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9)少女風呂でぐるぐる
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僕は少女たちの薄ピンク色の肉体をかき別けながら、受付の女の子が指定した固定椅子にまで移動する。
その移動の途中、僕の勃起した男根が、ときどき、少女たちの身体に擦れる。その感触が堪らなく気持ち良かった。
さっきまで、ばれないように少女たちの身体を触っていた僕だけど、男根を押し付けるという行為だけは慎んでいた。
これはもう最後の手段。こんなことをしてしまったら、言い訳も出来ないのだから。
しかし椅子にまで移動するには、どう歩いたとしても、少女たちの身体に男根が触れないで歩くのは不可能だった。
屈んだ姿勢で歩いていたっていうのもあるのだけど、これだけ少女たちがぎゅうぎゅう詰めになっていると、僕の亀頭は少女たちの肌と触れ合ってしまうのである。いわゆる不可抗力というやつだ。
いや、どう頑張ってもと言いながら、その実、僕はわざと腰を前に突き出すような姿勢を取っていたりしているのだけど・・・。
男根が触れたときの少女たちの反応はとても面白かった。
本当にドキッとした顔をする少女もいれば、「え?」と僕を怪訝そうに見る少女もいる。
何もかも知っていると言いたげに、恥ずかしげに顔を俯ける少女もいる。
そのそれぞれの反応がまた僕を興奮させるのだ。
しかし少女たちが僕の周りをぐるぐると回るということは、今からこの快感を思う存分に味わうことになるのだろうか?
僕の周囲を次々と少女たちの身体が通り抜けていくとすれば、そうだとしか考えられない。
僕はこの胸の高鳴りを止めることが出来なかった。
その椅子はちょうど湯船の中央に位置していた。さっきまで少女たちの身体に隠れて見えなかったが、小さな椅子が確かに備え付けられていた。
僕はその椅子に到着して、そこにチョコリと腰掛ける。
「少女たちがぐるぐる回るので、座っているだけじゃお客様も吹き飛ばされてしまうんです。だからこのベルトで手足をしっかりと固定して下さい」
受け付けの女の子が言ってきた。
その椅子の周囲に、鎖の付いたベルトが四つ、ぶら下がっている。
僕は自分でそのベルトを右足、左足、左手に巻きつける。
右手は一人じゃ無理だからどうしようかなと思っていたら、僕の隣で、僕の一挙手一投足をじっと見ていた少女が、僕を縛ってくれた。
僕は完全に椅子に固定される。
「準備出来ましたか? ではローションを入れますね」
ライオンの口から、水色のローションがドローンと垂れ始めた。
ライオンの口の真下にいる少女は、そのローションを頭からまともにかぶっていた。
しかし、どうやらそれがとても嬉しいようで、キャーと声を上げながら、隣の子と手をつないでキャッキャ、キャッキャし始める。
ローションが出てくるのはそのライオンの口だけからのようである。
この風呂をいっぱいにするには、けっこう時間がかかるかもしれない。
ローションはじわじわと湯船の中に浸透していっているようであるが、二、三分ではいっぱいになるような狭さじゃない。
その間にも、僕は少女たちの身体の感触を味わうことにする。
両手両足をベルトで固定されているとはいえ、鎖の長さの分だけ自由に手を動かせる。
僕は早速、さっき僕の右手にベルトを巻いてくれた少女のお尻に手を伸ばす。
僕の手がその少女のお尻をぺろっと触るとその少女は、「あっ」という表情を向けてきた。
黒い艶やかな髪が、乳首の辺りまで伸びている。
胸は良い感じで成長しているけど、でも子供特有の華奢な身体つきが艶めかしい。
何だかさっきの親切を仇で返すような感じだけど。でもちょっとそんな残酷な感じも僕を興奮させる。
幸い、多くの少女たちが、ライオンの口から雪崩れ落ちているローションに夢中だった。
その隙ならばは少し大胆に、この綺麗な黒髪をしている少女の身体を楽しむことが出来るに違いない。
最初は僕の顔を窺うように見ていたその少女は、覚悟を決めたのか、唇を噛みながら俯き始めた。
いや、もしかしたら僕の指の動きのせいで、気持ち良くなってきたのかもしれない。彼女がこれまで知らなかった世界が開き始めているのだ。
黒髪の少女は、目を閉じ、何かに集中するように、眉に皺が寄る。
この少女は女の快感に目覚めようとしているのだ!
