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お料理したら、食べられちゃいました…! 1
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2人でスーパーを出ると、今度はまた来た道を戻って歩いた。
夏休みだけあって、平日でも外は人が少なくない。
「……………」
レジ袋いっぱいに入った食材を抱えて私と慎吾くんが一緒に歩けば、まわりからはどんな風に映るのかな。
多分同い年くらいに見えるだろうから、学校の調理実習の買い出しみたいな感じだったりして。
って!
私ってば、ドンダケさば読んでんのよぉ!
だけど…高校生の慎吾くんと一緒に並んで歩いていても、ホントに違和感はないような気もしてきた。
まるで、高校生カップル。
仲良くスーパーでお買い物して、ママゴトでも始めるみたいかな…。
「……ひな?
もしかして、まだ怒ってんの?」
「えっ
何が…?」
背の高い慎吾くんが、身体を屈めて私の顔を覗き込んだ。
「だって、さっきからずっと黙ったままだよ?
それとも、暑さにヤられちゃった的な?」
こらこら。
“や”をカタカナにしない!
だいたい“的”って使い方、合ってんの?
「その袋、重いんだろ。
やっぱ俺持つから、貸しなよ」
そう言って、慎吾くんは空いた手の平を私に向けた。
確かに夏の日差しは暑いし、荷物は重いけどね。
でもそうしているうちに、いよいよ待ち合わせ場所であった本屋さんまで戻ってきたのだ。
以前教えてもらった慎吾くんの家だって言う青い屋根も見えてきたわけだし、後はもうそんな頑張れない距離じゃないもんね。
「大丈夫ですよ。もう少しでしょ?
これぐらい平気ですから!」
歩いてる間、ずっとそんな事を考えていてくれたのかなっ
チャラい年下だと思ってたけど、結構気遣いもできる紳士なところもあったりするん──…
「ちぇっ
またどさくさに紛れて、ひなのおっぱいに触れるかと思ったんだけどなー」
「なっ!!?////」
またしても悪びれた様子もなくケラケラと笑う彼に、ドキッとする。
今時の男の子は、そういう冗談とか平気で言っちゃうのーっ!?
これ例えば久保店長が言ったとすれば、確実にセクラハだよぉ!
て言うか、ちょっとでも紳士だなんて感心した私は何なのよぉ!!
夏休みだけあって、平日でも外は人が少なくない。
「……………」
レジ袋いっぱいに入った食材を抱えて私と慎吾くんが一緒に歩けば、まわりからはどんな風に映るのかな。
多分同い年くらいに見えるだろうから、学校の調理実習の買い出しみたいな感じだったりして。
って!
私ってば、ドンダケさば読んでんのよぉ!
だけど…高校生の慎吾くんと一緒に並んで歩いていても、ホントに違和感はないような気もしてきた。
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もしかして、まだ怒ってんの?」
「えっ
何が…?」
背の高い慎吾くんが、身体を屈めて私の顔を覗き込んだ。
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こらこら。
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「その袋、重いんだろ。
やっぱ俺持つから、貸しなよ」
そう言って、慎吾くんは空いた手の平を私に向けた。
確かに夏の日差しは暑いし、荷物は重いけどね。
でもそうしているうちに、いよいよ待ち合わせ場所であった本屋さんまで戻ってきたのだ。
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「大丈夫ですよ。もう少しでしょ?
これぐらい平気ですから!」
歩いてる間、ずっとそんな事を考えていてくれたのかなっ
チャラい年下だと思ってたけど、結構気遣いもできる紳士なところもあったりするん──…
「ちぇっ
またどさくさに紛れて、ひなのおっぱいに触れるかと思ったんだけどなー」
「なっ!!?////」
またしても悪びれた様子もなくケラケラと笑う彼に、ドキッとする。
今時の男の子は、そういう冗談とか平気で言っちゃうのーっ!?
これ例えば久保店長が言ったとすれば、確実にセクラハだよぉ!
て言うか、ちょっとでも紳士だなんて感心した私は何なのよぉ!!
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