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嫌です。別れません
27話
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「マナ!」
リオの顔が…お、怒ってる?
「ごめんなさい……だって、リオったら、一緒に眠り続けるなんて……心配かけたのは申し訳ないと思ってるし、助けてくれて………「あなたは、わかってない!!!」
「えっ?」
リオが、ものすごく怒ってる。わたしの可愛いリオが、どうして?
「どんなに苦しかったか……僕のために、あなたはずっとずっと犠牲になって……僕のせいで……苦しんで……」
リオは泣いていた。
ただ、ただ、涙を流す。
「リオ……わたしは犠牲なんて思っていない」
「僕のせいで死んでいくあなたを、僕がなにも感じないと思っていたんですか?」
あ……あの時は、ああするのが一番いいと思っていた。でも残されたリオにとっては罪悪感しかなくて……
「なのに今度は僕の前からいなくなろうとするなんて!」
大人になっているリオなのに、中身はやっぱりわたしの覚えているリオのままなのね?守るべき大切な存在。
「リオ、ごめんなさい、だってあなたもそろそろ結婚を考える歳になっているから、わたしみたいなのがいれば邪魔でしかないと思って」
「もういい!」
リオは怒って部屋を出て行った。
去っていくリオを呆然と見つめていたわたしに魔女さんは。
「あははははっ!ああ、面白い!あんたとリオのおかげで毎日が楽しいよ!これであんたが迷いの森へ行けばリオはどうするかね?今からすぐ行ってもいいよ?」
「魔女さん!わたしだってたまには怒りますよ!こんな時に行ける訳ないじゃないですか!」
「マナ、リオはね、あんたが死にかけていた時、どれだけ辛かったか、苦しんだか、想像できるかい?」
魔女さんが珍しく真面目な顔になった。
「…………」
考えてみたことはなかった。
でも、わたしが逆なら。とても苦しいし辛すぎて……想像するだけで胸が痛い。
だけどそんなわたし達を見て嗤う魔女さんに少し頭に来てムスッとしながら言った。
「魔女さんって、誰の味方なのかわからなくなってしまう」
ボソッと呟くと「そんなの、あたしが愉しいと思えたらそれでいいんだよ」とまた嗤った。
リオに謝ろうと彼の部屋へ向かった。でもリオはもう仕事に出ていなかった。
また夜でも謝ろう。
わたしはリハビリのために毎日庭に出て花やハーブを育てている。
わたしが育てる花達は不思議なくらい発育が良くそして長持ちする。
おかげで目覚めてから庭は以前よりも色とりどりの花々で目を楽しませてくれた。
時にこの土地では育たないと言われている南国の花や北国の花の種までも植えて育て始めた。もちろん魔女さんが集めていた種で虫を食べる花や夜にしか咲かない花、一年に一日だけしか咲かない花など、変わったものが多い。
あと食べられる花もあるし、毒薬として使われる珍しい花もいくつか咲かせた。
一月でほぼ成長して咲いてしまう。
「ほら、今度はこれを咲かせな!」
魔女さんはわたしの後ろで、「ついでにこれも」とまた渡された。
「魔女さん、わたしもそろそろ薬作りをしたいわ」
「そうだね、でもあんたにはもう少しここで働いてもらわなきゃ。あんたを助けるために使った薬草や魔獣の皮や鱗、目玉に内臓、まだまだ回収しなきゃならないんだ」
「………頑張ります!」
わたしを助けるために試行錯誤して作ってくれた薬は、かなりの材料を使ったらしい。
魔女さんは気軽に言ってるけど本当に貴重なものばかりを惜しみなく使って、寝る間も惜しんで作ってくれたらしい。
リオが話してくれた。本当に二人には感謝しかない。
リオを怒らせてから、リオはわたしの顔を見ると「勝手にいなくならないで」と必ず言って出掛ける。
「もう勝手にこの家を出て行くなんて言わないわ」
「わかった」
リオはホッとした顔をして頷いて出かけた。
