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第十四話
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【小説のネタに困った女流作家の七度柚希は取材のために出会い系サイトの男と駅前で待ち合わせをする】
【駅前でしばらく待っているとこちらに向かって歩いてくる男に声を掛けられた】
(邦夫)君が柚希ちゃんだね
(邦夫)面白い店があるんだ一緒に来てもらえるよね
【柚希は不安な気持ちがした】
(柚希)どんな店なんでしょうか
(邦夫)とっても楽しくて、柚希ちゃんも喜ぶ店だよ
【柚希は面白いショーでもやっている店だと思った】
(柚希)はい、御一緒します
【変な店だと困ると柚希は思ったが、取材にはその方がちょうどいい。困ったことになったら逃げせばいい思って柚希は邦夫さんの誘いに乗ることにした】
【邦夫さんと一緒にしばらく歩くと、小さなビルに入った】
【エレベーターで五階に上がると、飲み屋らしい店に入った】
【店は奥がおもったより広くて、テーブルを囲んでソファが並んでいる】
【奥の席に女子高生らしいセーラー服を着た二人組が座っているのが見えた】
【大人が来るような店なのに、なんで女子高生がいるのか変な気がした】
【席に着くと、邦夫さんがメニューを渡してくれたがお酒の名前は見てもわからない】
(邦夫)飲み物は何にする
【何を頼んだらいいのか判らないので柚希は困ってしまった】
(柚希)おまかせします
【邦夫さんは心得た様子で適当に飲み物を注文してくれた】
(邦夫)柚希ちゃんはいつもどんな所で遊んでるのかな
(柚希)特に決まってないですけど、合コンの後はカラオケとかよく行きます
(邦夫)そうなんだ、カラオケならこの店でもできるよ
【女子高生が大声でおしゃべりをする声が聞こえてきた】
(女子高生)私毎朝痴漢に遭ってるの
(別の女子高生)何自慢してんのよ、痴漢に遭いたくてわざとスカート短くしてんでしょう
(女子高生)そんなことないわよ
(別の女子高生)じゃあなんでそんなに短いスカートはいてんのよ、パンツ丸見えじゃないの
(女子高生)パンティの中に指を入れて直に触ってくるのよ。それも毎朝
(別の女子高生)よろこんでるくせして、何自慢してんのよ。わざと紐パン履いてるんでしょう
【遊んでいる女の子達らしくて言うことが随分と過激だ】
【すぐ隣のテーブルに座ったサラリーマン風の男達にも女子高生の話が聞こえたらしくて酒を飲みながらにやにやしてる】
(女子高生)あんた一晩中しゃぶってるんでしょう
(別の女子高生)あんただって大好きなんでしょう
【今度はフェラチオの話題だ。柚希もそうだったけど女子高生というのはエッチな話題が大好きらしい】
【いつの間にか女子高生の声が聞こえなくなったのでもう帰ったのかと思って後ろを確かめると二人は抱きあってキスしてる】
【女子高生の手がお互いに相手のセーラー服のスカートの下に入ってもそもぞと動いてるのが見えた】
(邦夫)この店はね、ハプニングバーと言ってね、何をしてもいいし、何が起こるか判らない店なんだ
【ハプニングバーと言うのは取材で来たことがあるが、女子高生が遊びに来るような所ではない】
【何をしてもいいからといって女子高生のレズのカップルが他の男性客の前でいちゃついてるのは何だか変な気がした】
【女子高生の女の子はお互いに相手のスカートをめくりあげてセーラー服の下のパンティ―が丸見えになった】
【まるで裏ビデオみたいな状況を前にして柚希はなんだか変な気分になって来た】
【小説のネタにはちょうどいいが、うっかり長居をするとろくなことはない】
(邦夫)柚希ちゃんは付き合うんだったら男の子と女の子とどっちがすきなのかな
(柚希)私は男性としか付き合ったことないです
(柚希)あ、女の子の友達はいっぱいいますけどそうゆう関係じゃないです
(邦夫)そうゆう関係って、どうゆう関係なのかな
