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第十話
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【お爺ちゃんの葬式で実家に戻った人妻の早瀬恵美】
【葬式もすんで帰ろうとすると叔父に呼び止められる】
(徹也)恵美ちゃん久しぶりだね、駅まで送るよ
【叔父は恵美の初体験の相手だ】
【懐かしい気持ちもするが、結婚した今はうっかり話もできない】
(恵美)いいです、タクシー呼びますから
(徹也)ここは田舎だからね、タクシーを呼んでも東京みたいにすぐは来ないよ良いから乗りなさい
(恵美)でも私困ります
(徹也)困ることなんかないだろう、ワシの顔を潰す気か
【叔父に強く云われて恵美はしかたなく叔父の車の助手席に乗った】
【車が高速に乗ると、叔父が話しかけてきた】
(徹也)最近どうしてる元気にしてるのかな
(恵美)はい元気にしております
(徹也)ところで恵美ちゃん。最近旦那とはうまく行ってるのかな
【叔父は旦那と恵美の夫婦仲を心配しているらしいと恵美は気が付いた】
(恵美)とっても仲がいいんですよ私達
【叔父に心配をかけないように、すこし大げさな口調で答える恵美】
(徹也)恵美あっちの方はどうなの、ちゃんとやってもらってるの
【叔父は夫婦生活の事を聞きたいらしいとなんとなく気が付いた】
(恵美)それが、ここのところずっとご無沙汰なんです
(徹也)そうなんだ、最後にセックスしてからどのくらいになるの
(恵美)もう半年くらいですね
(徹也)じゃあ、寂しくてとても我満できないだろう
(恵美)そうですね
(徹也)恵美ちゃんセックスは好きな方なのかな
(恵美)そんなに大好きって訳でもないですけど、嫌いでもないです
(徹也)夫婦がセックスレスになるのはね、嫁さんの方に原因がある事が多いんだよ。男はかなりナイーブだからね
(恵美)そうなんですか
(徹也)一度でも断られるともう誘う気がなくなっちゃうんだよ、思い当たる節があるんじゃないかな
(恵美)そういえばそんな事があったような気もします
【確かに叔父の言うことも一理ある気がした】
(徹也)セックスはね嫁さんの方からも積極的にならないと、なかなか子作りには成功しないからね
(恵美)そうですよね、でもどうしたらいいんでしょうか
(徹也)男はね、女性の反応がよくないと、なかなかセックスする気が起きないんだ
(恵美)そうなんですか
(徹也)感度がよくなるには、女性の方が努力しないといけないんだ
(徹也)恵美ちゃんはまだ本当の女の悦びを体験したことがないんだよ
(恵美)女の悦びって私あまりよくわかりません
(徹也)まだ体験したことがないから、判らないんだよ
(恵美)そうかもしれません
(徹也)女の体はね、男に開発されると、体中が全部性感帯になるんだ
(恵美)そうなんですか
(徹也)よかったら俺が恵美ちゃんに女の悦びを体験させてやるよ
(徹也)最初に恵美ちゃんがまだ処女だったときは、夢中で何が何だか判らないうちに終わってたと思うけどけど今は人妻だ
(徹也)たっぷり可愛がってあげるよ、恵美ちゃんもその方がいいだろう
【叔父が不倫に誘っているのだと分かって恵美は当惑した】
【初めて男を迎え入れた時の事を思い出すと、懐かしくて涙がでそうになった】
【もう一度叔父と体験できるなら、このチャンスを逃がす訳には行かないと恵美は心に決めた】
(恵美)お任せします
(徹也)この近くにいい温泉があるんだ、二人でゆっくりしていこう。いいね
(恵美)はい
【車が温泉旅館に入ると叔父はすぐに恵美を家族風呂に案内した】
(徹也)この風呂はねカップルに人気なんだよ、特に不倫のカップルにね
【男に言われてもすぐには何の事か恵美は気が付かなかった】
(恵美)そうなんですか、どうしてですか
(徹也)いろんなプレーが楽しめるんだよ、風呂場を見れば分かるよ
【徹也さんが思わせぶりににやりと笑って、浴室に入ると恵美も徹也さんの後に従った】
(恵美)随分としゃれたお風呂なんですね
【浴室の四隅には、ライオンをかたどった彫刻があり、随分と凝った造りだ】
(徹也)このライオンが人気の秘密でね、ここに両手をつくんだよ
【徹也さんに言われて恵美は、徹也さんの言葉の意味になんとなく気が付いた】
(徹也)そこのライオンの像は、手を突くのにちょうどいいんだよ
【不倫のカップルに人気の風呂というのはそうゆうことだったのかと恵美もやっと判った】
【徹也さんは恵美の後ろから腰を寄せて両手で恵美を抱きしめてきた】
【恵美の反応を確かめながら、徹也さんは腰をゆっくりと動かし始めた】
