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果樹園は待つものだから。
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今日は馬に乗って森の外の農地拡張予定地に向かった。
この当たりの土地は誰のものでもないらしいので、自由に使っていいらしい…。
絶対のちのち問題になるよね。
「とりあえず耕していこうか?」
「「「「「はーい」」」」」
ケンが仕切ってくれているから助かる。
耕す方法も夫婦に教えて、夫婦のところで居候している新しいエルフ2人も一緒に教わって4人でたがやかしている。
だいぶカチカチみたいで、苦労しているから後で手伝おう。
私とケンは耕す畑の目安をつけていく。
私が図で描くとケンはウンウンとうなづいている。
ケンと一緒に糸でだいたいまっすぐに四角い形に線を引いていく。
「線はだいたいこんなものかな?」
「そうだね、手が空いたら次の畑も増やしてみようか。私もみんなの手伝いしないとね日が登りきる前にやりたいしね、それに、冷やしてあるスイカが誰かに取られちゃうかもしれないから急ごう。」
「急いでやっちまおう!」
私と、ケンは耕すのを手伝う。
森の外の土は硬すぎるので、山から土を運ぼうかなって思う。
結構重労働だね…。
あと大きな石がまじっていたり、するので掘り起こしたりしていたら午前中の間には、6畳ほどしか進まなかった。
異世界の土恐るべしべし。
お昼ご飯に蒸した芋と干し肉デザートに塩をかけたスイカを食べて村に帰ろうとしたら夫婦がもう少しやりたいという事だったので、私たちも手伝うことにした。
「なにか植えて欲しい?何植えようかな?」
「私玉ねぎが好きなんです。夫はナスとトマトが好きです。」
「じゃあ玉ねぎとナスとトマトにしよう!ちちんぷいぷいの~~えいっ!!!」
「おおお!!!さすがジュキ様!」
最近は「種子生成」は適当に片手で出せるようになった。
成長とは恐ろしいな。
もう少し種子生成をマスターしたら世界樹の種でも作れそうだよ。
そもそも世界樹が何なのかよく分からないけどね。
エルフの憧れとかなんとかって、昔長老がいってた気がするけど…まあ、いいや、後で気が向いたら聞こう。
今日は玉ねぎとナスとトマトを植えたら、作業は終了になる。
一面を耕し切るまで続く。
指定した範囲を耕し切るまで、5日ほどかかってしまったが目的のものが作れそうだ。
ケンは私の注文通りに大人のエルフもつれてきてくれた。
今日は果樹園を作ろうと思う!
あと新しいエルフとアンビビ夫婦とその居候!
ちゃんと名前は覚えてるよ?覚えてるから皆まで言うなって。
「今日は何作るんだ?建築できる大人の力も借りたいって?」
「スイカが意外と好評だったから、果樹園を作ろうかなと思うんだよね」
「果樹園ておいしいのか?」
「果樹園は頑張っても食べれないかも」
「食べれないもの作るのか?」
「食べれないもの作るんじゃなくて果樹園は食べれないけど、それに実る果実は食べれるかな。」
「なるほど。毒矢の毒の実マヒノミみたいなものか?あの木登りして取る実」
「そうそう!いい例えだね!」
早速、大人の人には、ぶどうの棚を作ってもらうことにした。
たまに大人たちを喜ばせないといけないかなって思ったので、ワインでも作ろうかなと…。
ワインの品種はちょっと酸っぱいので、普通にチャイマスカットと巨峰の種も作っておく。
ワイン用の棚は2段で、私の身長ぐらいまでの棚。
そして、普通に食べる巨峰とシャインマスカットの棚は2メートル× 8メートルの大きめの棚をお願いした。
出来上がるまで、私は別の種子を作ることにした。
なんで今回はこんなに別々にいろいろ作るのかと言うと、果樹は初めて作るからだ。
収穫できるまでどのくらいかかるのかよくわかってないし。
異世界だから育たないかもしれない…祝福があれば何とかなると思うんだけどね
他には、気分的に桃と林檎とレモンとオレンジを作った。
「ねえ、ケン。世界樹って知ってる?」
「ああなんでだ?」
「どういう木?」
「進化したエルフが世界樹の庇護下に入り世界樹の守り人として生活するっていう御伽噺を聞いた時があるな。親父も、世界樹に憧れを持っているし、なんかすごい木なんだろう」
「世界樹ってなんなんだろ」
「大きい木なんだろ?知らないけど。」
私もケンの会話を新しいエルフがニコニコしながら聞いている。
その顔は…何か知っている顔だろう?!
