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静かに熱く、奪われた唇
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「黒曜さんのところに、『巫女は何をやっている!?』って、いくつも苦情が入っているらしいです」
「うーん……。それは、巫女の降臨を宣言した彼女の責任でもありますから。真珠さんは、今できることをやりましょう」
「……はい。でも、私はこのまま正体を隠していて、いいんでしょうか」
「いいんですよ。救ってもらうのは僕たち民の方です。本来なら、巫女に文句など言えるはずがない」
真珠の目に、悔し涙がじわりと浮かぶ。やると決めたからには、信念を持ってやり遂げたい。銀、玻璃と瑠璃、瑪瑙、そして黒曜も、そうやって生きている。
特に目標もなかった真珠に、神様が与えた試練と成長の機会なのだと思っていた。すぐに上手くいくはずがない。そんなことは分かっていても、焦ってしまうものなのだ。
「ああ、泣かないでください」
「……はい」
玻璃は手を止めて水ですすぐと、手拭いを渡してくれた。真珠はそれを受け取り、目元にあてていく。今まで必死に塞き止めてきたものが、一気に決壊したようだった。
「風呂、入れ終わったよー……って、兄貴! お姉さんを泣かせたの?」
「違いますよ。むしろ、慰めているところです」
瑠璃が居間へと戻ってきて、真珠の顔を見るとすぐ、悲しそうに唇を曲げた。
「ね、お姉さん。銀さんと何かあった?」
「瑠璃。そうずけずけと聞くものではありません」
「いいじゃん、もうこれは聞いた方が早いよ」
玻璃も瑠璃も気付いている。真珠が落ち込んでいる理由は、巫女のことだけではなかった。銀が自分のことを避けている。皆の前ではいつも通りに振舞っていても、銀の家の中では目を合わせようともしない。
時間が経つほどに、銀との距離を修復することが難しく思えてきている。結局、真珠はいたたまれなくなって、逃げるようにここへ来た。
最初に泊まった日以来、彼らは愛を伝えてくることはあっても、もう真珠を襲うことはない。情報収集にも積極的に協力してくれる二人のことを、真珠は深く信頼していた。
「何か……あったといえば、あった」
「えっ、なに? 俺たちが聞いて楽になるなら、言ってみて」
「……ごめん、これは言えない」
「そっか……」
キスをされた理由が分からない、なんて、初恋を拗らせている恋愛初心者のようで、打ち明けるのは恥ずかしい。銀も、真珠が言いふらすとは欠片も思っていないだろう。彼の面目を保ちたいのも理由の一つだが、あの日の出来事を、真珠は彼と自分だけの秘密にしておきたかった。
銀とのことは、いろいろと勝手に想像されてはいるだろうが、瑠璃たちも深くは追及してこなかった。このままではいけないことは、重々承知している。機を見て話し掛けようと、真珠はどうにか腹を決めた。
食事を済ませ、風呂に入りながら、真珠は窓の外を見上げた。晴れた日は、月が綺麗に見える。これが真珠の日課になっていた。
(満月の周期、もうまわったんだ)
初めてここに泊まった日も、満月だった。あの日は色香が強烈だったらしく、箍の外れた二人に求められてしまったのだが。そのことを思い出すと、穴があったら入りたい気持ちになる。真珠は湯船に肩までつかり、心に浮かんだやましさを振り払った。
いつもより長めに風呂を済ませた真珠は、玻璃たちに声を掛けて、先に休むことにした。泣いたせいで、少しだけ目が腫れぼったい。
ベッドに潜り込み、数分も経たないうちに、真珠は深い睡眠に落ちていった。
*****
寝静まってから三時間ほど経った頃、真珠の安眠は、玻璃と瑠璃によっていとも簡単に妨害されてしまった。
「あんっ……あっ、あっ……」
「すごいですね……ここ、舐めても舐めても溢れてくる。真珠さんは、相変わらずいやらしい身体をしていますね」
「もっ、いやぁっ」
「気持ちいい、の間違いでしょう?」
