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勇者くん~魔王/空イき/尿道~
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勇者は魔王城を見上げて、深呼吸をした。これから何回目かになる魔王討伐に向かう。
「よし…!」
勇者は大きな門をくぐり抜ける。本当はコソコソと行くんだろうが、なんせ、魔王城の警備はとても緩い。その理由はいたってシンプルで、魔王が恐ろしく強いからだ。
そのため、勇者は毎回すんなりと魔王のいる部屋まで来てしまう。
勇者は大きなドアに手をかけて、開ける。
ガタンッ
「よく来たな、勇者」
魔王は椅子に座って余裕の表情を浮かべていた。
「魔王!覚悟しろ!」
勇者は駆け出して剣を抜く。身の丈にあった刀身を大きく振りかぶった。
「ふっ」
魔王はそれを素手で掴んで止める。魔王は指先以外動かしていない。それほど、魔王は強いのだ。
「こんな攻撃じゃ、私は倒せないぞ」
「う、うるさい!離せよ!わぁっ!」
魔王は剣を勇者から奪うと勇者の腰を掴んで、自分の膝に座らせる体勢をとらせた。勇者はそれに顔を真っ赤にする。なんとか、退けようとするが魔王の力が強くて逃げられない。
「今日もお前は可愛いな」
「ふざけんなよっ。気持ち悪い」
艶かしく撫でる魔王の手を殴りながら悪態を吐くが、魔王にとってはその態度も愛おしく感じられた。
「ちょ、戦えよ!」
「さっき戦ったではないか。私の勝ちだ」
「いーや、俺はまだ倒れてないぜ!まだ、勝負はついてない!」
「では、お前が負けを認めるまで攻めるとしよう」
「んぅ//」
魔王は勇者に口づけをした。咄嗟のことでびっくりして目を見開いた。
ガリッ
勇者は魔王の唇を噛んだ。口の中に血の味が広がる。魔王は唇を離すと、自身の血をペロッと舐めた。見た目が良い分、不覚にもドキッとしてしまった勇者は魔王から目をそらした。
「相変わらず、反抗期だな」
「お前は…。毎回毎回、キモいことすんじゃねぇよ!」
「キモいと言いながら、毎回毎回、快楽に溺れて行っているのはお前だろう」
「っふざけんな!」
勇者は腕を振り下ろす。けれど、それは魔王に止められた。魔王はバカにしたように笑う。
「弱いくせに粋がるな」
「うるせえ!んぅ」
魔王は再び勇者に口づけをした。今度は噛まれないように深いキスをする。
「ふっ…は…んぁ//」
「ん…もう、快楽に溺れてるじゃないか」
魔王は勇者の服の中に手を入れて、乳首を触る。指先で弾いいたり、つねったりする度に勇者の体が跳ねる。
「ふっ、あ…んぅはぅ////やめっ!//」
「本当はゆっくり焦らして堕とすのが良いんだがな。お前はすぐ逃げてしまうから。さっさと堕としてしまおうか」
「ンア/////」
魔王は勇者のペ〇スに手を伸ばした。もともと感じやすい体質である勇者のペ〇スは少ししか愛撫されていないのに勃っていた。
「ふっ、あぁん、もう、らめぇえ/////」
「早いな。もう、イきそうなのか?」
コクコクと必死にうなづく勇者。そんな勇者をよそに魔王は手を止めた。
「あんまり、早いと私が楽しくないからな」
「早く、い、かせろよ/////はぁ…はぁ…」
「魔王がそんなに優しいはずがないだろう」
そう言って、魔王が取り出したのは細い棒だった。魔王はそれを勇者の尿道に当てがった。勇者は抵抗しようと足をバタつかせるが力が入らない。
「あぁ!//」
魔王はその棒を勇者の尿道に入れる。痛いようでもどかしい感覚が勇者の体を巡る。全部入る頃には、勇者の目から涙が流れる。
「これ、いや!//」
「喚くな。取って欲しいなら…」
魔王は自身のペ〇スを取り出す。
「分かるな、勇者」
勇者は嫌そうな顔をした後、渋々と言った様子で顔を真っ赤にしてペ〇スを握った。ゆっくり上下に扱う。
「下手くそ」
「うるさい」
いっこうに感じている様子のない魔王に勇者は涙が滲んできた。
「口も使え」
「うるさい、分かってる」
キッと睨むつける勇者に魔王は鼻で笑う。勇者は魔王のペ〇スをペロッと舐めた。独特の味が口内に広がり、顔をしかめた。
「もう降参か?じゃあ、ずっとお預けだな」
「くそッ…//」
勇者は意を決して、魔王のペ〇スを咥えた。顎をいっぱいに開かないといけないため、痛い。けれど、先を舐めたり、上下に首を動かしたり、裏筋を舐めたりしてると魔王は少し顔を歪めた。
