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教え子は金持ちのHカップって巨乳娘で日給は8万円1
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いま、ひとりの男子大学生がひとつの屋敷を見て躊躇していた。それはインターホンを押すか否かという選択に悩んでいるってこと。
「いや……面接の約束をした以上は押さなきゃいけないんだけど……」
ひとりブツブツ言う彼の名は夢尾見矢(ゆめをみたいや)、巨乳や爆乳の彼女が出来たらうれしいんだけどなぁ……などと現実無視な恋焦がれにおぼれている大学生。そんな男が高1女子の家庭教師をやってくださいという求人を見つけた。
―日給8万円―
この、性質の悪い甘味料大量投下みたいなくだりには誰しもが心惹かれる。それは見矢も同じであり、どうなんだろう……と思いながら電話して面接の約束を取り付けていた。
「ええい! 家が金持ちだからこそ日給8万円なんて支払いができるんだ!」
見矢は自らに男になれ! と言い聞かせた。そして立派すぎて逆に怖いんですけれど……という家の金で作られているインターホンを押したのだった。
「はーい、どちらさまで」
まったりと甘い女の声がした。魔性じみたスィーツみたいなボイスは、男を緊張させながら男を包み込むような感じにあふれている。
「あ、あの……面接に来た夢尾見矢です」
「あ、承知いたしました」
女性が言い終えると金の門が勝手に開いた。すげぇ、こんなのアニメ顔負けじゃん! なんて思いながら、見矢はひとりで締まる門からゴージャスそのものなドアへと向かっていく。
(こんな家の息子に生まれていたら、金と食べ物に不自由することなく、女だって選び放題だから巨乳とか爆乳に毎日甘えたりできるんだろうなぁ……)
そんな、いかにも大学生な男ということを思いながらながーい道を進んでいき、そうしてついにドアの前に立った。
(金の監視カメラ……)
見矢は目をチラッと上に向け、どこかには銃口が隠れていて不審な動きをしたら銃殺されるんじゃないかと想像したりもした。
するとそのとき、ドアがゆっくりとやさしい感じで開く。そしてひょいと……ものすごいふっくら美人という顔が出た。
「あ、あの……お、おれ、じゃなくて、わたし家庭教師の件で来た夢尾見矢です」
「あら、かわいい方。養子にしたくなっちゃいそう」
女は何気にすごい冗談を言ってドアを全部開けた。するとそこにはふっくらにすごいグラマーって表現を交えたドレ姿の、どう見ても20代の前半にしか見えない20代の後半な人! という感じの女が登場。
(う、うわ……で、デカ……)
仕方のない事とはいえ、相手の顔は全身よりも何よりもまずはすごい色白ふっくらでやわらかそうってふくらみ具合に目が行く。谷間に顔を埋め甘えられたらどんなにいいだろう……と、男ならそう思う以外にできないハイクオリティーな爆乳だ。
「あ、あの……」
ここで見矢はうっかり声を出してしまった。この豊満なふくらみは何カップなんだろうって考えたた時の事なのでやばい! と焦ってしまう。
「あ、いや、す、すごくきれいな方ですね、びっくりしました!」
うまいのかドヘタクソなのか、そんな事を口にして切り抜けようとする見矢だった。なんか言われるかも、もしかすると怒られるかも……と思ったが、女性はにっこりやさしく微笑み、夢尾さんはとっても純情な人なんですねとやさしい声で言ってくれたのである。
(ぅ……)
ズッキューン! と来た。心臓に何かが当たったような気がした。それで向き合う女性のふっくらな谷間を見つめると、夢尾見矢は夢を見たい! と甘え飛び込みたくなってしまう。そんな大学生の男を見ながら、女性は中に入るよう促すのだった。そして見矢はトロしている状態そのまんまの声を出すのだった。
「し、失礼します」
「いや……面接の約束をした以上は押さなきゃいけないんだけど……」
ひとりブツブツ言う彼の名は夢尾見矢(ゆめをみたいや)、巨乳や爆乳の彼女が出来たらうれしいんだけどなぁ……などと現実無視な恋焦がれにおぼれている大学生。そんな男が高1女子の家庭教師をやってくださいという求人を見つけた。
―日給8万円―
この、性質の悪い甘味料大量投下みたいなくだりには誰しもが心惹かれる。それは見矢も同じであり、どうなんだろう……と思いながら電話して面接の約束を取り付けていた。
「ええい! 家が金持ちだからこそ日給8万円なんて支払いができるんだ!」
見矢は自らに男になれ! と言い聞かせた。そして立派すぎて逆に怖いんですけれど……という家の金で作られているインターホンを押したのだった。
「はーい、どちらさまで」
まったりと甘い女の声がした。魔性じみたスィーツみたいなボイスは、男を緊張させながら男を包み込むような感じにあふれている。
「あ、あの……面接に来た夢尾見矢です」
「あ、承知いたしました」
女性が言い終えると金の門が勝手に開いた。すげぇ、こんなのアニメ顔負けじゃん! なんて思いながら、見矢はひとりで締まる門からゴージャスそのものなドアへと向かっていく。
(こんな家の息子に生まれていたら、金と食べ物に不自由することなく、女だって選び放題だから巨乳とか爆乳に毎日甘えたりできるんだろうなぁ……)
そんな、いかにも大学生な男ということを思いながらながーい道を進んでいき、そうしてついにドアの前に立った。
(金の監視カメラ……)
見矢は目をチラッと上に向け、どこかには銃口が隠れていて不審な動きをしたら銃殺されるんじゃないかと想像したりもした。
するとそのとき、ドアがゆっくりとやさしい感じで開く。そしてひょいと……ものすごいふっくら美人という顔が出た。
「あ、あの……お、おれ、じゃなくて、わたし家庭教師の件で来た夢尾見矢です」
「あら、かわいい方。養子にしたくなっちゃいそう」
女は何気にすごい冗談を言ってドアを全部開けた。するとそこにはふっくらにすごいグラマーって表現を交えたドレ姿の、どう見ても20代の前半にしか見えない20代の後半な人! という感じの女が登場。
(う、うわ……で、デカ……)
仕方のない事とはいえ、相手の顔は全身よりも何よりもまずはすごい色白ふっくらでやわらかそうってふくらみ具合に目が行く。谷間に顔を埋め甘えられたらどんなにいいだろう……と、男ならそう思う以外にできないハイクオリティーな爆乳だ。
「あ、あの……」
ここで見矢はうっかり声を出してしまった。この豊満なふくらみは何カップなんだろうって考えたた時の事なのでやばい! と焦ってしまう。
「あ、いや、す、すごくきれいな方ですね、びっくりしました!」
うまいのかドヘタクソなのか、そんな事を口にして切り抜けようとする見矢だった。なんか言われるかも、もしかすると怒られるかも……と思ったが、女性はにっこりやさしく微笑み、夢尾さんはとっても純情な人なんですねとやさしい声で言ってくれたのである。
(ぅ……)
ズッキューン! と来た。心臓に何かが当たったような気がした。それで向き合う女性のふっくらな谷間を見つめると、夢尾見矢は夢を見たい! と甘え飛び込みたくなってしまう。そんな大学生の男を見ながら、女性は中に入るよう促すのだった。そして見矢はトロしている状態そのまんまの声を出すのだった。
「し、失礼します」
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