー。
「だってあの人意外と面白いんだもの」
面白い。とは?
「ふふ。そういえば話したことなかったわね。昔、私を笑わせるためにジョウン様…、お義母様の服を借りて女装してきたのよ。もう髪から化粧までばっちり決めて本当におかしかったんだから。またやって欲しいって何回もお願いしたのだけど、あれは黒歴史だからもうやらないって。こんなに可愛い妻のためなんだから、もう一回くらいやってくれてもいいのに…」
口を尖らせている母上可愛い。あー、写真撮って飾りたい。
…カメラないけど。肖像画も落書きレベルな時代だけど。
本当に残念だけど、15世紀ってまともな肖像画がないんだよね。21世紀の人がイメージする肖像画があるのはこの時代だとベルギー周辺に相当するフランドル地方ぐらい。ブルゴーニュ公である善良公、突進公、マリー女公とかそのくらいなんだよね。
「帰ってきたらやってもらいましょ」
~回想終了~
「リッキー坊っちゃま、トム坊っちゃま、アリーお嬢様。旦那様のお帰りですよ」
「とーと!かえりー」
「ほら、トム。アリー。行こうか」
だいぶこの家(ビーシャム・アベィ)に慣れた俺は弟妹の腕を引いて玄関へと向かった。
玄関の中心には母上と男性が…。あ、あれが父上か。
「アリス…。そろそろ離れないか…?」
母上と抱き合う…、否、母上に抱きしめられる父上が言った。
「別にいいでしょう?あ、照れてるの?可愛いわね」
楽しげに微笑む母上と少し耳が赤い父上。顔立ちは真面目そうだが、意外と母上には弱いらしい。
「あー、まーまズルイ!とーと、アリーだっこ!」
アリーがハグをねだるように両腕を広げて言った。本人は怒ってるつもりなんだろうけど、まだ幼い(もうすぐ二歳)のため、ただただ可愛いだけ。
「アリス。アリーも言っているんだから離れろ」
先ほどよりやや低い声で言うと、母上は「はいはい」と返して意外と素直に離れる。
「とーと、ぎゅー」
「はい、ぎゅー、だな」
そう言ってアリーを抱き上げる父上。いや、無表情!笑ってない!娘を抱っこしているんだからちょっとくらい笑おうよ!怖い怖い怖い!
「お父様。アリーを抱っこしているんだからその辛気臭いツラ、やめて」
セシリー姉上が冷たく言った。
「こら、セシリー。ツラとか汚い言葉を使うな。というかどこで覚えてきた。そういう言葉を覚えるなら刺繍でもしていたらどうだ?」
「どこでもいいでしょ?品格だとかなんだとか五月蝿いのよ、お父様は」
辛辣ーぅ。でも、21世紀でうるさいお父さんとかってこういう感じだろうね(偏見)。ま、前世の俺は父さんと過ごしたことがないから知らんけど。
ってか、空気がギスギスしてきたなー。よし、俺がどうにかするか!(多分できないけど)!というか、母上にどうにかしてもらお(人任せ)!
「父上、任務お疲れ様です」
「ああ、ありがとう、リッキー」
「あ、そうだ!母上からお願いがあるんでしたよね?」
「お願い?」
あー、父上不思議そうな顔をしている。
「そうなの!帰ってきて早速で悪いのだけど、女装してくれる?」
「じょ…そう?」
あれ、父上が1000くらいダメージ負ってる。そういや母上が黒歴史って言ってたなー。
「そう。シュルコーを着た貴方は見たことがあるけど、ウプランドやシュールコートゥーベルの貴方は見たことがないんだもの」
「じょそう?おもしろそう!ちちうえがははうえのかっこ!」
お、トムがノリノリだ。いや、俺も見てみたいんだけどね。面白そうだし。
「トムは兎も角…。リッキーまでニヤつくな。いつの間にアリスに似たのか…。私は女装はしない」
あーあ。つまらない。ってか、憑依前の俺って父上似だったんだ。
「あーあ、つまんないの」
本当だ!母上、おんなじこと考えてるし!
