321 / 351
第七章 忙しいが、呆気なく都市ルーセントに向かう事になりました。
第八十五幕 魔物軍団とアンデッド軍団
しおりを挟む
半漁人のような見た目をした魔物や、リザードマンのような魔物の鋭利な爪を難無くと躱してから、その首を刎ねる。
千夜が相手する魔物の数はおよそ二十体。千夜からしてみれば目を瞑っていても殺せる相手だが、数対殺すたびに無尽蔵ではないかと思わされるほど天井、壁、床から次々と魔物が出現してくる。
(まったく面倒な)
久々に大量の敵と戦えて嬉しいと思っていた千夜だが、さすがに鬱陶しく感じ始めていた。
それでも千夜は斬る。斬る。斬る!
今、千夜に出来ることを無心になって行うだけ。
************************
「凄い……」
戦闘音が止めどなく響き渡る通路でまともにその声を聞き取れる者はいない。それは近くにいるウィルですら同じだ。
ベノワは大量の魔物をたった一人で屠る千夜の姿に目を奪われていた。
他の誰よりも速く、多く敵を屠る姿はまるですべてを喰らい尽くす戦鬼そのものだった。
「ウィル君だったわね」
「は、はい」
突然名前を呼ばれたウィルは驚きを覚えながらも周囲を警戒しながら返事をした。
「君のお父さんは凄いわね」
「はい。自慢のお父様です」
ウィルを見下ろしたベノワの目に映ったのは憧れの存在を見る子供がそこにいた。
(レイク……)
そんなウィルの姿は幼き頃の我が息子と重なる。
「どうかしましたか?」
悲しげな表情をするベノワに気がついたウィルに声に我に戻ったベノワは軽く指先で目を擦ると笑みを浮かべて「なんでもないわ」と答えるのであった。
************************
戦闘が開始されて二十分が経過しただろうか。これまでで最も長い戦闘に冒険者たちの体力は限界に近づいていた。
だが、魔物の数も最初の時の3分の1にまで減っていた。
(そろそろだな)
敵を斬り殺しながら戦況を把握しながらそう感じた千夜。
魔物を殺しても出現しなくなったことは数分前には気がついていた千夜は残り僅かの魔物を刹那の時間で屠るとウィルに駆け寄る。
「ウィル大丈夫か」
「はい、大丈夫です!」
「そうか」
笑みを浮かべるウィルの頭を撫でようとした時だった。
「スケルトン軍団だあああああぁぁぁ!!」
「なにっ!」
十字路で戦う三班からの知らせに千夜は驚きの声をあげる。
「各班密集して応戦しろ!」
「ですが、それでは別行動になってしまいますよ!」
「構わない!最悪なのはバラバラに散らばる事だ!」
ベノワの心配に千夜は即座に答える。
「挟み撃ちの要領で攻撃して殲め――」
「大変です!今度は大量のゾンビやグールが出現しました!」
「なにっ!」
「嘘だろアンデッド軍団なんてありえないだろ!」
「光属性魔法か火属性魔法が使える者は集中砲火!前衛組は頭部を狙って攻撃しろ。困難な場合は足止めに集中しろっ!」
背後から襲い掛かってこようとしたゾンビ三体の首を一振りで跳ね飛ばしながら千夜は指示を出した。が、
「ぎゃあああああああああああぁぁぁぁ!」
「今度はなんだ!」
「二班の冒険者の一人がゾンビたちに食われました!」
冒険者の言葉に千夜はエリーゼに視線を向けると向こうも気がついたのか、軽く頷いた。
(よし、一人は片付いたか)
「隙間を作るな!殺られた冒険者の穴を埋めろ!」
内心は喜びながらも的確な指示を飛ばす。
「ウィル、ベノワは任せたぞ!」
「はい!」
「さて、俺もそろそろ本気で戦うか」
(アイツには悪いが)
まるでバイ○ハザードのワンシーンのような大量のゾンビの群れの中へと駆け抜けた。
(やっぱりさっきの魔物よりレベルが高いな)
内心そんな事を思いながらも千夜の人たちはゾンビたちの頭を刎ねていた。
魔物とは違い倒す度に眉を顰めたくなるほどの強烈な腐臭が放たれる。
(これ、臭いで常態異常になったりしないよな?)