【邦夫さんに突っ込まれて柚希は返事に困った】
(柚希)私レズビアンじゃありません
(邦夫)でも友達の女の子とはみんな仲がいいんだろう、キスとかしたことあるんじゃないの
【確かに酔ってふざけて女同士でキスするくらいのことは、女の子だったら誰でも経験はある】
(柚希)女同士でキスしたからってレズビアンなんかじゃありません
(邦夫)じゃあ、どんなことをしたらレズビアンなのかな
【邦夫さんにまた突っ込まれてしまった。邦夫さんは柚希をからかって楽しんでいるらしい】
【柚希はパンティ―が濡れているような気がした】
(柚希)トイレにいかせて下さい
【邦夫さんに声をかけて席を立つと、店の奥のトイレに入った】
【便座に座っても尿意はしない。変だと思ってオXXコを指で触ってみるとしっとりと濡れている】
【女子高生の話を聞いているうちに変な気分になっちゃったらしい】
【とりあえず小説の取材はすんだので、適当に言い訳をして店から逃げ出そうと柚希は思った】
【トイレを出て席に戻ろうとしたとき柚希のすぐ目の前で大変なことが起きていた】
【さっきの女子高生が二人とも床にしゃがみ込んで他の男達にフXラXオをしている】
【こんな店にはとても居られないと柚希は思った】
【柚希は邦夫さんに見つからないように、ソファーの後ろを通って逃げることにした】
【柚希がドアに向かおうとしたとき、目の前に見知らぬ男が立ちはだかった】
(男)この店はハプニングバーなんだぜ、やりたいことは何をしてもいいんだ
【男は柚希に抱き着くと床に押し倒してきた】
【柚希の反応を確かめながら、男は腰をゆっくりと動かし始めた】
【男は次第に動きを激しくして柚希を責めて来た】
【暗黒の闇が柚希の体を支配すると、宙を舞いながら奈落の底に落ちて行った】
【すぐに次の男が、柚希に体を重ねてきた】
【男のオXンXンが柚希のオXXコに押し込まれたとき、柚希はまた中田氏してもらえると思うと嬉しくて涙が込み上げてきた】
(男)この女輪姦されて喜んでるぜ、とんでもない変態女だな
【男になじられて柚希の体はさらに熱く燃え上がった】
【禁断の快楽が柚希の体を支配すると、柚希は屈服して繰り返し喜びに打ち震えた】
【駅前でしばらく待っているとこちらに向かって歩いてくる男に声を掛けられた】
(邦夫)君が柚希ちゃんだね
(邦夫)面白い店があるんだ一緒に来てもらえるよね
【柚希は不安な気持ちがした】
(柚希)どんな店なんでしょうか
(邦夫)とっても楽しくて、柚希ちゃんも喜ぶ店だよ
【柚希は面白いショーでもやっている店だと思った】
(柚希)はい、御一緒します
【変な店だと困ると柚希は思ったが、取材にはその方がちょうどいい。困ったことになったら逃げせばいい思って柚希は邦夫さんの誘いに乗ることにした】
【邦夫さんと一緒にしばらく歩くと、小さなビルに入った】
【エレベーターで五階に上がると、飲み屋らしい店に入った】
【店は奥がおもったより広くて、テーブルを囲んでソファが並んでいる】
【奥の席に女子高生らしいセーラー服を着た二人組が座っているのが見えた】
【大人が来るような店なのに、なんで女子高生がいるのか変な気がした】
【席に着くと、邦夫さんがメニューを渡してくれたがお酒の名前は見てもわからない】
(邦夫)飲み物は何にする
【何を頼んだらいいのか判らないので柚希は困ってしまった】
(柚希)おまかせします
【邦夫さんは心得た様子で適当に飲み物を注文してくれた】
(邦夫)柚希ちゃんはいつもどんな所で遊んでるのかな
(柚希)特に決まってないですけど、合コンの後はカラオケとかよく行きます
(邦夫)そうなんだ、カラオケならこの店でもできるよ
【女子高生が大声でおしゃべりをする声が聞こえてきた】
(女子高生)私毎朝痴漢に遭ってるの
(別の女子高生)何自慢してんのよ、痴漢に遭いたくてわざとスカート短くしてんでしょう
(女子高生)そんなことないわよ
(別の女子高生)じゃあなんでそんなに短いスカートはいてんのよ、パンツ丸見えじゃないの