「全く…。そろそろ中に入るぞ。外は寒いし。お腹の子にも触るだろう」
転生した頃には母上は妊娠していた。今年産まれる予定で、何かが変わっていなければ、この子はヨーク大司教となるジョージだ。
「はーい」
父上が帰還して、新たな日常が始まった。よーし、父上も巻き込んで、計画の成功のため、頑張るぞー!
──────────────────────────────────────
父上「リッキー。計画だとか私を巻き込むだとか一体なんだ?」
俺「グキッ…。じゃなかった。ぎくっ…」
父上(私の留守中、リッキーに一体何が…?)
ジョウン…1424年(夫との年齢差を考慮した結果)
セシリー…1425年(ジョウンの年齢を考慮した結果)
トム…1429年(騎士となったのが1449年のため)
アリー…1430年(夫との年齢差、アリスさんの年齢を考慮した結果)
ジョニー…1431年(これは定説のため)
これから生まれていく弟妹については誕生タイミングがストーリー中で分かるように書きます。
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リッキーだヨ!!
今は年が明けて1432年!フランスに戴冠式に出向いていた父上が今日帰還するらしい。わー、楽しみ!!
「にーに、おとーさま帰ってくるのー?」
一個下の弟、トマス・ネヴィル(あだ名はトム)が話かけてきた。
「そうだよ、帰ってくるよー」
「とーと、かえりー??」
不思議そうな顔をしているのは二つ下の妹、アリス・ネヴィル。母上と同じ名前のため、アリーと呼ばれている。
「そうだよアリー。父上が帰ってくるんだよ」
「とーと!おかえり!!」
「そうそう。お土産なんだろうねー?」
…つっても俺、父上ことソールズベリー伯がどんな人か知らない。お土産買ってくれる人かどうか以前に、どんな顔で身長がどのくらいでどんな性格か知らない。…つーか、経歴以外何も知らん。
いや、一応どんな人か知ろうとしたヨ?
でもさ、現在は末っ子にあたるジョニー(ジョン)は0歳。父上の事をどう思ってるのか聞くことができないし、アリーやトムも語彙力が少ない。一生懸命俺に父上の特徴を説明してくれたが、あまり参考にならない。
で、リッキーの二人の姉、ジョウン(7歳)とセシリー(6歳)にどういう印象か聞くことにした。ま、聞き出したら俺に違和感を覚えるだろうから、必然的に二人の言動から読み取ることになったんだよね。
曰く、
「クソ真面目」
「口うるさい」
「うざい」
とのこと。言っとくけど姉二人、まだ小学校低学年くらいだからね?思春期じゃないからね?反抗期じゃないからね?ってことは意外と厳しいのか、姉二人からあまり好かれてないのか。
そして俺は最後に父上帰還の知らせが届いてから鼻歌でも歌い出しそうな勢いでご機嫌な母上に突撃しました!
~回想~
「母上、ご機嫌ですね」
「ふふふ、そうなのよリッキー。リチャードが帰ってくるのが嬉しいの」
姉上たちと反応真逆ー。
「だってあの人意外と面白いんだもの」
面白い。とは?
