僕は異世界で精液を使い他力本願で生きようとしたのに!

裏おきな

文字の大きさ
9 / 14

08

しおりを挟む
トントントントントンコトコトジュワー

ん?いい匂いだなぁ~♪

「・・お・・て」

「ん~まだ眠いよ~後五分だけ寝させて
よぉ~かぁさん…zzzz……んあ!」

ディーは魔力が切れてお腹が空いてその
まま寝ていたのだが、何となく懐かしい
雰囲気を感じて寝ぼけてしまっていた。

「あっ!おはようみんな!……」

「ああおはようディー♪」

「おはようですわディー♪でもまだ夕方
なんですよ」

「ふふ♪ディーは寝坊助だな♪さぁ食事
が出来てるよたっぷりお食べ♪カレン特
製スタミナ料理だよ♪」

「え?これカレンさんが作ったんですか
?凄い料理と品数ですね?それに美味し
そうな匂いです♪」

「ああ!そうだよ!私の料理は匂いだけ
じゃなくて、食べても美味しいしスタミ
ナもつくよ♪さぁ遠慮なく食べな!」

4人掛けのテーブルの一つにディーは
座り、向かい側にシャクティーその隣
にリィナ、ディーの隣にカレンが座っ
ていた。

「それじゃあ遠慮なくいただきます♪
………」

「どうだい?私の料理は?ディーには合
わなかったかい?」

「……お、美味しい♪うわぁー凄く美味
しいよ♪カレンさん♪」

「そうかい♪それは良かったよ♪ディー
の母親には負けるかも知れないが、私に
出来る事は何でもしてあげるよ♪例えば
毎朝起こすのとかね♪」

カレンはいたずらっ子のような顔でそう
言うと。

「あ!………やっぱり聞こえてたの?」

ディーは恥ずかしそうに俯いていた。

それを見たカレンは思わずディーに抱き
つき、頬ずりをしていた

「もうディーは可愛いな♡このまま食べ
てしまおうかね♡」

「もう!可愛い言わないでよ!僕男の子
何だから!」

ディーが拗ねた声で抗議すればするほど
カレンは、ディーが可愛くて仕方ないよ
うで、余計に頬ずりをしていた。


「姉御!ディーから離れろ!」

スパーン!

シャクティーが我慢出来ずにカレンの頭
を叩いたのだった。


「痛いな?シャクティー?何するんだ?」


カレンは何も悪い事などしてないかの様
に、シャクティーに言ったのだ。

「何するんだじゃないよ!ディーが嫌が
ってるだろ!だから!は、な、れ、ろ!」


シャクティーはディーとカレンの間に手
を入れて、カレンをディーから引き剥が
したのだ。

「ふぅー!やっと剥がれたよ!」

「シャクティーありがとう♪」

ディーがそう言いながらシャクティーに
エンジェルスマイルを浴びせていた。す
ると「うっ!ディー!我慢出来ない♡」

エンジェルスマイルにやられたシャクテ
ィーが、今度はディーに抱きついて頬ず
りをしだしたのだった。

「全くミイラ取りがミイラになってどう
するんですのよ?」

「リィナ…助けて…」

そうディーが言うとリィナは颯爽とディ
ーの所に来て、シャクティーの頭を杖で
殴りつけつけた。

ボコ!

「イッテー!何しやがるリィナ!」

ボコ!

リィナはシャクティーにもう一発殴りつ
けた。

「痛い!また叩いたな!」

「そうですわ!あなたは一発じゃ分から
ないでしょうよ!だからもう一度叩きま
したわ!」

「リィナ♪ありがとう♪」

と、ディーはまたしてもリィナにエンジ
ェルスマイルを浴びせたのだった。

「ディ…♡」

スルスルとリィナはディーに吸い寄せら
れるかのように近づくと、後ろに殺気を
感じて振り向くとカレンは、分厚い本を
頭の上に掲げていて、シャクティーは剣
を鞘に入れてる状態で振りかぶっていた
のだ。