それも僕の指によって!
僕はこの少女と、特別な紐帯で結ばれようとしている錯覚を感じた。
生まれて初めて、自分の女を手に入れたような誇らしさ!
しかしそのとき、黒髪の少女の隣のおかっぱ頭の少女が、僕の手を覗きこんできた。
僕はハッとして、動かしていた指を止める。
僕の指の動きが止まったことに気づいた黒髪の少女が、怪訝そうに目を開けた。それで彼女もおかっぱの少女の視線に気づいた。
彼女は慌てて、自分の股間を隠すように両手を広げた。
その覗き込んでくる少女に、僕の手の動きを見せないようにしているのだ。
それでもおかっぱ頭の少女は、必死に覗き込んでくる。
それはとても無邪気な感じである。しかし少女のほうは必死で僕の指を隠す。
何だかその光景が、とても愉快だった。「本当に仕方ない奴らだな」なんてことを思わす言いたくなるような風景。
だから僕は茶目っ気たっぷりに、少し激しく黒髪の少女の股間をいじくる。
彼女のその部分が、充分な潤いを帯びていることは確実だ。
僕はおかっぱの少女が見ている前で、指を彼女の身体の中に挿入してみようかって思う。
この黒髪の少女と僕とは、もうそれが許される関係になっている!
きっとそうだ。そうに違いない。
だから僕は中指に力を込めて、ぐっと上に押し上げようとしたときだった。
「キャ―」
という悲鳴とも歓声とも言えない声が押し寄せてきたのだ。
その声と共に、黒髪の少女の身体を奥に流されていく。
更に凄い勢いで、僕の身体に大勢の少女たちがぶつかってくる。
何だ?
いったい世界に何が起きたんだ?
僕は思わず狼狽して、湯船の中を見廻した。
そうか、始まったのか。
僕の足元にも大量のローションが流れていた。
その勢いよりも早く少女たちが僕の身体にぶつかっては流れていく。
これが少女ぐるぐるなのか!
その移動の途中、僕の勃起した男根が、ときどき、少女たちの身体に擦れる。その感触が堪らなく気持ち良かった。
さっきまで、ばれないように少女たちの身体を触っていた僕だけど、男根を押し付けるという行為だけは慎んでいた。
これはもう最後の手段。こんなことをしてしまったら、言い訳も出来ないのだから。
しかし椅子にまで移動するには、どう歩いたとしても、少女たちの身体に男根が触れないで歩くのは不可能だった。
屈んだ姿勢で歩いていたっていうのもあるのだけど、これだけ少女たちがぎゅうぎゅう詰めになっていると、僕の亀頭は少女たちの肌と触れ合ってしまうのである。いわゆる不可抗力というやつだ。
いや、どう頑張ってもと言いながら、その実、僕はわざと腰を前に突き出すような姿勢を取っていたりしているのだけど・・・。
男根が触れたときの少女たちの反応はとても面白かった。
本当にドキッとした顔をする少女もいれば、「え?」と僕を怪訝そうに見る少女もいる。
何もかも知っていると言いたげに、恥ずかしげに顔を俯ける少女もいる。
そのそれぞれの反応がまた僕を興奮させるのだ。
しかし少女たちが僕の周りをぐるぐると回るということは、今からこの快感を思う存分に味わうことになるのだろうか?