「ふふ。そういえば話したことなかったわね。昔、私を笑わせるためにジョウン様…、お義母様の服を借りて女装してきたのよ。もう髪から化粧までばっちり決めて本当におかしかったんだから。またやって欲しいって何回もお願いしたのだけど、あれは黒歴史だからもうやらないって。こんなに可愛い妻のためなんだから、もう一回くらいやってくれてもいいのに…」
口を尖らせている母上可愛い。あー、写真撮って飾りたい。
…カメラないけど。肖像画も落書きレベルな時代だけど。
本当に残念だけど、15世紀ってまともな肖像画がないんだよね。21世紀の人がイメージする肖像画があるのはこの時代だとベルギー周辺に相当するフランドル地方ぐらい。ブルゴーニュ公である善良公、突進公、マリー女公とかそのくらいなんだよね。
「帰ってきたらやってもらいましょ」
~回想終了~
「リッキー坊っちゃま、トム坊っちゃま、アリーお嬢様。旦那様のお帰りですよ」
「とーと!かえりー」
「ほら、トム。アリー。行こうか」
だいぶこの家(ビーシャム・アベィ)に慣れた俺は弟妹の腕を引いて玄関へと向かった。
玄関の中心には母上と男性が…。あ、あれが父上か。
「アリス…。そろそろ離れないか…?」
母上と抱き合う…、否、母上に抱きしめられる父上が言った。
「別にいいでしょう?あ、照れてるの?可愛いわね」
楽しげに微笑む母上と少し耳が赤い父上。顔立ちは真面目そうだが、意外と母上には弱いらしい。
「あー、まーまズルイ!とーと、アリーだっこ!」
アリーがハグをねだるように両腕を広げて言った。本人は怒ってるつもりなんだろうけど、まだ幼い(もうすぐ二歳)のため、ただただ可愛いだけ。
「アリス。アリーも言っているんだから離れろ」
先ほどよりやや低い声で言うと、母上は「はいはい」と返して意外と素直に離れる。
「とーと、ぎゅー」
「はい、ぎゅー、だな」
そう言ってアリーを抱き上げる父上。いや、無表情!笑ってない!娘を抱っこしているんだからちょっとくらい笑おうよ!怖い怖い怖い!
「お父様。アリーを抱っこしているんだからその辛気臭いツラ、やめて」
セシリー姉上が冷たく言った。
「こら、セシリー。ツラとか汚い言葉を使うな。というかどこで覚えてきた。そういう言葉を覚えるなら刺繍でもしていたらどうだ?」
「どこでもいいでしょ?品格だとかなんだとか五月蝿いのよ、お父様は」
辛辣ーぅ。でも、21世紀でうるさいお父さんとかってこういう感じだろうね(偏見)。ま、前世の俺は父さんと過ごしたことがないから知らんけど。
ってか、空気がギスギスしてきたなー。よし、俺がどうにかするか!(多分できないけど)!というか、母上にどうにかしてもらお(人任せ)!
「父上、任務お疲れ様です」
「ああ、ありがとう、リッキー」
「あ、そうだ!母上からお願いがあるんでしたよね?」
「お願い?」
あー、父上不思議そうな顔をしている。
「そうなの!帰ってきて早速で悪いのだけど、女装してくれる?」
「じょ…そう?」
あれ、父上が1000くらいダメージ負ってる。そういや母上が黒歴史って言ってたなー。
「そう。シュルコーを着た貴方は見たことがあるけど、ウプランドやシュールコートゥーベルの貴方は見たことがないんだもの」
「じょそう?おもしろそう!ちちうえがははうえのかっこ!」
お、トムがノリノリだ。いや、俺も見てみたいんだけどね。面白そうだし。
「トムは兎も角…。リッキーまでニヤつくな。いつの間にアリスに似たのか…。私は女装はしない」
あーあ。つまらない。ってか、憑依前の俺って父上似だったんだ。
「あーあ、つまんないの」
本当だ!母上、おんなじこと考えてるし!
「全く…。そろそろ中に入るぞ。外は寒いし。お腹の子にも触るだろう」
転生した頃には母上は妊娠していた。今年産まれる予定で、何かが変わっていなければ、この子はヨーク大司教となるジョージだ。
「はーい」
父上が帰還して、新たな日常が始まった。よーし、父上も巻き込んで、計画の成功のため、頑張るぞー!
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父上「リッキー。計画だとか私を巻き込むだとか一体なんだ?」
俺「グキッ…。じゃなかった。ぎくっ…」
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