(女子高生)パンティの中に指を入れて直に触ってくるのよ。それも毎朝
(別の女子高生)よろこんでるくせして、何自慢してんのよ。わざと紐パン履いてるんでしょう
【遊んでいる女の子達らしくて言うことが随分と過激だ】
【すぐ隣のテーブルに座ったサラリーマン風の男達にも女子高生の話が聞こえたらしくて酒を飲みながらにやにやしてる】
(女子高生)あんた一晩中しゃぶってるんでしょう
(別の女子高生)あんただって大好きなんでしょう
【今度はフェラチオの話題だ。柚希もそうだったけど女子高生というのはエッチな話題が大好きらしい】
【いつの間にか女子高生の声が聞こえなくなったのでもう帰ったのかと思って後ろを確かめると二人は抱きあってキスしてる】
【女子高生の手がお互いに相手のセーラー服のスカートの下に入ってもそもぞと動いてるのが見えた】
(邦夫)この店はね、ハプニングバーと言ってね、何をしてもいいし、何が起こるか判らない店なんだ
【ハプニングバーと言うのは取材で来たことがあるが、女子高生が遊びに来るような所ではない】
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【女子高生の女の子はお互いに相手のスカートをめくりあげてセーラー服の下のパンティ―が丸見えになった】
【まるで裏ビデオみたいな状況を前にして柚希はなんだか変な気分になって来た】
【小説のネタにはちょうどいいが、うっかり長居をするとろくなことはない】
(邦夫)柚希ちゃんは付き合うんだったら男の子と女の子とどっちがすきなのかな
(柚希)私は男性としか付き合ったことないです
(柚希)あ、女の子の友達はいっぱいいますけどそうゆう関係じゃないです
(邦夫)そうゆう関係って、どうゆう関係なのかな
【邦夫さんに突っ込まれて柚希は返事に困った】
(柚希)私レズビアンじゃありません
(邦夫)でも友達の女の子とはみんな仲がいいんだろう、キスとかしたことあるんじゃないの
【確かに酔ってふざけて女同士でキスするくらいのことは、女の子だったら誰でも経験はある】
(柚希)女同士でキスしたからってレズビアンなんかじゃありません
(邦夫)じゃあ、どんなことをしたらレズビアンなのかな
【邦夫さんにまた突っ込まれてしまった。邦夫さんは柚希をからかって楽しんでいるらしい】
【柚希はパンティ―が濡れているような気がした】
(柚希)トイレにいかせて下さい
【邦夫さんに声をかけて席を立つと、店の奥のトイレに入った】
【便座に座っても尿意はしない。変だと思ってオXXコを指で触ってみるとしっとりと濡れている】
【女子高生の話を聞いているうちに変な気分になっちゃったらしい】
【とりあえず小説の取材はすんだので、適当に言い訳をして店から逃げ出そうと柚希は思った】
【トイレを出て席に戻ろうとしたとき柚希のすぐ目の前で大変なことが起きていた】
【さっきの女子高生が二人とも床にしゃがみ込んで他の男達にフXラXオをしている】
【こんな店にはとても居られないと柚希は思った】
【柚希は邦夫さんに見つからないように、ソファーの後ろを通って逃げることにした】
【柚希がドアに向かおうとしたとき、目の前に見知らぬ男が立ちはだかった】
(男)この店はハプニングバーなんだぜ、やりたいことは何をしてもいいんだ
【男は柚希に抱き着くと床に押し倒してきた】
【柚希の反応を確かめながら、男は腰をゆっくりと動かし始めた】
【男は次第に動きを激しくして柚希を責めて来た】
【暗黒の闇が柚希の体を支配すると、宙を舞いながら奈落の底に落ちて行った】
【すぐに次の男が、柚希に体を重ねてきた】
【男のオXンXンが柚希のオXXコに押し込まれたとき、柚希はまた中田氏してもらえると思うと嬉しくて涙が込み上げてきた】
(男)この女輪姦されて喜んでるぜ、とんでもない変態女だな
【男になじられて柚希の体はさらに熱く燃え上がった】
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