「二人とも何をしているんですの?」

「「え?いやぁ~ねぇ?」」

危なかったわ!危ない危ない!私までデ
ィーのエンジェルスマイルに、我を忘れ
る所出したわ…本当にディーのエンジェ
ルスマイルは危険ですわね…ハハ」


その後は三人の女性が正常に戻ったので
、普通に食事をしていた。そして食事が
終わるとディーが話しだした。


「カレンさん?他の村人達は無事なの?」

「ああ!あの後少ししてからみんな戻っ
てきたよ。まぁ正直何人かの村人は死ん
でしまっていたけど。被害は少なかった
よ…」


「そう言えばディー?先程の火属性の放
出系魔法は本当にイメージしただけなの
ですの?普通イメージしてもあの様な事
は出来ませんのよ?」

「え?そうなの?僕もさっきの魔法は初
めて使ったけど出来たよ?」

「え?初めてであれをやったのかい?そ
れは凄いね!それはやっぱりディーが異
世界から来たからうちらとは、違うのか
?」

「え?何故それを?……」

ディーははっと気づきシャクティーとリ
ィナを見たら、気まずそうな顔をしてい
た。

「ああ!二人を責めないでおくれよ!私
が無理やり聞き出したんだからね!でも
安心して欲しい!私もディーが何もであ
っても構わないよ!私に取っては命の恩
人には変わりないよ!だから……私もデ
ィーと一緒に居たいんだよ駄目かい?」


真剣の顔でカレンはディーを見つめると
ディーは、最初は悩んでいたけどカレン
は旦那が亡くなり心細いのかと思いその
意見を聞き入れたのであった。

「うん!良いですよ!僕もカレンさんに
居て欲しいです♪これからも宜しくお願
いします♪」

ディーのエンジェルスマイルを受けたカ
レンは、下半身に猛烈な疼きを感じその
ままディーの腕を取り肩にしなだれたの
であった。

「ああ♡ディー♡ありがとう♪それじゃ
あディーはどっちがいい?」

カレンがディーの腕を組ながらディーを
覗き込みながらそう聞いてきたがディー
には何の事か分からず。

「え?何がどっちなのです?」

するとカレンは艶のある顔でディーを見
ながら。

「だからこのままの私か?貞淑な私のど
ちらがよろしいですか?」

カレンは最初はがさつな言い方から、最
後は初めてカレンと合った時のような大
人しい艶のある感じで話しかけてきた。


「なるほどね♪僕はどちらのカレンさん
でも良いですよ♪カレンさんはカレンさ
んですから♪」

ディーは更にエンジェルスマイルを、カ
レンに浴びせそれを見たカレンは、等々
我慢出来ずにディーをお姫様抱っこをし
て、そのまま寝室に連れ込んで行ってし
まったのだ。


「うわ!ちょっとカレンさん?どうした
の?」

「うん!もう我慢出来ない♡このままデ
ィーを食べてしまうよ♪」

ディーを寝室にお姫様抱っをこしながら、
連れ込んだカレンはディーをベットに放
り投げてから、ディーが仰向けになって
いるところに、ディーの腰辺りに跨がり
そのままディーの上半身の衣服を剥ぎ取
り、裸にしたのだったそして下半身も剥
ぎ取ろうとした時。

「あ、姉御ずるいぞ自分だけ!オレもデ
ィーとしたいぞ」

「そうですわよ!私もしたいですわ!そ
れに私達は!ディーのお嫁さん何ですの
よ!その嫁より先にするなんてだめです
わ!」

凄い剣幕で寝室に乗り込んで来たシャク
ティーとリィナ、そしてリィナの言葉で
何かを思いついたカレンは。

「そうね!ディーの嫁なら文句無いんだ
よね?それなら」

そう言ったカレンにリィナとシャクティ
ーはまさかと思った。

「カレンあなたまさか?」

「姉御本気か?」

カレンはリィナとシャクティーを見つめ
本気であることを、顔で分からせたので
ある。

「ち!仕方ないな!姉御がその気ならオ
レは何も言えないよ」

「そうですわね!カレンが決めた事なら
…それにそれを決めるのはディーですわ
ね?」

ディーは三人が何を言っているのか分か
らなかった。ただこの状況に対してどう
するかしか考えていなかった。


う~んどうしてこうなった?何故突然僕
は、カレンさんにお姫様抱っこされてベ
ットで身ぐるみ端がされているんだろ?
それにリィナとシャクティーは助けに来
たのかと思ったら?カレンさんと何やら
話しているだけだな?それよりどうしよ
う?このままだとカレンさんに犯される
よね?でもカレンさんとはいたしてるか
ら抵抗は無いけど?あの時はカレンさん
を助ける為仕方無く?やっとけど…でも
今の状況はカレンさんは未亡人で寂しい
から?僕に抱かれたいのかな?う~ん?
分からないな…