今日はあまり元気がないみたい。癒しの魔法をかけてあげようとしたけど、「大丈夫だから」と断られてしまった。
その夜リオはかなり遅く帰ってきた。
「お帰りなさい」
「まだ寝てなかったの?」
「うん、目が覚めたから、リオが帰ってくるの待ってたの」
玄関に近い部屋でソファに座りのんびり本を読んでいた。
「まだ完全じゃないんだ。できるだけ早く寝てて」
「なんだかリオったら大人みたい」
「僕はもう大人だよ?」
少し寂しそうにリオはそう言うと、「おやすみ」と部屋へと行ってしまった。
本当はリオと一度ちゃんと話してみたいと思っていた。
わたしが知らない15年間、どんな風に過ごしてきたのか。
わたしのために魔女さんとリオが頑張ってくれたことは聞いたけど、リオがどんな風に商会を立ち上げ、頑張ってきたのかわたしは全く知らない。
目が覚めれば豪華な屋敷でたくさんの使用人達に囲まれて暮らしていてわたし自身戸惑いながらもなんとか慣れようと頑張ってきた。
リオ。
わたしにはやっぱり子供のリオに慣れていて、今目の前にいるリオはリオと感じない時がある。
わたしを見るキラキラした可愛いリオだったのに、今は憂いに満ちて何かいいたげでいつも苛ついていて、わたし自身リオとどう向き合えばいいのか最近は悩んでしまう。
そして次の日、わたしは起きて朝食を摂ろうと久しぶりに食堂へ向かうと魔女さんが一人で座って食べていた。
「あら?マナが食堂に来るのは珍しいね?リオと約束でもしたのかい?」
「違います。リオは昨日遅く帰ってきていたみたいです。今日はゆっくりと起きるのでは?」
「リオは毎晩遅いよ。昨日は早い方さ。朝はいつも早起きしてるのに、今日はどうしたんだろう」
魔女さんにしては珍しく心配そうにしていた。
わたしは体調のこともあって部屋で食事をする事が多い。ただ昨日のリオの様子が気になって食堂へとやってきた。
「リオの様子を見に行ってきます」
メイドが『わたしが行きましょうか?』と言ってくれたけど、なんとなく嫌な予感がして自分で行くことにした。
「リオ?」
ノックをしたけど返事がない。そっと部屋に入るとぐったりして床に倒れているリオがいた。
リオの顔が…お、怒ってる?
「ごめんなさい……だって、リオったら、一緒に眠り続けるなんて……心配かけたのは申し訳ないと思ってるし、助けてくれて………「あなたは、わかってない!!!」
「えっ?」
リオが、ものすごく怒ってる。わたしの可愛いリオが、どうして?
「どんなに苦しかったか……僕のために、あなたはずっとずっと犠牲になって……僕のせいで……苦しんで……」
リオは泣いていた。
ただ、ただ、涙を流す。
「リオ……わたしは犠牲なんて思っていない」
「僕のせいで死んでいくあなたを、僕がなにも感じないと思っていたんですか?」
あ……あの時は、ああするのが一番いいと思っていた。でも残されたリオにとっては罪悪感しかなくて……
「なのに今度は僕の前からいなくなろうとするなんて!」
大人になっているリオなのに、中身はやっぱりわたしの覚えているリオのままなのね?守るべき大切な存在。
「リオ、ごめんなさい、だってあなたもそろそろ結婚を考える歳になっているから、わたしみたいなのがいれば邪魔でしかないと思って」
「もういい!」
リオは怒って部屋を出て行った。
去っていくリオを呆然と見つめていたわたしに魔女さんは。
「あははははっ!ああ、面白い!あんたとリオのおかげで毎日が楽しいよ!これであんたが迷いの森へ行けばリオはどうするかね?今からすぐ行ってもいいよ?」
「魔女さん!わたしだってたまには怒りますよ!こんな時に行ける訳ないじゃないですか!」
「マナ、リオはね、あんたが死にかけていた時、どれだけ辛かったか、苦しんだか、想像できるかい?」
魔女さんが珍しく真面目な顔になった。
「…………」
考えてみたことはなかった。
でも、わたしが逆なら。とても苦しいし辛すぎて……想像するだけで胸が痛い。
だけどそんなわたし達を見て嗤う魔女さんに少し頭に来てムスッとしながら言った。
