ちぃちゃんと僕

キャラクター/世界観（ちとせ9歳編）

「けんご」
本作の主人公
物語開始時は19歳
高校卒業後に就職した会社が廃業してしまったため、住込みで天城島で催されるイベント「アイランドフェスタ」の会場で記念撮影のアルバイトに参加する

「ちとせ」
本作のヒロイン
天真爛漫な女の子
物語開始時は9歳
天城島のお好み焼き店「さんらいず」の看板娘
けんごと出会い、いろいろなことを経験していく

「はるか」
ちとせの母、お好み焼き店「さんらいず」を営んでいる
お店の事で手一杯でちとせを構ってやれないのが悩み

「たけし」
ちとせの父、農業をしている。
営農組合の役員もしているので不在がち

「ニシさん」
けんごと同時期に天城島でアルバイトに参加する
けんごより少し歳上
細かいことにこだわらない豪快な性格の持ち主

「キノシタさん」
アルバイト先へ派遣された県外の同業者の社員
アルバイトの皆をまとめる兄貴分のような存在でみんなからは「キノさん」と呼ばれる

「ハセガワさん」
初期にアルバイトを始めたメンバーのひとりの女性

～世界観～

「天城島」
穏やかな内海に浮かぶ大きな島
風光明媚な観光地で向かいの朝日市から連絡船が出ている
島民の悲願だった本土との橋の開通を控えて盛り上がっている

「アイランドパーク」
橋の開通を祝う「アイランドフェスタ」のメイン会場
島の歴史や島に伝わる伝説などをメインにしたテーマパーク
けんごたちはここで団体客相手の記念撮影のアルバイトをしている

「朝日市」
天城島の対岸にある街
大都市に近くベッドタウンとして栄えている
けんごはこの市内のアパートに住んでいる

「天城フォトサービス」
島に架かる橋とは反対側にある遊覧船の船着場で団体客相手の記念撮影をしている。
アイランドフェスタの開催にともないイベント会場での記念撮影を担っている

「さんらいず」
ちとせの両親が天城島で営むお好み焼き店
地域のお年寄りの社交場となっている

「現像所」
アイランドフェスタの期間だけ会場の近くに開設された仮設の現像所
「さんらいず」の二軒隣の店舗付住宅を借りている