帝国秘話―落ちた花ー

文月 沙織

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強制脱皮

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 それまでタキトゥスの些細な変貌に気づき、やや不安をおぼえて立っていたアレイガは、命じられあおい瞳をうれしそうにかがやかせ、いそいで背後の戸棚から小さな黒革の箱をうやうやしく持ち出し、主にささげた。
 ガサガサと油紙をひろげる音がしたかと思うと、タキトゥスの手には見慣れぬ異物があらわれる。
 いったん身体からはなれた男がふたたび近寄ってきたことにうろたえたイリカは、その異物を前にさらにおびえた。
「バイランという町を知っているか? アルゲリアス帝国一の繁華街であり大陸一の遊里として名高い」
 そこには、さらわれてきた異国の姫君や王子が娼婦男娼として操を売る館もあれば、川べりでは一杯の羊の乳とひきかえに足をひらく最下級の売春婦や陰間もいる。麻薬も、近親相姦も獣姦その通りではあらゆる背徳がゆるされるといわれている。
「そこには調教の達人が大勢いてな、このアレイガはそのうちのたくみのひとりによってあらゆる技を仕込まれている。おまえの身体は子どもとおなじようだから、一から鍛えてやろう。これは陰間を仕込むときのごく初歩の物だが、これで仕込まれる陰間はただの陰間ではない」
 もったいぶってタキトゥスはその小さな道具を見せびらかした。
「それこそ数百人もの美しい奴隷の子どものなかから一番将来性のある者のために使うのだ。ただ単に身体を慣らすためだけではなく、とびきりの商品に仕上げるためにな。ありがたいと思え。やはり王子様にはそれなりの待遇をせねばならぬからな」
 大柄なタキトゥスのの長さほどの道具のそれは、後ろ半分が黒檀づくりの刃物の柄の形をしているが、先の半分は、蝋燭の光に照らされ、煮詰めた蜂蜜のようにとろけている。
 ひどく柔らかな果肉のようなのだ。
 タキトゥスが先っぽに人差し指をあててはなすと、糸をひくように粘ついているのがわかり、油紙につつんでいた理由が知れた。腐っているのかとイリカは思ったが、腐敗臭はなく、むしろ甘いような美香がほのかにかおり、一瞬だけ張りつめきっていたイリカの神経をなだめてくれた。
 しかし理解できないゆえの恐怖にイリカは黙りこみ、ただその異物に、魅入られてしまったかのように黒い瞳をむけていた。
「ふふふ」
 タキトゥスはイリカの無知な幼児のような表情を笑いながら、いきなり粘つくものを両の乳首に塗りつけてきた。
「はっ!」
 びくん、と胸をはりつめさせイリカが恥じらったがタキトゥスはかまわない。
「アレイガ、受けとれ」
「はい」
「ミルニアス、おまえはそっちでイリカの腰をおさえていろ」
 そう言ってタキトゥス自身はイリカの肩をおさえこむ。
「吊るしあげた方がやりやすいか?」
「このままでも大丈夫でございます」
 呆然と痴呆のように唇をあけていたイリカもやっとタキトゥスの意図するところがわかり、あわてて逃れようとしたがすでに身体は三匹の淫獣たちにとらわれていた。
「なにをする? よせっ! はなせっ! はなせ、無礼者ども!」
 とろけるような不思議な果肉のかたまりが、いつのまにゆるめられのか、縄の衣を落とされた後ろにあてがわれてしまう。だが、前のいましめは変わらないままだ。
「よ、よせ! 触るな! あっ、ああっ……。……う、ううーん」
 やわらかそうに見えたのは表面だけで、たしかにしたたるように果肉は入り口でこばまれ落ちていくが、中にはまるで骨でもあるようで、硬い芯のようなものが確実にイリカに侵入していく。
 イリカは気が狂いそうになった。性に関して未熟な身体には、受け入れがたい行為だ。イリカは無我夢中になって抗ったが、かなうわけもなく、男たちの思うようにされてしまった。
「ああっ! あっ、いやだ! あっ、ああーっ!」
 イリカのあげた悲鳴がアレイガの眉をしかめさせる。
「大げさだなぁ、俺なんか最初のときに本物で散々やられたっていうのに。タキトゥス様、最初からこんなに甘やかしてしまうと癖になりますよ」
 アレイガはときおり主であるタキトゥスにもぞんざいな口調になる。その率直さがタキトゥスが彼を気に入っている点でもあった。
「まぁ、よいではないか。なんといっても、おくてな王子様だからな。やさしく、やさしくしてやってくれ。どうだ? いいか、アレイガは上手いだろう? こやつにかかると生娘でもよがりぬくというからな」
「うう! ううう……。よせぇ……! ……う、ううーん」
 イリカがかぶりをふって抵抗する。
 だが小型のそれは、まだ身体が未成熟な者を傷つることなく快楽にみちびくことを目的として作られたものだけあって、けっしてイリカに手ひどい痛手を負わせることはなく、むしろ果肉がほとんどくずれてしまえば、後にのこる芯棒はごく小さなものであることをタキトゥスたちは知っていた。にも、かかわらず、
「おお、すごいな、見ろ、全部入ったぞ。最初からこれはたいしたものだ。イリカ様には素質があるのではないか?」
「すばらしい。バイランで一の陰間になれますよ」
 アレイガは動きを変えて、前に押していた柄を、こんどは上下にすこしゆらしてきた。
「あっ!」
 さらに左。
「う、ううう」
 ゆっくりと右に。
「う……」
 上、下に。
「くっ!」
 前に。
「うっ……、あうっ……」
 後ろに、すこし引く。
「はあっ! ああっ、あ……」
 ゆっくりと、ゆっくりとイリカを料理しようというのだ。
 特別な果肉に媚薬をまぜてつくったその道具は、初心者に快楽を教えるための悪魔の甘い鞭だった。体内の熱で発酵されるように肉はとろけて内奥に浸透し、相手を狂わせていく。これをほどこされると、どれほど高慢で潔癖な女も男も、もはや終わりであった。
 《蛇の舌》をあてがわれた者は、その前と後では別の人間になってしまうとさえ言われている。 
 イリカは終わってしまうかもしれない。変わってしまうかもしれない。
 その考えはタキトゥスをすこし躊躇させたが、今のイリカを惜しむより、次のイリカを見てみたい誘惑の方が強かった。
「おお、すごい、すごい」
 言いながらタキトゥスは両の乳首を後ろからまわした指でつつみ、胸のあたりを手のひらで揉む。タキトゥスが、女はともかく戦場でひろった男娼や帝国の陰間相手にこういうことをしたことは今まではなく、その行為はアレイガを残酷にさせた。
「ああっ、ああっ、あっ」

 イリカは発狂寸前だった。
 アレイガに後ろを嬲られタキトゥスに乳首をもてあそばれミルニアスに腰をおさえこまれてなお、前方のイリカの小さな雄は自由を封じられ身悶えしているのだ。イリカは涙をながし、唇のはしからは唾液すらたらして必死に首をふる。
「ううっ! うー、うう」
 彼の今までの人生のすべてが崩壊しようとしていた。
 すでに後ろにめこまれたものは異物感も痛みもまったくなく、おぞましいことに、それがそこにあるのが当たり前のような感覚をイリカにもたらし、今とりはずされたら彼はむしろ侘しく感じてしまうかもしれない。 
「ミルニアス、ここを、そうだ、撫でてやれ」
 物言わぬ人形のように命じられたとおりイリカの腰をおさえていたミルニアスは、新たな命を受けて頬を染めた。だが主命にさからえるわけもなく、おずおずと前にまわると不幸な年上の麗人の胸をなでた。
 タキトゥスが代わりに押さえるというより支えるようにイリカの腰をひきうける。
 その間もアレイガの甘い折檻は終わらない。焦らすために、ときには動きをまったく止めてしまいさえする。時間をおかれるとイリカはさらにたまらない切なさに首をふった。
 動作を止めたアレイガとは逆にミルニアスは胸を指で責めはじめた。
「そんなんじゃ駄目だろう! 胸を責めるときは、どうするか教えたはずだ」
 先輩のきびしい叱責に身をすくませ、ミルニアスはすこしとまどいながらも腰を落とすと、縄にしばられて、つきだされるように張っているイリカの乳首へ舌を這わせた。
 貴族の子として生まれながら、十一歳のとき落魄し、親によって売りとばされ奴隷市につながれ性奴隷に堕とされたミルニアスは、王族であるイリカに同情し我が身以上の苦痛を感じつつも、あたえられた役目をはたさないわけにはいかない。
 タキトゥスに逆らえば、それこそ下級の男娼窟に売りとばされて、もっとおぞましい男たちの相手をさせられることになるかもしれないのだ。
「イリカ様、おゆるしください」
 泣きながらミルニアスは舌をつきだした。 
「あ、よせ、やめろ、やめろと言うのに」
 ミルニアスが濡れた舌先でイリカの乳首にそっとふれる。
「はぁ、あ……あう」
「吸ってやれ」
 タキトゥスに言われたとおり、唇をすぼめて、音をたてて吸ってみると、ぷりっ、と濃い柘榴色に染まったそこが固くなった。つづいて片方の乳首もミルニアスの舌にいざなわれた。
「ううう……くっ」
「色っぽいな」
 タキトゥスが目をほそめる。
 季節が到来するまえにもがれた果実は唾液に濡れて蝋燭の光にあぶられ、心なしか見る者たちを恨んでいるように屹立している。
「今度は指でこねてやれ。そうだ、もう少し力を入れてみろ」
「ふう……ん。はあ……」
 イリカの汗とミルニアスの唾液がまじりあって縄をしめらす。
「ああっ!」
 ころあいを見はからってアレイガが背後の攻めを再開した。
 下肢では別のしたたりが縄をしめらせている。だが、最後はゆるされず、蛇の生殺し状態でとどめられていた。
「はっ、あっ! ……ああっ、たのむ、たのむ……もう駄目、だ」
「どうしてほしい?」
 イリカはあまりの切なさに、もはや自制できない。
「ほ、ほどいてくれ、これをほどいて」
「いいのか?」
 タキトゥスはイリカの右耳を軽く噛むと、甘い声でささやいた。
「これを、な」
 根元の縄紐をひっぱった。
「うわっ」
「とってしまうと、な、俺たちのような下々の者のまえで、粗相をしてしまうことになるのだぞ? それでもいいのかな、王子殿下?」
 これ以上ないほどイリカが頬を染め、彼の生来の肌の色とかさなって頬のみならず全身が濃い蜂蜜色に燃えたつ。
「あっ……ああ」
 さすがに男の本能でイリカも今自分に起こることを予感できた。
「いいな、いいんだな?」
「ううっ! ううっ、ううっ……ん」
 とうとうイリカは泣きじゃくってしまった。泣きじゃくりながらイリカはひたすら顔をたてにふった。もうどうしようもなかったのだ。これ以上こらえれば本当に狂ってしまう。
(ああっ、神よ、おゆるしを)
 イリカは目をつぶった。

 イリカは変わる。
 タキトゥスは自分でも不思議だが、緊張している気がしてきた。
 神聖冒涜を犯す興奮のせいかもしれない。処女を手ごめにするときよりも、少年の初物を摘むときよりも、ただ相手の精を通してやるだけのことに、どうしてこうも気をたかぶらせているのか、自分でもあきれる。
「よし、ほどくぞ、いいな? いいんだな?」
 アレイガがタキトゥスが戒めをほどくのに合わせて動きをゆるめる。助走をつけるためだ。
 ミルニアスも両方の乳首をつまむ手の動きを彼らに合わせるようにした。
 四人の男たちは今ひとつの目的のために心をひとつにしている。おぞましく恐ろしく、妖しく美しい光景だった。
「いいか? もう一度訊くぞ。いいのか?」
 歯をくいしばって血を吐く思いでイリカが降伏宣言をうすい唇からしぼりだした。
「うううっ、あー! い、いい。いい! た、たのむから……ほどいてくれ」
「よし。ほどくぞ。心の準備はいいな?」
 人の寿命のみじかい時代である。
 男も女も性には早熟で、女ならば十三、四で嫁にいく者もいるなか、二十二歳まで孤閨をまもり、異性とまじわるどころか、自慰ですら己にゆるさず、まったく無垢におかれてきた、悪く言えば一種の精神の奇形のようにつくりあげられた神殿の人形が、今こわれてしまおうとしているのだ。
 いや、それは人形が人間になった瞬間だったのかもしれない。
 イリカの身体が一瞬、強くこわばった。
「うっ! うわあ! ああっ!」

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