7 / 14
06
しおりを挟む
「そうですわね私ったら助けて下さったのに
、お礼も名前も言ってませんね!私はカレン
元冒険者で、この先の村に主人と暮らしてい
ました。それと助けて下さりありがとうござ
います。」
カレンは仰向けだった体を起こし、ディーと
向かい合って話していたが、カレンが起きあ
がるとまだ入れたままのデカマラが、刺激を
受けて大きくなってしまったディー。
「あん♡また大きく♡」
「あ、ごめんなさい!」
また大きくなっちゃった♪でも仕方ないよ!
オマンコがまた締めつけてきて、更に目の前
には爆乳があるんだもん…これで立たない方
がおかしいでしょ?しかしこの人も抜こう
としないな?……まさかな?
あん♡駄目♡このオチンポ気持ち良すぎるわ
♪まだオマンコの疼きが治まらないわね…そ
れにしても、この少年は何者なのかしら?私
を助けてくれたのは、良いですけどでも…そ
の方法がセックスだなんて私も聞いたこと無
いわよ?…うん♡でもなんて大きさなのかし
ら!こんな体は小さいのにオチンチンはこの
子の腕位あるわね…
すると、ディーとカレンは見つめ合いお互い
が今の状況を確認すると、カレンのオマンコ
は更に締めつけてきて、ディーも更に大きく
してしまいディーは突然に目の前の大きなお
っぱいの先端部で、大きく尖った乳首を口に
含み舐め回し始めた。
やば!つい体が勝手に動いてしまった♪でも
この状況で力レンさんだったかな?この女性
に膣圧を締められ目の前にこんな爆乳がある
んだもん、我慢出来るわけないよ!それに力
レンさんも自分で腰を動かし始めたよ♪流石
人妻だね…違うかあの男性が旦那さんだとし
たら未亡人になるか…
「ちゅぷ♡ぴちゃ♡レロ♡レロ♡」
「あん♡乳首舐め回さな無いで♡また感じて
しまぅん♡あっ♡でも気持ちいいわ♡腰が勝
手に動いちゃう~ん♡」
ディーはデカマラで膣の壁擦り付けながら動
かすとカレンは、溜まらず声を出してオマン
コから愛液と先程ディーが出した精液を溢れ
出させていた。
ジュプジュプジュプ
「あっ♡あっ♡あっ♡駄目そこ♡気持ち良す
ぎるわ♡こんなの知ったら私もう♡」
ディーは片方のおっぱいを舐め回して、空い
てる手でもう片方のおっぱいを揉みながら腰
を動かしていた。
凄いなこのおっぱい♡それにオマンコの感触
は♡膣の壁に擦り付けてみたら、更に濡れて
きてオマンコが締め付けてきたよ♡それにさ
っきからオチンチンの付け根部分に当たるこ
の感じはおそらくクリだね♡しかもシャクテ
ィーやリィナよりも大きいな…!そうだ忘れ
てた!早く二人を助けに行かないと!でもそ
の前に僕もカレンもいかないと駄目だね♡
するとディーはカレンを支えながら仰向けに
して正常位で、膣の上の壁を擦りそして大き
くなったクリを弄りながら腰振っていた。
「あ♡あ♡あ♡そこだめぇ♡その上の壁気持
ちいい♡あっ♡そこっ♡あぅ♡あ♡だめぇ♡
そこ♡さわっちゃぁ♡クリよわいの~う♡あ
っ♡」
ディーはお構いなしに腰を降り続けていると
、膣の奥で何か当たる感じがしていた。
ん?何だろう?この奥で当たる感じは?
ゴツッゴツッ
「あん♡だめぇ子宮が下りてきたぁ♡だめぇ
♡そこ突かれたらおかしくなるぅ♡」
なる程ここが子宮なのか!それってつまり良
くエロマンガとかにある!子宮口セックスが
出来ると言うわけだ♡
「あん♡そこ♡だめぇ♡そんなに突いたら入
っちゃう♡あっ♡(ボコっ)はいったぁ~ん
♡あっ♡あっ♡あへぇ♡ふぁやぅ♡」
ディーは更に膣の奥を攻めて、子宮口をこじ
開け中にデカマラのカリ首を挿入した。する
とカレンの顔がとろけてアヘ顔をキメていた。
ボコっジュプジュプ ボコっジュプ
やばいこれ気持ちいいよ♡腰が止まらない!