「魔女さんって、誰の味方なのかわからなくなってしまう」
ボソッと呟くと「そんなの、あたしが愉しいと思えたらそれでいいんだよ」とまた嗤った。
リオに謝ろうと彼の部屋へ向かった。でもリオはもう仕事に出ていなかった。
また夜でも謝ろう。
わたしはリハビリのために毎日庭に出て花やハーブを育てている。
わたしが育てる花達は不思議なくらい発育が良くそして長持ちする。
おかげで目覚めてから庭は以前よりも色とりどりの花々で目を楽しませてくれた。
時にこの土地では育たないと言われている南国の花や北国の花の種までも植えて育て始めた。もちろん魔女さんが集めていた種で虫を食べる花や夜にしか咲かない花、一年に一日だけしか咲かない花など、変わったものが多い。
あと食べられる花もあるし、毒薬として使われる珍しい花もいくつか咲かせた。
一月でほぼ成長して咲いてしまう。
「ほら、今度はこれを咲かせな!」
魔女さんはわたしの後ろで、「ついでにこれも」とまた渡された。
「魔女さん、わたしもそろそろ薬作りをしたいわ」
「そうだね、でもあんたにはもう少しここで働いてもらわなきゃ。あんたを助けるために使った薬草や魔獣の皮や鱗、目玉に内臓、まだまだ回収しなきゃならないんだ」
「………頑張ります!」
わたしを助けるために試行錯誤して作ってくれた薬は、かなりの材料を使ったらしい。
魔女さんは気軽に言ってるけど本当に貴重なものばかりを惜しみなく使って、寝る間も惜しんで作ってくれたらしい。
リオが話してくれた。本当に二人には感謝しかない。
リオを怒らせてから、リオはわたしの顔を見ると「勝手にいなくならないで」と必ず言って出掛ける。
「もう勝手にこの家を出て行くなんて言わないわ」
「わかった」
リオはホッとした顔をして頷いて出かけた。
今日はあまり元気がないみたい。癒しの魔法をかけてあげようとしたけど、「大丈夫だから」と断られてしまった。
その夜リオはかなり遅く帰ってきた。
「お帰りなさい」
「まだ寝てなかったの?」
「うん、目が覚めたから、リオが帰ってくるの待ってたの」
玄関に近い部屋でソファに座りのんびり本を読んでいた。
「まだ完全じゃないんだ。できるだけ早く寝てて」
「なんだかリオったら大人みたい」
「僕はもう大人だよ?」
少し寂しそうにリオはそう言うと、「おやすみ」と部屋へと行ってしまった。
本当はリオと一度ちゃんと話してみたいと思っていた。
わたしが知らない15年間、どんな風に過ごしてきたのか。
わたしのために魔女さんとリオが頑張ってくれたことは聞いたけど、リオがどんな風に商会を立ち上げ、頑張ってきたのかわたしは全く知らない。
目が覚めれば豪華な屋敷でたくさんの使用人達に囲まれて暮らしていてわたし自身戸惑いながらもなんとか慣れようと頑張ってきた。
リオ。
わたしにはやっぱり子供のリオに慣れていて、今目の前にいるリオはリオと感じない時がある。
わたしを見るキラキラした可愛いリオだったのに、今は憂いに満ちて何かいいたげでいつも苛ついていて、わたし自身リオとどう向き合えばいいのか最近は悩んでしまう。
そして次の日、わたしは起きて朝食を摂ろうと久しぶりに食堂へ向かうと魔女さんが一人で座って食べていた。
「あら?マナが食堂に来るのは珍しいね?リオと約束でもしたのかい?」
「違います。リオは昨日遅く帰ってきていたみたいです。今日はゆっくりと起きるのでは?」
「リオは毎晩遅いよ。昨日は早い方さ。朝はいつも早起きしてるのに、今日はどうしたんだろう」
魔女さんにしては珍しく心配そうにしていた。
わたしは体調のこともあって部屋で食事をする事が多い。ただ昨日のリオの様子が気になって食堂へとやってきた。
「リオの様子を見に行ってきます」
メイドが『わたしが行きましょうか?』と言ってくれたけど、なんとなく嫌な予感がして自分で行くことにした。
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