そんな風に思ってしまう千夜だが気にする事無く千夜は屠り続けた。
そのあとアンデッド軍団との戦闘は一時間を費やして終了した。
魔物軍団との戦闘終える直前でのアンデッド軍団との戦闘は冒険者たちに肉体面と精神面で多大なる消耗を与えた。
合計にして約一時間二十分。そんなに長くは感じないかもしれないが、広くない通路で密集した戦闘。包囲され退路も休憩する暇はなく、血と汗、腐臭が漂う空間で次々と襲い掛かってくる敵。それを一時間以上行えば疲労するのは当たり前である。
そのため誰もがその場に座り込んで方で息をしていた。
「被害報告を頼む」
「死者一人、負傷者十人。そのうち重傷者は二人だけよ」
「そうか。重傷者にはポーションを飲ませたうえでミーナに治療して貰ってくれ」
「もうしてるわ」
エリーゼの報告に千夜は指示を出したが既にしているらしく笑みを零した。
しかしそれを聞いた冒険者たちは違った。
「マジか。あの戦いで死人が一人って……」
(拙い。これは暴動が起きる可能性がある)
焦りを覚える千夜だったがそれは杞憂に終わった。
「俺たちって凄いな!」
「ああ、やれば出来るんだな!」
「俺、今の戦いでレベル2も上がったぜ!」
「私なんてスキルレベルも上がったわ」
いつ死んでも可笑しくない戦いを乗り切った冒険者たちの顔には笑みが浮かび、今度は黄色い笑い声が通路に響き渡るのだった。
千夜が相手する魔物の数はおよそ二十体。千夜からしてみれば目を瞑っていても殺せる相手だが、数対殺すたびに無尽蔵ではないかと思わされるほど天井、壁、床から次々と魔物が出現してくる。
(まったく面倒な)
久々に大量の敵と戦えて嬉しいと思っていた千夜だが、さすがに鬱陶しく感じ始めていた。
それでも千夜は斬る。斬る。斬る!
今、千夜に出来ることを無心になって行うだけ。
************************
「凄い……」
戦闘音が止めどなく響き渡る通路でまともにその声を聞き取れる者はいない。それは近くにいるウィルですら同じだ。
ベノワは大量の魔物をたった一人で屠る千夜の姿に目を奪われていた。
他の誰よりも速く、多く敵を屠る姿はまるですべてを喰らい尽くす戦鬼そのものだった。
「ウィル君だったわね」
「は、はい」
突然名前を呼ばれたウィルは驚きを覚えながらも周囲を警戒しながら返事をした。
「君のお父さんは凄いわね」
「はい。自慢のお父様です」
ウィルを見下ろしたベノワの目に映ったのは憧れの存在を見る子供がそこにいた。
(レイク……)
そんなウィルの姿は幼き頃の我が息子と重なる。
「どうかしましたか?」
悲しげな表情をするベノワに気がついたウィルに声に我に戻ったベノワは軽く指先で目を擦ると笑みを浮かべて「なんでもないわ」と答えるのであった。
************************
戦闘が開始されて二十分が経過しただろうか。これまでで最も長い戦闘に冒険者たちの体力は限界に近づいていた。
だが、魔物の数も最初の時の3分の1にまで減っていた。
(そろそろだな)
敵を斬り殺しながら戦況を把握しながらそう感じた千夜。
魔物を殺しても出現しなくなったことは数分前には気がついていた千夜は残り僅かの魔物を刹那の時間で屠るとウィルに駆け寄る。
「ウィル大丈夫か」
「はい、大丈夫です!」
「そうか」
笑みを浮かべるウィルの頭を撫でようとした時だった。
「スケルトン軍団だあああああぁぁぁ!!」
「なにっ!」
十字路で戦う三班からの知らせに千夜は驚きの声をあげる。
「各班密集して応戦しろ!」
「ですが、それでは別行動になってしまいますよ!」
「構わない!最悪なのはバラバラに散らばる事だ!」
ベノワの心配に千夜は即座に答える。
「挟み撃ちの要領で攻撃して殲め――」
「大変です!今度は大量のゾンビやグールが出現しました!」
「なにっ!」
「嘘だろアンデッド軍団なんてありえないだろ!」
「光属性魔法か火属性魔法が使える者は集中砲火!前衛組は頭部を狙って攻撃しろ。困難な場合は足止めに集中しろっ!」
背後から襲い掛かってこようとしたゾンビ三体の首を一振りで跳ね飛ばしながら千夜は指示を出した。が、
「ぎゃあああああああああああぁぁぁぁ!」
「今度はなんだ!」
「二班の冒険者の一人がゾンビたちに食われました!」
冒険者の言葉に千夜はエリーゼに視線を向けると向こうも気がついたのか、軽く頷いた。
(よし、一人は片付いたか)
「隙間を作るな!殺られた冒険者の穴を埋めろ!」
内心は喜びながらも的確な指示を飛ばす。
「ウィル、ベノワは任せたぞ!」
「はい!」
「さて、俺もそろそろ本気で戦うか」
(アイツには悪いが)
まるでバイ○ハザードのワンシーンのような大量のゾンビの群れの中へと駆け抜けた。
(やっぱりさっきの魔物よりレベルが高いな)
内心そんな事を思いながらも千夜の人たちはゾンビたちの頭を刎ねていた。
魔物とは違い倒す度に眉を顰めたくなるほどの強烈な腐臭が放たれる。
(これ、臭いで常態異常になったりしないよな?)
