時に厳しく時に優しく~お仕置とご褒美~

一期一会

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自信と弱気

施設育ち※排泄行為あり14

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出入口の扉からノックと解錠の音が
聞こえ私と相方は静かにゆっくり
小さな彼を起こさないようベッドから
降り掛け布団を直し出入口の目の前で
懲罰室の斜め前に並んで立ち今から
入ってくる2人の人物に対し冷や汗が
背中を伝う
足音も鳴らさず入ってきて小さな彼を
ちらりと見てから足音や物音を立てず
懲罰室に進み静かに解錠し静かに扉を
開け私と相方を先に入れ後から副室長
室長が部屋に入り静かに扉を閉め施錠
これで逃げも隠れもできない

目の前には高めの卓上テーブルがあり
扉の横には横幅がある鏡が壁に
嵌め込まれているテーブルを挟んだ
向かい側の壁にも同じ横幅の鏡が壁に
嵌め込まれている
部屋の端には2台の拘束台が並んで
置かれ隣には向かい合わせの拘束台が
置かれている

さらに奥にはダブルベッドがあり
ベッドの足元の向かいの壁の角には
扉がある
中に入ると洗面台が設置された脱衣所
扉の目の前は浴室で大の大人が4人は
余裕で入れる床だけなら大の大人が
6人は入れる程の広さだ
脱衣所から浴室に入ると目の前の壁に
設けたシャワーが並んで2台ある
扉の横に予備のシャワーが2台同じく
壁に設けられている
浴槽は大の大人が余裕で4人一緒に
入れる流石に6人も入ると狭いが
入れないこともない広さだ

脱衣所の洗面台の前にお手洗いがあり
浴室と同じく大の大人が6人同時に
入れる広さだ中に入ると異様な空間が
眼前に広がる入口の斜め前の奥には
2据の洋式便座が仕切りも何も無く
同じ向きで横に並んでいる

お手洗いの扉を開き必ず最初に
目に飛び込むのは奥にある棚そして
広めの洗面台
便座がある逆の壁には大の大人が
4人なら余裕で入れる浴槽がある
浴槽内の壁にシャワーが前後の壁に
設けられているが仕切りもカーテンも
何も無い
浴槽より少し離れ壁に沿い置いてある
3台の棚と角に合わせたクローゼット

部屋には鏡張りになっていない壁には
ずらりと罰や折檻用の鞭や道具が
所狭しと並ぶ異質な部屋で手に汗を
握り次の指示を待つ

「テーブルに向かい合わせに立て」
言われた通りにまずは俺が奥に立つ
俺が動くと手前には相方が立つ
「テーブルに上半身を着けお互いの腕を
しっかり掴み離すな」
戸惑いながらも上半身をテーブルに
預けると少し踵が浮く私に対し相方は
足は伸びきっているが踵は着いている
私は縋るように相方の二の腕あたりを
握ると相方は励ますかの様に私の肩下
二の腕より少し上を掴んだ

「そのまま動くな」と副室長に言われ
室長が俺側のテーブルの脚を高くした
テーブルは斜めに傾く形になり腰の
位置がズレた上半身をテーブルから
浮かさない様に滑らせながら位置を
変えた
相方の腕も離さず撫でる様な仕草で
滑らせ二の腕を掴み直した

掴み合っている中心と肘の関節部分や
手首をの下を拘束し手首と手だけは
自由に動かせる事を確認すると腰が
動かないようにテーブルに俺も相方も
テーブルに取り付けられた太めの
ベルトで胸の後ろ側と腰を動かす事も
拗じる事も僅かにでも身体を上下に
動かす事も出来ない程に拘束された

室長と副室長が足元で何かしているが
相方に重なり鏡に映らず見えない分
余計に不安と恐怖が込み上げてくる
相方を見ると既に涙目だった
怖いのはお互い様だが二の腕を撫で
声には出さずに口だけ動かし相方に
『一緒に頑張ろう』『一緒に耐えよう』
ゆっくり大きめに口を開いて励ますと
首をコクンと縦に振り頷き声を出さず
口を開き『ありがとう』と言った

クシャカサシュルと音がしたした後
両足首を持ち上げられ曲げられた
足の甲が太ももにつくかつかないか程
高く曲げられている間に足元で何か
音がする
カサシャシャシュススッスッスッ
音が止むとすぐ足を下ろした足下に
何かを敷いたののが足の感覚ですぐに
分かったが何を敷いたのかは分からない

俺と相方の足元に副室長と室長が屈み
カチッパタンカチャンと2つの音が
重なる音が止むと同時に無言で足を
軽く持ち上げられ肩幅に開かされた
足裏が敷物の上に戻された瞬間
片足ずつ膝をベルトで固定され反対も
同じくベルトで固定すると今度は足首を
固定し反対も同じく固定された

蹴ろうとしてみても上下に動かし
捻ったり背中や腕も動かしたりしても
完全に全く身動きが取れなくされ
今から始まる懲罰に冷や汗と脂汗が
背中全体を濡らし寝巻きが肌に付く
感覚がした

室長と副室長が鏡の前から消え戻って
来た時には室長と副室長の片手には
同じ種類で同じ太さのケインを握り
もう片方の手には平たく長方形の
小さい箱が握られている考えずとも
なにが入った箱か理解してしまう

親指程度の小さい逆三角形型の容器の
先には針を保護する蓋が付いている
激痛を伴う針薬

ケインと薬の入った箱を持ち此方に
近づく室長と副室長の様子や行動が
気になり横を向き目で追うと目の前に
青みがかった箱が置かれた
顔を埋める様に下を向いている相方の
顔の横に副室長が箱を置く
横を向いたら目の前に箱がある状況だ

そして何より恐怖に縮み上がったのは
目の前に置かれた箱の色を見た瞬間に
針薬が15個入りだと理解した事だ
見た瞬間に身体中の血の気が引いた

相方の二の腕をいつの間にか強く
握ってしまったのか俺を見た後に横を
向いた目の前に置かれた箱を見て当然
気づいのだろう更に怯え震えながら
今にも目を瞑ったら涙が零れてしまい
そうなほど目に沢山の涙を溜めている

それぞれの後ろに立ち室長と副室長が
交互に今日の折檻と躾に罰の理由と
内容を口にする
「躾している最中に何も言わず場を
離れあの子を1人にしたこと」
「公私混同しあの子を1人にした件」
「今回の発端となった事について」
「話し合いの時間を儲けずあの子を
1人にする結果になった件」
「「生臀に1人1500回」」
「絝の上からは500回」と副室長
「パンツの上からは1000回」と室長
「「その後に生臀に1500回」」

驚愕の回数に全身から血の気が引き
歯が噛み合わずカチカチカツカツと
音が漏れ目を固く瞑る
私の二の腕を相方が強く握り撫でる
ゆっくり目を開き相方を見ると
私を見つめ口をはっきり動かし声に
出さないながらも私に分かるように
「俺がいる」と口を動かした相方の
二の腕を強く握り首を縦に振る

「「反省し更生しなさい」」という室長と
副室長の声と一緒に2人の臀にケインが
バシッと打たれた鏡に映る自分と相方の
両方の臀にケインを打ち込まれる様子を
見しまい「ヒグッ」「うっ…」と泣き声を
漏らした

バシッ...パッシン...ビシッ...ベシッ…

一打一打を叩き込むようにすぐに鞭を
離さず全ての衝撃を一身に叩き込む
ビリビリとした痺れる様な痛みに
鞭が離れほんのわずかに遅れてから
ジリジリジクジクと火傷の様な痛みが
臀を襲う

まだ5打程度で汗が吹き出す相方は
奥歯を噛み締め汗や涙も流さずに
耐えている
もちろん鼻水も涎も出ていない

室長に打たれているのだから私より
確実に痛いはずなのに流石だなと1人
思いに耽っているとビジンッと厳しい
一打が振ってきた

ベシッ…ビジンッ…ベジッ…ビシッ…

まだ10打されど10打ケインは
絝の上からでもミミズ腫れができる

ビシッ…バシッ…バスッ…ベシッ…
ビジンッ…ベッスン…バシッ…ビシッ…
バッスン…ビッシン…ベシッ…バシッ…
ベシッン…パッシン…バスッ…ベシッ…

ひたすら無言で間隔を空けながら
打たれていたら今度はいきなり

ベシッバッシ…バシッビシッベシッ
バッシンビッスンベッシンバシンッ
バジンッベシッンビシンッパッシン
ペシンッピッシン…バシッビシっ…
ベシッバシっビシッパッスンバッスン

捉えようのない間隔の空け方と連続で
打たれる痛みに汗が吹き出す
相方を見ると既に泣き始めている俺を
見る余裕など無いだろうが何とか動く
手で二の腕を摩り「痛いな」「怖いな」
と心で内心で励ますが気づかない
更生の為とはいえ相方にこんな思いを
させてしまう自分が不甲斐ない

涙で視界がボヤけ相方の顔が見えない
慰める様に励ます様に私の二の腕を摩り続けてくれている相方を感じるが痛くて
怖くて私は相方の二の腕を握り締める
ので精一杯だ
常に私の方が多少でも軽くなる様に
先回りし同じ罪で厳しい状況でも
1番に辛く厳しい状況や状態になる相方
私を守ろうと必死なってくれている
私はまた彼の優しさに甘受してしまう
申し訳ないと思いつつありがとうと
痛みとは違う涙を流す
それでもケインの嵐はまだ止まない

バシッビッスン…ベシッバシ…バッス
バッシバシッ…ベスッベッス…ビシッ


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