淫獄の玩具箱

asami

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第二十八話

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 夏休みも終わったころ姉が「ちっょっと頼みたいことがあるの」と言い出した。
姉の通っている女子大のバンドが有名なテレビの音楽番組に出演することになったらしい。
メンバーが足りないので俺に参加して欲しいとの頼みだった。
なんで俺にそんなことを頼むのか理由は分からなかったが姉の友達はみな就活で忙しいらしい。
タンバリンを持って適当に踊っていればいいと言われて俺は断れなかった。
収録の当日テレビ局に行って控室に通されるとバンドのメンバーに紹介された。
メンバーの一人は姉の幼馴染みの紀子ちゃんで俺も誕生会に何度か呼ばれたことがある。
「これに着替えてね、あとお化粧はスタイリストさんがやってくれるから」と言われて渡されたのはセーラー服だ。
それも姉が通っていた高校のセーラー服だ。
普通の格好でテレビに出ても印象が薄いから全員セーラー服を着てほしいとのテレビ局のディレクターに言われたらしい。
「下着はこれに着替えてね」と紀子ちゃんに渡されたのは女子高生が着るようなジュニア用のブラジャーとパンティーだった。
俺は紀子ちゃんの誕生会で女装をさせられたことがあるのを思い出した。
下着も女物を着せられて、お化粧もさせられて写真まで撮られた記憶がある。
まさか今に歳になってまた女装させられるとは夢にも思わなかった。
なんとか断る言い訳を考えたがここまできて今更断れる訳がない。
俺は仕方なく服を脱いでブラジャーとパンティーを身につけるとセーラー服を着た。
女物のパンティーは前がきつくて締めつけられて履きにくいが文句も言えない。
テレビ局のスタイリストさんが丁寧にお化粧をしてくれたので見た目は女子高生らしくなった。
「可愛いじゃないの、子供のころも圭ちゃんは女の子みたいだったけど、いまでもいけてるわね」と紀子ちゃんに褒められたけど嬉しくはなかった。
リハーサルのあと本番が済むとバンドのメンバーが揃って打ち上げのパーティーをすることになった。
着替えている暇はないので全員セーラー服のままテレビ局の近所の焼き肉屋に雪崩込んだ。
女の子たちだけで大騒ぎして焼き肉を食べた後お開きになって俺は店の外にでた。
他の女の子達に二次会をすると誘われたが俺は断って一人で帰ることにした。
駅までの道を歩き始めたとき「ちょっと、君可愛いねカラオケでもしないか」と男性に声を掛けられた。
知り合いかと思ったが見たことのない顔だ。
それに中年の腹のでたオヤジでどう考えても変だ。
どうやら俺の事を本物の女子高生だと思ってナンパするつもりらしい。
俺は本当の事を行った方がいいかと思ったが、女子高生の振りをして男をからかうのも面白いと思った。
男と一緒にカラオケ店に入ると飲み物を勧められた。
一口飲んで見ると舌にピリッと来た。
なんだか変だと思ったがそのまま飲み込むと胃袋が熱くなった。
頭がぼんやとして目眩がしてきた。



 目が覚めたとき俺は公園のベンチで寝ているのに気がついた。
家に戻ったはずだと思ったがどうも違っていたらしい。
どうやらコスプレのセーラー服を着たまま公園のベンチで寝たしまったらしい。
昨日の事を思い出そうとしたが、カラオケを出た所までは覚えているがそのあとの記憶がない。
俺はセーラー服を着たままなので着替えようと思ったが着替えがない。
持ち物をさがすと財布と携帯をもっている。
これなら家に帰る電車賃くらいはありそうだと思って公園を出たが自分がどこにいるのか分からない。
景色を確かめると高層ビルが一杯立っているのが見えた。
どうやら新宿にいるらしいと俺はなんとなく気がついた。
駅前まで歩いていくとマクドナルドを見つけたので一休みしようと思った。
フィレオフィッシュとコーヒーを頼んで空いてる席に座ると食べ終わったあとトイレに立った。
セーラー服を着ているので便器に座って小便をしようとしたとき俺は愕然とした。
股間にあるべきものがないのだ。
何度も手で触って確かめたがやっぱりない。
それでも小便がでるので用は済ませたがやっぱり変だ。
トイレの鏡で自分の顔を確かめてみたがいつもの俺の顔とは全然違う。
お化粧をしているから別人に見えるのかとも思ったが顔の輪郭が全然違う。
胸に手を当てて確かめると肉の塊の感触があって本物の胸だ。
何がなんだかさっぱり訳が分からない。
俺は昨夜何があったのか思い出そうとしてみた。
