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第三章
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それから二時限が過ぎても顧海は姿を見せず、何の情報も聞こえてはこなかった。休み時間にはみんなが顧海の処分について噂話をしていたが、白洛因は机に伏せたまま、静かに目を見開いていた。
授業が終わる前に早々と荷物を片付け、白洛因は教室を出て管理室に向かう。
最悪の場合、面子を捨て姜圓に泣きつくつもりだった。顧海のことがどんなに嫌いでも、彼は自分のために罪を犯してくれたのだ。もし顧海が手を出さなければ、今頃罪に問われているのは白洛因だったはずだ。
物思いに耽りながら階段を降りる。さっきの場面が何度も頭の中で繰り返され、白洛因は目の前に立つ人影に気づかなかった。
「なにもなかったのか?」
白洛因は驚きのあまり叫んだ。顧海が一階に続く階段の踊り場に立っていたのだ。
二人は一メートルの距離を隔て見つめ合う。白洛因はこのとき初めて先入観なしに顧海という男を眺めた。
「お前……戻って荷物をまとめるのか?」
白洛因は問いかける。顧海は階段を二段上ってきたが、その表情は明るかった。
「俺のことをよくわかってるんだな」
「また戻って来れるのか?」
「戻ってきてどうするんだよ」
白洛因はさっと顔色を変え、顧海の腕を掴む。焦りの色は隠せなかった。
「しばらく嫌な思いをさせるが、どうにかコネを探してお前を救い出してやるからな」
顧海はしばらく黙り込み、突然笑い出した。
「何言ってるんだ。俺は家で飯食って寝て、明日はまた来るぞ。どこから俺を救い出すんだ?」
白洛因の感情はまるで暴走列車のようだったが、顧海の言葉に急ブレーキを踏んだ。
「まさか大丈夫だったのか?」
顧海は軽く笑う。
「何かあってほしいのか?」
白洛因は何も答えなかった。顧海は彼の肩を軽く叩く。
「じゃあな。教室に戻って荷物を片付ける」
「ちょっと待て」
顧海は白洛因に強く腕を掴まれた。
「なんだよ。まだ信じないのか? 俺が大丈夫と言ったら大丈夫なんだよ」
「そうじゃない」
白洛因は顧海の血まみれのランニングを無理やり脱がせ、自分も脱いで彼に渡す。
「これを着て戻れ」
そういうと、振り返りもせずに立ち去った。
顧海は穴だらけのランニングを着て階段にたたずみ、余韻を味わう。いつも辛気臭い表情をしているくせに、服はとてもいい香りじゃないか。
白洛因は上半身裸のまま家に向かった。夕方の風はすでに冷たく、思わず腕をさする。歩いていると掃除のおばさんが彼に気づいた。いつも顔を合わせるので、寒そうな様子を見かねて声をかけてくる。
「私の服を貸そうか?」
「大丈夫だよ、おばさん。走ってるうちに寒くなくなるから」
「そうかい。道を渡るときには車に気を付けるんだよ」
交差点に差し掛かった。西に曲がるべきなのになぜか足は北へと向かった。帰宅ラッシュの人ごみを歩きながら、白洛因はふいに寒々しい気持ちになった。
「白洛因は母親のしつけも受けていない劣等種だ」
武放は十分に懲らしめられていたが、それでもあの言葉は一生忘れない。
顧海はタクシーで帰る途中交差点に差し掛かり、白洛因の後ろ姿を見つけた。彼の姿はいつでもすぐに見つけられるが、今日は裸だ。すらりと伸びた体躯やしっかりとした歩みは人ごみの中でも際立っていた。
「運転手さん、そこで止めてください」
「はいよ!」
顧海は車を降り白洛因の後をつける。こんなに遅いのに家にも帰らずどこに行くんだ。通りを何本も越えていくうちに日が沈む。白洛因はとある露店の前で足を止めた。
「店長、ビールジョッキ五杯、肉の串焼きを二十本、牛の筋肉を五本、鶏肉の軟骨を五本、焼き魚を三本……」
白洛因はメニューを上から順に頼み、空いている椅子に座った。
すぐにビールがやって来る。白洛因は一杯目を飲み干し、ゆっくり落花生の殻を剥き始めた。
「こんなにたくさん頼んで、ひとりで食べきれるのか?」
馴染んだ声に顔を上げると、目の前に顧海が立っていた。相変わらず落ち着いた様子だ。彼に何の処分も下されないという話は半分しか信じられなかったが、確かにその表情から不安は感じ取れない。
「店長、お椀と箸をもう一人分くれよ」
白洛因は店主に向かって叫んだ。それを聞いて顧海は嬉しそうに笑う。
