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━━━━2章:居場所
プロローグ
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彼の側にいることは
強くならなきゃ難しい
彼にとって“特別”であっても
周りにとって“特別”であっても
“恋人”ではないから
辛いことはたくさんある
それでも僕は
彼の側に居たかった
素敵な人もいい人も
きっと、いくらだっている
でもね
僕にとっては彼だけなんだ
どんなに自分が傷ついても
どんなに周りに誤解されても
信じた道を突き進む彼が
僕にとっては世界で一番カッコいい
だから僕は
僕だけは彼の味方でいたい
僕だけはわかってあげたい
だからどうか、居場所をください
彼の側に
強くならなきゃ難しい
彼にとって“特別”であっても
周りにとって“特別”であっても
“恋人”ではないから
辛いことはたくさんある
それでも僕は
彼の側に居たかった
素敵な人もいい人も
きっと、いくらだっている
でもね
僕にとっては彼だけなんだ
どんなに自分が傷ついても
どんなに周りに誤解されても
信じた道を突き進む彼が
僕にとっては世界で一番カッコいい
だから僕は
僕だけは彼の味方でいたい
僕だけはわかってあげたい
だからどうか、居場所をください
彼の側に
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