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2)脱衣所で
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その受付の女の子はタイトな感じのスカートを履いていた。お尻がプリプリとしているようで、そのスカート越しからでも、とても柔らかそうなお尻の形が想像出来た。
僕はその女の子をお尻をたっぷりと眺めながら、脱衣所に向かう。
「はい、これが鍵です」
彼女がそう言って、振り向いてきたので、僕は慌てて居住まいを正す。
鍵を貰うときに、手が触れ合った。その柔らかさに驚きながら、僕は受け取る。
「タオルはここに用意してあります。お恥ずかしかったら、これを腰に巻いて下さいね。でも湯船の中にタオルは入れないで下さい」
「はい」
ということは僕も真っ裸で湯船の中に入ることが出来るわけか。
当然だけど、改めてその事実に、ニンマリと微笑みそうになった。
「では服を脱いで下さい」
「えっ?」
「どうぞ」
僕は礼儀のために、彼女が席を外してから、脱ごうと思っていたのだけど。
しかし彼女はその気配を一切見せない。
「わ、わかりました」
少し迷ったけれど、僕は服を脱ぐ。こうなれば恥ずかしがっている場合ではない。僕はほんの数秒で裸になる。
言うまでもないかもしれないけど、僕はさっきの少女風呂の光景と、目の前の女の子のスケベなお尻が忘れられずに、既に性器はビンビンに勃起していた。
とはいえ、中途半端に小さなおちんちんを見られるよりも、ガチガチに勃っている物を見られたほうが恥ずかしくない。
しかし彼女は僕の勃起した股間を見て、「えっ」というような表情を受かべたのだった。
彼女の表情を見てしまって、こっちも驚いた。僕は突然、とんでもなく恥ずかしくなって、どうすればいいのかわからなくなってしまった。
「ど、どうぞ、早く腰にタオルを巻いて下さい。それではお風呂に入りましょう」
彼女は突然、真っ赤な顔でうつむいて、しどろもどろな口調でそう言う。
僕は彼女の反応に戸惑いながらも、慌てて自分の股間をタオルで隠す。しかしその薄いタオルでは、その勃起した形を隠せるわけもなかった。
「えーと、すいません」
僕はとにかく彼女に謝ることにした。
「いえ、謝らないで下さい。当然ですよね、男の人なんですから。私、今日がこの仕事の最初の日なんです」
「そ、そうなんですか?」
「だからちょっと驚いただけです。すいません」
僕はその女の子をお尻をたっぷりと眺めながら、脱衣所に向かう。
「はい、これが鍵です」
彼女がそう言って、振り向いてきたので、僕は慌てて居住まいを正す。
鍵を貰うときに、手が触れ合った。その柔らかさに驚きながら、僕は受け取る。
「タオルはここに用意してあります。お恥ずかしかったら、これを腰に巻いて下さいね。でも湯船の中にタオルは入れないで下さい」
「はい」
ということは僕も真っ裸で湯船の中に入ることが出来るわけか。
当然だけど、改めてその事実に、ニンマリと微笑みそうになった。
「では服を脱いで下さい」
「えっ?」
「どうぞ」
僕は礼儀のために、彼女が席を外してから、脱ごうと思っていたのだけど。
しかし彼女はその気配を一切見せない。
「わ、わかりました」
少し迷ったけれど、僕は服を脱ぐ。こうなれば恥ずかしがっている場合ではない。僕はほんの数秒で裸になる。
言うまでもないかもしれないけど、僕はさっきの少女風呂の光景と、目の前の女の子のスケベなお尻が忘れられずに、既に性器はビンビンに勃起していた。
とはいえ、中途半端に小さなおちんちんを見られるよりも、ガチガチに勃っている物を見られたほうが恥ずかしくない。
しかし彼女は僕の勃起した股間を見て、「えっ」というような表情を受かべたのだった。
彼女の表情を見てしまって、こっちも驚いた。僕は突然、とんでもなく恥ずかしくなって、どうすればいいのかわからなくなってしまった。
「ど、どうぞ、早く腰にタオルを巻いて下さい。それではお風呂に入りましょう」
彼女は突然、真っ赤な顔でうつむいて、しどろもどろな口調でそう言う。
僕は彼女の反応に戸惑いながらも、慌てて自分の股間をタオルで隠す。しかしその薄いタオルでは、その勃起した形を隠せるわけもなかった。
「えーと、すいません」
僕はとにかく彼女に謝ることにした。
「いえ、謝らないで下さい。当然ですよね、男の人なんですから。私、今日がこの仕事の最初の日なんです」
「そ、そうなんですか?」
「だからちょっと驚いただけです。すいません」
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