「奴隷の身分からやっと格上げしてくれたんだな」
酒が進むにつれ、白洛因の冷淡な口調は影を潜めていった。
「それ以上くだらないことを言うならとなりの席へ行け」
顧海はおとなしく黙り、肉の串焼きを食べる。味は悪くない。街の露店は不衛生だと思っていたが、ここに座って雑多な賑わいを眺めていると、俄然食欲が湧いてくる。
「そんな飲み方をするなよ。胃に悪いぞ」
顧海は白洛因の手からコップを奪ったが、白洛因はそれを奪い返し、一気に飲み干す。そしてゲップをすると、手に持った肉の串焼きを食べ続けた。
顧海が彼の串焼きを奪い取って自分の口に放り込むと、白洛因は表情を曇らせる。
「ここにまだこんなにたくさん残ってるのに、なんで俺のを奪うんだ?」
「楽しいからだよ」
白洛因は顧海を軽く睨み、店主に向かって叫んだ。
「店長、白酒を一本くれ」
顧海は驚いて白洛因を止め、店主を止める。
「店長、要らないよ。持ってこないでくれ」
「これ以上邪魔をする気なら帰れ!」
結局彼を止めることはできず、白洛因は酒も料理もたらふく堪能し、どんどん饒舌になっていった。彼のタガが外れていることは顧海にもわかっていた。
「俺の母さんはそんなんじゃない。確かに俺はほったらかされてきたけど、疚しいことはしてない。ただ父さんを見下していただけだ。現実的でよくばりなだけだ……」
「俺は信じるよ」
顧海は苦笑する。
「会えるだけいいじゃないか。俺の母親は死んじまってもういない」
白洛因は驚いて顧海の顔を見た。てっきり何もかも恵まれ幸せすぎて暇だから人の粗探しをするのだとばかり思っていた。
「お前の考えてることはわかるよ」
顧海は煙草に火をつけ、笑顔ともつかない顔で白洛因を見た。
「俺はお前以外の誰かをからかったことがあるか?」
白洛因が手を伸ばすと、顧海は煙草を一本投げてよこした。煙が立ち込め、周りの人間が消えたような気分になる。
「うちの状況を知っていたのか?」
白洛因が問うと、顧海は軽く頷く。
「少しだけな」
「だからお前はいつも俺の粗探しをして俺にちょっかいをかけ、自分を慰めていたんだろう?」
顧海は煙草の火を消して白酒を一口飲み、口元を歪めて笑った。
「粗探しじゃなくて気にかけたんだ。俺は特別な方法でお前を愛してるんだよ」
「俺が我慢してやってるだけだ。いつまでも調子に乗るなよ」
ついにその言葉を吐き出し、白洛因は笑う。顧海もつられて笑った。それで二人はこれまでの恨みを水に流した。
授業が終わる前に早々と荷物を片付け、白洛因は教室を出て管理室に向かう。
最悪の場合、面子を捨て姜圓に泣きつくつもりだった。顧海のことがどんなに嫌いでも、彼は自分のために罪を犯してくれたのだ。もし顧海が手を出さなければ、今頃罪に問われているのは白洛因だったはずだ。
物思いに耽りながら階段を降りる。さっきの場面が何度も頭の中で繰り返され、白洛因は目の前に立つ人影に気づかなかった。
「なにもなかったのか?」
白洛因は驚きのあまり叫んだ。顧海が一階に続く階段の踊り場に立っていたのだ。
二人は一メートルの距離を隔て見つめ合う。白洛因はこのとき初めて先入観なしに顧海という男を眺めた。
「お前……戻って荷物をまとめるのか?」
白洛因は問いかける。顧海は階段を二段上ってきたが、その表情は明るかった。
「俺のことをよくわかってるんだな」
「また戻って来れるのか?」
「戻ってきてどうするんだよ」
白洛因はさっと顔色を変え、顧海の腕を掴む。焦りの色は隠せなかった。
「しばらく嫌な思いをさせるが、どうにかコネを探してお前を救い出してやるからな」
顧海はしばらく黙り込み、突然笑い出した。
「何言ってるんだ。俺は家で飯食って寝て、明日はまた来るぞ。どこから俺を救い出すんだ?」
白洛因の感情はまるで暴走列車のようだったが、顧海の言葉に急ブレーキを踏んだ。
「まさか大丈夫だったのか?」
顧海は軽く笑う。
「何かあってほしいのか?」
白洛因は何も答えなかった。顧海は彼の肩を軽く叩く。
「じゃあな。教室に戻って荷物を片付ける」
「ちょっと待て」
顧海は白洛因に強く腕を掴まれた。
「なんだよ。まだ信じないのか? 俺が大丈夫と言ったら大丈夫なんだよ」
「そうじゃない」
白洛因は顧海の血まみれのランニングを無理やり脱がせ、自分も脱いで彼に渡す。
「これを着て戻れ」
そういうと、振り返りもせずに立ち去った。
