虹色の泡になりたくて

 愛しい、愛しい勝昭さん。

 あなたのためなら、私は何でもするわ。もちろん、あなたに知られないように、細心の注意を払って。きっとあなたは、私がこんなことをしているなんて知ったら、心を痛めてしまうだろうから。頼んだわけでもないのに、自分の責任だと考えてしまう優しい人。

 愛しています。

 だから、あなたの役に立ちそうだと思いついたことを、できるだけしていくわ。私なりの愛情表現。あなたの役に立つことが、私の使命。いいえ、運命なのよ。
24hポイント 0pt
小説 119,733 位 / 119,733件 現代文学 6,066 位 / 6,066件