女神

ルべ・ドッキーオ

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土曜日

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俺はいつもの行きつけのホテルの一室で瑞月さんを待っていた。部屋に入ってすぐにシャワーを浴びており、羽織ったバスローブの股間はすでに盛り上がっている。トイレで小用を済ませ、歯を磨いて髪型等を鏡でチェックする。部屋へ戻り財布を取り出して利用料金をテーブルの上に置く。先にしっかりと料金を払って、気持ちよくプレイを楽しみたい。

準備を済ませてベッドの端に座る。緊張で動悸がすごい。瑞月さんと会うのは3回目だが、会う前は未だに緊張する。ましてや今日はパンティが手に入るとあって期待と緊張で胸が高鳴る。瑞月さんが来たら、まずどうしよう。いきなり後ろから抱き着こうか、スカートを捲ってパンティを見ちゃおうか…などと妄想する。

RRR…RRR

部屋の電話が鳴り、一瞬ビクッとした。受話器を取ると、フロントから

「お連れ様がお見えです。お部屋にお通しします」

3分ほど経って

ピンポーン

部屋のチャイムが鳴った。俺はどきどきしながら玄関に向かい、ロックを解除してドアを開ける。

「こんにちは。今日はありがとうございます」

瑞月さんの笑顔が眩しい。そして胸の谷間とミニスカートから伸びた太ももも眩しい。瑞月さんを目の前にして先ほどまでの強気な妄想は彼方へ吹っ飛び、緊張で喉が張り付いたようにかすれた声しか出ない、チキンな俺がいる。俺は小さな声でこんにちは、と言い、部屋へ向かう。部屋でペットボトルの水を一口飲み、ふぅ、と一息ついて瑞月さんを眺める。今日も胸元の開いた黒のワンピースで相変わらずスカートの丈は短い。むっちりとした太ももについ目が行ってしまう。あの太ももの上に俺のパンティが…と思うと、勃ちすぎておちんちんが痛い。

大きめのバッグを床に置き、中からコスチュームやローション等を取り出して準備する瑞月さん。ノースリーブから伸びる、やはりむっちりとした二の腕や屈んだ時の大きなお尻、張りのある太もも…目が離せないでいると

「ヤマモトさん?また緊張してる?(笑)」

瑞月さんが笑顔でこちらを見ていた。

「はい…緊張してます」

「えー、なんで?もう3回目だし、そろそろ慣れましょうよ(笑)」

「そうなんですけど…きれいな女性の前ではやっぱり緊張します」

「あら、ありがとうございます(笑)じゃ、料金頂いちゃいますね。下着の2,000円も込みですね。ありがとうございます。」

「はい。よろしくお願いします。」

「じゃあ、ちょっと着替えてきますね。」

瑞月さんはコスチュームを持って洗面所の方へ行く。衣擦れの音を聞きながら、緊張でバクバクの自分の心臓の音も聞こえている。やがて例の薄いピンクのナース服に着替えた瑞月さんが出てきた。スカートの丈が更に短い。パンティが見えそうだ。見たい見たい見たい。見たい見たい見たい見たい見たい。瑞月さんのパンティが見たい。ガマンできない。

「すいません、瑞月さん…始める前に一つお願いが…」

「ん?なんですか?」

心臓が爆発するんじゃないかと思うくらいの動悸の中、かすれる声でお願いした。

「パンティが見たいです」

「え?パンティ見たいの?そっか、これからヤマモトさんの物になるんですもんね(笑)いいですよ」

瑞月さんはスカートの裾をつまんで、ゆっくりとスカートを捲ってくれた。むっちりと肉付きのいい白い太ももが露になり、やがて薄い紫色のパンティが見えた。前面のウエストの部分に黒のレースで装飾してある。中央にはリボンとプラスチックをダイヤに模した小さな飾りが付いている。クロッチの部分は二重になっているため少し色が濃い。柔らかそうなこの中に瑞月さんのオマンコがある…俺はふらふらと吸い寄せられるように水月さんの股間に顔を寄せた。大きく息を吸うと、汗とオシッコの混じったような匂いがふわりと鼻腔をくすぐる。

「ヤマモトさん、ちょっと顔近いです(笑)今日は暑くて汗かいたから、あんま匂いを嗅がれるとちょっと恥ずかしいんですけど…」

瑞月さんはちょっと恥ずかしそうに笑いながら言う。もちろん臭いなんて微塵も思わない。むしろたまらなくいい匂いで、俺の興奮を嫌が応にもかき立てる。このままパンティに顔を埋めて思いっきり匂いを嗅ぎたい。口ではむはむしたい。