【徹也さんは次第に動きを激しくして恵美を責めて来た】
【焼けただれた刃が恵美の体を引き裂くと、終わりのない快楽が溢れ出した】
【葬式もすんで帰ろうとすると叔父に呼び止められる】
(徹也)恵美ちゃん久しぶりだね、駅まで送るよ
【叔父は恵美の初体験の相手だ】
【懐かしい気持ちもするが、結婚した今はうっかり話もできない】
(恵美)いいです、タクシー呼びますから
(徹也)ここは田舎だからね、タクシーを呼んでも東京みたいにすぐは来ないよ良いから乗りなさい
(恵美)でも私困ります
(徹也)困ることなんかないだろう、ワシの顔を潰す気か
【叔父に強く云われて恵美はしかたなく叔父の車の助手席に乗った】
【車が高速に乗ると、叔父が話しかけてきた】
(徹也)最近どうしてる元気にしてるのかな
(恵美)はい元気にしております
(徹也)ところで恵美ちゃん。最近旦那とはうまく行ってるのかな
【叔父は旦那と恵美の夫婦仲を心配しているらしいと恵美は気が付いた】
(恵美)とっても仲がいいんですよ私達
【叔父に心配をかけないように、すこし大げさな口調で答える恵美】
(徹也)恵美あっちの方はどうなの、ちゃんとやってもらってるの
【叔父は夫婦生活の事を聞きたいらしいとなんとなく気が付いた】
(恵美)それが、ここのところずっとご無沙汰なんです
(徹也)そうなんだ、最後にセックスしてからどのくらいになるの
(恵美)もう半年くらいですね
(徹也)じゃあ、寂しくてとても我満できないだろう
(恵美)そうですね
(徹也)恵美ちゃんセックスは好きな方なのかな
(恵美)そんなに大好きって訳でもないですけど、嫌いでもないです
(徹也)夫婦がセックスレスになるのはね、嫁さんの方に原因がある事が多いんだよ。男はかなりナイーブだからね
(恵美)そうなんですか
(徹也)一度でも断られるともう誘う気がなくなっちゃうんだよ、思い当たる節があるんじゃないかな
(恵美)そういえばそんな事があったような気もします
【確かに叔父の言うことも一理ある気がした】
(徹也)セックスはね嫁さんの方からも積極的にならないと、なかなか子作りには成功しないからね
(恵美)そうですよね、でもどうしたらいいんでしょうか
(徹也)男はね、女性の反応がよくないと、なかなかセックスする気が起きないんだ
(恵美)そうなんですか
(徹也)感度がよくなるには、女性の方が努力しないといけないんだ
(徹也)恵美ちゃんはまだ本当の女の悦びを体験したことがないんだよ
(恵美)女の悦びって私あまりよくわかりません
(徹也)まだ体験したことがないから、判らないんだよ
(恵美)そうかもしれません
(徹也)女の体はね、男に開発されると、体中が全部性感帯になるんだ
(恵美)そうなんですか
(徹也)よかったら俺が恵美ちゃんに女の悦びを体験させてやるよ
(徹也)最初に恵美ちゃんがまだ処女だったときは、夢中で何が何だか判らないうちに終わってたと思うけどけど今は人妻だ
(徹也)たっぷり可愛がってあげるよ、恵美ちゃんもその方がいいだろう
【叔父が不倫に誘っているのだと分かって恵美は当惑した】
【初めて男を迎え入れた時の事を思い出すと、懐かしくて涙がでそうになった】
【もう一度叔父と体験できるなら、このチャンスを逃がす訳には行かないと恵美は心に決めた】
(恵美)お任せします
(徹也)この近くにいい温泉があるんだ、二人でゆっくりしていこう。いいね
(恵美)はい
【車が温泉旅館に入ると叔父はすぐに恵美を家族風呂に案内した】
(徹也)この風呂はねカップルに人気なんだよ、特に不倫のカップルにね
【男に言われてもすぐには何の事か恵美は気が付かなかった】
(恵美)そうなんですか、どうしてですか
(徹也)いろんなプレーが楽しめるんだよ、風呂場を見れば分かるよ
【徹也さんが思わせぶりににやりと笑って、浴室に入ると恵美も徹也さんの後に従った】
(恵美)随分としゃれたお風呂なんですね
【浴室の四隅には、ライオンをかたどった彫刻があり、随分と凝った造りだ】
(徹也)このライオンが人気の秘密でね、ここに両手をつくんだよ
【徹也さんに言われて恵美は、徹也さんの言葉の意味になんとなく気が付いた】
(徹也)そこのライオンの像は、手を突くのにちょうどいいんだよ
【不倫のカップルに人気の風呂というのはそうゆうことだったのかと恵美もやっと判った】
【徹也さんは恵美の後ろから腰を寄せて両手で恵美を抱きしめてきた】
【恵美の反応を確かめながら、徹也さんは腰をゆっくりと動かし始めた】
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