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第6話:上ノ江結人の気持ち
お泊まりで海へ行こう
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私達は中学生、お泊まりだなんて子供だけでとんでもないと大人達は見るのだろう。
だが、違う。
私たちは彼女の弟含めて5人で旅行をするのだ。
泊まるためには大人達の許可が必要なため、委員長の執事がそのホテルを予約をして貰い1泊2日について行って貰っている。
「ありがとうございます。」
「いいえ、お嬢様の友達ですから仲良くするのが礼儀だと思っているので。
もしお困りの事がありましたらいつでも聞いてください。」
「はい!」
「いいでしょ?このホテル。
ここはうちのお父さんのお友達が経営している場所なの。
和風でとても外国人や、お年寄りや私達中学生に人気な所なの。」
「そうなんだ…。」
「委員長ん家金持ちだったなんて知らなかったよ。」
「ずっと話せなかったからね。」
「にしても退屈だわ、何か遊ぶ場所があればいいんだけど?」
「だったらあるわ、この海が!」
「わースッゲェ!」
オーシャンビューが一望できる外観でとても綺麗であった。
何しろここは熱海だからである。
そして持ってきた水着を彼女達は着替え、私は入れといた筈の水着が無かった。
「どうしよう…。」
「附田さんこれを!」
泣き出しそうになる私に執事の方が濃いピンクのフリルつきスカートのビキニを取り出した。
「すみません、わざわざ借りる事になるなんて…。」
「いいのです。
それにお嬢様の執事ですから遠慮せずにお申し付け下さい。」
「ありがとうございます。」
着替え終わり、なんとか4人の元へと駆け寄った。
「ごめん、遅くなって…。」
「スッゲェ可愛い水着じゃねぇか!これ何処で手に入れたヤツなんだよ!」
「実は忘れものしてきちゃって、執事の方に借りて貰っちゃった。」
「ゲスト用の水着ね! 」
「ゲスト用?」
「ゲスト用は赤から黒の無地、柄物の水着まで何十着もある水着なのよ。」
「じゃあセクシーな感じの水着もあるっていう事かよ!」
「そういう事よ。」
「スッゲェ…なんだかアイツに色々来て欲しいな…。」
「下心丸出し。」
「取り敢えず遊びましょ?
15時30分まで遊ぶっていう計画だし。」
「そうだね!遊ぼう!」
彼女は黒のビキニでリボンつきのものであり、委員長は水色のスカートっぽい水着である。
彼は虎の絵が書いてあるベージュっぽい水着で、弟は青の鮫の絵が書いてある水着だ。
私達女子はビーチボールで遊んでいるが、弟と彼の方は何かを膨らましている。
「ねぇ、何膨らましているの?」
「海で遊ぶものですよ!」
「俺はシャチのヤツを膨らましているけどな。」
「余り遠くに行くと変な波に拐われるから気を付けてね。」
「へーい。」
「何を話していたの仁花ちゃん?」
「ちょっと休憩がてらね~♪」
そう言いながら私は彼女達と遊びに出かけた。
「よし、一歩出来上がったから海を行こうぜ!」
「はい!」
私達はビーチボールで遊びつつ波うち際で遊んだりしていた。
2時間遊んだ後は風呂に入った。
弟と彼は大浴場で頭を洗いながら話した。
「お前のお姉さんってどんな女性なわけ?」
「姉さんはただのアニオタで、今は“歌のキングダム様”とか“銀盤に恋して”とか観ていますが、僕的には余り関わりのない世界観ですけどね。」
「そりゃそうだ。」
「“銀盤に恋して”なんてやばいですよ。
全裸の筋肉質の外国の男性なんか出るんですから。」
「末恐ろしいなオイ…。」
「そりゃああんな男が出たら姉さんも同じシーンをもう2度3度見るんですからこっちとすると恥ずかしいですよ…。」
「スケベなんだろうなめぐるちゃん…。」
「でしょ~。
それにもう見るなって言いましたケドね!」
弟の愚痴を聞いた彼はなんだか話さなきゃ良かったと思いながら髪の毛を洗い流すのだった。
「ふう~上がった上がった~♪」
「どうする?卓球でもやる?」
「いいわね。」
「じゃあやりましょう。」
私と委員長で楽しく卓球をした。
優しい感じの打ち方だが、なんとか楽しくできた。
「私、この執事とやるわ。」
「私、全国制覇した腕前を持っているのですよ?」
「いいわ、上等よ!」
彼等が上がった後卓球の試合はまるで全国大会レベルの物凄い戦いだった。
ドン引きする2人はなんとも空いた口が塞がらなかった。
そして夕飯は刺身がズラッと並んだ豪勢な食事だった。
「いただきま~す♪」
「それにしてもいい戦いだったね、めぐるちゃん。」
「結局は私が買ったけどね。」
「姉さん、手加減しないと可愛いそうだよ。」
「黙りなさい、卓球でロクに勝てない弟。」
「ムスゥ…。」
そして食べ終わり22時には女子と男子で部屋を別れ、就寝した。
私は1人その廊下でぽつんといた。
「なんだ、お前ここにいたのか。」