俺は昨日までは確かに男だったはず。
ガールズバンドでセーラー服の女装をしたが、それだけで身体が女になるはずがない。
スカートを直して席にもどったが頭の中は混乱するばかりだった。
このまま家に帰るかどうか俺には決心がつきかねた。
俺はもともと男の子なはず。
家に戻れば家の子じゃないと言われるに決まっている。
決心がつかづにぼんやりしていると携帯にメッセージが届いた。
携帯を開いてみると「今どこにいるの」とだけ書いてあって相手に思い当たりはない。
もしかして俺が女体化した事を知っていてメッセージを送ってきたのではないかとふと思った。
だったら何か事情を知ってるかもしない。
「駅前のマクドナルドです」とだけ返事を書くとすぐに「これから会えるかな」と返事が来た。
俺はマクドナルドでメッセージの相手と待ち合わせの約束をした。
しばらく待っていると中年の男が俺の座った席の前まで来て「いや、待たせたね」と声を掛けてきた。
俺は男の顔をよくよく確かめてみたが見覚えはない。
だが相手の男が俺を知っている所をみると俺の女体化と関係がありそうだと思った。
「さっそくだけど昨日のお礼だ。約束通り三万円だ」と男が俺に一万円札の束を渡そうとした。
俺はなぜ男が俺に金を払うのか理由は分からなかったが、とりあえずお金はあったほうがいいと思ってお金を受け取った。
中年の男性が女子高生にお金を払うのはもしかしたら援助交際かもしれない。
俺は一応確かめた方がいいと思って「これは何のお金なんですか」と聞いてみた。
「昨日の分だよ、約束通り一晩で三万円だ」と男が答えるのを聞いて俺はやっぱり援助交際らしいと気が付いた。
だが援助交際とは言っても実際に何が起きたのか俺には全然記憶がない。
昨日まで俺は男だったはずなので援助交際なんかできるわけがない。
俺は男に昨日のことをどう聞いていいのか迷ったが「今日もお金はもらえるんですか」と試しに聞いてみた。
男はすぐに「もちろんだよ、遊んだ後にちゃんと渡すからね」と答えた。
やっぱり俺は昨日この男と一緒に遊んだらしいがそれと俺の女体化と関係があるのかはよく分からない。
俺が黙り込んでいるのを見て男は「今日はどんな遊びがしたいのかな」と俺に聞いてきた。
俺はとっさに「昨日と同じがいいです」と男に答えた。
そう聞けば俺が昨日男と何したのか確かめられると思ったからだ。
男は「昨日はそんなに良かったのか。よっぽどいい思いをしたんだな。初めてだったんだろう」と言って笑うと携帯を取り出した。
俺は昨日が初めての経験と聞いてもしかしたら初体験かもしれないと思った。
「昨日の女だ。手配頼む」と誰かと話をしたあと俺に「迎えの車がすぐ来るから外で待つんだ」と命じてきた。
俺は先に席を立つとトレーの後片付けをした。
いつもは自分の分しか片づけないけど、今は女の子なので気を利かせて男の分まで片づけた。
マクドナルドの前でしばらく待つと、高級な外車らしい車が止まった。
運転しているのは若い男の子で、見た目はかなりカッコいい。
男が車の後ろの席のドアを開けてくれたので、俺は奥の席に座った。



 車が動き出すと隣に座った男が手を伸ばすと俺の膝に手を載せてきた。
俺はどうしていいのか分からなくてそのままじっとしていた。
男の手が俺のセーラー服のスカートの下に入るとパンティーの上から俺のオXXコを指でなぞり始めた。
大通りをしばらく走った後車は小道に入ってラブホテルの前に着いた。
男に促されて車を降りると男の手はすぐに俺のお尻をセーラー服のスカートの下から撫で始めた。
ラブホテルに男と一緒に入ればすることは決まってる。
俺は一瞬逃げ出そうかと迷ったが、逃げても行く場所がない。
俺が急に女になったのはこの男と関係があるはず。
とりあえず昨日男と何をしたのかを確かめたほうがいいと思った。
男とエレベータに乗っている間も男の手が俺のお尻を撫で続けた。
俺は早く男と部屋にはいって、オXXコを撫でてもらいたくて気持ちがはやった。
部屋の前に来ると男が部屋のドアをノックした。
俺はそれを見てなんか変だと思った。
部屋にはもう誰かがいるらしい。
ドアが内側から開くと全裸の男が目の前に立っていた。
男は体つきががっしりとしていて、まるでプロレスラーみたいに筋肉が盛り上がっている。
男の股間のオXンXンは大きく膨れ上がってまっすぐ上を向いていた。
俺は自分のオXンXン以外は、勃起したオXンXンを見るのが初めてだ。
俺のオXンXンとはあまりに違う男のオXンXンを目の前にしてただ驚くだけだった。
俺を部屋まで案内してきた男は俺の背中を押して部屋の中に入れるとすぐにドアを閉めた。