「エアロ?何か知ってる?」
「知りません。」
「聞いた私が馬鹿だった。」
この当たりの土地は誰のものでもないらしいので、自由に使っていいらしい…。
絶対のちのち問題になるよね。
「とりあえず耕していこうか?」
「「「「「はーい」」」」」
ケンが仕切ってくれているから助かる。
耕す方法も夫婦に教えて、夫婦のところで居候している新しいエルフ2人も一緒に教わって4人でたがやかしている。
だいぶカチカチみたいで、苦労しているから後で手伝おう。
私とケンは耕す畑の目安をつけていく。
私が図で描くとケンはウンウンとうなづいている。
ケンと一緒に糸でだいたいまっすぐに四角い形に線を引いていく。
「線はだいたいこんなものかな?」
「そうだね、手が空いたら次の畑も増やしてみようか。私もみんなの手伝いしないとね日が登りきる前にやりたいしね、それに、冷やしてあるスイカが誰かに取られちゃうかもしれないから急ごう。」
「急いでやっちまおう!」
私と、ケンは耕すのを手伝う。
森の外の土は硬すぎるので、山から土を運ぼうかなって思う。
結構重労働だね…。
あと大きな石がまじっていたり、するので掘り起こしたりしていたら午前中の間には、6畳ほどしか進まなかった。
異世界の土恐るべしべし。
お昼ご飯に蒸した芋と干し肉デザートに塩をかけたスイカを食べて村に帰ろうとしたら夫婦がもう少しやりたいという事だったので、私たちも手伝うことにした。
「なにか植えて欲しい?何植えようかな?」
「私玉ねぎが好きなんです。夫はナスとトマトが好きです。」
「じゃあ玉ねぎとナスとトマトにしよう!ちちんぷいぷいの~~えいっ!!!」
「おおお!!!さすがジュキ様!」
最近は「種子生成」は適当に片手で出せるようになった。
成長とは恐ろしいな。
もう少し種子生成をマスターしたら世界樹の種でも作れそうだよ。
そもそも世界樹が何なのかよく分からないけどね。
エルフの憧れとかなんとかって、昔長老がいってた気がするけど…まあ、いいや、後で気が向いたら聞こう。
今日は玉ねぎとナスとトマトを植えたら、作業は終了になる。
一面を耕し切るまで続く。
指定した範囲を耕し切るまで、5日ほどかかってしまったが目的のものが作れそうだ。
ケンは私の注文通りに大人のエルフもつれてきてくれた。
今日は果樹園を作ろうと思う!
あと新しいエルフとアンビビ夫婦とその居候!
ちゃんと名前は覚えてるよ?覚えてるから皆まで言うなって。
「今日は何作るんだ?建築できる大人の力も借りたいって?」
「スイカが意外と好評だったから、果樹園を作ろうかなと思うんだよね」
「果樹園ておいしいのか?」
「果樹園は頑張っても食べれないかも」
「食べれないもの作るのか?」
「食べれないもの作るんじゃなくて果樹園は食べれないけど、それに実る果実は食べれるかな。」
「なるほど。毒矢の毒の実マヒノミみたいなものか?あの木登りして取る実」
「そうそう!いい例えだね!」
早速、大人の人には、ぶどうの棚を作ってもらうことにした。
たまに大人たちを喜ばせないといけないかなって思ったので、ワインでも作ろうかなと…。
ワインの品種はちょっと酸っぱいので、普通にチャイマスカットと巨峰の種も作っておく。
ワイン用の棚は2段で、私の身長ぐらいまでの棚。
そして、普通に食べる巨峰とシャインマスカットの棚は2メートル× 8メートルの大きめの棚をお願いした。
出来上がるまで、私は別の種子を作ることにした。
なんで今回はこんなに別々にいろいろ作るのかと言うと、果樹は初めて作るからだ。
収穫できるまでどのくらいかかるのかよくわかってないし。
異世界だから育たないかもしれない…祝福があれば何とかなると思うんだけどね
他には、気分的に桃と林檎とレモンとオレンジを作った。
「ねえ、ケン。世界樹って知ってる?」
「ああなんでだ?」
「どういう木?」
「進化したエルフが世界樹の庇護下に入り世界樹の守り人として生活するっていう御伽噺を聞いた時があるな。親父も、世界樹に憧れを持っているし、なんかすごい木なんだろう」
「世界樹ってなんなんだろ」
「大きい木なんだろ?知らないけど。」
私もケンの会話を新しいエルフがニコニコしながら聞いている。
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「エアロ?何か知ってる?」
「知りません。」
「聞いた私が馬鹿だった。」
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