「えと、瑞月さん。これ昨日から履いててくれたんですか?」

「昨日の夜から、ずっと履いてましたよー(笑)」

「ありがとうございます!」

それを聞いて俺はいきなり瑞月さんのパンティに顔を埋めた。瑞月さんの柔らかいオマンコに鼻を押し当てて思いっきり匂いを嗅ぐ。先ほど嗅いだよりももっと濃い汗とオシッコの匂いが脳に効く。そのまま顔を上下左右に振って鼻で水月さんのオマンコをぐりぐりと刺激する。

「あん、そんなぐりぐりしないで」

瑞月さんは嫌がりも拒否もせず受け入れてくれる。それに更に興奮して、口大きく開けてオマンコ全体に吸い付き、唇ではむはむする。

「あ~ん、はむはむしちゃだめ~」

瑞月さんも嫌いじゃないらしい。だめと言いながらも俺の頭を引き離すでもなく腰をくねらせて声を上げている。俺は夢中になって執拗に瑞月さんのオマンコの匂いを嗅ぎ、はむはむした。

「こら…もうダメ。ヤマモトさんにする時間がなくなっちゃう。」

瑞月さんはしばらくしてようやく俺の頭を股間から引き離した。ハァハァと息を乱して顔が軽く上気している。

「あ…すいません、つい我慢できなくて…」
 
「ちょっとびっくりしちゃった。ほんとにパンティ好きなんですね。」

「はい、大好きです!」
     
「正直すぎ(笑)」

「あの…またあとで匂い嗅いでもいいですか?」

「だめって言っても嗅ぐんでしょ?(笑)」

「はい…すいません。」

「ふふ…あとでね。とりあえず始めましょうか。さ、立って。」

いつものように紙パンツを手渡され、それを履くと目隠しをされる。そのまま壁際に誘導されて壁に手をつき、いつものように背後から首筋、背中、お尻…とソフトタッチでさわさわしてくれる。やがて背後から両手を前に回して左手で乳首をクリクリしながら、右手の人差し指でおちんちんの裏筋を下から上へスーッと撫で上げるおちんちんの先からがまん汁が溢れて裏筋を伝う。瑞月さんは右手の4本の指を揃えて指の腹でおちんちんの裏筋全体をクリクリしてくれる。がまん汁で滑りがよくなったおちんちんからくちゅくちゅといやらしい音が響く。そのまま右手の人差し指と親指で輪っかを作り、上下にシコシコしてくれる。輪っかがちょうどカリ首に当たり、ぞくぞくと寒気のような気持ち良さが立ち昇り、思わず腰を引いてしまう。しかし瑞月さんが背後から密着しているので腰の逃げ場がない。

「あっ…あっ…」

3カ月ぶりの瑞月さんのテクの前に、思わず声が出てしまう。

「ヤマモトさん…声出しちゃって可愛い…腰動いちゃってるよ…気持ちいい?」

瑞月さんに甘く囁かれ、耳元に温かい吐息を感じて頭がくらくらする

「はい…気持ちいいです…」

「どこが気持ちいいの?おねーさんに教えて…?」

「おちんちんが気持ちいいです…」

「おちんちんが気持ちいいの?すごいおっきくなってるもんね…お汁もいっぱい出ちゃってるよ」

瑞月さんの前で恥ずかしいことを言ったり恥ずかしい場所を見られることが快感になっている…自分の気持ちや欲求、願望を素直に口に出し、頭の中や心の中から白昼の下にさらけ出すことで、羞恥心と解放感が混ざり合った奇妙な興奮が湧き上がってくる。もっと恥ずかしい言葉を言って瑞月さんに聞いてもらいたい。もっと恥ずかしい恰好をして瑞月さんに見てほしい…自分の中にこんな感情があるとは思わなかった。俺は確実に変態だ…だが自分の中で蓋をしていたその感情を認めて自覚することで、無意識に制限していた感情が解放され、ある種のブロックが外れていくのを感じていた。

「瑞月さん…気持ちいいです…もっと触ってください」

「もっと?どこを触ってほしいの?」

「お尻の穴も触ってほしいです…」

「お尻も触ってほしいの?お尻も気持ちいいんだぁ…ふふ…いいよ、じゃあお尻をもっと突き出して」

俺は言われた通りに壁に手をついてお尻を瑞月さんの方へ突き出した。瑞月さんは右手で俺のおちんちんをシコシコしながら左手の指先でおちんちんの先から溢れるがまん汁を掬い取り、滑りの良くなった人差し指で陰嚢から会陰部、お尻の穴へスーッと指を滑らせていく。指先が俺のお尻の穴を探り当てると、穴の上を何度も前後に擦り、穴の周りをクリクリしたり穴の上に指の腹を押し当ててグニグニしてくれる。おちんちんをシコシコ、お尻の穴をグニグニ、気持ちいいところを同時に責められ、俺はお尻を震わせながら声をあげた。

「あっ、あっ、瑞月さん…!」

「ん~?どうしたの?腰動いちゃって声も出ちゃってるけど…気持ちいい?」

「はい…気持ちいいです」

「じゃ、もっといっぱい触ってあげる。ベッドに行きましょうか」

俺は瑞月さんに誘導されてベッドに上がり、四つん這いになり、顔を枕に押し付けてお尻を高く上げて、瑞月さんに向かってお尻を突き出した。

「ふふ…ヤマモトさん、お尻もおちんちんも全部丸見え。可愛い」

瑞月さんに言われ、そんな自分の姿を想像すると恥ずかしさを感じ、そして瑞月さんの目の前にお尻の穴を曝け出し、弄られ、恥ずかしい言葉を言われることがたまらない快感だ。羞恥心が快感に変わっていく俺は、どうやらドMの変態のようだ。そんな思考も、四つん這いのままおちんちんやお尻の穴、陰嚢から会陰に至る恥ずかしくて気持ちいいところを散々に弄られ嬲られているうちに頭から消えてなくなり、ただひたすら押し寄せてくる
快感の波に翻弄されるがままだった。それでも瑞月さんのパンティを覗くのは忘れない。さっき顔を埋めた薄い紫色のパンティ…あの匂いと感触を思い出すと更に興奮と快感が増すばかりだ。

「じゃあ仰向けになって。もう目隠し取っちゃっていいですよ」

俺は仰向けになって目隠しを取る。瑞月さんがいつもの体勢でねとねとになったおちんちんをシコシコし始めた。気持ちいい…さっきからずっと弄られて感覚がおかしくなりそうだ。

「瑞月さん…唾下さい」

「ん…」

おちんちんに顔を寄せて唇をすぼめてタラーッと唾を垂らして、温かい唾にまみれたおちんちんを更にシコシコしてくれる。瑞月さんの唾…おちんちんだけじゃもったいない…おちんちんに垂らされる唾を見て、飲みたい、とふと思った俺は、瑞月さんにお願いしてみた。

「瑞月さん…こっちにも唾下さい」

と言って口を大きく開ける。

「えー」

と言いつつ、瑞月さんは顔を寄せてきて、俺の口の中に唾を垂らしてくれた。瑞月さんの唾は温かく甘かった。美味しい…

「瑞月さん、もっと…」

と言ってまた口を大きく開けると、嫌がる素振りもなく再度唾を垂らしてくれた。女性の唾を飲むなんて初めてだが、こんなに甘くて美味しいなんて…俺の舌がおかしいのだろうか。だがこんなに美味しいのなら、舌の感覚がおかしいままでいい。

「瑞月さんの唾、美味しい」

「えー、ホントですか?喜んでいいのかしら(笑)」

俺のおちんちんを弄りながら瑞月さんは笑顔で言う。もし瑞月さんのオマンコやオシッコを舐めることができたら…どれほど美味しいだろう。そんなことを考えると、変態さにヤバイくらい興奮してきた。俺は上体を起こし、瑞月さんのパンティをまじまじと見つめる。