カレンは既にイキまくりな状態でアヘ顔のま
ま喘いでいた。
「あはん♡あっ♡あへぇ♡こぅりぇきもちぃ
♡あは♡あっ♡あっ♡もうなんどイッタかわ
からない♡いくっ♡いくっ♡またいくっ♡」
「僕ももう出る!出る!うっ♡」
ディーは子宮口にそのまま精液を噴射したの
だった。そしてカレンも同時に何度目か絶頂
を迎え、口を鯉の様にパクパクとさせながら
アヘ顔のまま心此処にあらず状態だった。
「ふぅー♪気持ち良かったですよ♪カレンさ
ん♪」
「あへぇ♡…う♡もうだめぇ♡」
うんまだ正気になってないね…ちょっとやり
すぎたかな?だって気持ち良かったんだもん
!うん♡それは仕方ないよね♪気持ちいいは
精技だっけ?あは♪まぁとりあえずはオチン
チンを抜いてシャクティー達の所に行かない
と!
ボコっジュプジュプ
「あん♡や~ん♡もうだめ♡……あん♡…あれ
?」
ディーが膣からオチンチンを引き抜くと、そ
の刺激にカレンが感じた事で正気を取り戻し
たのでディーは、まだ話してない事をカレン
にしたのだった。
「そうですか……やはり主人はだめでしたか…
でもあの時私の魔力が尽きていたので仕方な
いですわね。」
「それで聞きたいのですが?カレンさんの村
で何が起きたのですか?それと何故カレンさ
ん達は此処にいたのか話して貰えませんか?
」
「ええ、そうですわね全てお話しいたします
よ。あれは……」
なる程…シャクティーとリィナにゴブリン退
治を依頼してから今日までは何事もなかった
のに、今日の朝になってシャクティー達が向
かった方角と別の方からゴブリン達が攻めて
来たらしく。元冒険者だった旦那さんとカレ
ンさんは、二人でゴブリン達と戦い村の人達
が逃げる時間を稼ぎ、村人達が逃げたのと反
対側に逃げてきたけど、途中で追いつかれて
旦那さんが深手を負い、カレンさんの魔力も
つきて居たときに僕が来たと言うわけらしい。
「なる程!分かりました!それじゃあ村人達
は、無事何ですかね?」
「おそらくですわね?私達も必死で戦ってい
たのでどの位の人達が逃げたか分からないわ
?ごめんなさい…」
「そんな!力レンさんが謝る事無いですよ!
力レンさん達だって大変だったのですから、
でも力レンさんだけでも助けられて良かった
ですよ♡」
ここでディーは意識してかどうか、カレンに
エンジェルスマイルをしていた。
(ジュク)はうぅん♡何今の笑顔は?あの笑
顔を見たらまた子宮が疼き出したわ♡
「あ、そうだ力レンさんは、魔法を使えるん
ですよね?どんな魔法が使えるのですか?」
「…え?あ、そうですね私は水の魔法がつか
えまよ!これでも昔はDランク冒険者だった
のですから!ただ主人と結婚して冒険者を辞
めたのでブランクは、ありますけど?」
「そうですか?それで放出系?それともサポ
ート系のどちらなんですか?」
「そうね私はどちらかと言うとサポート系だ
けど、少しは攻撃もする感じかな?ただし攻
撃力は少しだけどね」
「へーそんな事も出来るのか♪なる程!…じゃ
あ!これから村に行きますけど、カレンさん
はどうしますか?」
「ええ!勿論戻るわよ!だって私の暮らした
村だしね!それにあの子達が戦っているんだ
よね?それなら私も行かないとね!」
「え?シャクティーとリィナを知っている?」
「ええ!勿論だって私は元々あの子達と昔パ
ーティーを組んでいたんですよ!今回だって
偶々久しぶりに私に会いに来た時に、ゴブリ
ンの事を聞いて依頼を引き受けてくれたんで
すもの!」
「なるほどねそうだったんだ!シャクティー
達はそこまで話してくれなかったから知らな
かったよ」
「そうなの?あの子達は相変わらずなのね?
もしかしてまだ喧嘩ばかりしてるの?」
「うん…まぁ少し?でも僕の言う事は聞いて
くれるから、すぐに終わるけどね♪」
「まぁあの二人がねぇ?もしかしてディーは
二人とも、食べちゃたのかしら?」
「え!うん‥まぁ結果的にそうなったかな…」
「なるほどね♪あの二人がね♪よしじゃあ早
く二人の援護に行きましょう♪」
「なんかカレンさん楽しんで無いですか?そ
れに話し方が違う感じになったような?」
「ええ!これが私の地ですからね♪結婚する
時に直してと言うより、旦那の前では猫被っ
ていたからね!それに村では貞淑な女性な演
じていたのよ♪」
「そうなんですか…まぁさっきまでのあの姿
を見てますからね♪何となくは思ってました
けど…」
「そうなのよ!ウチの旦那顔も良くて性格も
良いんだけど!夜の方が淡白で物足りなかっ
たのよね!だから!あなたにあんなにされて
私の中にあった何かが弾けた感じなのよ♪」
「それは良いことなのかな?と、それより早
く行きますか?それじゃあこの魔法を解きま
すよ!敵が来るかもしれないので、警戒をお
願いします!」
「ええ!分かったわ!私は準備良いわよ!」
カレンがそう言うとディーは土のドームを土
に戻して、周りを確認するとゴブリン達も他
のモンスターも、居なかった。ただそこには
カレンの旦那の死体だけが横たわっていた。
「アース………」
「それが旦那さんの名前なんですね?」
「ええ、そうよこの人が私の旦那だったアー
スよ……本当弱い癖に人一倍正義感だけが強い
人だったのよ…今までありがとうアース…最後
に私を庇ってくれて…………ぐすっ……」
カレンはアースの側に近づいて座り、手を握
りしめて涙を流していた。そしてカレンの隣
に立つディーは、何となくカレンに寄り添う
感じで立つとカレンが、ディーのお腹の辺り
に抱きつき大声を殺して泣き始めたのであっ
た。そして五分程経ってからカレンは今まで
泣いていた事を微塵も出さずにディーに笑顔
を見せた。
「ディー!ありがとう…」
カレンはそう照れながらディーに言ったので
、ディーも察して。
「うん!僕で良ければ何時でも貸すよ♪」
カレンはディーの言葉に驚いて居たけどカレ
ンは悪戯な顔で。
「ええ♪じゃあまた借りるわよ♪」
あれ?何か間違えた?
「それじゃあディー!これを使って頂戴!」
そう言いながらカレンはショートソードを二
本と革のブーツ革の鎧革のガントレットを渡
してきたのだ。
「え!これは…もしかして?」
「ええ、そうよ!これはアースが身に着けて
いた物よ!このまま捨てるのは勿体ないから
ね、それにこれで少しはディーも安全だから
ね!ただ少し血が付いてるけど気にしないで
ね♪」
「うんそれは別に良いけど…本当に僕が使っ
てもいいの?」
「ええ良いわよ!寧ろ使って欲しいわよ♪少
しでもアースがディーを守ってくれる気がす
るよ…」
「ありがとうカレン!大事に使うよ!それと
これはショートソードかな?僕に振れるかな
?しかも二本なんて?もしかしてアースさん
は二刀流だったの?」
「ええアースは二刀流だったのよ!でもただ
単に二本持ってれば、一つ壊れても大丈夫み
たいな感じで持っていたわね!」
「なる程それは言い考えですね僕もそうしま
す!」
「それもいいかも♪さてと油が無いから仕方
ないわね、ディー!アースを切り刻んで頂戴
!」
「え?なんで?」
「それはこのまま置いといたら、いずれゾン
ビになってしまうから、そうならない様にし
ないといけないのよ!本当なら油で焼くか、
火の魔法で焼くんだけど今油もないし火の魔
法は私使え無いからね」
「え?火の魔法?僕使えるよ?それなら魔法
で焼くね!でもこのままだと周りの木に火が
移るかもだし……!そうだ!土の魔法で窪みを
作ってそのまま焼けば良いね!」
「え?火の魔法も使える?でもディー土と光
だけでも凄いのに、まさかトリプルだなんて
!」
「うん!そうらしいリィナも驚いてたよ?じ
ゃあとりあえずやるからね」
そう言ったディーはアースをニメートル位の
窪みに沈ませて、そして穴の上から手をかざ
していた。
うん!こんな感じかな後は火をイメージと弾
丸じゃ燃えにくいから、火炎放射のイメージ
だな確か魔法だとブレスは口からだしフレア
だったかな?まぁこれでいいか♪
「じゃあやりますから離れて下さい!……………
ファイヤーフレアー!」
ゴゥーーー!
