7 / 8
突き合う♡
しおりを挟む「あんっ!あ、やっ!あ、かの、うく、んっ、はげしっ」
「先輩、だめだよ……っ、あんまり手首動かしたら、綺麗な肌を傷めちゃいます……んっ、じっとしてて……」
「ひゃあ、あ、や、っん、う」
加納くんは私に咥えるような深いキスをしながら激しくピストンした。あまりの勢いに腰が砕けそうになる。
「あ、せんぱいっ、きもちい、あ、せんぱい、大好きです、僕のせんぱい……っ」
「ひゃっ!やめ、あっ、ん!」
突然、脚を持ち上げられたかと思うと、加納くんはピストンをしながら私の足の指を舐め始めた。ヌルヌルとした舌の熱い感触には、くすぐったさよりも羞恥と快感が勝ってしまう。
「先輩、昨日、ペディキュア塗りました……?なんか塗料くさいです。ちゃんと足の匂いがしない」
不服そうに足の裏を頬擦りしてきて、焦点の合わない目付きになってきた彼を見て背筋がゾクゾクとした。
「ねぇ、先輩っ、あとでもっと僕の持ってる画像見せてあげるね……っ?すごい姿の先輩の画像、他にもたくさんあるんだ……」
「うんっ……!あ……っ、や、また、あっ、逝きそ……う、あ!」
「いいよっ、先輩、僕ので、気持ち良くなって、逝くんだね……っ、あ、僕も……逝くよ、中でたくさん出してあげる、ね」
加納くんは私の最奥を一際激しく打ち付けると、体にしがみ付きながら奥まで挿入した状態でドクドクとペニスを脈打たせた。
2人の荒い息遣いが部屋を満たしていく。
「あ、はあ、あ……っ」
「……先輩、この後おうちに帰ったらもっと、たくさんお腹一杯になるまで中出ししてあげるね」
その言葉を聞いて興奮で肌を栗立たせていると、加納くんはペニスを私の蜜壺から抜き出して、再び大陰唇をクパァと開かせて中から漏れ出てくる自分の精子を観察していた。
「うわぁ、リアルクリームパイだ……服装と相まってすごい光景だよ、先輩……写真撮りたい……」
「ん、やだってば……」
逝ったばかりで貧血のように頭をぼーっとさせていると、加納くんはスッキリしたのだろうか、いつになく爽やかな表情で私の顔に近付いて白濁色の体液だらけの硬さを保った性器を差し出してきた。
「先輩……お掃除フェラ、して」
言われるままに、口に半ば無理矢理捩じ込まれた体液まみれのペニスを咥え込んで、舌で転がし丹念に舐めまわす。
「ん、あ、上手だよ……、あ、僕のを咥えてる時の顔が一番可愛いかも……」
喉奥まで咥え込みながら言葉にならない不機嫌な返事を返すと、加納くんは嘘嘘、と言いながら笑った。
「一度でいいから先輩の事、縛り付けてフェラさせてみたかったんですよね」
それは喜んで良いのか微妙なラインではあったが、私も同じような事を加納くんで妄想していたので文句は言えなかった。
◆◆◆
さすがに人が来てしまう事を恐れて私は手首をネクタイから解放してもらい、お互いに服を着ながら、まったりと流れる事後の時間を過ごした。
「そう言えばさ、なんで私のスマホにあんな画像を送り付けてきたの?動揺してたけど、もしかして私じゃなくて他の人に送るつもりだったの?」
何気なく加納くんの顔を訝しげに睨んでみると、彼は焦った様子になり、陰キャの後輩くんにたちまち戻っていった。
「ち、違います!あれは、その、えっと……仕事中でも、いつでも先輩のエロ画像を見たくて、自分の社用スマホにデータを飛ばそうとしたんです。そしたら間違えて先輩の端末に送っちゃって……」
「何よソレ。そんなに私の事を四六時中やらしい目で見てたってわけ?」
笑いながら聞くと、加納くんは耳まで真っ赤にさせた。
「……はい。そうです。先輩の事、多分、出会った日から毎日、四六時中そう言う目で見てました」
「意外と正直ね」
「だから、あの……、つ、つきあ、って、くれません……か……」
「え?」
「僕と付き合ってくれませんか!」
「えぇ!?」
「そしたら、毎日、色んな事できるし、写真も堂々と撮らせてもらえるじゃないですかっ」
どうも、こいつはどこかズレている。そんな訳がなかろう。
「あのねぇ、リベンジポルノになる可能性がある事は私、絶対しないから。デートとか旅行とかで一緒に撮るならいいけど」
「え、リベンジポルノ……?僕はそんなこと絶対にしませんっ!でも……あの、デートとか旅行で撮るならいいってことは、付き合ってくれるんですか?」
まさか私が、一枚の卑猥なコラ画像を送り付けられた事がきっかけで、毎晩オカズに使っていた後輩くんに告白されるとは夢にも思わなかった。
「いいけど、私、その辺の女の何十倍も性欲が強いから。満足させてくれるんでしょーね」
「はいっ、勿論です……!」
不器用にはにかむ加納くんがあまりにも可愛すぎて、今更ながらに彼に夢中になってしまった事は……まあ、本人には言わなくていいか。
穴のパックリ開いた下着の上から普通のショーツを穿いて、充足した溜め息を細く吐く。
妄想上で抱いていた人物を実際に抱けるようになる日が、何かの誤ちで起きるなんて。人生捨てたもんじゃないわよねって。
♡Fin.♡
25
あなたにおすすめの小説
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】
俺様上司に今宵も激しく求められる。
美凪ましろ
恋愛
鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。
蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。
ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。
「おまえの顔、えっろい」
神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。
――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。
ブラック企業を退職したら、極上マッサージに蕩ける日々が待ってました。
イセヤ レキ
恋愛
ブラック企業に勤める赤羽(あかばね)陽葵(ひまり)は、ある夜、退職を決意する。
きっかけは、雑居ビルのとあるマッサージ店。
そのマッサージ店の恰幅が良く朗らかな女性オーナーに新たな職場を紹介されるが、そこには無口で無表情な男の店長がいて……?
※ストーリー構成上、導入部だけシリアスです。
※他サイトにも掲載しています。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる