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2)恥ずかしがり屋で、シャイで、引っ込み思案
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少女風呂の女の子たちは、お洋服を脱いで、いっせいに裸になっていきます。
例えば、まなみちゃんという女の子も。
まなみちゃんはとても恥ずかしがり屋で、シャイで、引っ込み思案なタイプの女の子です。
恥ずかしがり屋で、シャイで、引っ込み思案、それらの言葉の意味はほぼ同じですけどね。
でもまなみちゃんは本当に恥ずかしがり屋で、ほとんどの女の子たちがお洋服を脱ぎ終わっている中、まだ裸になっていませんでした。彼女だけチェックのシャツ、白いスカートを着たまま。
「ちょっと、やなんだけど」
まなみちゃんはモジモジしながら言います。「あんまり、身体とかに自信ないもん」
「そんなこと言ってないで、早く脱ぎなさいよ。まだ脱いでないの、まなみだけなんだから」
世話焼きのみさちゃんが言いました。
彼女はまなみちゃんより、少しだけ年上です。
「別にさ、身体は自信があるから見せるってもんでもないでしょ。お風呂に入るから裸になるだけじゃない」
「うーん」
説得しても無駄だと思ったのか、みさちゃんはまなみちゃんのシャツのボタンを外し出しました。
「ちょっと、何するのよ! いいよ、自分でするから」
まなみちゃんは顔を赤らめます。
みさちゃんの指が胸の膨らみに触れたからです。女の子であっても、胸を触られた感触にドキッとしてしまったのです。
「一人で脱げるの?」
「脱げるに決まってるじゃん」
ついに、まなみちゃんも覚悟を決めたようです。これ以上、ノロノロしていたら、みさちゃんに何をされるかわかりませんしね。
みなみちゃんはお洋服を脱ぎ始めます。
それではここは特別に、彼女の裸に注目しましょう。
誰よりも裸になることを恥ずかしがっているまなみちゃんの裸に、あえてクローズアップ!
チェックのシャツの下には、薄いピンク色のソフトなブラでした。
スカートを脱ぐと、そこには少しだけ背伸びした感じの小さなパンツです。
まなみちゃんは恥ずかしがり屋で、シャイで、引っ込み思案なタイプのわりには、ませたところがある女の子なのですね。お洒落で、美意識が高いのかもしれません。
まなみちゃんはブラジャーとパンツだけになりましたが、そこでまたモジモジし始めます。
下着姿になるだけでもこれだけ恥ずかしいのに、真っ裸にならないといけないなんて!
まなみちゃんは自分の身体を見下ろします。ブラ越しに乳首が透けて見えないか、パンツから何か食み出てはいないか、厳しい眼差しでチェックします。
これから裸にならなければいけないのにもかかわらず、こういうことが気になってしまう女の子なのです。
みさちゃんは、そんなまなみちゃんが焦れったくて堪りません。
ついに我慢出来ず、みさちゃんはまなみちゃんのブラを引っ張って脱がせようとします。
するとまなみちゃんの乳首が、ポロリとその隙間から現れました。
「ちょっと何するのよ!」
まなみちゃんはびっくりでした。誰にも自分の裸、乳首や胸の膨らみを見せたくないと考えていたところに、突然、自分の乳首が目に飛び込んできたのですから。
まなみちゃんが本気で怒るも無理ないでしょう。
しかし、一向に裸になろうとしないまなみちゃんに、みさちゃんがイライラしているのも事実。
「もう、さっさと脱ぎなさいよ、みんな裸なんだから!」
そうです。そんなみさちゃんも裸で、それなりに大きな乳房を揺らしています。「いつまで勿体つけるつもりなの?」
「わかってる。脱ぐけどさ」
恥ずかしいよ・・・。
しかし脱がないわけにはいきませんよね。
なぜなら、まなみちゃんは少女風呂の女の子なんだから!
まなみちゃんは唇を噛みながら、しばらくモジモジしていましたが、ようやくブラに手を伸ばしました。
「じゃあ、みさちゃん、後ろ向いてて」
「はいはい」
まなみちゃんの指がブラを掴みます。彼女はゆっくりと、それを上に向かってたくし上げていきます。
先程、ブラの隙間から一瞬の間だけ、こぼれ出たのまなみちゃんの乳首が、再び我々の前に現れます。
しかしそれは次回で。
例えば、まなみちゃんという女の子も。
まなみちゃんはとても恥ずかしがり屋で、シャイで、引っ込み思案なタイプの女の子です。
恥ずかしがり屋で、シャイで、引っ込み思案、それらの言葉の意味はほぼ同じですけどね。
でもまなみちゃんは本当に恥ずかしがり屋で、ほとんどの女の子たちがお洋服を脱ぎ終わっている中、まだ裸になっていませんでした。彼女だけチェックのシャツ、白いスカートを着たまま。
「ちょっと、やなんだけど」
まなみちゃんはモジモジしながら言います。「あんまり、身体とかに自信ないもん」
「そんなこと言ってないで、早く脱ぎなさいよ。まだ脱いでないの、まなみだけなんだから」
世話焼きのみさちゃんが言いました。
彼女はまなみちゃんより、少しだけ年上です。
「別にさ、身体は自信があるから見せるってもんでもないでしょ。お風呂に入るから裸になるだけじゃない」
「うーん」
説得しても無駄だと思ったのか、みさちゃんはまなみちゃんのシャツのボタンを外し出しました。
「ちょっと、何するのよ! いいよ、自分でするから」
まなみちゃんは顔を赤らめます。
みさちゃんの指が胸の膨らみに触れたからです。女の子であっても、胸を触られた感触にドキッとしてしまったのです。
「一人で脱げるの?」
「脱げるに決まってるじゃん」
ついに、まなみちゃんも覚悟を決めたようです。これ以上、ノロノロしていたら、みさちゃんに何をされるかわかりませんしね。
みなみちゃんはお洋服を脱ぎ始めます。
それではここは特別に、彼女の裸に注目しましょう。
誰よりも裸になることを恥ずかしがっているまなみちゃんの裸に、あえてクローズアップ!
チェックのシャツの下には、薄いピンク色のソフトなブラでした。
スカートを脱ぐと、そこには少しだけ背伸びした感じの小さなパンツです。
まなみちゃんは恥ずかしがり屋で、シャイで、引っ込み思案なタイプのわりには、ませたところがある女の子なのですね。お洒落で、美意識が高いのかもしれません。
まなみちゃんはブラジャーとパンツだけになりましたが、そこでまたモジモジし始めます。
下着姿になるだけでもこれだけ恥ずかしいのに、真っ裸にならないといけないなんて!
まなみちゃんは自分の身体を見下ろします。ブラ越しに乳首が透けて見えないか、パンツから何か食み出てはいないか、厳しい眼差しでチェックします。
これから裸にならなければいけないのにもかかわらず、こういうことが気になってしまう女の子なのです。
みさちゃんは、そんなまなみちゃんが焦れったくて堪りません。
ついに我慢出来ず、みさちゃんはまなみちゃんのブラを引っ張って脱がせようとします。
するとまなみちゃんの乳首が、ポロリとその隙間から現れました。
「ちょっと何するのよ!」
まなみちゃんはびっくりでした。誰にも自分の裸、乳首や胸の膨らみを見せたくないと考えていたところに、突然、自分の乳首が目に飛び込んできたのですから。
まなみちゃんが本気で怒るも無理ないでしょう。
しかし、一向に裸になろうとしないまなみちゃんに、みさちゃんがイライラしているのも事実。
「もう、さっさと脱ぎなさいよ、みんな裸なんだから!」
そうです。そんなみさちゃんも裸で、それなりに大きな乳房を揺らしています。「いつまで勿体つけるつもりなの?」
「わかってる。脱ぐけどさ」
恥ずかしいよ・・・。
しかし脱がないわけにはいきませんよね。
なぜなら、まなみちゃんは少女風呂の女の子なんだから!
まなみちゃんは唇を噛みながら、しばらくモジモジしていましたが、ようやくブラに手を伸ばしました。
「じゃあ、みさちゃん、後ろ向いてて」
「はいはい」
まなみちゃんの指がブラを掴みます。彼女はゆっくりと、それを上に向かってたくし上げていきます。
先程、ブラの隙間から一瞬の間だけ、こぼれ出たのまなみちゃんの乳首が、再び我々の前に現れます。
しかしそれは次回で。
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