するとディーの手の平から炎が出て来て、穴
の中のアースが焼かれてしまったのだ。
「うん出来た!こんな感じでどうかな?上手
く出来たと思うんだけど?」
「え?ええ!凄いわよ!あなた本当にトリプ
ルだったのね…」
カレンは呆れた感じでディーを見ていた。
、お礼も名前も言ってませんね!私はカレン
元冒険者で、この先の村に主人と暮らしてい
ました。それと助けて下さりありがとうござ
います。」
カレンは仰向けだった体を起こし、ディーと
向かい合って話していたが、カレンが起きあ
がるとまだ入れたままのデカマラが、刺激を
受けて大きくなってしまったディー。
「あん♡また大きく♡」
「あ、ごめんなさい!」
また大きくなっちゃった♪でも仕方ないよ!
オマンコがまた締めつけてきて、更に目の前
には爆乳があるんだもん…これで立たない方
がおかしいでしょ?しかしこの人も抜こう
としないな?……まさかな?
あん♡駄目♡このオチンポ気持ち良すぎるわ
♪まだオマンコの疼きが治まらないわね…そ
れにしても、この少年は何者なのかしら?私
を助けてくれたのは、良いですけどでも…そ
の方法がセックスだなんて私も聞いたこと無
いわよ?…うん♡でもなんて大きさなのかし
ら!こんな体は小さいのにオチンチンはこの
子の腕位あるわね…
すると、ディーとカレンは見つめ合いお互い
が今の状況を確認すると、カレンのオマンコ
は更に締めつけてきて、ディーも更に大きく
してしまいディーは突然に目の前の大きなお
っぱいの先端部で、大きく尖った乳首を口に
含み舐め回し始めた。
やば!つい体が勝手に動いてしまった♪でも
この状況で力レンさんだったかな?この女性
に膣圧を締められ目の前にこんな爆乳がある
んだもん、我慢出来るわけないよ!それに力
レンさんも自分で腰を動かし始めたよ♪流石
人妻だね…違うかあの男性が旦那さんだとし
たら未亡人になるか…
「ちゅぷ♡ぴちゃ♡レロ♡レロ♡」
「あん♡乳首舐め回さな無いで♡また感じて
しまぅん♡あっ♡でも気持ちいいわ♡腰が勝
手に動いちゃう~ん♡」
ディーはデカマラで膣の壁擦り付けながら動
かすとカレンは、溜まらず声を出してオマン
コから愛液と先程ディーが出した精液を溢れ
出させていた。
ジュプジュプジュプ
「あっ♡あっ♡あっ♡駄目そこ♡気持ち良す
ぎるわ♡こんなの知ったら私もう♡」
ディーは片方のおっぱいを舐め回して、空い
てる手でもう片方のおっぱいを揉みながら腰
を動かしていた。
凄いなこのおっぱい♡それにオマンコの感触
は♡膣の壁に擦り付けてみたら、更に濡れて
きてオマンコが締め付けてきたよ♡それにさ
っきからオチンチンの付け根部分に当たるこ
の感じはおそらくクリだね♡しかもシャクテ
ィーやリィナよりも大きいな…!そうだ忘れ
てた!早く二人を助けに行かないと!でもそ
の前に僕もカレンもいかないと駄目だね♡
するとディーはカレンを支えながら仰向けに
して正常位で、膣の上の壁を擦りそして大き
くなったクリを弄りながら腰振っていた。
「あ♡あ♡あ♡そこだめぇ♡その上の壁気持
ちいい♡あっ♡そこっ♡あぅ♡あ♡だめぇ♡
そこ♡さわっちゃぁ♡クリよわいの~う♡あ
っ♡」
ディーはお構いなしに腰を降り続けていると
、膣の奥で何か当たる感じがしていた。
ん?何だろう?この奥で当たる感じは?
ゴツッゴツッ
「あん♡だめぇ子宮が下りてきたぁ♡だめぇ
♡そこ突かれたらおかしくなるぅ♡」
なる程ここが子宮なのか!それってつまり良
くエロマンガとかにある!子宮口セックスが
出来ると言うわけだ♡
「あん♡そこ♡だめぇ♡そんなに突いたら入
っちゃう♡あっ♡(ボコっ)はいったぁ~ん
♡あっ♡あっ♡あへぇ♡ふぁやぅ♡」
ディーは更に膣の奥を攻めて、子宮口をこじ
開け中にデカマラのカリ首を挿入した。する
とカレンの顔がとろけてアヘ顔をキメていた。
ボコっジュプジュプ ボコっジュプ
やばいこれ気持ちいいよ♡腰が止まらない!