男が先に部屋の奥に歩き出したので、俺は男の後に続いた。
大きなベッドが部屋の中央に置いてあって周囲には大きな鏡が備え付けてある。
俺は部屋の電話機の横に小さなビラが置いてあるのに気が付いた。
デリヘルのビラらしい。
俺はこの男にデリヘル嬢として呼ばれて連れてこられたらしいと気が付いた。
どうやら俺が昨日付き合った男というのもデリヘルの客だったらしい。
さっきの男が車に乗ってからずっと俺の体を触り続けていたのも俺に逃げる気を起こさせないためだったんだ。
確かに男に可愛がってもらえると期待していればラブホテルに連れてこられても逃げる女はいないだろう。
デリヘルというのは電話でラブホテルに風俗女を呼べるシステムで普通の男性が利用するような遊びではない。
よっぽど素人の女が大好きで、変態セックスをしたい男でもない限りデリヘル女など呼んだりしない。
女子高生を相手にするような男はとてもまともな男なんかじゃない。
うっかりそんな男の相手をしたらどんな目に遭わされるのかわかったもんじゃない。
俺はさっき男に「よっぽどいい思いをしたんだな」と言われた意味がやっと分かった。
よっぽどとんでもない変態セックスの相手をさせられたに違いない。
「じゃあまず服を脱いでもらおうか」と男に言われて俺は不安な気持ちになった。
朝起きた時は確かに女の体だったけどもしかして男に戻ってるかもしれない。
今裸になって俺の体にオXンXンが付いているのが分かったら男が怒って何をするか分からない。
俺はとりあえず自分の胸を触ってみた。
掌で包み込むようにして掴んでみると思ったより大きくてふっくらとしている。
ギュッと握りしめると痛みがあるので詰め物ではなく本物の乳房だ。
俺は次にセーラー服のスカートの上から股間を探ってみた。
昨日まであったはずのオXンXンはやっぱりない。
俺はそれでも不安な気がしてセーラー服のスカートをめくってパンティーの下に手を入れて直に触ってみた。
やっぱりオXンXンの感触がなく、肉が盛り上がって左右に割れているのが分かる。
俺は指先に変な感触があるのに気が付いた。
まるでおもらしでもしたように指先が濡れている。
俺は以前大人向けの官能小説を読んだとき、オXXコが濡れるという表現を見たことがある。
女の体はセックスの時に気持ちよくなるとオXXコが汗を書いたように濡れるらしいとは一応知識としては知っていたが本当に自分が濡れているのは初めての体験だ。
それもただ濡れるだけではなく、オXXコがうずうずしてもっと触わって欲しくてたまらない気分だ。
自分でもなんでこんな気持ちになるのか訳が分からない。
ともかく服を脱ぐしかないと思って俺はセーラー服を脱いで、ブラジャーとパンティーも脱いだ。
朝起きた時は気が動転していて自分の体をあまりよく確かめては居なかったが、やはり胸が大きく膨らんでウェストがきゅっとしまってお尻はかなり大きめだ。
普段エッチな雑誌で見るグラビアアイドルの体とまったく一緒で、どっから見ても女の体だ。
「じゃあ、ベッドに横になるんだ」と男に言われて俺はさっそくベッドの上に仰向けに寝た。
「足を広げるんだ」と男に言われて俺は自分の体がよく見えるようにと膝を立てて足を左右にいっぱいに広げた。
デリヘル女を呼んだら男がすることは決まっている。
随分と気の早い男だと思ったけど、下手に逆らうわけにはいかない。
ブーンという音が微かに聞こえてきて俺はあれっと思った。
まるで虫が飛ぶ時の羽根音のような低い音は、近くから聞こえて来る気もするが、部屋の外から聞こえて来るようにも聞こえて何の音だか分からない。
男が道具を俺の内腿に軽く触れるようにしながら上下に動かしてきた。
くすぐったい感触が俺の腿に伝わると、まるで電気が流し込まれたように痺れるような感触が俺の腿から腰に掛けて広がった。
まるでマッサージ器みたいだと思ったが、俺はその道具が普通のマッサージ器にしては、色も形も変だと不審な気がした。
よくよく見ると道具の先端がオXンXンの先端とそっくり同じ形をしている。
いったいこの道具は何に使うんだろうと思ったとき、俺は以前アダルトビデオで似たような道具を見たことを思い出した。
これと同じような道具でアダルトビデオの女優がオXXコを責められて、狂ったように泣きじゃくっている場面を思い出して俺は、男が手に持っているのはバイブレータに間違いないと確信した。
バイブレータはもともと女のオXXコに入れて使うものだ。
そのために形もオXンXンそっくりにできている。
アダルトビデオで見た時はなんで女があんなに体を捩って気持ちよさそうにしているのか理由が分からなかったが、実際にバイブレータの実物を見ると理由に納得した。
