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真壁視点
オマケ ※
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コンドームを取ろうと、僕の下で仰向けに服従する腹筋から乳首まで、ペニスを押し付けるように進んだ。
ふと視界に入った脇。
ここもツルツル。
涼くんは、コンドームを装着する時、どうしていたらいいのか未だに慣れないみたいで、目線を逸らしこちらを見ていない。
ちょっとうっかり触っちゃった感を出しながらそっと先端で突いてみた。
ちゃっかり角度調整もしていたが、見られていないからバレていない。
「⋯⋯ん、ふ」
声が漏れた。
「⋯⋯涼くん」
「⋯⋯⋯ごめんなさい、何でもないです」
「今のは擽ったかったの?感じちゃったの?」
それともどっちも?
「⋯⋯くすぐったかったです」
顔を真っ赤にして小さく答えた。さっきより脇の熱と湿度が増した気がする。
「ちょっともう一回やってみよう。何か、新しい扉開きかけている」
「ちょっ⋯優志さん!」
しっとりとした窪みにそっとペニスを宛てがう。柔らかくぷにぷにしている。
突端で押してみたら亀頭がちゅぷ⋯と食い込んだ。
「んっ、ふふ⋯ッ」
少し揺すると涼くんは脇に力を入れて、笑いを堪えようと口を押さえた。
行為中は顔とか胸ばかり見ていたけど、涼くんの脇すごく綺麗。
気付いた瞬間、背筋が粟だった。
今までノーマークだったのが信じられないほど性的興奮を覚えてしまった。
無防備に晒されているのに触れた事の無い所に、こんな事をしている背徳感。
涼くんも笑っているし、何だかハッピーな予感がする。
匂い嗅いだら怒られるかな。
まず「舐めたい」って頼んで拒否されたら「じゃあ嗅がせて」って言ってみたらOKもらえるかもしれない。
それも駄目だったら、今度おっぱいを虐めてる時に嗅ごう。
妄想に耽りながら脇にペニスを押し付け続けた。
汗と先走りでいやらしい音が聞こえ始めると、ずっと顔を背けていた涼くんは驚いた顔をして自分がおかれている状況を確認した。
あ、ちょっと顔が近すぎて吐息が当たる。
脇ツンしながらフェラをしてもらえたりしないかな。
「⋯ちょっ優志さん、もうダメ、おしまい!ひ~~っ、もうやだ!」
「⋯⋯ッ!」
脇を閉じられた。二の腕で僕のを挟んだまま。圧迫感すごい。
わ⋯脇ズリ。脇コキ? どっち?どっちでもいいや。
羞恥で顔真っ赤。脇にペニスが挟まっているのを凝視している。
「嘘でしょ、何でそんな場所で興奮してんのこの人⋯」
それはね、涼くんのポテンシャルが高いからだよ。
逃げられないように肩と二の腕を押さえつけて腰を前後に動かしてみる。先端ははみ出てしまうが、まだ犯していない場所を見つけた興奮で気にならなかった。
「そこは入れる所じゃねえよ⋯」
涼くんは時折荒い口調で独り言を呟く。多分本来の口調なんだろうな。
いつもはラフ敬語だから、少し嬉しい。
そもそもアナルだって入れる場所ではないのに受け入れてくれてるんだから脇も構わなくない?
涼くんの拒否するラインが分からない。
あー、脇やばいな。
完全に見逃していた。
最近では見る機会が減った涼くんの引いた顔が見られるのもポイント高い。
ごめん、申し訳ない気持ちでいっぱいなのに背徳感が凄くて止まらない。
「涼くん、脇開いて。そう、そのまま動かないで」
いい感じの窪みが出来るように調整。
ぱくりと開いた脇に射精。めちゃくちゃ出してしまった。
脇から精子を垂れ流す涼くんの表情は抜け落ちている。茫然自失。
⋯⋯⋯⋯。
冷静になって考えると、挿入直前に突然脇を犯し始める恋人って、大分頭がおかしくないか?
さすがに蹴り飛ばされる事も覚悟した。涼くん、サッカーやってたし威力強いだろうな。
ギュッと目を瞑り、痛みを覚悟しても何も起こらない。
涼くんは「えぇー⋯」とだけ呟き、無言でシャワーを浴びに行き、僕がシャワーから上がった時には背を向けて眠っていた。
次の日急用が出来たと早朝にそそくさと帰り、そこからしばらく既読無視されたのはさすがにこたえた。
ふと視界に入った脇。
ここもツルツル。
涼くんは、コンドームを装着する時、どうしていたらいいのか未だに慣れないみたいで、目線を逸らしこちらを見ていない。
ちょっとうっかり触っちゃった感を出しながらそっと先端で突いてみた。
ちゃっかり角度調整もしていたが、見られていないからバレていない。
「⋯⋯ん、ふ」
声が漏れた。
「⋯⋯涼くん」
「⋯⋯⋯ごめんなさい、何でもないです」
「今のは擽ったかったの?感じちゃったの?」
それともどっちも?
「⋯⋯くすぐったかったです」
顔を真っ赤にして小さく答えた。さっきより脇の熱と湿度が増した気がする。
「ちょっともう一回やってみよう。何か、新しい扉開きかけている」
「ちょっ⋯優志さん!」
しっとりとした窪みにそっとペニスを宛てがう。柔らかくぷにぷにしている。
突端で押してみたら亀頭がちゅぷ⋯と食い込んだ。
「んっ、ふふ⋯ッ」
少し揺すると涼くんは脇に力を入れて、笑いを堪えようと口を押さえた。
行為中は顔とか胸ばかり見ていたけど、涼くんの脇すごく綺麗。
気付いた瞬間、背筋が粟だった。
今までノーマークだったのが信じられないほど性的興奮を覚えてしまった。
無防備に晒されているのに触れた事の無い所に、こんな事をしている背徳感。
涼くんも笑っているし、何だかハッピーな予感がする。
匂い嗅いだら怒られるかな。
まず「舐めたい」って頼んで拒否されたら「じゃあ嗅がせて」って言ってみたらOKもらえるかもしれない。
それも駄目だったら、今度おっぱいを虐めてる時に嗅ごう。
妄想に耽りながら脇にペニスを押し付け続けた。
汗と先走りでいやらしい音が聞こえ始めると、ずっと顔を背けていた涼くんは驚いた顔をして自分がおかれている状況を確認した。
あ、ちょっと顔が近すぎて吐息が当たる。
脇ツンしながらフェラをしてもらえたりしないかな。
「⋯ちょっ優志さん、もうダメ、おしまい!ひ~~っ、もうやだ!」
「⋯⋯ッ!」
脇を閉じられた。二の腕で僕のを挟んだまま。圧迫感すごい。
わ⋯脇ズリ。脇コキ? どっち?どっちでもいいや。
羞恥で顔真っ赤。脇にペニスが挟まっているのを凝視している。
「嘘でしょ、何でそんな場所で興奮してんのこの人⋯」
それはね、涼くんのポテンシャルが高いからだよ。
逃げられないように肩と二の腕を押さえつけて腰を前後に動かしてみる。先端ははみ出てしまうが、まだ犯していない場所を見つけた興奮で気にならなかった。
「そこは入れる所じゃねえよ⋯」
涼くんは時折荒い口調で独り言を呟く。多分本来の口調なんだろうな。
いつもはラフ敬語だから、少し嬉しい。
そもそもアナルだって入れる場所ではないのに受け入れてくれてるんだから脇も構わなくない?
涼くんの拒否するラインが分からない。
あー、脇やばいな。
完全に見逃していた。
最近では見る機会が減った涼くんの引いた顔が見られるのもポイント高い。
ごめん、申し訳ない気持ちでいっぱいなのに背徳感が凄くて止まらない。
「涼くん、脇開いて。そう、そのまま動かないで」
いい感じの窪みが出来るように調整。
ぱくりと開いた脇に射精。めちゃくちゃ出してしまった。
脇から精子を垂れ流す涼くんの表情は抜け落ちている。茫然自失。
⋯⋯⋯⋯。
冷静になって考えると、挿入直前に突然脇を犯し始める恋人って、大分頭がおかしくないか?
さすがに蹴り飛ばされる事も覚悟した。涼くん、サッカーやってたし威力強いだろうな。
ギュッと目を瞑り、痛みを覚悟しても何も起こらない。
涼くんは「えぇー⋯」とだけ呟き、無言でシャワーを浴びに行き、僕がシャワーから上がった時には背を向けて眠っていた。
次の日急用が出来たと早朝にそそくさと帰り、そこからしばらく既読無視されたのはさすがにこたえた。
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