カレンは既にイキまくりな状態でアヘ顔のま
ま喘いでいた。
「あはん♡あっ♡あへぇ♡こぅりぇきもちぃ
♡あは♡あっ♡あっ♡もうなんどイッタかわ
からない♡いくっ♡いくっ♡またいくっ♡」
「僕ももう出る!出る!うっ♡」
ディーは子宮口にそのまま精液を噴射したの
だった。そしてカレンも同時に何度目か絶頂
を迎え、口を鯉の様にパクパクとさせながら
アヘ顔のまま心此処にあらず状態だった。
「ふぅー♪気持ち良かったですよ♪カレンさ
ん♪」
「あへぇ♡…う♡もうだめぇ♡」
うんまだ正気になってないね…ちょっとやり
すぎたかな?だって気持ち良かったんだもん
!うん♡それは仕方ないよね♪気持ちいいは
精技だっけ?あは♪まぁとりあえずはオチン
チンを抜いてシャクティー達の所に行かない
と!
ボコっジュプジュプ
「あん♡や~ん♡もうだめ♡……あん♡…あれ
?」
ディーが膣からオチンチンを引き抜くと、そ
の刺激にカレンが感じた事で正気を取り戻し
たのでディーは、まだ話してない事をカレン
にしたのだった。
「そうですか……やはり主人はだめでしたか…
でもあの時私の魔力が尽きていたので仕方な
いですわね。」
「それで聞きたいのですが?カレンさんの村
で何が起きたのですか?それと何故カレンさ
ん達は此処にいたのか話して貰えませんか?
」
「ええ、そうですわね全てお話しいたします
よ。あれは……」
なる程…シャクティーとリィナにゴブリン退
治を依頼してから今日までは何事もなかった
のに、今日の朝になってシャクティー達が向
かった方角と別の方からゴブリン達が攻めて
来たらしく。元冒険者だった旦那さんとカレ
ンさんは、二人でゴブリン達と戦い村の人達
が逃げる時間を稼ぎ、村人達が逃げたのと反
対側に逃げてきたけど、途中で追いつかれて
旦那さんが深手を負い、カレンさんの魔力も
つきて居たときに僕が来たと言うわけらしい。
「なる程!分かりました!それじゃあ村人達
は、無事何ですかね?」
「おそらくですわね?私達も必死で戦ってい
たのでどの位の人達が逃げたか分からないわ
?ごめんなさい…」
「そんな!力レンさんが謝る事無いですよ!
力レンさん達だって大変だったのですから、
でも力レンさんだけでも助けられて良かった
ですよ♡」
ここでディーは意識してかどうか、カレンに
エンジェルスマイルをしていた。
(ジュク)はうぅん♡何今の笑顔は?あの笑
顔を見たらまた子宮が疼き出したわ♡
「あ、そうだ力レンさんは、魔法を使えるん
ですよね?どんな魔法が使えるのですか?」
「…え?あ、そうですね私は水の魔法がつか
えまよ!これでも昔はDランク冒険者だった
のですから!ただ主人と結婚して冒険者を辞
めたのでブランクは、ありますけど?」
「そうですか?それで放出系?それともサポ
ート系のどちらなんですか?」
「そうね私はどちらかと言うとサポート系だ
けど、少しは攻撃もする感じかな?ただし攻
撃力は少しだけどね」
「へーそんな事も出来るのか♪なる程!…じゃ
あ!これから村に行きますけど、カレンさん
はどうしますか?」
「ええ!勿論戻るわよ!だって私の暮らした
村だしね!それにあの子達が戦っているんだ
よね?それなら私も行かないとね!」
「え?シャクティーとリィナを知っている?」
「ええ!勿論だって私は元々あの子達と昔パ
ーティーを組んでいたんですよ!今回だって
偶々久しぶりに私に会いに来た時に、ゴブリ
ンの事を聞いて依頼を引き受けてくれたんで
すもの!」
「なるほどねそうだったんだ!シャクティー
達はそこまで話してくれなかったから知らな
かったよ」
「そうなの?あの子達は相変わらずなのね?
