水戸けい

水戸けい

ハムスター好きなのにハムスター・アレルギーという残念仕様。
13
恋愛 連載中 長編 R18
「我が、死にたがっているように見えたか」  声が、ほんの少しやわらかく感じるのは、気のせいだろうか。 「少なくとも、生きようっていう気配は、感じられないわね」  声をかけた男は宗也と名乗り、興味本位からか私に口吸いをした。 「また、来よう」  耳に触れた声に、ゾクリと腰が震えた。腰を抱いていた宗也の腕が離れ、足の力が抜けた私はストンとへたり込む。横を宗也が通りすぎ、足音が遠ざかっていく。けれど私は少しも動けないまま、放心したままで昇る朝の光を浴びていた。  魂を抜かれるとは、こういうことをいうのだろうか――。
24hポイント 427pt
小説 1,067 位 / 23,289件 恋愛 360 位 / 5,332件
文字数 76,047 最終更新日 2017.12.16 登録日 2017.10.01
BL 完結 ショートショート R18
友人として3年。付き合って5年。その間、結婚なんて単語は冗談でも口にしなかった。 だけど、それにあこがれを持たなかったわけじゃない。 そんな中、僕こと水沢幸助のスマートフォンに「ドイツで同性婚合法化」のニュースが届いて……。
24hポイント 14pt
小説 5,262 位 / 23,289件 BL 988 位 / 1,775件
文字数 5,069 最終更新日 2017.10.08 登録日 2017.10.08
BL 完結 短編 R18
 見た目は体格がよく男らしいが、気が弱くて愛らしいものが大好きな若宮薫は、お気に入りのキャラクター、だらりくまのプライズ欲しさにゲームセンターを訪れる。  そこで愛らしい見た目の背の低い店員、久間鷹也が客に絡まれているのを見かけ、勇気を振りしぼって客を撃退した。  礼だと言ってコーヒーをおごられ、話をしているうちに、鷹也の内面のかっこよさに羨望を向けた薫は――。
24hポイント 7pt
小説 6,429 位 / 23,289件 BL 1,259 位 / 1,775件
文字数 29,393 最終更新日 2017.10.06 登録日 2017.09.30
BL 連載中 長編 R18
ただ無為に時を過ごし、与えられるものだけを受け止めていた帝、旭の耳に「帝が哀れ」と言う無位無官の男が居るとのうわさが入る。 その男に興味を示し、自らが忍んで会いに行った先で男、木曾義直に淫らな行為をされてしまう。 その時に初めて帝としてではなくただひとりの人間として扱われたことに心を震わせ……
24hポイント 7pt
小説 6,429 位 / 23,289件 BL 1,259 位 / 1,775件
文字数 76,340 最終更新日 2017.09.21 登録日 2017.09.01
BL 完結 ショートショート R18
35歳、筋骨隆々な城崎達夫は、安アパートで気楽なひとり暮らしをしている。 いつものように缶チューハイを開けて飲んでいると、視線を感じた。 いったいなんだと声をかけると、青白い青年が現れる。 青年は童貞なのが未練で成仏できないと言い、達夫が好みなのだと言って――。
24hポイント 7pt
小説 6,429 位 / 23,289件 BL 1,259 位 / 1,775件
文字数 8,044 最終更新日 2017.09.18 登録日 2017.09.18
 神の末裔である申皇の治める世。各地にある申皇の管理下に置かれた国は、『府』と呼ばれ、官僚である領主と豪族が管理をし、民を虐げていた。そんな中、自らを楽士と称する烏有は「民のための府」を求めて、旅をしていた。そんな折、彼は山賊を名乗る男、蕪雑と出会い、思う。  彼ならきっと、夢に見た「民のための府」を造ることができる。ないのであれば、興国をすればいい。  そうして彼等の興国が、はじまった。
24hポイント 0pt
小説 23,289 位 / 23,289件 ファンタジー 8,718 位 / 8,718件
文字数 123,477 最終更新日 2017.09.04 登録日 2017.08.05
BL 完結 長編 R18
 市民革命の暴動から、長年仕えてきたトゥヒム殿下を連れ出したリュドラー。彼は豪商サヒサに擁護を求めた。サヒサは言う。「商人は利益があることにしか動かない」と。一騎当千と謳われた騎士の自分を警護として雇えば、トゥヒム殿下を擁護するに足る働きになるとリュドラーは考える。サヒサはある条件を飲めば、トゥヒム殿下を擁護し不自由のない生活を約束すると持ち掛ける。心身ともに差し出す覚悟と答えたリュドラーに、サヒサは答える。「淫靡な余興の奴隷として従うのであれば、殿下にふさわしい暮らしを保証しよう」と――。
