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35 ラズラウド③
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――釣りをした日を境に、領主の態度は以前よりも甘くなった。
「くっつくなよぉ」
「文句を言うな。馬から落ちたいのか」
「んっ、だからって、こんなくっつかなくても」
「落とされたくなければ、黙れ」
馬に乗っているときには必要以上にくっついてきて、時折頬に口付けられたりする。
「シタン様、領主様が昼餉をご一緒なさりたいそうです」
「えぇ……」
交わりに疲れて朝は寝過ごしてしまうシタンが起きる頃合いにやって来て、昼餉をともにすることもあれば、帰りまで馬で送られることもある。とにかく、対価を払う日は一緒に居る時間が長くなった。
抱くときの触れ方も、優しい。十分な愛撫を施されて高められながら、緩やかに肌を重ねていく交わりは心地良さばかりで苦しさはない。
「ラズと同じ目の色をしてなかったら、少しは気を逸らしやすいんだけどな……」
……釣りのときのこともあって紫紺の瞳で真っ直ぐに見つめられると、ラズを強く思い出してしまう。似ていないのに似ている。そのせいでなんとも居た堪れず尻の座りの悪い気分がして、事あるごとにシタンを悩ませるようになった。
ふと、ラズに会えたら気持ちが晴れるかとも考えたが、こんな風に貴族の慰みにされていることを、ラズには……ラズにだけは知られたくない。きっと怒りに目を吊り上げて、領主だろうが誰だろうが向かって行きそうだ。
「……はは。絶対に殴りかかりそうな気がする……」
気位の高いところのあったラズが領主のように横暴な男とでくわしたら、きっとただでは済まないだろう。気が合わないどころの騒ぎではない。
小屋で昼餉の支度をしながらそんなことを考えていたら、昔のことを思い返した。
――ラズと友達になってしばらくした頃。
いつものように遊びに来たラズと二人で釣りをして、魚を焼いて食べた後。
「今日は、甘い実を採りにいくよ」
「実? どうするんだ」
「おやつになるんだ。母さんに煮てもらっても良いかな。かさは減っちゃうけど、お菓子にしてくれるし」
「それは楽しみだな」
そんな話をしながら手編みの籠を手に、甘い実を採りに行った。それほど深い場所でなくとも、あちこちに沢山生えている薮に成る実だ。白く小さな花が咲いて、それが散ると小指の先ほどの実が成る。
青いと酸っぱいが熟して赤くなると甘みが強くなるので、辺境の子供達にとっていいおやつになるのだ。灰汁をすくいながら煮詰めると、砂糖代わりの甘味としても使える。安価に作れる焼き菓子の具材としても人気がある実だ。
「ちゃんと赤いのだけだよ。すこし青いのはそのままにしておくの」
「ああ、わかった。……一粒食べてもいいか」
「うん。俺も採りながら食べちゃうし、何個か食べなよ。美味いから」
ラズは頷いて、艶のある実をひとつ手に取ってしげしげと眺めてから口に入れた。
「甘い。少し酸っぱいけど、美味しいな」
「でしょ。俺、これ結構好きなんだ」
「そうか」
気に入ったのか何粒か続けて口にしたのを見て、シタンも実を食べた。甘酸っぱい味が、口の中に広がる。年中食べられる味ではないから余計に美味しいと感じる。
その後は二人で夢中になって採り続けて、小ぶりな籠にそこそこの量がたまった。
「重たいね。このくらいで止めとこう。あんまり採ると獣の分がなくなるから駄目だって、父さんが言ってたし」
「人間だけの恵みではないということか。お父さんは立派な考えを持った狩人なんだな」
「えへへ。うん。父さんは凄いんだよ」
自分のことではないが、父親がほめられるというのは嬉しい。いつかは父親のような狩人になりたいと思っていたから、なおさらだ。
――照れ笑いをしながら、家の方へと歩き出したそのとき。
「おいっ! のろま! なにへらへらしてんだよ!」
「うわっ!?」
いきなり暴言をぶつけられて驚きながら周囲を見渡すと、よく見知った顔ぶれがいた。ふたりの子分を連れた悪ガキだ。同じ年頃の少年だが、体格が良くて力が強くて、目つきが悪い。シタンのことをなにかと馬鹿にしてくるし、いつだったか小川に突き落とされたり、納屋に閉じ込められたりしたことがある。
「その籠、寄越せよ」
「なっ、なんで。俺とラズが採ったのに……」
「うるせぇよ! 俺達が食うんだ! 寄越せ!」
言うが早いか、籠を奪おうと襲い掛かってくる連中に怖気づいてしまい、「やっ、やだよぉ」と、うずくまって持っていた籠を抱え込んで目をつぶってしまった。