そんな事を思っていたディーに、リィナ
とシャクティーと話し終えたカレンは、
ディーにまたがったままディーを見て口
を開いた。

「ディー…あの…もしディーが良ければ
何だけど?私もディーのお嫁さんにして
欲しいの…駄目かしら?確かに私はリィ
ナやシャクティーより少し上だし、それ
に他の男のお古だけど、今は気持ち全て
はディーの事で一杯なのよ…」

「え?え?それはカレンさんが僕を好き
になったって事なの?でもカレンさんは
まだアースさんの事を好きなのだと思っ
ていたよ?」

「ええ!確かに私はまだアースの事を好
きだと思うは…でもそれは思い出に酔い
しれている感じに思えるの、でもそれ以
上に私はディーあなたを好きな気持ちに
なってしまったのよ!この気持ちはアー
スを好きになった時より大きいのよ!」


う~んまさかカレンさんから、告白され
るとは思わなかったな…でも僕としても
カレンさんの事は気になっていたしね!
特にあのおっぱいは離したくなかったん
だよね♪て、事でここはもちろん。


「うん分かったよ!カレンさん!僕も、
本当はカレンさんと離れる事が寂しか
ったんだよね!だからカレンさんもこ
れからは、僕のお嫁さんにしてあげる
よ♪」

そう言うとディーは上半身を起こして
、そのままカレンにキスをした。初め
は軽く唇と唇が触れるキスをしてから
、そのまま舌を絡ませる濃厚なディー
プキスをした。

「ん!、んんっん、ぅんっ!」

ディーとカレンは「ねちょ」と唾液が
絡む音をたてながらディープキスを続
け、カレンの顔は段々と惚けた顔にな
っていった。

「ぷはっ!うん良い顔になったねカレ
ンさん♪」

「うん♡気持ちいいのディー♡もっと
して欲しいの♡」

そう言うとカレンはディーの首に両腕
を廻しディーに抱きつきながらディー
プキス続けた、するとディーはキスを
しながら上手に上着のブラウスのボタ
ンを外し脱がせるとそこにはカレン
の100cmオーバーのおっぱいがあり
揉み始めた。

「あ♡そこ♡いい♡もっと弄くり廻し
てぇ♡」

カレンはおっぱいを弄られると、唇を
離してしまい大きな声で喘いでしまっ
た。それを見たディーは左手で柔らか
く大きなおっぱいを、輪郭に沿い大き
な円を手の平で書くように廻しながら
中心の乳首を、目指して揉んでいた。

「あ♡乳首♡あ♡気持ちいいよ♡」

ディーはもう片方のおっぱいの乳首を
口に含み舐めまわし、そして甘噛みを
して攻め立てた。更にそのままディー
はカレンの背中に右腕を廻し背中を支
えながら、ベットに押し倒した

にゅちゅ にゅちゅ コリ ちゅ

「あ♡あ♡駄目♡いやぁん♡あ♡」
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

いきなり異世界って理不尽だ!

みーか
ファンタジー
 三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。   自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます

六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。 彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。 優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。 それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。 その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。 しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。 ※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。 詳細は近況ボードをご覧ください。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

八百万の神から祝福をもらいました!この力で異世界を生きていきます!

トリガー
ファンタジー
神様のミスで死んでしまったリオ。 女神から代償に八百万の神の祝福をもらった。 転生した異世界で無双する。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。

カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。 今年のメインイベントは受験、 あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。 だがそんな彼は飛行機が苦手だった。 電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?! あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな? 急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。 さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?! 変なレアスキルや神具、 八百万(やおよろず)の神の加護。 レアチート盛りだくさん?! 半ばあたりシリアス 後半ざまぁ。 訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前 お腹がすいた時に食べたい食べ物など 思いついた名前とかをもじり、 なんとか、名前決めてます。     *** お名前使用してもいいよ💕っていう 心優しい方、教えて下さい🥺 悪役には使わないようにします、たぶん。 ちょっとオネェだったり、 アレ…だったりする程度です😁 すでに、使用オッケーしてくださった心優しい 皆様ありがとうございます😘 読んでくださる方や応援してくださる全てに めっちゃ感謝を込めて💕 ありがとうございます💞

処理中です...