浴衣を脱ぎかけのまま乱し、真珠は今、寝転がった玻璃の上に跨っている。信じられないことに、それは玻璃の口の上だ。こんな体勢は恥ずかしくて逃げたいのに、玻璃に腰を掴まれて動けないでいた。
玻璃は口だけで器用に真珠の秘裂を割り、蜜口に舌を差し込んでは、溢れてくる愛液を舐めとっている。ぴちゃぴちゃと、わざわざ真珠に聞こえるように音を立て、玻璃は楽しそうに笑った。
「あんっ、あっ、ひぁっ……!」
「はあ……この甘い匂い。たまらなく興奮します」
「やっ、そこで、喋らないでっ……くださいっ」
「お姉さん、こっち触るね」
「瑠璃くっ……や、んっ」
ただでさえ玻璃から与えられる刺激で精一杯だというのに、しばらく傍観していた瑠璃も、真珠に手を伸ばしてきた。それは迷うことなく、開けた真珠の胸に触れ、双丘をほどよい力加減で揉みしだく。
白い肌に映える赤い蕾が徐々に存在を主張し始め、瑠璃はその片方を口に含み、犬歯で軽く噛んだ。
「ああぁっ!」
一度に何ヶ所も刺激されて、真珠の身体が小刻みに震えた。頭の中が真っ白になった真珠は、天井を仰ぐようにして喉元を見せ、軽く達する。無意識のうちに手が助けを求めて虚空を掴むと、すぐに瑠璃が手を絡めてきた。
「ふぅっ……あっ……」
「ああ、また蜜が。瑠璃に触られて、イッてしまいましたか」
「やんっ、吸わないでっ……ああっ!」
「ふふ、可愛い」
「お姉さん、俺が触ると気持ちいい?」
「う、んっ」
口ではいやだ、だめだと言いながら、気持ちいいかを聞かれると、真珠は素直に頷いてしまう。それが二人の情欲を更に煽っているとは気付いていない。瑠璃は満面の笑みを浮かべて、真珠の口を吸いながら、両胸の先端を摘まんだ。
「んんっ! んーっ」
「ここが、欲しそうにひくひくと動いていますよ。そろそろ、指を挿れますね。腰を上げてください」
「んっ! ふっ……んっ」
玻璃が敢えてそう宣言すると、真珠の蜜壺は、ずっと待ち望んていたかのように指をぐぷっと飲み込んだ。玻璃の長い指が奥まで届いて、脳天まで痺れていく。両脚が震え、気を抜いてしまえば、倒れ込んでしまいそうだった。
「瑠璃、真珠さんの声が聞きたいので、口吸いはやめてください」
「ぷはっ……はーい」
「ん、やっ……指、奥っ!」
「ほら、可愛い声でしょう? 奥をどうしてほしいんですか?」
真珠にとっては、口を塞がれていた方がよかったのかもしれない。銀とのキスが上書きされて、最初は少し寂しかったものの、次第にどうでもよくなってきていた。今は、快楽を追い求める方に心が揺らいでいる。
きっと銀もそうだったのだ。単なる気の迷いだった。あっさりそう言ってもらうためにも、明日にでも早く、聞いてしまおう。
「真珠さん?」
「あっ、あっ……! 奥、をっ……」
「はい」
玻璃が答えを急かしている。瑠璃は舌で胸を舐め回しながら、蕩けた瞳で真珠を見ていた。それが真珠を更に追い詰めていく。
「あっ、いっぱい……突いて、くださいっ」
「ええ、いいですよ。本当にあなたは素直で可愛いですね」
玻璃がにこりと笑って、喉を鳴らした。彼も興奮しているようだ。指が蜜壺の奥を擦るたびに真珠は嬌声を漏らし、限界が近付くと、瑠璃の頭を抱きしめた。瑠璃も抱きしめ返し、真珠の頭を撫でる。
「あぁっ……あっ、あんっ、あっ、だめっ」
「大丈夫だよ、お姉さん。俺がぎゅってしてあげる」
「僕の顔が蜜でベタベタになるくらい、いっぱいください」
「いやぁっ……あぁぁぁんっ」
玻璃が、膨らみきった秘芽を舌で探り、先端で刺激する。同時に、指を二本に増やされ奥を擦られた真珠は、快感を受け止めきれないまま、全身を痙攣させて果てた。
真珠を抱き留めた瑠璃は、玻璃の上からその身体を降ろさせた。汗が張りついた真珠の前髪を掻き上げ、額にキスを落として、熱い視線でその顔を見つめる。
「お姉さん、今日はあんまり嫌がらないね?」
「えっ……?」
「俺たちのこと、少しは認めてくれた?」
「……そう、なのかも」
再び寝込みを襲われるとはさすがに覚悟していなかったが、以前ほどの戸惑いはない。真珠は、この一月の間に、彼らと多くの時間を過ごしてきた。
それは、銀とすれ違うようになってからは特に増えている。彼らの個性や人格を深く知るうちに、心を許すようになっていた。
「うーん……。それは、巫女の降臨を宣言した彼女の責任でもありますから。真珠さんは、今できることをやりましょう」
「……はい。でも、私はこのまま正体を隠していて、いいんでしょうか」
「いいんですよ。救ってもらうのは僕たち民の方です。本来なら、巫女に文句など言えるはずがない」
真珠の目に、悔し涙がじわりと浮かぶ。やると決めたからには、信念を持ってやり遂げたい。銀、玻璃と瑠璃、瑪瑙、そして黒曜も、そうやって生きている。
特に目標もなかった真珠に、神様が与えた試練と成長の機会なのだと思っていた。すぐに上手くいくはずがない。そんなことは分かっていても、焦ってしまうものなのだ。
「ああ、泣かないでください」
「……はい」
玻璃は手を止めて水ですすぐと、手拭いを渡してくれた。真珠はそれを受け取り、目元にあてていく。今まで必死に塞き止めてきたものが、一気に決壊したようだった。
「風呂、入れ終わったよー……って、兄貴! お姉さんを泣かせたの?」
「違いますよ。むしろ、慰めているところです」
瑠璃が居間へと戻ってきて、真珠の顔を見るとすぐ、悲しそうに唇を曲げた。
「ね、お姉さん。銀さんと何かあった?」
「瑠璃。そうずけずけと聞くものではありません」
「いいじゃん、もうこれは聞いた方が早いよ」
玻璃も瑠璃も気付いている。真珠が落ち込んでいる理由は、巫女のことだけではなかった。銀が自分のことを避けている。皆の前ではいつも通りに振舞っていても、銀の家の中では目を合わせようともしない。
時間が経つほどに、銀との距離を修復することが難しく思えてきている。結局、真珠はいたたまれなくなって、逃げるようにここへ来た。
最初に泊まった日以来、彼らは愛を伝えてくることはあっても、もう真珠を襲うことはない。情報収集にも積極的に協力してくれる二人のことを、真珠は深く信頼していた。
「何か……あったといえば、あった」
「えっ、なに? 俺たちが聞いて楽になるなら、言ってみて」
「……ごめん、これは言えない」
「そっか……」
キスをされた理由が分からない、なんて、初恋を拗らせている恋愛初心者のようで、打ち明けるのは恥ずかしい。銀も、真珠が言いふらすとは欠片も思っていないだろう。彼の面目を保ちたいのも理由の一つだが、あの日の出来事を、真珠は彼と自分だけの秘密にしておきたかった。
銀とのことは、いろいろと勝手に想像されてはいるだろうが、瑠璃たちも深くは追及してこなかった。このままではいけないことは、重々承知している。機を見て話し掛けようと、真珠はどうにか腹を決めた。
食事を済ませ、風呂に入りながら、真珠は窓の外を見上げた。晴れた日は、月が綺麗に見える。これが真珠の日課になっていた。
(満月の周期、もうまわったんだ)
初めてここに泊まった日も、満月だった。あの日は色香が強烈だったらしく、箍の外れた二人に求められてしまったのだが。そのことを思い出すと、穴があったら入りたい気持ちになる。真珠は湯船に肩までつかり、心に浮かんだやましさを振り払った。
いつもより長めに風呂を済ませた真珠は、玻璃たちに声を掛けて、先に休むことにした。泣いたせいで、少しだけ目が腫れぼったい。
ベッドに潜り込み、数分も経たないうちに、真珠は深い睡眠に落ちていった。
*****
寝静まってから三時間ほど経った頃、真珠の安眠は、玻璃と瑠璃によっていとも簡単に妨害されてしまった。
「あんっ……あっ、あっ……」
「すごいですね……ここ、舐めても舐めても溢れてくる。真珠さんは、相変わらずいやらしい身体をしていますね」
「もっ、いやぁっ」
「気持ちいい、の間違いでしょう?」
浴衣を脱ぎかけのまま乱し、真珠は今、寝転がった玻璃の上に跨っている。信じられないことに、それは玻璃の口の上だ。こんな体勢は恥ずかしくて逃げたいのに、玻璃に腰を掴まれて動けないでいた。
玻璃は口だけで器用に真珠の秘裂を割り、蜜口に舌を差し込んでは、溢れてくる愛液を舐めとっている。ぴちゃぴちゃと、わざわざ真珠に聞こえるように音を立て、玻璃は楽しそうに笑った。
「あんっ、あっ、ひぁっ……!」
「はあ……この甘い匂い。たまらなく興奮します」
「やっ、そこで、喋らないでっ……くださいっ」
「お姉さん、こっち触るね」
「瑠璃くっ……や、んっ」
ただでさえ玻璃から与えられる刺激で精一杯だというのに、しばらく傍観していた瑠璃も、真珠に手を伸ばしてきた。それは迷うことなく、開けた真珠の胸に触れ、双丘をほどよい力加減で揉みしだく。
白い肌に映える赤い蕾が徐々に存在を主張し始め、瑠璃はその片方を口に含み、犬歯で軽く噛んだ。
「ああぁっ!」
一度に何ヶ所も刺激されて、真珠の身体が小刻みに震えた。頭の中が真っ白になった真珠は、天井を仰ぐようにして喉元を見せ、軽く達する。無意識のうちに手が助けを求めて虚空を掴むと、すぐに瑠璃が手を絡めてきた。
「ふぅっ……あっ……」
「ああ、また蜜が。瑠璃に触られて、イッてしまいましたか」
「やんっ、吸わないでっ……ああっ!」
「ふふ、可愛い」
「お姉さん、俺が触ると気持ちいい?」
「う、んっ」
口ではいやだ、だめだと言いながら、気持ちいいかを聞かれると、真珠は素直に頷いてしまう。それが二人の情欲を更に煽っているとは気付いていない。瑠璃は満面の笑みを浮かべて、真珠の口を吸いながら、両胸の先端を摘まんだ。
「んんっ! んーっ」
「ここが、欲しそうにひくひくと動いていますよ。そろそろ、指を挿れますね。腰を上げてください」
「んっ! ふっ……んっ」
玻璃が敢えてそう宣言すると、真珠の蜜壺は、ずっと待ち望んていたかのように指をぐぷっと飲み込んだ。玻璃の長い指が奥まで届いて、脳天まで痺れていく。両脚が震え、気を抜いてしまえば、倒れ込んでしまいそうだった。
「瑠璃、真珠さんの声が聞きたいので、口吸いはやめてください」
「ぷはっ……はーい」
「ん、やっ……指、奥っ!」
「ほら、可愛い声でしょう? 奥をどうしてほしいんですか?」
真珠にとっては、口を塞がれていた方がよかったのかもしれない。銀とのキスが上書きされて、最初は少し寂しかったものの、次第にどうでもよくなってきていた。今は、快楽を追い求める方に心が揺らいでいる。
きっと銀もそうだったのだ。単なる気の迷いだった。あっさりそう言ってもらうためにも、明日にでも早く、聞いてしまおう。
「真珠さん?」
「あっ、あっ……! 奥、をっ……」
「はい」
玻璃が答えを急かしている。瑠璃は舌で胸を舐め回しながら、蕩けた瞳で真珠を見ていた。それが真珠を更に追い詰めていく。
「あっ、いっぱい……突いて、くださいっ」
「ええ、いいですよ。本当にあなたは素直で可愛いですね」
玻璃がにこりと笑って、喉を鳴らした。彼も興奮しているようだ。指が蜜壺の奥を擦るたびに真珠は嬌声を漏らし、限界が近付くと、瑠璃の頭を抱きしめた。瑠璃も抱きしめ返し、真珠の頭を撫でる。
「あぁっ……あっ、あんっ、あっ、だめっ」
「大丈夫だよ、お姉さん。俺がぎゅってしてあげる」
「僕の顔が蜜でベタベタになるくらい、いっぱいください」
「いやぁっ……あぁぁぁんっ」
玻璃が、膨らみきった秘芽を舌で探り、先端で刺激する。同時に、指を二本に増やされ奥を擦られた真珠は、快感を受け止めきれないまま、全身を痙攣させて果てた。
真珠を抱き留めた瑠璃は、玻璃の上からその身体を降ろさせた。汗が張りついた真珠の前髪を掻き上げ、額にキスを落として、熱い視線でその顔を見つめる。
「お姉さん、今日はあんまり嫌がらないね?」
「えっ……?」
「俺たちのこと、少しは認めてくれた?」
「……そう、なのかも」
再び寝込みを襲われるとはさすがに覚悟していなかったが、以前ほどの戸惑いはない。真珠は、この一月の間に、彼らと多くの時間を過ごしてきた。
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