――その瞬間、ぶわりと背後から風が吹いた。
「ぎゃあっ!」
それから、襲い掛かって来た悪ガキの悲鳴が上がる。
「え……?」
恐る恐る目を開けて前を見ると、ラズが地べたに転がった悪ガキの横っ腹を蹴り上げていた。「このっ! ふざけた真似をするなっ! 貴様みたいな悪党がシタンに何かしてみろっ! 指を斬り落とすぞ! 恥を知れ!」
可愛いラズの赤く小ぶりな唇から、出てはいけない言葉が次々と飛び出すのをシタンは呆然と聞いていた。ラズは柔らかい黒髪を振り乱し物凄い剣幕で叫びながら、悪ガキが泣きだすまで蹴ったり踏みつけたりを繰り返した。情け容赦ない。
「ぎゃっ! ごは! 痛ぇ!! やめろぉ! 痛ぇよぉ!」
「無様に騒ぐな! うるさい!」
「ぎゃあああっ!」
汚い泣きっ面を晒した悪ガキの髪の毛を、わし掴みにして引っ張り上げた。細い腕をしているのに馬鹿力だ。悪ガキの半身が持ち上がっている。
「少し強いだけのくせに、調子に乗るな。次はないからな」
「ひっ、ひいっ!」
ラズに睨み付けられた悪ガキの顔が、目に見えて真っ青にになっていくのが見えた。シタンの方からは見えなかったが、ラズの顔にどんな表情が浮かんでいたのだろう。恐ろしくて考えたくない。
「このくらいで泣くなんて、みっともない男だ。それに汚い」
心底嫌そうに吐き捨てて、無造作に髪から手を離すと「ひぎゃっ!」という変な声を上げて悪ガキは頭を地べたに打ち付けるはめになった。軽く手を払って振り返り「さ、もう大丈夫だ」と、笑ったラズの顔はとても可愛かった。
……いや、完全に心折れて赤ん坊のよう泣きじゃくる悪ガキと、その姿に腰を抜かして放心している子分達を背にしていなければ……、だった。
正直、少し漏らしそうなほどに怖かった。
「行こうか」
「うっ、うん……」
……その日以来、悪ガキ達はラズの子分になった。
とはいっても、ラズ自身は連中を毛嫌いしていたし、一方的に悪ガキ達がラズを親分と呼んでいただけだが。シタンをからかったり意地悪をしてくることがなくなったのは、ありがたかった。
――そんなラズだから、領主のことを知ればどうなるか。
血の雨というやつが降るかもしれない。ましてや、貴族に手を上げた平民……今思うと平民らしくない子供だった……ラズが、罰せられるのも困る。
「……会いたいけど、今は駄目だなぁ……」
火で軽く炙った干し肉をかじりながら、シタンは小さく苦笑した。領主に絡まれてからというもの、悩みは増える一方だ。
「くっつくなよぉ」
「文句を言うな。馬から落ちたいのか」
「んっ、だからって、こんなくっつかなくても」
「落とされたくなければ、黙れ」
馬に乗っているときには必要以上にくっついてきて、時折頬に口付けられたりする。
「シタン様、領主様が昼餉をご一緒なさりたいそうです」
「えぇ……」
交わりに疲れて朝は寝過ごしてしまうシタンが起きる頃合いにやって来て、昼餉をともにすることもあれば、帰りまで馬で送られることもある。とにかく、対価を払う日は一緒に居る時間が長くなった。
抱くときの触れ方も、優しい。十分な愛撫を施されて高められながら、緩やかに肌を重ねていく交わりは心地良さばかりで苦しさはない。
「ラズと同じ目の色をしてなかったら、少しは気を逸らしやすいんだけどな……」
……釣りのときのこともあって紫紺の瞳で真っ直ぐに見つめられると、ラズを強く思い出してしまう。似ていないのに似ている。そのせいでなんとも居た堪れず尻の座りの悪い気分がして、事あるごとにシタンを悩ませるようになった。
ふと、ラズに会えたら気持ちが晴れるかとも考えたが、こんな風に貴族の慰みにされていることを、ラズには……ラズにだけは知られたくない。きっと怒りに目を吊り上げて、領主だろうが誰だろうが向かって行きそうだ。
「……はは。絶対に殴りかかりそうな気がする……」
気位の高いところのあったラズが領主のように横暴な男とでくわしたら、きっとただでは済まないだろう。気が合わないどころの騒ぎではない。
小屋で昼餉の支度をしながらそんなことを考えていたら、昔のことを思い返した。
――ラズと友達になってしばらくした頃。
いつものように遊びに来たラズと二人で釣りをして、魚を焼いて食べた後。
「今日は、甘い実を採りにいくよ」
「実? どうするんだ」
「おやつになるんだ。母さんに煮てもらっても良いかな。かさは減っちゃうけど、お菓子にしてくれるし」
「それは楽しみだな」
そんな話をしながら手編みの籠を手に、甘い実を採りに行った。それほど深い場所でなくとも、あちこちに沢山生えている薮に成る実だ。白く小さな花が咲いて、それが散ると小指の先ほどの実が成る。
青いと酸っぱいが熟して赤くなると甘みが強くなるので、辺境の子供達にとっていいおやつになるのだ。灰汁をすくいながら煮詰めると、砂糖代わりの甘味としても使える。安価に作れる焼き菓子の具材としても人気がある実だ。
「ちゃんと赤いのだけだよ。すこし青いのはそのままにしておくの」
「ああ、わかった。……一粒食べてもいいか」
「うん。俺も採りながら食べちゃうし、何個か食べなよ。美味いから」
ラズは頷いて、艶のある実をひとつ手に取ってしげしげと眺めてから口に入れた。
「甘い。少し酸っぱいけど、美味しいな」
「でしょ。俺、これ結構好きなんだ」
「そうか」
気に入ったのか何粒か続けて口にしたのを見て、シタンも実を食べた。甘酸っぱい味が、口の中に広がる。年中食べられる味ではないから余計に美味しいと感じる。
その後は二人で夢中になって採り続けて、小ぶりな籠にそこそこの量がたまった。
「重たいね。このくらいで止めとこう。あんまり採ると獣の分がなくなるから駄目だって、父さんが言ってたし」
「人間だけの恵みではないということか。お父さんは立派な考えを持った狩人なんだな」
「えへへ。うん。父さんは凄いんだよ」
自分のことではないが、父親がほめられるというのは嬉しい。いつかは父親のような狩人になりたいと思っていたから、なおさらだ。
――照れ笑いをしながら、家の方へと歩き出したそのとき。
「おいっ! のろま! なにへらへらしてんだよ!」
「うわっ!?」
いきなり暴言をぶつけられて驚きながら周囲を見渡すと、よく見知った顔ぶれがいた。ふたりの子分を連れた悪ガキだ。同じ年頃の少年だが、体格が良くて力が強くて、目つきが悪い。シタンのことをなにかと馬鹿にしてくるし、いつだったか小川に突き落とされたり、納屋に閉じ込められたりしたことがある。
「その籠、寄越せよ」
「なっ、なんで。俺とラズが採ったのに……」
「うるせぇよ! 俺達が食うんだ! 寄越せ!」
言うが早いか、籠を奪おうと襲い掛かってくる連中に怖気づいてしまい、「やっ、やだよぉ」と、うずくまって持っていた籠を抱え込んで目をつぶってしまった。
――その瞬間、ぶわりと背後から風が吹いた。
「ぎゃあっ!」
それから、襲い掛かって来た悪ガキの悲鳴が上がる。
「え……?」
恐る恐る目を開けて前を見ると、ラズが地べたに転がった悪ガキの横っ腹を蹴り上げていた。「このっ! ふざけた真似をするなっ! 貴様みたいな悪党がシタンに何かしてみろっ! 指を斬り落とすぞ! 恥を知れ!」
可愛いラズの赤く小ぶりな唇から、出てはいけない言葉が次々と飛び出すのをシタンは呆然と聞いていた。ラズは柔らかい黒髪を振り乱し物凄い剣幕で叫びながら、悪ガキが泣きだすまで蹴ったり踏みつけたりを繰り返した。情け容赦ない。
「ぎゃっ! ごは! 痛ぇ!! やめろぉ! 痛ぇよぉ!」
「無様に騒ぐな! うるさい!」
「ぎゃあああっ!」
汚い泣きっ面を晒した悪ガキの髪の毛を、わし掴みにして引っ張り上げた。細い腕をしているのに馬鹿力だ。悪ガキの半身が持ち上がっている。
「少し強いだけのくせに、調子に乗るな。次はないからな」
「ひっ、ひいっ!」
ラズに睨み付けられた悪ガキの顔が、目に見えて真っ青にになっていくのが見えた。シタンの方からは見えなかったが、ラズの顔にどんな表情が浮かんでいたのだろう。恐ろしくて考えたくない。
「このくらいで泣くなんて、みっともない男だ。それに汚い」
心底嫌そうに吐き捨てて、無造作に髪から手を離すと「ひぎゃっ!」という変な声を上げて悪ガキは頭を地べたに打ち付けるはめになった。軽く手を払って振り返り「さ、もう大丈夫だ」と、笑ったラズの顔はとても可愛かった。
……いや、完全に心折れて赤ん坊のよう泣きじゃくる悪ガキと、その姿に腰を抜かして放心している子分達を背にしていなければ……、だった。
正直、少し漏らしそうなほどに怖かった。
「行こうか」
「うっ、うん……」
……その日以来、悪ガキ達はラズの子分になった。
とはいっても、ラズ自身は連中を毛嫌いしていたし、一方的に悪ガキ達がラズを親分と呼んでいただけだが。シタンをからかったり意地悪をしてくることがなくなったのは、ありがたかった。
――そんなラズだから、領主のことを知ればどうなるか。
血の雨というやつが降るかもしれない。ましてや、貴族に手を上げた平民……今思うと平民らしくない子供だった……ラズが、罰せられるのも困る。
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