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「先輩なんでぇ」
ぱちゅぱちゅと結合部から水音が響く。
寝バックの体勢で押し潰した聡は涎を垂らして、必死に枕にしがみついている。
「なんでこんなことするんですか」
涙でぐちゃぐちゃになった顔が可愛い。
僕だけに見せる聡のこんな表情。
顎を引き寄せてめちゃくちゃに唇を吸った。
舌も突っ込み、口のなかを舐め回す。
「聡が僕以外を好きになったって言うから、僕がどれだけ聡のことが好きか聡に教えてるんだよ」
「だって先輩、僕といても盛り上がらないって友達に言ってたぁ」
「ああ、いいんだよ、盛り上がらなくて。聡といる時間は僕にとって、ゆっくりできる癒しの時間なんだ」
そう言うと、聡はポロポロと涙をこぼした。
「じゃあ僕、先輩と別れなくていいの…?」
「別れるもなにも、離さないよ」
聡はぐるんと向き直り、体勢を変えてきた。
ナカが締まってウッとなる。
「先輩、好き♡好きです♡」
今まで嫌がっていたのが嘘のように僕に抱きついてくる。
わからせックスから、甘々恋人セックスに変更だ。
「痛くないの?」
「先輩の、お腹の中にいっぱいで気持ち良い…♡」
初めてなのに、そういえばすんなり入ったなと思う。
「聡、まさかと思うけど、ここに僕以外入れたことないよね?」
「ああん…♡」
腰を押しつけて奥まで挿れると、聡はぎゅーっと脚を僕の腰に絡ませてきた。
聡のナカはフワフワのとろとろで絡みついてくる。
「せんぱいと、いつかこうしてえっちできたらいいなって思って、自分で触ってましたぁ♡」
純情そうな聡からは想像もつかないことを言われ、チンコがイライラした。
ばちゅんばちゅんと強く腰を打ちつける。
「ああ♡そこだめぇ♡」
グリグリと腰を回し、ナカをかき混ぜる。
聡は甘い声でもっともっととねだってくる。
乳首はぷっくりと立ち上がっており、弄ればモロ感乳首で、乳首イキまでできた。
「あん♡またいっちゃう、いっちゃう…♡」
聡があまりにもすけべだから、チンイラしてナカイキさせまくって、潮まで吹かせたのは仕方ないと思う。
「結腸抜くよ」
悟を対面座位で座らせ、グッと腰を落とさせた。
「~~~っっっ♡♡♡」
聡がかくんとのけぞって、くぽんと先端が入ったのがわかった。
最初はつけていたゴムも、聡が「これ要らない♡せんぱいの直に感じたい♡」と言ったから、途中からつけていない。
「聡、ナカに出すよ…!!」
「だしてぇ♡せんぱいのせーしほしい♡♡」
聡はすっかりバカになっていて、種付けされることしか考えられなくなっているようだった。
「…っく…、出る…っっっ」
何度目かわからない射精をして、聡は思い切りイって気を失うように眠ってしまった。
「聡、僕たちもっとお互いに話し合うべきだね」
お仕置きのつもりが、恋人の思いがけない姿を見ることになったが幸せだ。
離さないよ、と聡を抱きしめ、僕も眠りについた。
ぱちゅぱちゅと結合部から水音が響く。
寝バックの体勢で押し潰した聡は涎を垂らして、必死に枕にしがみついている。
「なんでこんなことするんですか」
涙でぐちゃぐちゃになった顔が可愛い。
僕だけに見せる聡のこんな表情。
顎を引き寄せてめちゃくちゃに唇を吸った。
舌も突っ込み、口のなかを舐め回す。
「聡が僕以外を好きになったって言うから、僕がどれだけ聡のことが好きか聡に教えてるんだよ」
「だって先輩、僕といても盛り上がらないって友達に言ってたぁ」
「ああ、いいんだよ、盛り上がらなくて。聡といる時間は僕にとって、ゆっくりできる癒しの時間なんだ」
そう言うと、聡はポロポロと涙をこぼした。
「じゃあ僕、先輩と別れなくていいの…?」
「別れるもなにも、離さないよ」
聡はぐるんと向き直り、体勢を変えてきた。
ナカが締まってウッとなる。
「先輩、好き♡好きです♡」
今まで嫌がっていたのが嘘のように僕に抱きついてくる。
わからせックスから、甘々恋人セックスに変更だ。
「痛くないの?」
「先輩の、お腹の中にいっぱいで気持ち良い…♡」
初めてなのに、そういえばすんなり入ったなと思う。
「聡、まさかと思うけど、ここに僕以外入れたことないよね?」
「ああん…♡」
腰を押しつけて奥まで挿れると、聡はぎゅーっと脚を僕の腰に絡ませてきた。
聡のナカはフワフワのとろとろで絡みついてくる。
「せんぱいと、いつかこうしてえっちできたらいいなって思って、自分で触ってましたぁ♡」
純情そうな聡からは想像もつかないことを言われ、チンコがイライラした。
ばちゅんばちゅんと強く腰を打ちつける。
「ああ♡そこだめぇ♡」
グリグリと腰を回し、ナカをかき混ぜる。
聡は甘い声でもっともっととねだってくる。
乳首はぷっくりと立ち上がっており、弄ればモロ感乳首で、乳首イキまでできた。
「あん♡またいっちゃう、いっちゃう…♡」
聡があまりにもすけべだから、チンイラしてナカイキさせまくって、潮まで吹かせたのは仕方ないと思う。
「結腸抜くよ」
悟を対面座位で座らせ、グッと腰を落とさせた。
「~~~っっっ♡♡♡」
聡がかくんとのけぞって、くぽんと先端が入ったのがわかった。
最初はつけていたゴムも、聡が「これ要らない♡せんぱいの直に感じたい♡」と言ったから、途中からつけていない。
「聡、ナカに出すよ…!!」
「だしてぇ♡せんぱいのせーしほしい♡♡」
聡はすっかりバカになっていて、種付けされることしか考えられなくなっているようだった。
「…っく…、出る…っっっ」
何度目かわからない射精をして、聡は思い切りイって気を失うように眠ってしまった。
「聡、僕たちもっとお互いに話し合うべきだね」
お仕置きのつもりが、恋人の思いがけない姿を見ることになったが幸せだ。
離さないよ、と聡を抱きしめ、僕も眠りについた。
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