24hポイント 21pt
小説 4,626 位 / 23,289件 BL 849 位 / 1,775件
文字数 135,722 最終更新日 2017.07.29 登録日 2017.07.01
 左大臣・久我久秀の三の姫、朔は公家の姫らしく、しとやかにするのが苦手だった。父の勧めで都から二日ほどの距離にある別荘に、遊びに来ていた。  朔の「変わり者」というウワサを聞き、好奇心から従者に紛れ込んでいた、家柄は良いが無位無官の大伴真夏は、里の者にも分け隔てなく接する朔に惹かれる。  真夏の涼やかな様子に朔も惹かれるが、彼女は姉の悲恋のため、恋に臆病になっていた。  そんな時に、右大臣の娘が帝の子を出産し、朔の父が失脚に追い込まれたと、知らせが入り――。
24hポイント 7pt
小説 6,429 位 / 23,289件 恋愛 2,021 位 / 5,332件
文字数 72,443 最終更新日 2017.07.19 登録日 2017.07.03
BL 完結 長編 R18
在位二年目を迎えようとしていた領主・宗明は、酒色に溺れ女色に浸ったと、弟に想いを寄せる妻であり国主の愛娘である佳枝に進言され、それを真に受けた国主によって退位させられる。 無益な争いはしたくない、と宗明は噂どおりに見えるよう、用意された隠居屋敷に身分問わず美麗な女を迎えるよう通達する。 そんな中、生活に窮していた春吉家族は、姉の園が美貌であったことから宗明の屋敷へ迎えてもらおうとする。 見分に来た宗明は春吉に心奪われ、家族全員を召し抱え、姉の園のふりをさせて春吉を寝所へ呼ぶ。 春吉も、惑いながらも宗明に惹かれている自分を自覚し…………
24hポイント 28pt
小説 4,191 位 / 23,289件 BL 761 位 / 1,775件
文字数 33,545 最終更新日 2017.07.05 登録日 2017.07.05
恋愛 完結 長編 R18
フェリスは、王女のメイドだった。敗戦国となってしまい、王女を差し出さねばならなくなった国王は、娘可愛さのあまりフェリスを騙して王女の身代わりとし、戦勝国へ差し出すことを思いつき、フェリスは偽の王女として過ごさなければならなくなった。
24hポイント 134pt
小説 2,275 位 / 23,289件 恋愛 730 位 / 5,332件
文字数 72,027 最終更新日 2017.06.30 登録日 2017.06.30
恋愛 完結 長編 R18
 恋よりも弓が好きな朔姫。宴に呼ばれて素敵な公達に声をかけられても、同年の姫らのように心をときめかせることは無かったのに…………
24hポイント 7pt
小説 6,429 位 / 23,289件 恋愛 2,021 位 / 5,332件
文字数 69,826 最終更新日 2017.06.23 登録日 2017.05.19
BL 完結 長編 R18
 相模原恭平は幼馴染の小西譲に恋をしていた。そして譲もまた、恭平に想いを向けている。けれどそんなことを言えば関係が崩れてしまうのではと、互いに想いを隠して生活をしていた。  そんなとき、ひょんなことから恭平は女装をして譲と疑似恋人になることになった。乗り気の譲。戸惑いながらも、これがチャンスと考える恭平。  うまくかみ合わないふたりの気持ちは――。
24hポイント 0pt
小説 23,289 位 / 23,289件 BL 1,775 位 / 1,775件
文字数 104,645 最終更新日 2017.06.07 登録日 2017.05.19
 ボティルアーモ街の港から見えるリスタムン島に住むレムン伯爵は吸血鬼。――というウワサがあるのは、きっとレムン伯爵家の人と交流がないからだと、食堂兼総菜屋を営むシャルは考えていた。吸血鬼なんて、いるはずがない。  けれどレムン伯爵家の当主、サムタンは間違いなく吸血鬼だった。しかも彼は血が苦手で、いつも貧血気味。  愛を知った吸血鬼は血を吸わずに生きていける。――そうと知ったサムタンは愛を求めて島を抜け出したはいいものの、シャルの食堂裏で貧血を起こして倒れてしまった。  吸血嫌いの吸血鬼レムンと、そんなものは存在しないと思っているシャルの物語。 <毎日20時更新ー6月9日完結>
24hポイント 7pt
小説 6,429 位 / 23,289件 恋愛 2,021 位 / 5,332件
文字数 114,980 最終更新日 2017.05.19 登録日 2017.05.19
13