「んぅ…はぁ…ん!//」
魔王は勇者の口の中に精液を出した。魔王はそれを見て満足そうに笑う。
「よく出来ました」
「はぁ…ん…自分だけ気持ちよくなってんじゃねぇよ//」
「分かっているさ」
ツー
魔王が勇者のぺ〇スを指で少し撫でると、勇者は背をそらして、快感に耐える。
「いい光景だな。後ろを向け」
勇者は素直に後ろを向いた。魔王は勇者の穴に指を入れる。
「あ"…い、たい//」
「時期によくなる」
魔王が言った通り、勇者の喘ぎ声はだんだんと快楽に変わっていく。
「ここまできて焦らすのは好かん」
魔王は自身のペ〇スを勇者の穴に当てがった。
「え…?//ダメ、魔王!棒とって/////んはっあああ/////」
魔王は勇者の中に容赦なく挿れた。
「ああああ/////んはぁあ、はぁん/////棒とれよぉ/////」
「取るわけないだろう」
棒のせいで出したいのに出せず、もどかしい思いが勇者を苦しめる。しかし、魔王はそんなの御構い無しで激しく勇者を突く。
「んはぁ、も、イきたい/////」
「もう少しだな…」
「ああああ/////んあぁ、はぁ、んああ/////」
魔王はさらに激しく勇者を突く。
「もう、らめぇ、はぁああああん/////」
「くっ」
魔王は勇者が一際大きく喘いだと同時に中出しをした。
「イっちゃった…?//」
「空イきだ」
「から、イき…?/////」
「あぁ、気持ち良かっただろう?」
「/////」
余韻が冷めない勇者棒を魔王は抜いていく。
「ん…はぁあ"…ふぁ/////」
全部抜け切ったところで、勇者は気絶した。
------------------
「ん…」
勇者が目覚めるとそこはベットの上だった。
「…ここは」
「私の部屋だ。しかし、あれくらいで気絶してしまうとは情けない」
「魔王…!」
バッと起き上がる勇者だが、腰の痛みで再びベットにダイブする。
「絶対、お前を倒してやるからな…!」
「期待せずに待っておくよ。まぁ、私に犯されたいなら遠慮せずに来るといい」
魔王は妖艶に笑う。
「ふざけんなよ!こんなこと二度とねぇ!明日も来るから覚悟しとけよ!」
勇者はそういうと腰を抑えながら、よろよろと部屋を出て行った。
「やれやれ、素直じゃないな」
魔王はコーヒーを啜った。
「よし…!」
勇者は大きな門をくぐり抜ける。本当はコソコソと行くんだろうが、なんせ、魔王城の警備はとても緩い。その理由はいたってシンプルで、魔王が恐ろしく強いからだ。
そのため、勇者は毎回すんなりと魔王のいる部屋まで来てしまう。
勇者は大きなドアに手をかけて、開ける。
ガタンッ
「よく来たな、勇者」
魔王は椅子に座って余裕の表情を浮かべていた。
「魔王!覚悟しろ!」
勇者は駆け出して剣を抜く。身の丈にあった刀身を大きく振りかぶった。
「ふっ」
魔王はそれを素手で掴んで止める。魔王は指先以外動かしていない。それほど、魔王は強いのだ。
「こんな攻撃じゃ、私は倒せないぞ」
「う、うるさい!離せよ!わぁっ!」
魔王は剣を勇者から奪うと勇者の腰を掴んで、自分の膝に座らせる体勢をとらせた。勇者はそれに顔を真っ赤にする。なんとか、退けようとするが魔王の力が強くて逃げられない。
「今日もお前は可愛いな」
「ふざけんなよっ。気持ち悪い」
艶かしく撫でる魔王の手を殴りながら悪態を吐くが、魔王にとってはその態度も愛おしく感じられた。
「ちょ、戦えよ!」
「さっき戦ったではないか。私の勝ちだ」
「いーや、俺はまだ倒れてないぜ!まだ、勝負はついてない!」
「では、お前が負けを認めるまで攻めるとしよう」
「んぅ//」
魔王は勇者に口づけをした。咄嗟のことでびっくりして目を見開いた。
ガリッ
勇者は魔王の唇を噛んだ。口の中に血の味が広がる。魔王は唇を離すと、自身の血をペロッと舐めた。見た目が良い分、不覚にもドキッとしてしまった勇者は魔王から目をそらした。
「相変わらず、反抗期だな」
「お前は…。毎回毎回、キモいことすんじゃねぇよ!」
「キモいと言いながら、毎回毎回、快楽に溺れて行っているのはお前だろう」
「っふざけんな!」
勇者は腕を振り下ろす。けれど、それは魔王に止められた。魔王はバカにしたように笑う。
「弱いくせに粋がるな」
「うるせえ!んぅ」
魔王は再び勇者に口づけをした。今度は噛まれないように深いキスをする。
