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2話
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下半身は罪悪感ですっかり萎えていること確認するとドアを開けた。
「どうした?」
「・・・。」
俺の問い掛けに答えず、俯いたままの娘が無言で佇んでいた。
「取りあえず入るか?」
と言うと、コクコクと頷きイソイソとどこか嬉しそうに俺の部屋へ入ってきた。
「ツマミしかなくてスマナイな。」
フルフルと首を横に振る。
俺の部屋なんて何も面白そうなモノなんて無いが、娘はキョロキョロと興味深そうに観察しているようだ。
何気に娘と二人きりで俺の部屋にいるなんてシチュエーションは今まで無かったかもしれない。
「最近学校はどうだ?」
「うん…普通?」
「そうか」
娘はどこかソワソワしつつも、俺とは全く視線を合わせずツマミを結構な速度で食べている。
「んっ!!」
ツマミを喉に詰まらせたのか苦しそうにしている。
俺は慌てて手直にある飲み物を渡した。
「・・・にがぁい」
咄嗟だったと言え、ビールを渡してしまうとは俺も酔っ払っているのか?
娘の目が据わっているのが気になって声をかける
「ひっく・・・にゃんだか気持ちいい~」
完全に酔っ払ってしまったようだ。
水でも持ってこようと立ち上がろうとすると、娘も立ち上がりおぼつかない足取りで俺に抱き付いてきた。
「どーん♪」
そう言いながらお甘える様に体当たりをしてきたと思ったら膝から崩れ落ちそうになったので、俺は慌てて抱き留める。
体勢を崩し娘が俺にのしかかる様な格好になってしまう。
体勢を直そうとしたが、酔っ払った娘は俺に躊躇無くディープなキスをしてくる。
「はぁ、あっつい~♪」
そう言いながら俺が止めるまもなくパジャマを器用に脱ぎ捨てた。
「それじゃもう一回・・・」
とさっきのキスで大きくなったペニスを俺のパジャマををずらして挿入しようとしてくる。
今回は湯船に入っている訳でもない、しかも娘の秘部が完全に濡れそぼっている事はパジャマ越しでも分かるぐらいだった。
このままだと一線を越えてしまうと思いつつも、
どう断れば傷付けないですむか躊躇している内に娘と繋がってしまった。
「はい、たっ・・・!」
挿入時に抵抗感が有ったが、小柄な真白の膣内はすぐにコリコリとした感覚の行き止まりに辿り着いてしまった。
「は、早く抜いてくれ・・・頼む!」
「じゃあ名前で私を呼んで?私は真白だよ!」
「くっ・・・真白!!」
無理矢理抜こうとしたが、足でガッチリとホールドされ抜くことが出来ないばかりか、ぎこちなく腰を揺らしてくる。
久し振りの性行為、更に実の娘を犯していると言う禁断の背徳感で今までに感じたことの無い興奮をおぼえる。
更に柔らかく小柄な真白のキツくて狭い膣内、膣内の収縮運動を堪能している内に射精感が強くなるが、もはや開き直り膣内のコリコリとした感覚がする所に大量にぶちまけた。
俺の久し振りで濃厚な長い射精が終わっても幸せそうな顔をしながら拘束を解いてくれないどころか、流し込まれた精液を確実に子宮まで送り込もうとでもしているかの様にユルユルと腰を動かし始めている。
・・・処女だったんだよな、と不安になったが流石に聞くことは難しい。
ペニスを引き抜いた膣口から逆流してくる精液に破瓜の赤いモノが混じっているのを盗み見てどこか安心した反面、将来が少し不安になっている俺がいた。
だが、これでもう完全に親子では無くなってしまった。
その証拠に真白が俺を見つめているがもはや完全に恋する乙女の視線になっている。
「・・・しちゃったね。気持ちよかった?」
「あ、あぁ」
間違い無く破瓜の痛みで辛い筈なのに逆に俺が気を使われてどうするんだ。
こんなに可愛くて優しく気遣いも出来る子なら誰でも惚れちまうよな。
そう思いながら真白を優しく抱き締めながら頭を撫でてあげた。
だが、俺の考えと裏腹に真白は
「・・・ごめんなさい」
そう呟くと静かに俺の腕の中で泣いていた。
俺の中でも真白への愛の形が取り返しがつかない位確実に変わってしまった気がした。
「どうした?」
「・・・。」
俺の問い掛けに答えず、俯いたままの娘が無言で佇んでいた。
「取りあえず入るか?」
と言うと、コクコクと頷きイソイソとどこか嬉しそうに俺の部屋へ入ってきた。
「ツマミしかなくてスマナイな。」
フルフルと首を横に振る。
俺の部屋なんて何も面白そうなモノなんて無いが、娘はキョロキョロと興味深そうに観察しているようだ。
何気に娘と二人きりで俺の部屋にいるなんてシチュエーションは今まで無かったかもしれない。
「最近学校はどうだ?」
「うん…普通?」
「そうか」
娘はどこかソワソワしつつも、俺とは全く視線を合わせずツマミを結構な速度で食べている。
「んっ!!」
ツマミを喉に詰まらせたのか苦しそうにしている。
俺は慌てて手直にある飲み物を渡した。
「・・・にがぁい」
咄嗟だったと言え、ビールを渡してしまうとは俺も酔っ払っているのか?