マッサージ器みたいに、先端が細かく震えるからあんなに気持ちよくなっちゃうんだ。
普通に男のオXンXンと同じ形の物を女性のオXXコに入れたって絶対に気持がいいはずがない。
女が気持ちがいいのは大好きな男の一番大事な物をオXXコに入れてもらうからだ。
作り物のオXンXンなんか入れられても気持ちが良いはずがないが、先端が振動するとなると話は別だ。
いったいどんな風に気持ちよくなっちゃうのか、とても想像がつかない。
男はきっと俺のオXXコにバイブレータを入れるつもりに違いない。
バイブレータを持つ男の手が、俺の右側の腿の内側を上下に動きながらすこしづつオXXコに近づいてきた。
もうすぐバイブレータがオXXコに触れると思ったとき、男の手は俺の左側の腿に移動して下へとバイブレータの位置を移動させた。
男の手がまたオXXコに近づいたとき、バイブレータの先端が俺のオXXコとはすこし離れた場所に微かに触った。
そのとたんに俺の体には電流が流し込まれたような感触が襲い掛かって、思わず体が震えた。
とんでもなく気持ちが良い。
まるで俺のオXンXンの先端にバイブレータが触れたような感触だ。
俺はバイブレータが俺の花芯に触れたらしいと気が付いた。
花芯はオXXコとは少し離れていて男性のオXンXンに相当する器官だと本で読んだことがある。
大豆くらいの大きさだが触られるととんでもなく気持ちがよくて、男性のオXンXンみたいに大きくなるとかの話だ。
もちろん大きくなってもオXンXンと比べたらずっと小さいが、オXンXンよりも10倍くらい気持ちいいらしい。
実際に自分で体験してみると、10倍ところか100倍くらい気持ちいい。
男はなんどか俺の花芯をバイブレータで責めると、バイブの先端を花芯から外した。
俺は男がバイブレータを俺のオXXコに入れてくれるものとばかり思って期待で胸が一杯になった。
バイブレータの先端が俺の花びらに軽く触れた時、俺の体にはさっき花芯に感じたのとは別の快感が沸き上がった。
男はバイブレータの先端を捩じるように押し回して、俺の花びらを押し広げると少しずつ奥にめり込ませてきた。
未知の体験がこれから始まろうとしていると思うと俺は期待で胸がいっぱいになった。
バイブレータを持つ男の手に力が入ると、バイブレータの先端が俺のオXXコの奥まで入ってきた。
男の手はバイブレータを奥まで入れると、少し戻して俺の反応を確かめてはまた奥に入れてくる動作を繰り返した。
俺はいったいバイブレータがどこまで奥に入るのか確かめようと思って股の間に視線を向けた。
バイブレータはまだ余裕があるらしくて、オXXコからはみ出して見える。
男の手に力が入ると、バイブレータが俺のオXXコの一番奥を突き破るようにして入ってきた。
バイブレータの振動がオXXコを震わせると、俺の体の奥から信じられないような感触が体全体に広がった。
初めて体験する快感は期待したよりもはるかに強烈で、自分の体が壊れてしまいそうになるほどだった。
バイブレータを入れられただけでこんなに気持ちがいいならオXンXンを入れられたらどんなに気持ちがいいのか想像もつかない。
「おい、バイブとオXンXンとどっちがいいんだ。どっちが好きなのかちゃんと言うんだな」と男が意地悪そうな口調で俺に声をかけてきた。
「オXンXンがいです。バイブよりオXンXンがいいです」と俺は必死で答えた。
「じゃあ、お願いするんだな。お願いしますオXンXンを入れてくださいってお願いしたら入れてやるぜ」と男に言われて私はとても断れなかった。
「お願いオXンXン入れて下さい」と俺はやっとのことで言った。
俺の子宮は男に乱暴に扱われるのを待ち望んでいるように熱くなった。
男の欲望は、楽しみを先に延ばしたいかのように、俺の身体ををじらしながら開いてきた。
しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがあった。
終わることのない永遠の時が、俺の支配者に与えられた時間だった。
逃げることの出来ない快楽の時が始まったことを俺は思い知らされた。
信じられない感触が俺の体中に広がると許しを請うことさえできなくなった。
いつまで続くともわからない時間が俺の心の中で凍り付いていた。
征服者が究極の至福の時を告げるのを待つしかもう希望はなくなった。
男は俺の身体を一撃で貫き通すと、俺の身体は永遠の時に震え続けた。
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