そんな風に思ってしまう千夜だが気にする事無く千夜は屠り続けた。
そのあとアンデッド軍団との戦闘は一時間を費やして終了した。
魔物軍団との戦闘終える直前でのアンデッド軍団との戦闘は冒険者たちに肉体面と精神面で多大なる消耗を与えた。
合計にして約一時間二十分。そんなに長くは感じないかもしれないが、広くない通路で密集した戦闘。包囲され退路も休憩する暇はなく、血と汗、腐臭が漂う空間で次々と襲い掛かってくる敵。それを一時間以上行えば疲労するのは当たり前である。
そのため誰もがその場に座り込んで方で息をしていた。
「被害報告を頼む」
「死者一人、負傷者十人。そのうち重傷者は二人だけよ」
「そうか。重傷者にはポーションを飲ませたうえでミーナに治療して貰ってくれ」
「もうしてるわ」
エリーゼの報告に千夜は指示を出したが既にしているらしく笑みを零した。
しかしそれを聞いた冒険者たちは違った。
「マジか。あの戦いで死人が一人って……」
(拙い。これは暴動が起きる可能性がある)
焦りを覚える千夜だったがそれは杞憂に終わった。
「俺たちって凄いな!」
「ああ、やれば出来るんだな!」
「俺、今の戦いでレベル2も上がったぜ!」
「私なんてスキルレベルも上がったわ」
いつ死んでも可笑しくない戦いを乗り切った冒険者たちの顔には笑みが浮かび、今度は黄色い笑い声が通路に響き渡るのだった。
10
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな
七辻ゆゆ
ファンタジー
「では罪人よ。おまえはあくまで自分が勇者であり、魔王を倒したと言うのだな?」
「そうそう」
茶番にも飽きてきた。処刑できるというのなら、ぜひやってみてほしい。
無理だと思うけど。
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
間違い転生!!〜神様の加護をたくさん貰っても それでものんびり自由に生きたい〜
舞桜
ファンタジー
「初めまして!私の名前は 沙樹崎 咲子 35歳 自営業 独身です‼︎よろしくお願いします‼︎」
突然 神様の手違いにより死亡扱いになってしまったオタクアラサー女子、
手違いのお詫びにと色々な加護とチートスキルを貰って異世界に転生することに、
だが転生した先でまたもや神様の手違いが‼︎
神々から貰った加護とスキルで“転生チート無双“
瞳は希少なオッドアイで顔は超絶美人、でも性格は・・・
転生したオタクアラサー女子は意外と物知りで有能?
だが、死亡する原因には不可解な点が…
数々の事件が巻き起こる中、神様に貰った加護と前世での知識で乗り越えて、
神々と家族からの溺愛され前世での心の傷を癒していくハートフルなストーリー?
様々な思惑と神様達のやらかしで異世界ライフを楽しく過ごす主人公、
目指すは“のんびり自由な冒険者ライフ‼︎“
そんな主人公は無自覚に色々やらかすお茶目さん♪
*神様達は間違いをちょいちょいやらかします。これから咲子はどうなるのか?のんびりできるといいね!(希望的観測っw)
*投稿周期は基本的には不定期です、3日に1度を目安にやりたいと思いますので生暖かく見守って下さい
*この作品は“小説家になろう“にも掲載しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。