「結人こそ、どうして?」
「お前と話がしたい。」
その話とは何か、真面目なかおをする彼に一体何の話をするのやら次へと続く。
だが、違う。
私たちは彼女の弟含めて5人で旅行をするのだ。
泊まるためには大人達の許可が必要なため、委員長の執事がそのホテルを予約をして貰い1泊2日について行って貰っている。
「ありがとうございます。」
「いいえ、お嬢様の友達ですから仲良くするのが礼儀だと思っているので。
もしお困りの事がありましたらいつでも聞いてください。」
「はい!」
「いいでしょ?このホテル。
ここはうちのお父さんのお友達が経営している場所なの。
和風でとても外国人や、お年寄りや私達中学生に人気な所なの。」
「そうなんだ…。」
「委員長ん家金持ちだったなんて知らなかったよ。」
「ずっと話せなかったからね。」
「にしても退屈だわ、何か遊ぶ場所があればいいんだけど?」
「だったらあるわ、この海が!」
「わースッゲェ!」
オーシャンビューが一望できる外観でとても綺麗であった。
何しろここは熱海だからである。
そして持ってきた水着を彼女達は着替え、私は入れといた筈の水着が無かった。
「どうしよう…。」
「附田さんこれを!」
泣き出しそうになる私に執事の方が濃いピンクのフリルつきスカートのビキニを取り出した。
「すみません、わざわざ借りる事になるなんて…。」
「いいのです。
それにお嬢様の執事ですから遠慮せずにお申し付け下さい。」
「ありがとうございます。」
着替え終わり、なんとか4人の元へと駆け寄った。
「ごめん、遅くなって…。」
「スッゲェ可愛い水着じゃねぇか!これ何処で手に入れたヤツなんだよ!」
「実は忘れものしてきちゃって、執事の方に借りて貰っちゃった。」
「ゲスト用の水着ね! 」
「ゲスト用?」
「ゲスト用は赤から黒の無地、柄物の水着まで何十着もある水着なのよ。」
「じゃあセクシーな感じの水着もあるっていう事かよ!」
「そういう事よ。」
「スッゲェ…なんだかアイツに色々来て欲しいな…。」
「下心丸出し。」
「取り敢えず遊びましょ?
15時30分まで遊ぶっていう計画だし。」
「そうだね!遊ぼう!」
彼女は黒のビキニでリボンつきのものであり、委員長は水色のスカートっぽい水着である。
彼は虎の絵が書いてあるベージュっぽい水着で、弟は青の鮫の絵が書いてある水着だ。
私達女子はビーチボールで遊んでいるが、弟と彼の方は何かを膨らましている。
「ねぇ、何膨らましているの?」
「海で遊ぶものですよ!」
「俺はシャチのヤツを膨らましているけどな。」
「余り遠くに行くと変な波に拐われるから気を付けてね。」
「へーい。」
「何を話していたの仁花ちゃん?」
「ちょっと休憩がてらね~♪」
そう言いながら私は彼女達と遊びに出かけた。
「よし、一歩出来上がったから海を行こうぜ!」
「はい!」
私達はビーチボールで遊びつつ波うち際で遊んだりしていた。
2時間遊んだ後は風呂に入った。
弟と彼は大浴場で頭を洗いながら話した。
「お前のお姉さんってどんな女性なわけ?」
「姉さんはただのアニオタで、今は“歌のキングダム様”とか“銀盤に恋して”とか観ていますが、僕的には余り関わりのない世界観ですけどね。」
「そりゃそうだ。」
「“銀盤に恋して”なんてやばいですよ。
全裸の筋肉質の外国の男性なんか出るんですから。」
「末恐ろしいなオイ…。」
「そりゃああんな男が出たら姉さんも同じシーンをもう2度3度見るんですからこっちとすると恥ずかしいですよ…。」
「スケベなんだろうなめぐるちゃん…。」
「でしょ~。
それにもう見るなって言いましたケドね!」
弟の愚痴を聞いた彼はなんだか話さなきゃ良かったと思いながら髪の毛を洗い流すのだった。
「ふう~上がった上がった~♪」
「どうする?卓球でもやる?」
「いいわね。」
「じゃあやりましょう。」
私と委員長で楽しく卓球をした。
優しい感じの打ち方だが、なんとか楽しくできた。
「私、この執事とやるわ。」
「私、全国制覇した腕前を持っているのですよ?」
「いいわ、上等よ!」
彼等が上がった後卓球の試合はまるで全国大会レベルの物凄い戦いだった。
ドン引きする2人はなんとも空いた口が塞がらなかった。
そして夕飯は刺身がズラッと並んだ豪勢な食事だった。
「いただきま~す♪」
「それにしてもいい戦いだったね、めぐるちゃん。」
「結局は私が買ったけどね。」
「姉さん、手加減しないと可愛いそうだよ。」
「黙りなさい、卓球でロクに勝てない弟。」
「ムスゥ…。」
そして食べ終わり22時には女子と男子で部屋を別れ、就寝した。
私は1人その廊下でぽつんといた。
「なんだ、お前ここにいたのか。」
「結人こそ、どうして?」
「お前と話がしたい。」
その話とは何か、真面目なかおをする彼に一体何の話をするのやら次へと続く。
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