「あー、またパンティ見てる」

「すいません、見たくなっちゃって」

瑞月さんの両手で嬲られるおちんちんと薄い紫色のパンティ、そこから伸びるむっちりとした脚をうっとりと眺めていると、気持ち良さに射精感が高まってきた。

「瑞月さん、ちょっとストップ。出ちゃいそうです」

「えー?出ちゃう?」

と言っておちんちんを扱く手を止め、その代わり陰嚢をカリカリし始める。

「だから瑞月さん、ストップ!」

「おちんちんは触ってないよ?」

「袋も気持ちいからダメです!」

「そうなの?(笑)」

と笑って一旦手を止めてくれた。危なかった…。俺はまた瑞月さんのパンティの匂いを嗅ぎたくなった。

「瑞月さん…すいません、パンティの匂い嗅ぎたいです」

「えー、嗅ぎたいの?」

「はい…ダメですか?」

「ん~…しょうがないなー。じゃあ恥ずかしいからちょっとだけですよ」

「え、いいんですか?ありがとうございます!」

「もう…(笑)どうすればいい?」

「えと、俺の顔の上に跨ってください!」

「え…顔の上に?こう?」

瑞月さんは仰向けに寝た俺の顔の横に膝を着く。俺の顔のすぐ真上に先ほどから何度も見ていた薄い紫色のパンティが大迫力で迫ってくる。スカートの下からパンティを覗くことができる日が来るとは…近すぎて瑞月さんの体温と甘い香りと汗の匂いがふわりと薫り、俺は興奮と感激でおちんちんがぴくぴくするのを感じていた。

「そのまま!俺の顔の上に座っちゃってください!」

「え…いいの?重くない?」

「大丈夫です!」

「苦しくない?」

「大丈夫です!」

「じゃあ…乗っちゃうよ?」

と言って、瑞月さんは俺の顔の上に乗っかってきた。瑞月さんの薄い紫色のパンティに包まれた柔らかなオマンコに鼻や口が塞がれる。スカートの中は瑞月さんの体温でむわっとしており、汗の匂いとほのかなオシッコの匂いが合わさって、若干饐えたような香りに包まれており、俺はたまらず思いっきり深呼吸していた。この饐えた匂いがものすごいいい匂いにしか感じられず、あまりの興奮に頭がくらくらしながら鼻を鳴らして何度も何度も匂いを嗅ぐ。

「ヤマモトさん、すごい嗅ぐじゃん…ちょっと恥ずかしいんですけど…臭くない?」

俺は瑞月さんの言葉など耳に入らない。臭いはずなどあるはずもない。むしろこれまでの人生で嗅いだ薫りの中で一番芳しい。味覚どころか嗅覚までも変態になっている。何度も匂いを嗅ぎ、そのまま鼻先をぐりぐりとオマンコに押し付けた。上下左右に鼻先を動かして匂いを嗅ぎながら瑞月さんのクリトリスを何度も刺激する。

「あん…ちょっと…だめ」

瑞月さんは腰をくねらせながら言う。瑞月さんのパンティは汗のほかオマンコのおつゆで濡れている。俺はさらにパンティを汚したくなり、口を大きく開けてパンティの上からオマンコに吸い付き、口全体ではむはむし、パンティに染み込んだ汗やオシッコ、オマンコのシミを吸い取るように何度も吸った。

「あーん、またはむはむしてるぅ~」

瑞月さんの腰の動きが大きくなる。俺の顔の上で瑞月さんの腰がくねくね動く。瑞月さんは嫌がっておらず抵抗もしない。受け入れてくれていると嬉しくなった。瑞月さんのオマンコを見たい。オマンコの匂いを直接嗅ぎたい。オマンコを直接舐めたい。我慢できなくなった俺は、パンティのクロッチ部分の布をずらした。薄い陰毛に包まれた瑞月さんのオマンコが露になる。そこはぱっくりと開いており、柔らかそうなヒダが見えクリトリスはぷっくりと赤く膨らみ、オマンコのおつゆで艶々と光っている。汗とオシッコの匂いが強くなり、さらに濃い饐えた匂いが鼻をつき、脳髄へ刺さる。その匂いと興奮で頭がおかしくなりそうだった。

俺は何も考えられずただ夢中になって瑞月さんの美しいオマンコに舌を這わせ舐め回す。美味しい…舌を伸ばし、コリコリになったクリトリスを何度も下から上へぺろぺろと舐め上げ、唇でクリトリスに吸い付き、吸い付きながら下でクリトリスを転がす。

「あぅ…だめ…あっあっ…!!」

瑞月さんの腰の動きが激しくなり、時折俺の頭を太ももが強く挟む。

「あ…気持ちいい…イク…イク…」

瑞月さんは腰を震わせる。どうやらイッたらしい。だが俺はオマンコから離れない。瑞月さんのこんなに美味しいオマンコを舐めているのに、もったいなくて止められない。俺は構わず舐め回し続ける。

「あぅ…だめ…ぎもちいい…またイク…」

と言いながら身体が細かく震える。またイッたようだ。どうやら瑞月さんはイキやすい体質らしい。俺はそのまま舐め続けると、瑞月さんは何度も何度もイってしまう。

「あ…もうだめ…イグ、イグ…あぅ…ぎもちいい…あ…」

最後にひときわ大きく痙攣すると、ぐったりと俺の横に倒れこんでしまった。
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