「ふっ…は…んぁ//」
「ん…もう、快楽に溺れてるじゃないか」
魔王は勇者の服の中に手を入れて、乳首を触る。指先で弾いいたり、つねったりする度に勇者の体が跳ねる。
「ふっ、あ…んぅはぅ////やめっ!//」
「本当はゆっくり焦らして堕とすのが良いんだがな。お前はすぐ逃げてしまうから。さっさと堕としてしまおうか」
「ンア/////」
魔王は勇者のペ〇スに手を伸ばした。もともと感じやすい体質である勇者のペ〇スは少ししか愛撫されていないのに勃っていた。
「ふっ、あぁん、もう、らめぇえ/////」
「早いな。もう、イきそうなのか?」
コクコクと必死にうなづく勇者。そんな勇者をよそに魔王は手を止めた。
「あんまり、早いと私が楽しくないからな」
「早く、い、かせろよ/////はぁ…はぁ…」
「魔王がそんなに優しいはずがないだろう」
そう言って、魔王が取り出したのは細い棒だった。魔王はそれを勇者の尿道に当てがった。勇者は抵抗しようと足をバタつかせるが力が入らない。
「あぁ!//」
魔王はその棒を勇者の尿道に入れる。痛いようでもどかしい感覚が勇者の体を巡る。全部入る頃には、勇者の目から涙が流れる。
「これ、いや!//」
「喚くな。取って欲しいなら…」
魔王は自身のペ〇スを取り出す。
「分かるな、勇者」
勇者は嫌そうな顔をした後、渋々と言った様子で顔を真っ赤にしてペ〇スを握った。ゆっくり上下に扱う。
「下手くそ」
「うるさい」
いっこうに感じている様子のない魔王に勇者は涙が滲んできた。
「口も使え」
「うるさい、分かってる」
キッと睨むつける勇者に魔王は鼻で笑う。勇者は魔王のペ〇スをペロッと舐めた。独特の味が口内に広がり、顔をしかめた。
「もう降参か?じゃあ、ずっとお預けだな」
「くそッ…//」
勇者は意を決して、魔王のペ〇スを咥えた。顎をいっぱいに開かないといけないため、痛い。けれど、先を舐めたり、上下に首を動かしたり、裏筋を舐めたりしてると魔王は少し顔を歪めた。
「んぅ…はぁ…ん!//」
魔王は勇者の口の中に精液を出した。魔王はそれを見て満足そうに笑う。
「よく出来ました」
「はぁ…ん…自分だけ気持ちよくなってんじゃねぇよ//」
「分かっているさ」
ツー
魔王が勇者のぺ〇スを指で少し撫でると、勇者は背をそらして、快感に耐える。
「いい光景だな。後ろを向け」
勇者は素直に後ろを向いた。魔王は勇者の穴に指を入れる。
「あ"…い、たい//」
「時期によくなる」
魔王が言った通り、勇者の喘ぎ声はだんだんと快楽に変わっていく。
「ここまできて焦らすのは好かん」
魔王は自身のペ〇スを勇者の穴に当てがった。
「え…?//ダメ、魔王!棒とって/////んはっあああ/////」
魔王は勇者の中に容赦なく挿れた。
「ああああ/////んはぁあ、はぁん/////棒とれよぉ/////」
「取るわけないだろう」
棒のせいで出したいのに出せず、もどかしい思いが勇者を苦しめる。しかし、魔王はそんなの御構い無しで激しく勇者を突く。
「んはぁ、も、イきたい/////」
「もう少しだな…」
「ああああ/////んあぁ、はぁ、んああ/////」
魔王はさらに激しく勇者を突く。
「もう、らめぇ、はぁああああん/////」
「くっ」
魔王は勇者が一際大きく喘いだと同時に中出しをした。
「イっちゃった…?//」
「空イきだ」
「から、イき…?/////」
「あぁ、気持ち良かっただろう?」
「/////」
余韻が冷めない勇者棒を魔王は抜いていく。
「ん…はぁあ"…ふぁ/////」
全部抜け切ったところで、勇者は気絶した。
------------------
「ん…」
勇者が目覚めるとそこはベットの上だった。
「…ここは」
「私の部屋だ。しかし、あれくらいで気絶してしまうとは情けない」
「魔王…!」
バッと起き上がる勇者だが、腰の痛みで再びベットにダイブする。
「絶対、お前を倒してやるからな…!」
「期待せずに待っておくよ。まぁ、私に犯されたいなら遠慮せずに来るといい」
魔王は妖艶に笑う。
「ふざけんなよ!こんなこと二度とねぇ!明日も来るから覚悟しとけよ!」
勇者はそういうと腰を抑えながら、よろよろと部屋を出て行った。
「やれやれ、素直じゃないな」
魔王はコーヒーを啜った。
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