顧海は穴だらけのランニングを着て階段にたたずみ、余韻を味わう。いつも辛気臭い表情をしているくせに、服はとてもいい香りじゃないか。
白洛因は上半身裸のまま家に向かった。夕方の風はすでに冷たく、思わず腕をさする。歩いていると掃除のおばさんが彼に気づいた。いつも顔を合わせるので、寒そうな様子を見かねて声をかけてくる。
「私の服を貸そうか?」
「大丈夫だよ、おばさん。走ってるうちに寒くなくなるから」
「そうかい。道を渡るときには車に気を付けるんだよ」
交差点に差し掛かった。西に曲がるべきなのになぜか足は北へと向かった。帰宅ラッシュの人ごみを歩きながら、白洛因はふいに寒々しい気持ちになった。
「白洛因は母親のしつけも受けていない劣等種だ」
武放は十分に懲らしめられていたが、それでもあの言葉は一生忘れない。
顧海はタクシーで帰る途中交差点に差し掛かり、白洛因の後ろ姿を見つけた。彼の姿はいつでもすぐに見つけられるが、今日は裸だ。すらりと伸びた体躯やしっかりとした歩みは人ごみの中でも際立っていた。
「運転手さん、そこで止めてください」
「はいよ!」
顧海は車を降り白洛因の後をつける。こんなに遅いのに家にも帰らずどこに行くんだ。通りを何本も越えていくうちに日が沈む。白洛因はとある露店の前で足を止めた。
「店長、ビールジョッキ五杯、肉の串焼きを二十本、牛の筋肉を五本、鶏肉の軟骨を五本、焼き魚を三本……」
白洛因はメニューを上から順に頼み、空いている椅子に座った。
すぐにビールがやって来る。白洛因は一杯目を飲み干し、ゆっくり落花生の殻を剥き始めた。
「こんなにたくさん頼んで、ひとりで食べきれるのか?」
馴染んだ声に顔を上げると、目の前に顧海が立っていた。相変わらず落ち着いた様子だ。彼に何の処分も下されないという話は半分しか信じられなかったが、確かにその表情から不安は感じ取れない。
「店長、お椀と箸をもう一人分くれよ」
白洛因は店主に向かって叫んだ。それを聞いて顧海は嬉しそうに笑う。
「奴隷の身分からやっと格上げしてくれたんだな」
酒が進むにつれ、白洛因の冷淡な口調は影を潜めていった。
「それ以上くだらないことを言うならとなりの席へ行け」
顧海はおとなしく黙り、肉の串焼きを食べる。味は悪くない。街の露店は不衛生だと思っていたが、ここに座って雑多な賑わいを眺めていると、俄然食欲が湧いてくる。
「そんな飲み方をするなよ。胃に悪いぞ」
顧海は白洛因の手からコップを奪ったが、白洛因はそれを奪い返し、一気に飲み干す。そしてゲップをすると、手に持った肉の串焼きを食べ続けた。
顧海が彼の串焼きを奪い取って自分の口に放り込むと、白洛因は表情を曇らせる。
「ここにまだこんなにたくさん残ってるのに、なんで俺のを奪うんだ?」
「楽しいからだよ」
白洛因は顧海を軽く睨み、店主に向かって叫んだ。
「店長、白酒を一本くれ」
顧海は驚いて白洛因を止め、店主を止める。
「店長、要らないよ。持ってこないでくれ」
「これ以上邪魔をする気なら帰れ!」
結局彼を止めることはできず、白洛因は酒も料理もたらふく堪能し、どんどん饒舌になっていった。彼のタガが外れていることは顧海にもわかっていた。
「俺の母さんはそんなんじゃない。確かに俺はほったらかされてきたけど、疚しいことはしてない。ただ父さんを見下していただけだ。現実的でよくばりなだけだ……」
「俺は信じるよ」
顧海は苦笑する。
「会えるだけいいじゃないか。俺の母親は死んじまってもういない」
白洛因は驚いて顧海の顔を見た。てっきり何もかも恵まれ幸せすぎて暇だから人の粗探しをするのだとばかり思っていた。
「お前の考えてることはわかるよ」
顧海は煙草に火をつけ、笑顔ともつかない顔で白洛因を見た。
「俺はお前以外の誰かをからかったことがあるか?」
白洛因が手を伸ばすと、顧海は煙草を一本投げてよこした。煙が立ち込め、周りの人間が消えたような気分になる。
「うちの状況を知っていたのか?」
白洛因が問うと、顧海は軽く頷く。
「少しだけな」
「だからお前はいつも俺の粗探しをして俺にちょっかいをかけ、自分を慰めていたんだろう?」
顧海は煙草の火を消して白酒を一口飲み、口元を歪めて笑った。
「粗探しじゃなくて気にかけたんだ。俺は特別な方法でお前を愛してるんだよ」
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