僕の周囲を次々と少女たちの身体が通り抜けていくとすれば、そうだとしか考えられない。
僕はこの胸の高鳴りを止めることが出来なかった。
その椅子はちょうど湯船の中央に位置していた。さっきまで少女たちの身体に隠れて見えなかったが、小さな椅子が確かに備え付けられていた。
僕はその椅子に到着して、そこにチョコリと腰掛ける。
「少女たちがぐるぐる回るので、座っているだけじゃお客様も吹き飛ばされてしまうんです。だからこのベルトで手足をしっかりと固定して下さい」
受け付けの女の子が言ってきた。
その椅子の周囲に、鎖の付いたベルトが四つ、ぶら下がっている。
僕は自分でそのベルトを右足、左足、左手に巻きつける。
右手は一人じゃ無理だからどうしようかなと思っていたら、僕の隣で、僕の一挙手一投足をじっと見ていた少女が、僕を縛ってくれた。
僕は完全に椅子に固定される。
「準備出来ましたか? ではローションを入れますね」
ライオンの口から、水色のローションがドローンと垂れ始めた。
ライオンの口の真下にいる少女は、そのローションを頭からまともにかぶっていた。
しかし、どうやらそれがとても嬉しいようで、キャーと声を上げながら、隣の子と手をつないでキャッキャ、キャッキャし始める。
ローションが出てくるのはそのライオンの口だけからのようである。
この風呂をいっぱいにするには、けっこう時間がかかるかもしれない。
ローションはじわじわと湯船の中に浸透していっているようであるが、二、三分ではいっぱいになるような狭さじゃない。
その間にも、僕は少女たちの身体の感触を味わうことにする。
両手両足をベルトで固定されているとはいえ、鎖の長さの分だけ自由に手を動かせる。
僕は早速、さっき僕の右手にベルトを巻いてくれた少女のお尻に手を伸ばす。
僕の手がその少女のお尻をぺろっと触るとその少女は、「あっ」という表情を向けてきた。
黒い艶やかな髪が、乳首の辺りまで伸びている。
胸は良い感じで成長しているけど、でも子供特有の華奢な身体つきが艶めかしい。
何だかさっきの親切を仇で返すような感じだけど。でもちょっとそんな残酷な感じも僕を興奮させる。
幸い、多くの少女たちが、ライオンの口から雪崩れ落ちているローションに夢中だった。
その隙ならばは少し大胆に、この綺麗な黒髪をしている少女の身体を楽しむことが出来るに違いない。
最初は僕の顔を窺うように見ていたその少女は、覚悟を決めたのか、唇を噛みながら俯き始めた。
いや、もしかしたら僕の指の動きのせいで、気持ち良くなってきたのかもしれない。彼女がこれまで知らなかった世界が開き始めているのだ。
黒髪の少女は、目を閉じ、何かに集中するように、眉に皺が寄る。
この少女は女の快感に目覚めようとしているのだ!
それも僕の指によって!
僕はこの少女と、特別な紐帯で結ばれようとしている錯覚を感じた。
生まれて初めて、自分の女を手に入れたような誇らしさ!
しかしそのとき、黒髪の少女の隣のおかっぱ頭の少女が、僕の手を覗きこんできた。
僕はハッとして、動かしていた指を止める。
僕の指の動きが止まったことに気づいた黒髪の少女が、怪訝そうに目を開けた。それで彼女もおかっぱの少女の視線に気づいた。
彼女は慌てて、自分の股間を隠すように両手を広げた。
その覗き込んでくる少女に、僕の手の動きを見せないようにしているのだ。
それでもおかっぱ頭の少女は、必死に覗き込んでくる。
それはとても無邪気な感じである。しかし少女のほうは必死で僕の指を隠す。
何だかその光景が、とても愉快だった。「本当に仕方ない奴らだな」なんてことを思わす言いたくなるような風景。
だから僕は茶目っ気たっぷりに、少し激しく黒髪の少女の股間をいじくる。
彼女のその部分が、充分な潤いを帯びていることは確実だ。
僕はおかっぱの少女が見ている前で、指を彼女の身体の中に挿入してみようかって思う。
この黒髪の少女と僕とは、もうそれが許される関係になっている!
きっとそうだ。そうに違いない。
だから僕は中指に力を込めて、ぐっと上に押し上げようとしたときだった。
「キャ―」
という悲鳴とも歓声とも言えない声が押し寄せてきたのだ。
その声と共に、黒髪の少女の身体を奥に流されていく。
更に凄い勢いで、僕の身体に大勢の少女たちがぶつかってくる。
何だ?
いったい世界に何が起きたんだ?
僕は思わず狼狽して、湯船の中を見廻した。
そうか、始まったのか。
僕の足元にも大量のローションが流れていた。
その勢いよりも早く少女たちが僕の身体にぶつかっては流れていく。
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