娘の目が据わっているのが気になって声をかける
「ひっく・・・にゃんだか気持ちいい~」
完全に酔っ払ってしまったようだ。
水でも持ってこようと立ち上がろうとすると、娘も立ち上がりおぼつかない足取りで俺に抱き付いてきた。
「どーん♪」
そう言いながらお甘える様に体当たりをしてきたと思ったら膝から崩れ落ちそうになったので、俺は慌てて抱き留める。
体勢を崩し娘が俺にのしかかる様な格好になってしまう。
体勢を直そうとしたが、酔っ払った娘は俺に躊躇無くディープなキスをしてくる。
「はぁ、あっつい~♪」
そう言いながら俺が止めるまもなくパジャマを器用に脱ぎ捨てた。
「それじゃもう一回・・・」
とさっきのキスで大きくなったペニスを俺のパジャマををずらして挿入しようとしてくる。
今回は湯船に入っている訳でもない、しかも娘の秘部が完全に濡れそぼっている事はパジャマ越しでも分かるぐらいだった。
このままだと一線を越えてしまうと思いつつも、
どう断れば傷付けないですむか躊躇している内に娘と繋がってしまった。
「はい、たっ・・・!」
挿入時に抵抗感が有ったが、小柄な真白の膣内はすぐにコリコリとした感覚の行き止まりに辿り着いてしまった。
「は、早く抜いてくれ・・・頼む!」
「じゃあ名前で私を呼んで?私は真白だよ!」
「くっ・・・真白!!」
無理矢理抜こうとしたが、足でガッチリとホールドされ抜くことが出来ないばかりか、ぎこちなく腰を揺らしてくる。
久し振りの性行為、更に実の娘を犯していると言う禁断の背徳感で今までに感じたことの無い興奮をおぼえる。
更に柔らかく小柄な真白のキツくて狭い膣内、膣内の収縮運動を堪能している内に射精感が強くなるが、もはや開き直り膣内のコリコリとした感覚がする所に大量にぶちまけた。
俺の久し振りで濃厚な長い射精が終わっても幸せそうな顔をしながら拘束を解いてくれないどころか、流し込まれた精液を確実に子宮まで送り込もうとでもしているかの様にユルユルと腰を動かし始めている。
・・・処女だったんだよな、と不安になったが流石に聞くことは難しい。
ペニスを引き抜いた膣口から逆流してくる精液に破瓜の赤いモノが混じっているのを盗み見てどこか安心した反面、将来が少し不安になっている俺がいた。
だが、これでもう完全に親子では無くなってしまった。
その証拠に真白が俺を見つめているがもはや完全に恋する乙女の視線になっている。
「・・・しちゃったね。気持ちよかった?」
「あ、あぁ」
間違い無く破瓜の痛みで辛い筈なのに逆に俺が気を使われてどうするんだ。
こんなに可愛くて優しく気遣いも出来る子なら誰でも惚れちまうよな。
そう思いながら真白を優しく抱き締めながら頭を撫でてあげた。
だが、俺の考えと裏腹に真白は
「・・・ごめんなさい」
そう呟くと静かに俺の腕の中で泣いていた。
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