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君と僕
しおりを挟む「お前らみたいな人に彼女できるわけないだろ」
純平がスパッと歩と祥太郎に斬りつけた。
それが胸に来たようで歩は純平に軽く肩を小突いた。
俺は内心複雑だった。もし歩に彼女が出来たら?俺は落ち込んで立ち直れなさそうだな。とそれがぐるぐると自分の中で回った。
この日は祥太郎の家でゆっくりおしゃべりしながら過ごした。皆で楽しく笑い合いながらー。
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