もしかしてまだ喧嘩ばかりしてるの?」
「うん…まぁ少し?でも僕の言う事は聞いて
くれるから、すぐに終わるけどね♪」
「まぁあの二人がねぇ?もしかしてディーは
二人とも、食べちゃたのかしら?」
「え!うん‥まぁ結果的にそうなったかな…」
「なるほどね♪あの二人がね♪よしじゃあ早
く二人の援護に行きましょう♪」
「なんかカレンさん楽しんで無いですか?そ
れに話し方が違う感じになったような?」
「ええ!これが私の地ですからね♪結婚する
時に直してと言うより、旦那の前では猫被っ
ていたからね!それに村では貞淑な女性な演
じていたのよ♪」
「そうなんですか…まぁさっきまでのあの姿
を見てますからね♪何となくは思ってました
けど…」
「そうなのよ!ウチの旦那顔も良くて性格も
良いんだけど!夜の方が淡白で物足りなかっ
たのよね!だから!あなたにあんなにされて
私の中にあった何かが弾けた感じなのよ♪」
「それは良いことなのかな?と、それより早
く行きますか?それじゃあこの魔法を解きま
すよ!敵が来るかもしれないので、警戒をお
願いします!」
「ええ!分かったわ!私は準備良いわよ!」
カレンがそう言うとディーは土のドームを土
に戻して、周りを確認するとゴブリン達も他
のモンスターも、居なかった。ただそこには
カレンの旦那の死体だけが横たわっていた。
「アース………」
「それが旦那さんの名前なんですね?」
「ええ、そうよこの人が私の旦那だったアー
スよ……本当弱い癖に人一倍正義感だけが強い
人だったのよ…今までありがとうアース…最後
に私を庇ってくれて…………ぐすっ……」
カレンはアースの側に近づいて座り、手を握
りしめて涙を流していた。そしてカレンの隣
に立つディーは、何となくカレンに寄り添う
感じで立つとカレンが、ディーのお腹の辺り
に抱きつき大声を殺して泣き始めたのであっ
た。そして五分程経ってからカレンは今まで
泣いていた事を微塵も出さずにディーに笑顔
を見せた。
「ディー!ありがとう…」
カレンはそう照れながらディーに言ったので
、ディーも察して。
「うん!僕で良ければ何時でも貸すよ♪」
カレンはディーの言葉に驚いて居たけどカレ
ンは悪戯な顔で。
「ええ♪じゃあまた借りるわよ♪」
あれ?何か間違えた?
「それじゃあディー!これを使って頂戴!」
そう言いながらカレンはショートソードを二
本と革のブーツ革の鎧革のガントレットを渡
してきたのだ。
「え!これは…もしかして?」
「ええ、そうよ!これはアースが身に着けて
いた物よ!このまま捨てるのは勿体ないから
ね、それにこれで少しはディーも安全だから
ね!ただ少し血が付いてるけど気にしないで
ね♪」
「うんそれは別に良いけど…本当に僕が使っ
てもいいの?」
「ええ良いわよ!寧ろ使って欲しいわよ♪少
しでもアースがディーを守ってくれる気がす
るよ…」
「ありがとうカレン!大事に使うよ!それと
これはショートソードかな?僕に振れるかな
?しかも二本なんて?もしかしてアースさん
は二刀流だったの?」
「ええアースは二刀流だったのよ!でもただ
単に二本持ってれば、一つ壊れても大丈夫み
たいな感じで持っていたわね!」
「なる程それは言い考えですね僕もそうしま
す!」
「それもいいかも♪さてと油が無いから仕方
ないわね、ディー!アースを切り刻んで頂戴
!」
「え?なんで?」
「それはこのまま置いといたら、いずれゾン
ビになってしまうから、そうならない様にし
ないといけないのよ!本当なら油で焼くか、
火の魔法で焼くんだけど今油もないし火の魔
法は私使え無いからね」
「え?火の魔法?僕使えるよ?それなら魔法
で焼くね!でもこのままだと周りの木に火が
移るかもだし……!そうだ!土の魔法で窪みを
作ってそのまま焼けば良いね!」
「え?火の魔法も使える?でもディー土と光
だけでも凄いのに、まさかトリプルだなんて
!」
「うん!そうらしいリィナも驚いてたよ?じ
ゃあとりあえずやるからね」
そう言ったディーはアースをニメートル位の
窪みに沈ませて、そして穴の上から手をかざ
していた。
うん!こんな感じかな後は火をイメージと弾
丸じゃ燃えにくいから、火炎放射のイメージ
だな確か魔法だとブレスは口からだしフレア
だったかな?まぁこれでいいか♪
「じゃあやりますから離れて下さい!……………
ファイヤーフレアー!」
ゴゥーーー!
するとディーの手の平から炎が出て来て、穴
の中のアースが焼かれてしまったのだ。
「うん出来た!こんな感じでどうかな?上手
く出来たと思うんだけど?」
「え?ええ!凄いわよ!あなた本当にトリプ
ルだったのね…」
カレンは呆れた感じでディーを見ていた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
いきなり異世界って理不尽だ!
みーか
ファンタジー
三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。
自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる